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2月25日に発売されたハード
該当するハードはありません
2月25日に発売されたソフト
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ファミコンジャンプ 英雄列伝『ファミコンジャンプ 英雄列伝』はバンダイが発売したファミリーコンピュータ用アクションロールプレイングゲーム。
週刊少年ジャンプの創刊20周年を記念して、歴代漫画キャラクターが登場するクロスオーバー作品。
主人公の使命は、ピッコロ大魔王に支配されそうなジャンプワールドをヒーローたちと共に救うこと。
ジャンプワールドは5つのエリアに分かれており、現代の世界と過去の世界がある。
各エリアごとに仲間になるヒーローが異なり、エリア外には移動できない。
対戦型格闘やシューティング、スポーツ、レース要素を含むミニゲームが存在する。
最終決戦では、ジャンプヒーローと悪役によるRPG形式のバトルが行われ、成功すればエンディングに至る。
ソフトは特異なカートリッジ形状を持ち、通常の販売店だけでなくコンビニや書店でも取り扱われた。
1991年には続編『ファミコンジャンプII 最強の7人』が発売。
ヒーローの生命力、努力ポイント、友情パラメータといった独自の値がゲーム要素として採用されている。
ミニゲームはボス戦と一般ゲームに分かれており、失敗するとペナルティがある。
作品の評価は賛否が分かれ、特にゲーム性に関して批判が多かった。
プレイヤーの行動によって友情のパラメータが変化し、ゲーム展開に影響を与える。
ドラゴンボールを集める要素があり、神龍を呼び出すことでヒーローを復活させることができる。
様々な漫画作品からヒーローが登場し、特定の組み合わせには相性がある。
ゲーム中、キャラクター間でのやりとりやギャグが見られ、ユーモアが取り入れられている。
制作過程での意義や企業間のやりとりがゲーム企画に影響を与えた。
ゲームの知名度はあるが、全体的な評価は低めだった。
ユーザーからのフィードバックを受け続編の制作に繋がった。発売年 1989年 / バンダイ -
パラディオンジャンル: シミュレーションゲーム
対応ハード: PCエンジン (スーパーCD-ROM2専用)
発売日: 1994年2月25日
価格: 定価8,800円
メーカー: パック・イン・ビデオ
ゲーム概要:
無人ロボット「パラディオン」を作成・強化するゲーム
パーツを付けて最強の戦闘メカを製作
バトル形式:
オートバトルの格闘戦
攻撃パターンや行動優先順位を設定
カスタマイズ:
機体にパーツを搭載(搭載重量制限あり)
武器や装備で戦略を変更可能
ラボ機能:
戦闘で得たポイントをメカニックに振り分け
ポイントで新装備を解放
戦闘指令:
距離や武器に応じて1・2ボタンで指令を送る
武器によって性能低下効果を持つものもある
ロボットの廃棄:
機体の廃棄や再設計に費用なし
制約が少なく自由なカスタマイズが可能
強力な武器依存:
特定の武器が非常に強力でゲームバランスに影響
ストーリー性:
物語はほぼなく、ロボ開発がメイン
ストーリー要素が薄い点が物足りないと指摘
AIの存在:
プレイヤーは直接操作せずAIで戦闘を進行
戦闘プログラムを作成可能
戦略性:
装備選択と攻撃パターン設定が攻略の鍵
ステータスや行動の優先順位が重要
戦闘のテンポ:
サクサク稼ぎポイントを集めて装備を強化
対戦要素:
最強ロボを作成して友達と対戦する可能性あり
グラフィックとデザイン:
カラー選択や見た目のカスタマイズが可能
欠点:
武器性能への依存度が高く、戦略性が限定的
ストーリーや進行に深みがない
プレイ感想:
思ったほど面白くないが、つまらなくもない
強力な装備があれば比較的楽に進められる
特徴的な武器:
性能低下効果や命中率が高い特定武器が強力
戦闘結果:
勝利でポイントを獲得しラボに振り分け
リプレイ性:
装備や攻撃プログラムの調整で繰り返し遊べる
