PlayStation Vita

不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ

更新日 2025/07/12
不思議のクロニクル 振リ返リマセン勝ツマデハ
元はフリーゲーム『片道勇者』をベースにした公式リメイク作
ジャンル:強制横スクロールRPG/ローグライク系
■ ゲームシステム・特徴
左から「闇」が迫る強制横スクロール形式の探索RPG
プレイごとにマップが変化する「不思議のダンジョン」系要素あり
一度倒れると装備品を失うローグライク仕様
約1000種類以上のワールド生成パターンを収録
キャラクター育成・職業選択が可能(新職業も追加)
アイテム収集・装備カスタマイズも充実
ワールドマップや地形にイベントが仕込まれている
フルボイス対応(仲間キャラ・王様・妖精など)
一部キャラに固有イベントやルート分岐が存在
■ Vita版独自の状況・評価
UI・操作性はVita版は画面が小さく、情報量多めでやや見づらい
原作のテンポ感に比べ、動作が重く、処理がもっさりという声あり
フルボイス化でテンポが悪化、スキップ機能が弱いとの指摘多数
PS4版との大きな処理速度差はないが、Vitaの方が画面比的に遊びやすいという意見も
原作『片道勇者』にあった便利機能が未搭載な点が不満視
メニュー操作のテンポやレスポンスが悪くストレスを感じやすい
■ 賛否・ユーザーレビュー要約
原作未プレイの人には新鮮で面白く映るという声あり
「1000回遊べる」と銘打つが、実際には3回で飽きるという評価も
フルプライスではなく安価で購入できる点は好意的に受け止められている
キャラのデザインや演出は一定の評価あり(かわいい、親しみやすい)
フィールドによって理不尽な配置(海に落ちる等)ありストレス要素も
イベントスキップ不可・同じ会話の繰り返しがストレスとする声が目立つ
原作のファンからは「原作以下の劣化移植」と厳しい意見が多数
■ 総評
Vitaで手軽に遊べるローグライクRPGとしての魅力はあるが、原作やPC版に比べて動作・テンポ面で劣化あり。テンポ重視のプレイヤーにはやや不向き。原作未プレイなら十分楽しめる可能性あり。
発売日
北米2016/9/13
欧州2016/9/13
ブラジル未発売
販売価格
3,828
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,160
ハード
PlayStation Vita
ジャンル
RPG
シリーズ
開発元
スパイクチュンソフト
発売元
スパイクチュンソフト
国内売上数
0
世界売上数
0