ファミリーコンピュータ

まじかるキッズどろぴー

更新日 2024/09/06
まじかるキッズどろぴー
『まじかるキッズどろぴー』は1990年12月14日にビック東海が発売したファミコン用横スクロールアクションゲーム。
開発はビック東海、音楽は横山清と加瀬正紀が担当。
日本国外では『The Krion Conquest』としてリリース。
日本版と海外版の違いにはビジュアルシーンの有無や固有名詞の変更がある。
ゲームの目的は「悪玉帝国」を名乗るロボット軍団を倒すこと。
プレイヤーは魔法の使える「どろぴー」を操作し、6種類の魔法を使用可能。
全5ステージ構成で、各ステージにはボス戦が存在する。
ゲームは『ロックマンシリーズ』の影響を受けている。
独自性として溜め撃ちシステムや全体攻撃の導入がある。
ステージごとに異なるテーマ(近代都市、寒冷地、水中基地、空中要塞、宇宙基地)が設定されている。
各魔法は所持しており、使用回数制限はあるものの、一部の魔法には制限が存在する。
隠しキャラクターを使用でき、キャラクターの見た目が変わるが、攻撃方法に違いはない。
主なキャラクターにはヒロインの「どろぴー」、傭兵の「カゲマル」、最終ボスの「極楽機神帝」がいる。
各ステージには特定のボスが配置されており、攻略が求められる。
ゲームの評価はゲーム雑誌で一定の点数を獲得している。
2004年には携帯電話ゲームとして移植された。
開発に関与したプログラマーや音楽担当者の名前が記載されている。
ゲームの特徴的な要素として、魔法の多様性やバトルの演出が挙げられる。
一部ボスやキャラクターは特有のデザインや攻撃スタイルを持っている。
発売日
北米1991/1/1
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,000
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
43,900
ハード
ファミリーコンピュータ
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
ビック東海
発売元
ビック東海
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

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