プレイヤーの自由度:
制約が少なく自由なロボット作成が可能
競合作品:
「風の伝説ザナドゥ」の発売直後で影が薄かった
総評:
ゲームバランスやストーリーに物足りなさはあるが、ロボットのカスタマイズと戦略性が楽しめる作品
おすすめ対象:
カスタマイズが好きなプレイヤーや戦略ゲーム好き
全体の印象: 不運な発売時期ながらも個性的なゲーム発売年 1994年 / パック・イン・ビデオ -
麻雀レモンエンジェル『麻雀レモンエンジェル』は1990年に日本のホームデータから稼働されたアーケード用脱衣麻雀ゲーム。
アダルトアニメ『くりいむレモンシリーズ』および『レモンエンジェル』が原作。
プレイヤーは3人のキャラクターから1名を選んで麻雀を行う。
勝利することで対戦キャラクターが脱衣を行うシステム。
本作は製作元から公式の許可を得て開発された数少ない脱衣麻雀作品。
1994年にPCエンジンSUPER CD-ROM2に移植された。
麻雀のルールは一般的な脱衣麻雀に似ており、二人打ち方式。
対戦相手には持ち点があり、初期値は選択した相手により異なる。
同一相手から5回上がることで勝利、ハコテンにすると相手の得点がリセット。
プレイヤーは持ち点があり0点以下になるとゲームオーバー。
待ち牌表示機能があり、上がりボタンで表示可能。
対戦相手から上がるたびに脱衣演出があり、ハコテンの場合は最大2回分の演出。
レモンポイントを消費して使い切りタイプのイカサマ技を購入可能。
独自のイカサマ技があり、レモンポイント制で使用される。
キャラクターはアニメ『レモンエンジェル』からのもので、アーケード版では元の声優が担当。
ゲームの評価はそれぞれのメディアで点数が付けられている。
グラフィックや音楽の制作には特定のチームが関与している。発売年 1994年 / ナグザット -
T2 ザ・アーケードゲーム発売年 1994年 / アクレイム・エンタテインメント
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ワイアラエの奇蹟遙かなるオーガスタシリーズである同名作品の移植版。発売年 1994年 / セガ
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デビスカップ同名のテニス大会が題材。発売年 1994年 / テンゲン
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信長の野望・覇王伝セガマウス対応
『信長の野望・覇王伝』は、1992年に光栄から発売された歴史シミュレーションゲーム。
信長の野望シリーズ第5作目で、全国約60ヶ国の大名家から1つを選択し全国統一を目指す。
ゲームシステムが国取りから城取りに変更された。
新たに従属同盟・優位同盟が追加され、従属大名システムが導入された。
本作は初のパワーアップキットが発売された作品で、PC-9801版のみが単体発売。
携帯電話版、Windows版、各家庭用ゲーム機に移植された。
武将の能力パラメータが「政治」「戦闘」「智謀」「采配」「野望」「義理」「相性」に分かれ、「智謀」は新たに追加。
兵士には「足軽」と戦闘時に臨時で雇用できる「雑兵」が存在。
知行制が採用され、地方領主として土地を支配するシステムに変更。
Diplomacyの要素が強化され、朝廷に対して外交工作が可能に。
配下の忠誠度は数値で示されず、「気合」の回復度で示されるようになった。
家臣への恩賞に多様な手段(知行の加増など)が用意された。
後継者を指名して隠居することが可能になった。
ゲームは合戦と内政を管理するターン制で、1年は12ヶ月で進行。
大名の一文字を与える「一字拝領」が導入された。
新シナリオや武将の能力編集が可能となり、さらに新武将登録も追加された。
音楽は菅野よう子が担当し、サウンドトラックの評価も高い。
シリーズ間でのリアルな歴史反映を目指し、官位や武将の実名が取り入れられた。
ゲームの難易度が上がり、戦略が必要とされる傾向が強まった。
