ゲームボーイ

ONI IV 鬼神の血族

更新日 2024/11/06
ONI IV 鬼神の血族
ストーリー: 主人公おとぎまるが、赤子の頃にさらわれた双子の妹みことを探して旅に出る。
難易度設定: ゲーム開始時に「やさしい」「ふつう」「むずかしい」の3段階で難易度を選択できる。
戦闘システム: 前作から改善され、即時動作で素早いキャラクターが先に行動するターン制に変更。
エンカウント率: 非常に高く、戦闘が頻繁に発生し、サクサク感を損なう。
術の仕様: 術はイベントで習得し、キャラクターごとに使える術が異なる。
パーティ編成: 最大5人で編成でき、歴代キャラクターも加わるオールスター感がある。
成長システム: 回復術などの仕様が改善され、味方全体への術が1つの技で使い分け可能に。
ストーリー継続性: ONI2の続編で、過去作のキャラや設定が反映される。
グラフィック: 前作より進化し、妖怪やボスのビジュアルが細かく描かれている。
音楽: シリーズ通してBGMの評価が高く、場面ごとに情景に合った曲が流れる。
キャラクターの個性: 過去キャラが成長して登場し、短い登場でも個性が際立つ。
戦闘メッセージの操作: メッセージスクロールがオートでなく、ボタン連打が必要。
インターフェース改善: アイテム整理や装備表示機能など、操作面の不便さが大幅に改善。
難易度の影響: 敵の強さが変わり、「むずかしい」では相談コマンドが機能しない。
ラストバトルの演出: ラスボス戦はパーティ戦後に主人公とラスボスの一騎打ちがある。
妹キャラクターの登場: 敵に仕えていた妹が物語後半で記憶を取り戻し、戦闘に加わる。
道具管理: 装備品と道具は別々のアイテム欄に分けられた。
空飛ぶ乗り物: 中盤で入手できるが、船は登場しない。
隠しボス: ストーリーに関係なく、ラスボス以上の強敵が登場。
オムニバス形式廃止: 前作のような章立て構成ではなく、ONI2と同じ方式に戻った。
自動戦闘機能: 用意されているが連打が必要で、あまり便利ではない。
ボタン操作の改善: セーブデータがあると「つづきから」に自動でカーソルが合うように変更。
フィールドでのバグ: 特定の場所での行動がゲーム進行のバグを引き起こす可能性あり。
新しい戦闘技: 剣術や召喚術が用意され、戦闘スタイルに幅がある。
音楽のONIらしさ: 中盤にややONIっぽさが薄れるが、終盤で戻る。
グラフィック進化: 妖怪や敵のデザインが向上し、魅力的なビジュアルになった。
アイテム入手性: 術の習得がイベントに左右され、リプレイ時の工夫要素となっている。
全体評価: ONI2の続編として、ストーリー、音楽、キャラの成長が魅力的だが、エンカウント率の高さや操作面の不便さがネック。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
4,980
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
4,020
ハード
ゲームボーイ
ジャンル
RPG
シリーズ
ONIシリーズ
開発元
パンドラボックス
発売元
バンプレスト
国内売上数
0
世界売上数
0