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ハートの国のアリスシリーズ

『ハートの国のアリス〜Wonderful Wonder World〜』は2007年にQuinRoseから発売された女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
ゲームは不思議の国のアリスをモチーフとしている。
シリーズは初のシミュレーションやRPG要素を含まないノベル形式のアドベンチャー。
シナリオは五月攻、原画はひめりんごが担当。
リメイク版『アニバーサリーの国のアリス』やファンディスクもあり、多くの移植版が存在する。
PC版ではバグ問題が多発し、公式パッチも提供されたが解決には至らなかった。
QuinRoseは2015年に倒産したが、2019年に新ブランド「QuinRose reborn」を立ち上げた。
最新作はNintendo Switch用の『スペードの国のアリス〜Wonderful White World〜』。
各作品はサブタイトルが「〜Wonderful Wonder World〜」で統一されていた。
シリーズは『ハート』の続編として『クローバー』、『ジョーカー』、そして『ダイヤ』が続く。
各キャラクターには独自のバックストーリーがあり、物語が展開する。
多くのキャラクターが特別な役割を持ち、ストーリーに関与する。
ゲーム内ではこの世界における住人のルールや背景が詳細に設定されている。
ハートの国では定期的にゲームや催しが行われ、ルールが設けられている。
各領土の設定は独特で、キャラクターやストーリーに大きく影響を与える。
音楽やドラマCD、コミカライズなど多くのメディア展開が行われている。
2011年には劇場版が公開され、オリジナルストーリーが描かれた。
ミュージカル化もされ、様々な公演が行われた。
キャッチコピーは「心(ハート)を奪われたら、帰れない。」。
近年の開発や制作には多くの著名なクリエイターが関与している。
各キャラクターの詳細はゲーム内のシナリオや設定資料集で確認できる。
販売されたソフト数 *1
2
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

ハートの国のアリスシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格