シリーズ後続作でも同様の従属大名システムが復活するが、一定の制約がある。発売年 1994年 / コーエー -
T2 ジ・アーケードゲームメナサー対応発売年 1994年 / アクレイム・エンタテインメント
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ラモス瑠偉のワールドワイドサッカー発売年 1994年 / パック・イン・ビデオ
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T-2 ザ・アーケードゲームジャンル: 主観視点シューティングゲーム。
発売日: 1994年2月25日、アクレイムジャパンから発売。
元作品: 映画『ターミネーター2』のストーリーを追ったゲーム。
ステージ構成: 全6ステージ(未来4面+過去2面)。
目的: T-1000を撃破し、溶鉱炉に突き落とす。
対応デバイス: スーパーファミコンマウス、スーパースコープ対応。
プレイ人数: 1人プレイまたは2人同時プレイ可能。
操作性: 通常コントローラーでもプレイ可能で操作性は良好。
武器: マシンガンとミサイル(ショットガン)。
武器補充: ボックスやコンテナを撃つことで弾薬を補充。
難易度: 高難易度で、1人クリアは特訓が必要。
裏技: コンティニュー回数9回増加やステージスキップ可能。
ステージ1-4(未来): スカイネットとの戦闘、爆破ミッションが中心。
ステージ5-6(過去): サイバーダイン社の破壊、T-1000との最終戦。
T-1000撃破方法: 液体窒素を使用後、溶鉱炉に突き落とす。
映画再現度: 映画の印象的なシーンを忠実に再現。
人間キャラクター: ジョンとサラが登場、アイテムを渡すが邪魔になる場合も。
難所: ヘリコプター追跡や大量の敵が出現するステージが困難。
ゲームデザイン: 実写取り込みの3D要素でリアルな視覚効果。
欠点: 初見殺しやどこを撃つべきか分かりにくい場面が多い。
ボリューム: ゲームはやや短め。
アーケード版との違い: 難易度調整や演出面で変更あり。
難易度設定: オプション画面がなく、変更は不可。
救済措置: 裏技でステージスキップや練習が可能。
評価: 難易度の高さと短さで賛否分かれる。
シューティング体験: 映画の世界観に入り込める楽しさがある。
2人プレイ推奨: 協力プレイで難易度が下がる。
日本語非対応: ストーリーやメニューは全て英語表記。
推奨プレイヤー: ガンシューティングや映画『T2』ファンに最適。
総評: 難易度が高いが、映画再現度やアーケード風のゲーム性で楽しめる。発売年 1994年 / アクレイム・エンタテインメント -
大航海時代II『大航海時代II』は1993年に光栄から発売されたPC-9801用歴史シミュレーションゲーム。
シリーズ第2作目で、6人の主人公から1人を選んでプレイする形式。
名声や爵位を得るために目的を達成することが主な目標。
前作を踏襲しつつ新たな国が追加され、名声システムが導入された。
シブサワ・コウがプロデューサー、音楽は菅野よう子が担当。
スーパーファミコン版ではインターフェースとゲームシステムが改善。
北米では『New Horizons』のタイトルで発売された。
続編として『大航海時代III Costa del Sol』が1996年に発売。
ゲーム開始年は1522年で、前作から20年後。
3種類の名声(冒険、海賊、交易)があり、それぞれ異なるイベントが発生。
交易や造船、海戦、探索など多様な要素が存在。
ストーリーが進行しないと特定の港が発見できないキャラクターもいる。
港に投資することで商業価値が上がり、同盟港になる仕組み。
海戦はヘクス形式で行い、勝利すれば財宝を奪取可能。
他の国籍に亡命可能だが、ストーリー進行に影響が出る場合も。
宿屋での起床時刻が家庭用ハードでは改善された。
ジョアンなどの各主人公には固有の目標が設定されている。
ゲーム音楽は1993年にCDで発売された。
