ゲームボーイ

ペンタドラゴン

更新日 2024/11/21
ペンタドラゴン
タイトルと発売情報: 『ペンタドラゴン』は1992年7月31日にやのまんから発売されたゲームボーイ専用全方位シューティングゲーム。定価は4,800円。
ストーリー概要: 主人公の「サラ・ウェザーズ」はハーフドラゴンの少女で、成人の儀式として母竜の目玉を食べるため、母を探す旅に出る。
ゲームジャンル: 全方向スクロールシューティングにRPG要素を組み合わせたゲーム。
アイテムシステム: ショットの種類やアイテムを駆使して進む。種類によってHP回復、スピード調整、無敵化、ドラゴン変身などの効果がある。
注意点: ショットアイテムは同じものを取るとパワーアップ、違う種類を取ると初期状態に戻る。
裏技: 特定の操作でアイテムフル装備でスタートできるが、1面限定。
広大なマップ: ステージ2以降はマップが広すぎるため探索が難しいとの声も。
中ボスラッシュ: 特に5面では中ボスが連続で登場し、難易度が高い。
ボスキャラ: 各ステージの最後には巨大ボスが登場。ゲームボーイとは思えない規模の表示が評価されている。
隠し要素: 特定エリアで戦闘機に変身し、通常シューティングゲームとして遊べるモードが存在。
ゲームデザイン: マップが広すぎることや、敵攻撃のメリハリ不足が課題とされる。
RPG要素: キャラクター成長要素やイベントが薄く、RPG寄りの作り込みが求められている。
続編: スーパーファミコンで『TRINEA(トリネア)』という続編が発売され、主人公サラも登場。
評価: キャラ愛があるプレイヤー向けで、システムや操作性はやや難あり。
エンディング: 最終ステージで母親と再会し、成長したサラの姿を描く感動的なエピローグ。
2面の攻略: マップの広さで難易度が語られるが、ルートを覚えれば攻略可能。
ボス戦攻略: 中ボスを連れ回すことで雑魚敵を回避可能。無敵アイテムやドラゴン変身を駆使して攻略。
評価総合: シューティングRPGとしてのポテンシャルは高いが、完成度に惜しさが残る作品。
キャラクターデザイン: 主人公のかわいらしいデザインがファンに支持されている。
市場価値: 説明書だけでもプレミアが付くなど、レアなタイトルとしてコレクターに注目されている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
81,125
ハード
ゲームボーイ
ジャンル
シューティング / RPG
シリーズ
開発元
発売元
やのまん
国内売上数
0
世界売上数
0