PlayStation Vita

蒼き革命のヴァルキュリア

更新日 2024/12/14
蒼き革命のヴァルキュリア
ジャンル: アクションRPGでありながらコマンド形式を取り入れた独自システム。
ストーリー概要: 復讐を目的とする若者たちが戦争を引き起こし、結果的に国を救うが大罪人として処刑される。
グラフィック: PS4版は絵画調のエフェクトを採用するも、キャラクターモデリングが古く感じられる。
戦闘システム: ATB形式のゲージで行動するが、移動や防御は自由。リアルタイム要素が強い。
パーティ編成: 11人のキャラから4人を選び、ミッションに挑む。
兵科と属性: 突撃兵、偵察兵、支援兵、装甲兵の4種類があり、属性による相性も重要。
AI操作: パーティメンバーはAIで自動行動するが、操作キャラの切り替えが可能。
戦略要素: 咒術やアイテムで敵の感情を揺さぶり、戦況を有利に進められる。
ボス戦の特徴: 巨大な咒機やヴァルキュリアとの戦闘は部位破壊が重要。
パーマデス: 仲間が戦闘不能後60秒以内に救助しないと永久に失われる緊張感。
街の変化: 戦況により街の雰囲気やショップの品揃えが変わる。
育成要素: ラグナイトを使った武器強化や咒術のカスタマイズが可能。
キャラ交流: 仲間イベントを通じて新たな行動パターン「マニフェスト」を取得。
フリーミッション: 資金や経験値を稼ぐ場として活用できる。
難易度: ボス戦のバランスがやや大味で難易度調整が必要な場面が多い。
物語構成: 歴史学者が語り部となり、過去の出来事を追体験する形式。
ストーリーの深み: 復讐劇を軸に、国を救う使命や罪悪感を描写。
登場キャラ: 個性的な仲間たちが物語を彩る。主人公は「大罪人」として描かれる。
カットシーン: 長めの紙芝居形式が好みを分ける。
咒歌とヴァルキュリアの設定: 十分な掘り下げがなく、物語の軸として薄く感じられる。
DLCの影響: 重要なイベントが一部有料DLCに含まれており、不満の声も。
体験版の評判: 戦闘やAIの改善点が目立ち、製品版への期待値が低かった。
製品版の評価: 進めるほど面白くなるが、劇的な改善ではない。
戦闘の楽しみ: 咒術やグレネードを駆使して敵を一掃する爽快感。
AIの問題: 仲間の動きが単調で頼りない。
キャラクター掘り下げ: 仲間イベントが豊富で、感情移入しやすい。
グラフィックの評価: 時代遅れ感が強く、特にPS4版では不満が多い。
シナリオの評価: ベタながらも復讐劇としては良く練られている。
総評: 古き良きJRPGの魅力を持つが、アクションやグラフィック面で惜しい部分が多い。
対象層: キャラ萌えやストーリー重視のプレイヤー向けで、アクション要素を期待する人には不向き。
発売日
北米2017/6/27
欧州2017/6/30
ブラジル未発売
販売価格
7,689
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,060
国内売上数
0
世界売上数
0