マルティネスなどの敵キャラクターがストーリーに関与。
複数のプラットフォームに移植され、各版による評価は異なる。発売年 1994年 / コーエー -
宇宙レース アストロゴー!ゴー!視点・見た目:F-ZERO風の擬似3Dレース(コース固定、マシンが回転)
モード:アストロGP(グランプリ)とタイムアタックが選択可能
キャラクター数:5人(各キャラでマシン性能が異なる)
主なマシン性能差:最高速・加速・旋回のバランスでキャラごとに特徴あり
基本操作:十字キー旋回、Bアクセル、Aアイテム、XYブレーキ、L/R旋回補助
カップ数:4つ(ワンダー・ウルトラ・ミラクル・隠しスペースカップ)
各カップ構成:1カップ5コース、合計20コース超
コース構造:分岐・ジャンプ・滑る床・スイッチ式罠など多彩なギミック
スペースカップ:隠しカップで難易度激高。最終面はレインボーロード風
アイテムゲージ:1周ごとに1ポイント(最大4)
アイテム内容:1P=バリア、2P=ターボ、4P=無敵(超加速)
ポイント減少条件:穴に落ちると1ポイント減少
ライバルAI:性能が高く、ショートカットも積極利用してくる
ショートカット地帯:一部は極めて狭く難易度が高い(通れないと順位激落ち)
順位システム:メダル制(金・銀・紫=銅?)2枚合成で上位メダルに変換
敵車の妨害行動:タックル・ブロックで激しいポジション争い
操作性の特徴:ピンボールのような跳ね返り、壁や敵との接触で大きく影響
独特の操作感:慣れるまで難易度が高く、繊細な入力が求められる
ビジュアル:カラフルでレトロフューチャー風の世界観
演出:ゴール時の派手な演出や唇ゾーン、ニコちゃんゾーンなど独自ギミックあり
BGM・演出評価:ポップで可愛らしく、当時の流行にマッチした評価あり
ライバル作品との比較:F-ZEROの影響ありつつ、ファミリーサーキットやファイナルラップ的要素も
裏技的仕様:スタート後セレクトで次のコースへ?(開発者用テストモードの名残?)
ゲームバランス:高難度ながら、ギミックやアイテム活用で逆転可能
エンディング演出:全カップ優勝でエンディング+トロフィー表示
グラフィック技術:スーファミの回転・拡大縮小機能を活かした演出多数
総評:ユニークなギミックと高い中毒性を持つ、隠れた傑作レースゲーム発売年 1994年 / メルダック -
サイボーグ009発売情報: 1994年2月25日発売、ベック制作のスーパーファミコン用アクションゲーム。価格は9680円。
原作: 石ノ森章太郎の漫画「サイボーグ009」を基にしたアクションゲーム。
ストーリー: 狂気の科学者ギスが引き起こす世界的な異常事件に対抗するため、サイボーグ戦士たちがミッションに挑む。
プレイ人数: 1人プレイ専用。
ゲームシステム: 各ミッションで9人のサイボーグ戦士の中から3人を選んでプレイ。L・Rボタンでキャラクター切り替えが可能。
特殊能力: 各キャラクターが2つの特殊能力を持ち、SPゲージを消費して使用する。SPは自然回復する。
アクション要素: 攻撃、ジャンプ、三角跳びなどの基本アクションを駆使して進行。
ジャンプの特徴: キャラクターごとにジャンプ力が異なり、高所に届きにくい場面が多い。
ステージ構成: 全5ミッション構成で、各ミッションは複数のエリアに分かれ、最後にボス戦がある。
探索要素: ステージは広く迷いやすいが、制限時間がないため、ゆっくり探索可能。
成長システム: ステージクリア時に獲得したEXアイテムでキャラクターのステータスを強化可能。
キャラクター特性: 飛行能力や暗視能力、火炎放射など、キャラクターごとに個性的な能力がある。
操作性: 操作は概ね良好だが、ジャンプの挙動が難点で、空中では振り向きができない。
演出: サイボーグ009の世界観を再現し、原作の雰囲気が感じられる演出が高評価。
難易度: 初心者でも楽しめるが、操作やキャラ選択に注意が必要。
リーダー固定: 各ミッションで001がリーダーを1人固定選出し、他2人を自由に選べる。
