ロックマンワールド
更新日 2024/09/12

『ロックマンワールド』は1991年7月26日にカプコンから発売されたゲームボーイ用の横スクロールアクションゲーム。
ロックマンシリーズの初の携帯ゲーム機作品。
ワールドシリーズは1から4までが展開され、ナンバリング作品をリミックスした内容が特徴。
同年12月20日に続編『ロックマンワールド2』が発売された。
ゲームシステムは『ロックマン1』に近く、一部オリジナル要素を含む。
特徴的なゲーム要素には高耐久ザコ敵やボスラッシュ形式でのボス戦がある。
ディスプレイサイズの影響で、敵の回避が困難となる。
複数の特殊武器が登場し、それぞれに消費エネルギーが設定されている。
本作は「外部に発注して製作すること」をコンセプトとして企画。
プロデューサーは藤原得郎、プログラマーは篠原雅嗣ら。
ゲームは2001年にニンテンドウパワー書き換え用ソフトとして、2011年にバーチャルコンソールで再配信された。
ゲーム中にはいくつかの不具合が存在する。
「クロスレビュー」では合計26点、『ファミリーコンピュータMagazine』では21.6点の評価を受けた。
Dr.ワイリーが主人公ロックマンに対抗するためにロボットを開発するストーリー設定。
本作には新しく登場する敵やボスが多数存在する。
特殊武器「ミラーバスター」はエネルギーを吸収して反撃する能力を持つ。
主要キャラクターのデザインには加治勇人が関与。
本作は後に様々なロックマンシリーズにキャラクターが登場する基盤となる。
ロックマンシリーズの初の携帯ゲーム機作品。
ワールドシリーズは1から4までが展開され、ナンバリング作品をリミックスした内容が特徴。
同年12月20日に続編『ロックマンワールド2』が発売された。
ゲームシステムは『ロックマン1』に近く、一部オリジナル要素を含む。
特徴的なゲーム要素には高耐久ザコ敵やボスラッシュ形式でのボス戦がある。
ディスプレイサイズの影響で、敵の回避が困難となる。
複数の特殊武器が登場し、それぞれに消費エネルギーが設定されている。
本作は「外部に発注して製作すること」をコンセプトとして企画。
プロデューサーは藤原得郎、プログラマーは篠原雅嗣ら。
ゲームは2001年にニンテンドウパワー書き換え用ソフトとして、2011年にバーチャルコンソールで再配信された。
ゲーム中にはいくつかの不具合が存在する。
「クロスレビュー」では合計26点、『ファミリーコンピュータMagazine』では21.6点の評価を受けた。
Dr.ワイリーが主人公ロックマンに対抗するためにロボットを開発するストーリー設定。
本作には新しく登場する敵やボスが多数存在する。
特殊武器「ミラーバスター」はエネルギーを吸収して反撃する能力を持つ。
主要キャラクターのデザインには加治勇人が関与。
本作は後に様々なロックマンシリーズにキャラクターが登場する基盤となる。
- 発売日
-
日本1991/7/26北米1991/12/1欧州1992年ブラジル未発売
- 販売価格
- 3,500円
- 駿河屋価格※箱説付き金額を優先
- 1,620円
- 国内売上数
- 280,000
- 世界売上数
- 1,000,000