ファミリーコンピュータ

パックランド

更新日 2025/03/02
パックランド
概要
『パックランド』は1984年にナムコからリリースされた横スクロールアクションゲーム。
ゲームの目的は迷子になった妖精をフェアリーの国まで連れて行き、安全に送り届けること。
開発は『リブルラブル』を手掛けた佐藤誠市と根來司が行い、プログラムは岸本好弘、音楽は慶野由利子が担当。
従来のパックマンシリーズと異なり、純粋な横スクロールアクション形式である。
ゲーム中には多くの隠しフィーチャーや色彩豊かなステージがあり、冒険心を刺激する要素が盛り込まれている。
ボーナス得点として「7,650点」が用意され、ナムコの認識番号である「765」に由来する。
移植版として、ファミリーコンピュータ、PCエンジン、Amiga、Atari ST、MSX、ZX Spectrumなどに対応。
プレイヤーはパックマンを操作し、制限時間内に障害物やモンスターを避けながらラウンドをクリアしていく。
パワーエサを取ることで一定時間モンスターを撃退でき、ジャンプ力も増加する特性がある。
ゲームの進行は「トリップ」と呼ばれ、往路と復路から成る8つのセットで構成されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,500
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,920
ハード
ファミリーコンピュータ
ジャンル
アクション
シリーズ
パックマンシリーズ
開発元
ナムコ
発売元
ナムコ
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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