ボコスカウォーズ
更新日 2025/07/09

概要
『ボコスカウォーズ』は1984年にアスキーから発売された戦略シミュレーションゲーム。
開発はラショウこと住井浩司が担当し、第1回アスキーソフトウェアコンテストでグランプリを受賞。
プレイヤーはスレン王国の王を操作し、隣国バサム帝国のアドロス城にいる暴君オゴレスを倒すことが目的。
ゲームのジャンルは当時はロールプレイングゲームとされたが、戦略性とシミュレーション要素が強く、シミュレーションRPGの先駆けとも言われる。
自軍のユニットを操作して進軍し、敵との接触で戦闘が発生する。勝敗は内部のパワー数値とランダム要素で決まる。
戦略的にユニットの組み合わせや移動を計画し、敵を撃破しつつマップを進んでいく。
パッケージ販売後にMSX、PC-8801を始めとする複数のプラットフォームに移植された。
2008年にはファミコン版がWiiのバーチャルコンソールで配信された。
ゲーム内で使用された独特のゲーム音楽には、「すすめボコスカ」という歌詞が付けられている。
ユニットの動きは横スクロールで、特定の選択肢でユニットをまとめて操作する仕組みがある。
敵の背後から攻撃すると勝率が高まるが、地形やキャラクターの相性によって戦闘の展開が変わる。
高難易度の続編として「ニュー・ボコスカウォーズ」もプログラムリストと共に発表された。
『ボコスカウォーズ』は1984年にアスキーから発売された戦略シミュレーションゲーム。
開発はラショウこと住井浩司が担当し、第1回アスキーソフトウェアコンテストでグランプリを受賞。
プレイヤーはスレン王国の王を操作し、隣国バサム帝国のアドロス城にいる暴君オゴレスを倒すことが目的。
ゲームのジャンルは当時はロールプレイングゲームとされたが、戦略性とシミュレーション要素が強く、シミュレーションRPGの先駆けとも言われる。
自軍のユニットを操作して進軍し、敵との接触で戦闘が発生する。勝敗は内部のパワー数値とランダム要素で決まる。
戦略的にユニットの組み合わせや移動を計画し、敵を撃破しつつマップを進んでいく。
パッケージ販売後にMSX、PC-8801を始めとする複数のプラットフォームに移植された。
2008年にはファミコン版がWiiのバーチャルコンソールで配信された。
ゲーム内で使用された独特のゲーム音楽には、「すすめボコスカ」という歌詞が付けられている。
ユニットの動きは横スクロールで、特定の選択肢でユニットをまとめて操作する仕組みがある。
敵の背後から攻撃すると勝率が高まるが、地形やキャラクターの相性によって戦闘の展開が変わる。
高難易度の続編として「ニュー・ボコスカウォーズ」もプログラムリストと共に発表された。
- 発売日
-
日本1985/12/14北米未発売欧州未発売ブラジル未発売
- 販売価格
- 5,500円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,630円
- 国内売上数
- 0
- 世界売上数
- 0