アイテム要素: アイテム収集が攻略の鍵で、取り忘れると戦闘が厳しくなる場合もある。
ボリューム: 全体的なボリュームが少なく、慣れると短時間でクリア可能。
やり込み要素: アイテム取得率やタイムアタックなど、追加の楽しみが用意されている。
敵の攻撃: 敵の弾速が速く、自キャラが大きいため回避が難しい場面も。
ステージギミック: 特殊能力が必須となる場面があり、攻略に工夫が求められる。
コンティニュー制限: 難易度ごとに初期クレジット数が異なり、コンティニューは有限。
ファン向け要素: 原作ファンには特におすすめの演出とゲームデザイン。
ビジュアルと背景: 背景やキャラクターのデザインが丁寧で、世界観を引き立てている。
三角跳びの爽快感: 三角跳びが連続で行いやすく、アクションの楽しさを増加。
ミッション分岐: 複数ルートの進行が可能で、戦略的な選択を楽しめる。
原作再現度: 原作のキャラクター性や能力をうまく活かした設計。
価格と入手性: 当時高額だったゲームで、現在もプレミア価格で取引されることが多い。
総合評価: 操作性やジャンプの癖に難があるが、演出やキャラクターの再現度が高く、原作ファンやアクションゲーム好きにおすすめ。発売年 1994年 / ベック -
ストバスヤロウ将ジャンル:3on3形式のストリートバスケットボール
原作:月刊少年ジャンプ連載の漫画(全2巻・10話で終了)
プレイ人数:1人
ゲームモード:「STREET CUP」モードがメイン
目的:主人公・明石ショウ率いる「ジャンプス」がストリートチャンプを目指す
ED分岐:ラストの「ドリームス」に勝つか負けるかでEDが変化
ラスボス戦:ノーコンティニューでないと対戦拒否される
操作性:簡素、ドリブル中のスティール不可という特殊仕様
攻撃法:将でボールを持ち込み→ゴール下ドリブル→ダンクの繰り返しが基本
守備方法:パスカットとリバウンドのみでボール奪取
コンティニュー制限:3回まで可能(真EDはノーコンティニュー必須)
バグ情報:環境によっては画面が頻繁にバグる不具合あり
試合構成:淡々と敵チームとの3on3を繰り返す形式
登場チーム:女の子チーム・不良風チームなど個性派ぞろい
演出:試合前後にセリフの掛け合い、アイキャッチなどあり
ビジュアル演出:某スラムダンクアニメ風の演出が多数
ゲームテンポ:ドリブル奪取不可により非常に消極的なゲーム進行
ゲーム性の特徴:相手のミスを待って確実に得点する堅実プレイが推奨
戦略性:リバウンド勝負と確実なゴールがすべて
難易度:真EDだけ多少のやりこみ要素あり。全体的には易しめ
評価(雑感):操作性やルール面で粗が多く、クオリティは低め
原作人気:打ち切り作品であり、知名度は極めて低い
ゲーム化の謎:原作の短命さに対し、なぜゲーム化されたかは不明
ストーリー性:試合の連続でストーリーらしいものはほぼなし
視覚的印象:見た目は普通にバスケしてるが中身は異質
セリフや演出:キャラゲー的な要素は一応ある
バスケゲームとしての完成度:かなり物足りないが独自性はある
総評:バスケブームに便乗したが、内容的には中途半端な凡作~クソゲー寄り発売年 1994年 / ビーアイ -
総合格闘技 アストラルバウト2 THE TOTAL FIGHTERS発売日: 1994年2月25日。
発売元: キングレコード。
機種: スーパーファミコン (SFC)。
ジャンル: スポーツ格闘アクションゲーム。
価格: 定価9,700円。
前作との違い: キャラクターサイズの拡大とグラフィックの進化で迫力が向上。
監修者: 前田日明が監修。
キャラクター: 実在の格闘家に似たキャラが登場。
モード: 「メガバトル」「アストラルステップ」の2大会と「バトルディメンション」。
目標: 大会を制覇して世界最強の称号を獲得する。
ゲーム性: 打撃技と組み技のバランスが重視された総合格闘ゲーム。
エキシビジョン: 2人対戦モードやエキシビジョンが楽しめる。
操作方法: 各ボタンで上段・下段の小攻撃・大攻撃を使い分ける。
