彩京

設立日
2002年
所在地
東京都中野区弥生町二丁目25番13号永島第一ビル202号室
彩京は元々1992年に設立されたゲーム製作会社。
1995年に社名をカルーオスタイルに変更。
アーケードゲーム市場向けにシューティングゲームや麻雀ゲームを制作。
1998年からアミューズメント施設の運営も開始。
2000年にアミューズメント事業の失敗とシューティングゲームの低迷が影響。
2002年にクロスノーツに吸収合併される。
2003年にゲーム開発部署が解散。
2007年に元スタッフが株式会社ゼロディブを設立。
2017年からNintendo Switch用ソフトを配信開始。
2018年に韓国で『彩京コレクション』をリリース。
2011年にはガンホーがアクワイアを子会社化。
2019年にシティコネクションの完全子会社に。
2025年には株式会社エディアの完全子会社となる。
彩京シューティングは「彩京弾」と呼ばれる高速弾を特徴とする。
シューティング作品はキャラクター性を重視し、イラストレーターを起用。
麻雀ゲームでもユニークな展開をし人気を獲得。
90年代末から難易度の高い作品の連発によりプレイヤーの支持を失う。
数々のシューティングゲームをリリースし、高評価を得たが最終的に失速。
彩京シューティングはプレイヤーに「パターン化」を促し、幅広い支持を得る。
競合他社にはケイブやライジングが存在した。
アーケードゲーム界は音楽ゲームや新興ジャンルの台頭で変化を迎えた。
開発元
ソフトの数 *1
26
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
販売元
ソフトの数 *1
7
ソフトの国内総売上数 *2
0
ソフトの世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

彩京から発売されたソフト一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格