ファミリーコンピュータ

ラフワールド

更新日 2024/09/06
ラフワールド
『ラフワールド』は1990年8月10日にサン電子が発売したファミリーコンピュータ用ゲーム。
日本国外では『Journey to Silius』のタイトルで発売。
ゲームはアクションシューティングで全5ステージ構成。
開発は東海エンジニアリングが行った。
映画『ターミネーター』のゲーム化として企画されたが、ライセンスが取り消された。
一部の敵や音楽がターミネーターを彷彿とさせる要素あり。
BGMはファミコン音楽の中で高く評価されている。
ステージ中ボスを倒すことで武器が増え、最大5種類の武器が使用可能。
ジェイという主人公が「シリウス・プロジェクト」を成功させるために敵組織と戦う。
各ステージには特定のボスが存在する。
ゲームオーバーは3ミスまで、コンティニューは3回まで可能。
ライフカプセルや武器カプセルで体力や武器エネルギーを回復可能。
ゲーム誌「ファミコン通信」では合計24点(満40点)を獲得。
ステージ構成やボスの詳細が設定されている。
各国版で主人公のグラフィックが異なる。
投票点数やキャラクター、設定に関する情報が確認できる。
原作映画のストーリーに沿っていないため、キャラクターや設定が変更された。
発売日
北米1990/9/1
欧州1991/2/21
ブラジル未発売
販売価格
5,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
39,500
国内売上数
0
世界売上数
0