コンシューマーゲーム大辞典

ガストはコーエーテクモゲームスのゲームソフトブランド。
代表作はロールプレイングゲーム「アトリエシリーズ」。
1993年に長野県で設立された。
初のゲームはPC-9801版『アレス王の物語』。
1994年にプレイステーションへの参入を発表。
フォックスが1995年にプレイステーション向けデビュー作をリリース。
1997年の『マリーのアトリエ』がヒットしシリーズ化。
2011年にCEROからの懲戒処分を受ける。
2011年にコーエーテクモホールディングスの完全子会社となる。
2014年にコーエーテクモゲームスに吸収合併され解散。
2016年にガストブランドが統合され、長野スタジオに改組。
2020年に横浜市に本社を移転。
アトリエシリーズは数多くの派生タイトルが存在。
「アルトネリコシリーズ」や「BLUE REFLECTIONシリーズ」なども手がける。
さまざまなジャンルのゲームを開発してきた。