ゲームボーイ

ポン太とヒナ子の珍道中 ~友情編~

更新日 2024/11/18
ポン太とヒナ子の珍道中 ~友情編~
タイトルと発売日: 『ポン太とヒナ子の珍道中 友情編』は1990年12月20日にゲームボーイで発売された。
メーカー: ナグザットが開発および販売を担当。
ジャンル: 横スクロールアクションゲーム。
ストーリー: 子だぬきのポン太が、迷子のすずめのヒナ子を家族の元へ送り届ける物語。
ゲームシステム: ポン太を操作し、ヒナ子を守りながら全5ステージを進む。
無敵キャラ: ポン太は無敵だが、ヒナ子がやられるとミスになる。
ヒナ子のHP: ヒナ子にはスタミナゲージがあり、ゲージが尽きるとゲームオーバー。
ヒナ子の操作: 上を押しながらジャンプするとヒナ子を飛ばせるが、長時間の飛行は不可能。
ポン太の攻撃: ポン太は「魔法のうちわ」で攻撃可能だが、効果が分かりにくい。
分離システム: ヒナ子がポン太の頭から離れるとHPが減るため、迅速に戻す必要がある。
ゲーム目的: ヒナ子を家族の元まで送り届けるのが目標。
マルチエンディング: クリアタイムによってグッドエンディングとバッドエンディングに分岐。
タイム基準: グッドエンディングは14分以内のクリアが条件。
ステージ数: 全5ステージ構成。
難易度: 操作に癖があり、慣れるまで難しいが、慣れれば約15分でクリア可能。
ポン太の復活: ポン太のライフが尽きてもボタン連打で復活できる。
敵の種類: 踏める敵と踏めない敵が存在し、見分けが難しい。
ボリューム: 全体のプレイ時間が短く、約15分で終わるためボリューム不足とされる。
操作性: ポン太とヒナ子の操作がもっさりしており、ストレスを感じる場合がある。
ビジュアル: 和風の雰囲気が特徴で、BGMは和風テイストで高評価。
ゲームデザイン: プレイヤーはヒナ子を守ることが重要で、通常のアクションゲームとは異なる設計。
アイテム収集: ヒナ子を飛ばして高所のアイテムを取るなどのギミックがある。
リプレイ性: ボリュームが少なく、一度クリアすると飽きやすい。
総評: 独特な操作性と短いプレイ時間が特徴のニッチなタイトル。
推奨プレイヤー: コレクターや珍しいゲームを求める人にはおすすめ。
評価点: 操作や攻撃効果の分かりにくさ、短いボリュームが欠点として挙げられる。
結論: 独特なシステムと雰囲気を持つが、繰り返しプレイする深みは乏しい。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
3,400
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先
5,000
ハード
ゲームボーイ
ジャンル
アクション
シリーズ
開発元
発売元
ナグザット
国内売上数
0
世界売上数
0

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