SDガンダムワールド ガチャポン戦士3 英雄戦記
更新日 2025/03/13

特徴
シリーズ第3作目で、前作から大幅なシステム変更。
戦闘システムがアクションからRPG風のコマンドバトルへ変更。
シナリオは40本収録。 宇宙世紀のアニメだけでなく、SD戦国伝・外伝シナリオも追加。
陣営ごとに使用可能な機体が区別され、原作再現度が向上。
ターン制のSLGで、町やコロニーを占領しながらユニットを生産・戦闘。
戦闘はコマンド方式(射撃・格闘・防御・離脱)。
経験値・レベルの概念を導入(最大Lv20)。
戦艦やMAは全体攻撃が可能で、1ターンに2回行動可能。
コロニーレーザーが登場し、長射程・即死級の攻撃を持つ。
防御は回避率上昇&HP回復が可能で、戦略性が増した。
外伝シナリオは1P専用で、ジオン側の操作不可。
評価点
/ BGMのクオリティが高い。 / 特に外伝の戦闘曲はバッハ「トッカータとフーガ」のアレンジ。
シナリオ数が豊富で、長く遊べる。
コロニーレーザーなどの特殊兵器は原作の雰囲気を再現。
グラフィックが前作より向上し、機体のデザインがアニメに近づいた。
賛否両論点
高レベルのネームドキャラが乗る巨大MS・戦艦が強すぎる(クェスのαアジールなど)。
外伝シナリオはサタンガンダムが異常に強く、運要素が強い。
アクション要素が排除され、戦略性が向上したが、一部のファンには不評。
戦闘がコマンド方式になり、テンポが悪くなった。
問題点
ジオン側のユニット数がユニオン側の2倍あり、戦力バランスが崩壊。
ユニオン側のユニットは高価で、コスト面でも不利。
ティターンズがジオン扱いされており、原作設定と異なる。
戦闘が長引きやすく、命中率が低いためストレスが溜まりやすい。
水中専用ユニット(グラブロなど)は回復手段が乏しく、不利。
移動時のカーソル履歴が残る仕様のため、意図しない戦闘が発生しやすい。
原作と異なる要素が多く、設定が雑。(ホワイトベース未登場、アムロがラーディッシュ搭乗など)。
総評
シミュレーションゲームとしての出来は悪くないが、バランス調整が不十分。
戦闘のテンポが悪く、前作のアクション要素を期待していた人には不評。
ガンダムファン向けのキャラゲーとしては楽しめる。
次作『SDガンダム ガチャポン戦士4』でバランスが改善された。
シリーズ第3作目で、前作から大幅なシステム変更。
戦闘システムがアクションからRPG風のコマンドバトルへ変更。
シナリオは40本収録。 宇宙世紀のアニメだけでなく、SD戦国伝・外伝シナリオも追加。
陣営ごとに使用可能な機体が区別され、原作再現度が向上。
ターン制のSLGで、町やコロニーを占領しながらユニットを生産・戦闘。
戦闘はコマンド方式(射撃・格闘・防御・離脱)。
経験値・レベルの概念を導入(最大Lv20)。
戦艦やMAは全体攻撃が可能で、1ターンに2回行動可能。
コロニーレーザーが登場し、長射程・即死級の攻撃を持つ。
防御は回避率上昇&HP回復が可能で、戦略性が増した。
外伝シナリオは1P専用で、ジオン側の操作不可。
評価点
/ BGMのクオリティが高い。 / 特に外伝の戦闘曲はバッハ「トッカータとフーガ」のアレンジ。
シナリオ数が豊富で、長く遊べる。
コロニーレーザーなどの特殊兵器は原作の雰囲気を再現。
グラフィックが前作より向上し、機体のデザインがアニメに近づいた。
賛否両論点
高レベルのネームドキャラが乗る巨大MS・戦艦が強すぎる(クェスのαアジールなど)。
外伝シナリオはサタンガンダムが異常に強く、運要素が強い。
アクション要素が排除され、戦略性が向上したが、一部のファンには不評。
戦闘がコマンド方式になり、テンポが悪くなった。
問題点
ジオン側のユニット数がユニオン側の2倍あり、戦力バランスが崩壊。
ユニオン側のユニットは高価で、コスト面でも不利。
ティターンズがジオン扱いされており、原作設定と異なる。
戦闘が長引きやすく、命中率が低いためストレスが溜まりやすい。
水中専用ユニット(グラブロなど)は回復手段が乏しく、不利。
移動時のカーソル履歴が残る仕様のため、意図しない戦闘が発生しやすい。
原作と異なる要素が多く、設定が雑。(ホワイトベース未登場、アムロがラーディッシュ搭乗など)。
総評
シミュレーションゲームとしての出来は悪くないが、バランス調整が不十分。
戦闘のテンポが悪く、前作のアクション要素を期待していた人には不評。
ガンダムファン向けのキャラゲーとしては楽しめる。
次作『SDガンダム ガチャポン戦士4』でバランスが改善された。
- 発売日
-
日本1990/12/22北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 6,800円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,410円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0