Series

Qbertシリーズ

『Qバート』は1982年にアメリカでリリースされたアーケード用ドットイートゲーム。
主人公のQバートを操作し、ブロックに色を付けてステージクリアを目指す。
開発はゴットリーブ、デザイン・プログラムはワーレン・デイビス、音楽はデヴィッド・ティールが担当。
1983年から1984年にかけて家庭用ゲーム機やパソコン向けに多数の移植版が発売された。
電子ゲーム版は蛍光表示管を使用し、コレクターズ・アイテムとして知られている。
1986年にはMSX版が発売され、続篇の”Q*bert’s Qubes”が基になっている。
1992年にはスーパーファミコン向けソフト『Qバート3』が発売された。
Qバートは斜め移動のみで、敵と接触するとゲームオーバー。
敵キャラクターにはコイリー(蛇)、アグ&ロングウェイ(双子)、スリック&サム(緑色)がいる。
Qバートはディズニーの映画『シュガー・ラッシュ』やソニーの『ピクセル』にも登場。
ゲームボーイ版は変更があり、敵の種類も増加。
ツクダオリジナルやウルトラゲームズから日本向け移植版が発売された。
アーケード版は高評価を受け、ゲーム誌での評価も良好。
Qバートは色が変化する立方体間を移動していく。
移植版第1作はAtari 2600で登場。
複数のゲーム機とプラットフォームにリリースされている。
海外ではNintendo Entertainment Systemやコレコビジョンなどにも移植。
Qバート語(記号のような言語)を使うキャラクターとして描かれる。
ゲームの基盤はブロックの色付けにある。
ゲーム進行にフロートが役立つステージも存在。
プレイスタイルはシンプルだが、敵回避が求められる。
販売されたソフト数 *1
6
ソフト国内総売上数 *2
0
ソフト世界総売上数 *2
0
*1 サイトに掲載している数 *2 サイトに掲載している販売数のわかっているソフトの合計

Qbertシリーズシリーズ 一覧

基本情報
売上本数
発売日
価格