ウィンキーソフト

設立日
1983/1/1
倒産日
2016年
所在地
大阪府吹田市豊津町11-34; 第10マイダビル505号
株式会社ウィンキーソフトは1983年に設立されたゲーム開発会社。
所在地は大阪府吹田市で、2016年に破産手続を開始。
最初はパーソナルコンピュータ用ソフトを開発・販売していた。
ファミリーコンピュータの登場後、ゲームソフトの開発に参入。
代表作は1991年に開発された『スーパーロボット大戦』。
スーパーロボット大戦シリーズに深く関わり、関連作も多数開発。
『魔装機神サイバスター』は架空作品として登場し、その後関連作品が制作された。
2010年にリメイク作品『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』で再度開発に参加。
ゲーム開発が途絶えていた時期には、『聖霊機ライブレード』を自社開発・販売。
2015年からはブラウザゲームやスマートフォンゲームも開発。
最後の作品は2015年8月にリリースした『バンパイアカフェ』。
2016年に破産手続が正式に開始され、法人格が消滅。
一部の知的財産権はD4エンタープライズが引き継いでいる。
主な作品に『ウィンブルドン ゴールデンテニス』や『ぷよぷよ』がある。
スーパーロボット大戦シリーズは多くの続編と派生作品が存在する。
開発に関わったタイトルは80本以上。
会社は資金繰りの悪化で事業を停止した。
ウィンキーソフトの影響は後のゲーム開発者にも残っている。
元々はコンピュータソフトの開発から始まり、業界に徐々に進出。
特にロボットアニメのフランチャイズとのコラボが特徴的。
開発元
ソフトの数 *1
43
ソフトの国内総売上数 *2
3,699,316
ソフトの世界総売上数 *2
216,573
販売元
ソフトの数 *1
2
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

ウィンキーソフトから発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格