PlayStation Vita

ラブライブ! School idol paradice Vol.3 Lily white

更新日 2025/07/21
ラブライブ! School idol paradice Vol.3 Lily white
Amazonレビュー評価:★3.8/5(Vol.1・2よりやや高め)
Vol.1(Printemps)・Vol.2(BiBi)・Vol.3(lily white)の3分割販売
μ'sメンバーのフルボイスストーリー&新規ダンス収録
■ ゲーム内容・システム
メインは3日間のライブバトル+ADVパート構成
ストーリー進行→曲・衣装・ステージ解放→ライブ演出
リズム部分は赤青2ボタン操作+スティックで演出操作
ライブクリエイトアクションでステージ演出を選択可能
判定はmiss→well→nice→cool→perfectの5段階
コンボはcool/perfectのみ有効、判定が甘めで高評価が取りやすい
曲数は少なく、リミックスや演出追加はクリア回数で開放
難易度は実質easy/normalの2段階で簡単、高難易度はなし
スティック操作や演出がライブの裏方感覚に近いプレイ性
DLCは少数の曲・衣装追加のみ、更新頻度は低い
■ 良い点
lily whiteメンバー(海未・希・凛)の推し向け要素が中心
キャラのダンスは声優の振り付けを再現していてファン向けには◎
キャラのモデルはローポリながら個性再現度は高め
フルボイスストーリーで新規シナリオを楽しめる
部室モードなどキャラ交流要素あり
値崩れ後の2000円程度なら妥協できるコスパ
気軽に遊べるライト仕様で初心者でもクリアは簡単
安価ならキャラゲーとしての満足感はある
■ 悪い点
曲数が少なく、3分割販売する意味が薄い
3本買っても1本のフルゲームとしてはボリューム不足
リズムゲームとして爽快感がない、処理落ちや判定ズレもあり
演出ギミックがテンポを悪化させるだけで煩雑
モデリングはPSPレベル、キャラの動きや影表現が安っぽい
ストーリーは短く薄い内容、ADVパートのテンポも遅い
スクフェスや他音ゲーと比較すると完成度が低く推し以外には勧めにくい
■ 総評
ファンアイテム寄りのキャラゲーで、lily white推しなら楽しめる部分あり。
音ゲーとしての完成度は低く、スクフェスのほうが圧倒的に遊びやすい。
フルプライスは厳しいが、2000円程度なら推しのPV・ストーリー鑑賞用として買うのはアリ。
3本まとめ買いはおすすめできず、推しユニットだけで十分。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,480
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
1,010
ハード
PlayStation Vita
ジャンル
音楽 / アドベンチャー
シリーズ
ラブライブシリーズ
開発元
角川書店
発売元
角川書店
国内売上数
0
世界売上数
0

駿河屋価格チャート

※箱説付き金額を優先
※価格取得は2週ごとに行います

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