ツインファミコン
ツインファミコンは1986年7月1日にシャープが発売したファミリーコンピュータ互換機。
オリジナルファミリーコンピュータとディスクシステムの機能を兼備。
ロムカセットとディスクカードの両方のゲームがプレイ可能。
当時の価格は32,000円であり、ファミリーコンピュータとディスクシステムの合計より高額。
切替スイッチで「カセット」または「ディスク」を選択でき、故障のリスクがあるため電源を切ってからの切替必須。
映像出力はRF出力とAV出力端子を備え、市販のケーブルで接続可能。
専用のACアダプタが必要で、仕様はファミリーコンピュータとは異なる。
拡張コネクタAはファミリーコンピュータ相当、BはRAMアダプタ通信用。
CおよびD端子は未使用のケーブル接続の状態。
前期型と後期型に分かれ、本体デザインや機能の追加がある。
後期型には連射機能が搭載され、一部に「FF」マークが刻印されている。
1988年以降に改良点が加わり、ノイズフィルタも追加された。
本体重量は約1.5kg、サイズは275mm(W) × 255mm(D) × 94.5mm(D)。
AVモノラル音声出力も備えている。
拡張ポートにはA、B、C、Dの4種類が存在。
ツインファミコンは赤と黒の本体色がある。
起動画面のBIOSは最初期にはオリジナルのディスクシステムに準じている。
市販機器は拡張端子C・D用に販売されていなかった。
関連メディアがウィキメディア・コモンズに存在する。
オリジナルファミリーコンピュータとディスクシステムの機能を兼備。
ロムカセットとディスクカードの両方のゲームがプレイ可能。
当時の価格は32,000円であり、ファミリーコンピュータとディスクシステムの合計より高額。
切替スイッチで「カセット」または「ディスク」を選択でき、故障のリスクがあるため電源を切ってからの切替必須。
映像出力はRF出力とAV出力端子を備え、市販のケーブルで接続可能。
専用のACアダプタが必要で、仕様はファミリーコンピュータとは異なる。
拡張コネクタAはファミリーコンピュータ相当、BはRAMアダプタ通信用。
CおよびD端子は未使用のケーブル接続の状態。
前期型と後期型に分かれ、本体デザインや機能の追加がある。
後期型には連射機能が搭載され、一部に「FF」マークが刻印されている。
1988年以降に改良点が加わり、ノイズフィルタも追加された。
本体重量は約1.5kg、サイズは275mm(W) × 255mm(D) × 94.5mm(D)。
AVモノラル音声出力も備えている。
拡張ポートにはA、B、C、Dの4種類が存在。
ツインファミコンは赤と黒の本体色がある。
起動画面のBIOSは最初期にはオリジナルのディスクシステムに準じている。
市販機器は拡張端子C・D用に販売されていなかった。
関連メディアがウィキメディア・コモンズに存在する。
- 発売日
-
日本1986/7/1
- 販売価格
- 32,000円
- 駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
- 7,980円
- 国内売上数
- 1,000,000
- 世界売上数
- 0
- 販売されたソフトの世界総売上数(公式)
- 0
- 販売されたソフト数 *1
- 0
- ソフト国内総売上数 *2
- 0
- ソフト世界総売上数 *2
- 0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計
発売されたソフト一覧
基本情報
売上本数
発売日
価格