Series

いろとりどりのセカイシリーズ

『いろとりどりのセカイ』は2011年にFAVORITEから発売されたPC用18禁美少女アドベンチャーゲーム。
ファンディスク『いろとりどりのヒカリ』は2012年にリリース。
本編とファンディスクを同梱した『WORLD’S END COMPLETE』が2013年に発売された。
2015年にはPlayStation Vita版が『WORLD’S END -RE:BIRTH-』として登場。
2015年に真紅のその後を描いたファンディスク「紅い瞳に映るセカイ」が発売され、2022年にはフルHDリマスター版が登場。
主人公は他者の傷を癒す能力を持ち、異世界と現実世界を行き来するストーリー。
企画は2009年に始まり、2010年の『星空のメモリア』後に製作が開始。
萌えゲーアワード2012で金賞を受賞。
『いろとりどりのセカイ』シリーズのファンレビューでは複雑な設定が好評。
作品の舞台は風津ヶ浜という港町、主要なエピソードは学生寮『嵐山荘』で展開。
主人公は鹿野上悠馬、魔法使いの真紅が彼に取り憑いている。
悠馬は「逃がし屋」と呼ばれる仕事をしている。
登場キャラクターには加奈、澪、鈴、つかさ、藍などがいる。
異世界への移動は学生寮の地下室にある柱時計を使用。
シナリオは漆原雪人が担当、キャラクターデザインには司田カズヒロが関与。
オープニングやエンディングテーマ曲はeufoniusが担当。
本作は多くのサウンドトラックもリリースされている。
ゲームのテーマは約束の場所や失われたものの探索。
シリーズ全体にわたってキャラクターたちの成長が描かれる。
販売されたソフト数 *1
1
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

いろとりどりのセカイシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格