ゲームボーイ

モンスターメーカー2 ウルの秘剣

更新日 2024/11/04
モンスターメーカー2 ウルの秘剣
物語はウルフレンド大陸に彗星が落下する場面から始まる。
主人公はベング城の王女・ヴィーナ姫。
プレイヤーは犬または猫をペットとして選択可能で、戦闘中に支援してくれる。
ヴィーナは守り役のローランと共に冒険を開始。
ダンジョン内ではカードをめくって進む独自の探索システムを採用。
戦闘は前衛2人、後衛2人のパーティー構成で進行。
ペットは自動で攻撃し、敵の攻撃を受けないため頼りになる。
戦闘で敵のHPが表示され、戦略が立てやすい。
レベルアップはクエストクリアによって行われる。
ヴィーナは冒険を通じて強くなり、仲間の支援を得ながら成長する。
魔法はレベルアップで自動習得し、MPを消費して使用。
魔術師にはMP消費なしの「自己魔法」が設定されている。
モンスターを仲間にし、冒険者パーティーと入れ替えて戦闘に参加させるシステムがある。
モンスターが弱いため、冒険者パーティーを優先して使用することが多い。
固有名を持たないシーフが登場し、モンスター枠に含まれる。
小説版のキャラクター、ウルフとエルサイスも登場。
漫画『モンスターメーカー・サガ』のキャラ・ハーゲンが出演。
メタなクイズがゲーム中に登場する。
パーティーメンバーは物語進行により自動で入れ替わる。
魔法ギルドでの魔法カードの取得システムがなくなり、遊びやすくなった。
戦闘は比較的簡単で、回復アイテムが多く持てるため、リソース管理が楽。
ダンジョンギミックが難しくなく、全体の難易度は低め。
前作と比べ、システム的に一般的なRPGに近づいている。
ヴィーナの旅路でさまざまな人々に助けられながら魔石を集める。
物語はゾールの神官たちとの戦いがクライマックス。
最終戦ではヴィーナが仲間や援軍と共にゾールの影を退ける。
ゾールは世界征服を誓い撤退するが、一行は勝利を収める。
ヴィーナは「ウルの剣」を街の台座に立て、後世に残すことを決意。
最後に、ヴィーナだけに聞こえた「光の加護を授かった子」が示唆されて終わる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,980
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,980
ハード
ゲームボーイ
ジャンル
RPG
シリーズ
モンスターメーカーシリーズ
開発元
ソフエル
発売元
ソフエル
国内売上数
0
世界売上数
0