コンシューマーゲーム大辞典

『忍道シリーズ』はスパイク（スパイク・チュンソフト）が販売する忍者をテーマにしたステルスゲーム。
アクワイアが過去に『天誅』シリーズを開発していたが、版権の変遷により関与が難しくなった。
『忍道シリーズ』はアクワイアの『侍道シリーズ』の姉妹作。
忍道戒のファンは続編を望む声が大きく、週刊ファミ通にて人気タイトルの一つとして紹介。
アクワイアの代表が、スパイクが『忍道シリーズ』を失敗作と考えているため続編制作が難しいと発言。
ファンがスパイクに署名活動を行うことが、新作可能性を高めるかもしれないと語られる。
Twitterキャンペーンが新作の促進とは直接的な関連がないとされるが、2010年に開発が始まっていた。
2011年に新作『忍道2 散華』が発表され、PlayStation Vitaのローンチタイトルとして発売。
主要な作品としては、『忍道戒』『忍道匠』『忍道ほむら』などがある。
色々なプラットフォームで多様な忍道シリーズのタイトルが展開されている。