ファミリーコンピュータ

ドラゴンファイター

更新日 2024/11/06
ドラゴンファイター
あらすじ: 神の使者「ドラゴンファイター」が、魔道士ザバオンに襲われた国「バルジン」を救うため旅に出る。
ゲームの流れ: 剣で攻撃し、敵を倒してゲージを溜めるとドラゴンに変身可能。
ドラゴン変身: 変身で強制スクロールのシューティングモードに切り替わり、ショットが撃てるが後ろは向けない。
属性アイテム: 「G」「R」「B」で属性(グリーン、レッド、ブルー)が変わり、攻撃やショットが変化する。
操作方法: Aでジャンプ、Bで攻撃、B長押しで気合い弾を発射。
ドラゴンへの変身: 上+Aでドラゴンに、下+Aで人間に戻る。
システム: 通常アクションモードとシューティングモードの切り替えが特徴。
コンティニュー: 3回まで、残機制はなし。
音楽の評価: カッコいいBGMが特徴で、「Can you Chain Up」など名曲が多い。
ステージ数: 全6ステージ構成。
難易度: 基本は低めだが、隠しハードモードがあり、撃ち返し弾や回復アイテムなし。
演出不足の指摘: ボスやゲームオーバー画面の演出が少ない。
操作性の良さ: 剣の反応が早く、攻撃がスムーズ。
ステージ構成のシンプルさ: 地形や仕掛けは少ないが、各ステージにユニークな敵が登場。
裏技(回復): ポーズ中に特定のコマンド入力でどこでも回復可能。
サウンドテスト: タイトル画面でコマンド入力でサウンドを再生。
ハードモード: タイトル画面でコマンド入力で高難易度モードに切り替え可能。
ステージセレクト: タイトル画面でコマンド入力で各ステージから開始できる。
デザインと操作感: 視認性や操作感が優れており、特に変身時の爽快感が魅力。
ボス攻略の戦略: ドラゴン変身でボスを効率的に攻略可能。
バランス評価: 慎重に進めればクリアできる適度な難易度。
ゲーム評価: 小粒だがしっかりした作りと意欲的なシステム、良質なサウンドで佳作と評価。
開発者背景: ナツメの宮部氏が担当し、同じ日に『KAGE』もナツメから発売された。
最終ステージの展開: ドラゴンに変身し、シューティングステージでザバオンと最終決戦を繰り広げる。
レトロゲームとしての価値: 良作アクションゲームとして、ファンやレトロゲーム愛好者にはおすすめ。
発売日
北米1992/1/1
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
5,700
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
71,506
国内売上数
0
世界売上数
0