コンシューマーゲーム大辞典

ゲーム名: 『白衣性恋愛症候群』（略称: 白恋）
発売日: 2011年9月29日（PSP用）、2012年6月28日には新要素追加版『RE:Therapy』発売
開発: 工画堂スタジオ、シナリオは現役看護師の円まどかと佐倉さくら
舞台: 神庫市百合ヶ浜の私立病院
主人公: 新米看護師・沢井かおり（21歳）
かおり: 交通事故をきっかけに看護師を志す。男恐怖症気味で「癒しの手」の逸話あり
キャッチフレーズ: 「ココロの処方箋、いりませんか?」
シナリオには実体験を基にした要素が含まれている
主要キャラクターには先輩看護師や患者が登場
他のキャラクター: 大塚はつみ（主任看護師）、藤沢なぎさ（プリセプター）、堺さゆり（入院患者）など
各キャラクターの年齢や背景が詳細に設定されている
音楽にはオープニング/エンディングテーマがあり、歌手が異なる
ラジオ番組『白恋ラジオナースステーション』が2011年に配信
モバイル向けのきせかえテーマやLINEスタンプも提供
シリーズ作品には小説短編集や関連グッズも展開
プレイヤーの視点から看護師の裏側を描く独自性
ユーザー体験を重視したシナリオ構成
公式サイトや関連メディアで情報発信が行われている