ゲームボーイ

スーパードンキーコングGB

更新日 2025/01/23
スーパードンキーコングGB
対応機種: ゲームボーイ(SGB、GBP、GBC、GBA、3DS VCでも対応)
価格: 3980円(バーチャルコンソールは411円)
ジャンル: 横スクロールアクション
登場キャラクター: ドンキーコング、ディディーコング、クランキーコング(説明書のみ登場)
ストーリー背景: 説明書で語られるのみ。グラフィックの良さだけでなくゲームの面白さを証明するための冒険。
ラスボス: キングクルール
ゲームの流れ: 横スクロールで敵を倒し、バナナやアイテムを集めながら進む。
セーブ方式: ステージ内でK、O、N、Gを集めることでセーブ可能。
ステージ数: 全30ステージ(4つのレベル)
グラフィック: SFC版を再現し、美麗なコンピュータグラフィック。
視認性の問題: 描き込みが細かすぎて見づらい。特にゲームボーイのモノクロ画面では顕著。
操作性の難点: 硬直感があり、ローリングやジャンプの挙動に癖がある。
難易度: 非常に高く、特に後半の空中迷路や追跡ステージが鬼畜。
独自要素: ステージ構成がオリジナルで、人工物や新ギミックが多い。
ボス戦の特徴: ラスボス以外は地味で狭い空間で戦うことが多い。
音楽: 野性味あふれる名曲が多く、評価が高い。
欠点1: ドンキーとディディーの性能差がほぼない。
欠点2: SFC版にあったハンドスラップが使えない。
欠点3: クランキーやディクシーなどのコングファミリーが登場しない。
欠点4: 敵や障害物、バナナが背景と同化して見づらい。
エンディング: シンプルで地味なスタッフロール。
やり込み要素: K、O、N、G収集以外のやり込みがなく薄い。
全体的な評価: グラフィックと音楽以外は低評価。操作性と難易度が問題視され、アクションゲームとして破綻している部分が多い。
GBとの相性: コンピュータグラフィックの再現は評価されるが、GBの小さい画面とは相性が悪い。
総合評価: クソゲーに近い作品で、SFC版との比較で劣る点が多い。
比較推奨: SFC版の三部作を遊ぶ方が満足度が高い。
ポジティブな要素: ゲームボーイでドンキーコングの世界観を楽しめるという点で一部ファンには価値がある。
総評: レトロゲームとしての価値はあるが、ゲーム体験としては厳しい評価が多い。
発売日
北米1995/6/26
欧州1995/8/24
ブラジル未発売
販売価格
3,900
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
560
ハード
ゲームボーイ
ジャンル
アクション
シリーズ
ドンキーコングシリーズ
開発元
レア
発売元
任天堂
国内売上数
1,080,000
世界売上数
2,190,000