特殊操作: L・Rボタンで特殊技の連続入力や異なる技の発動が可能。
ダウン回避: 十字キーを操作して起き上がり可能。
関節技の対応: LまたはRボタンと十字キーでロープブレイクを狙う。
メガバトルモード: 打撃技がメインの大会。
アストラルステップモード: 投げ技系がメインの大会。
バトルディメンション: 両大会を制覇すると登場する総合トーナメント。
戦略性: 格闘スタイルに応じた戦略が必要。
操作性: コマンド入力が複雑で説明書なしでは難しい部分あり。
難易度: キャラ性能と操作習熟により勝敗が大きく変動。
プレイの自由度: 打撃系キャラでも投げ技中心の大会を勝ち抜くことが可能。
総合大会決勝: ラスボス「TETSUZAN」を倒すことで優勝。
魅力: 進化したグラフィックと迫力あるバトル。
課題: 操作説明が不十分で初心者には難しい部分がある。
評価: 総合格闘技のシミュレーションとして、戦略性が高く楽しめる作品。
対象層: 格闘ゲームファンや前作のプレイヤー。
総評: 格闘技の魅力を引き出した続編で、奥深い戦略性と迫力が特徴の良作。発売年 1994年 / キングレコード -
パチスロランド ぱちぱちコインの伝説発売年 1994年 / カロッツェリアジャパン
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T2ザ・アーケードゲーム元ネタ:映画『ターミネーター2:ジャッジメントデイ』
オリジナル版:1991年にアーケード筐体で登場
他機種展開:SFC、GB、マスターシステム等にも移植
ゲームギア版の特徴:携帯機ながら疑似3D表現と高速スクロールを実現
プレイヤーキャラ:T-800(シュワルツェネッガー演じるターミネーター)
武器:マシンガンが主武器(ボタン長押しで連射)
弾補充:ボタンを離すことで自動回復
サブウェポン:ミサイルなど、アイテムで獲得
回復アイテム:敵や箱から出現
難易度設定:イージー、ノーマル、ハードの3段階
敵の種類:歩兵型アンドロイド、飛行型ドローン、地上機械など
敵の動き:突如前方に出現・手榴弾を投げてくるなど多彩
グラフィック演出:多重スクロールでスピード感・遠近感を演出
ダメージ表現:敵が壊れると皮膚が剥がれ内部機械が露出
ステージ構成:スクロール型の一本道+ボス戦あり
ボス戦:巨大ボスが出現、部位破壊が攻略の鍵
評価システム:撃破率・味方生存率に応じてボーナス加算/減点
スピード感:ステージのテンポは非常に速め
操作感:連射が可能なため、反射神経が問われる
セーブ/パスワード:未対応(毎回最初からプレイ)
原作再現度:限られたスペック内で映画の雰囲気を再現
携帯機としての完成度:移植としては健闘しているが難易度高め
視認性:画面が小さいため敵弾やアイテムの判別がやや困難
対象年齢:映画ファンやシューティング好き向け
総評:映画の迫力をゲームギアで楽しめる貴重な一本。操作性とグラフィックは当時として高評価だが、携帯機ゆえの難点も。発売年 1994年 / アクレイム・エンタテインメント -
ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ『ギャラクシーファイト ユニバーサル・ウォーリアーズ』は1995年にSNKから発売されたアーケードの2D対戦型格闘ゲーム。
主な目的は悪魔「フェルデン・クライス」を倒して世界を救うこと。
8人のキャラクターが登場し、それぞれ異なるバックストーリーを持つ。
キャラクター間の距離によってサイズが拡大縮小する独特のゲームメカニクス。
ゲームボーイ用『トリップワールド』のディレクター、植田祐一が担当。
音楽は後に『わくわく7』を手掛けた洗川真人が担当。
同年、ネオジオ、ネオジオCD、セガサターンに移植、1996年にはPlayStation版も登場。
PlayStation版はゲームアーカイブスで2007年に配信。
ネオジオ版は2010年からWiiのバーチャルコンソール、2012年からプロジェクトEGGで配信。
2017年にアーケード版がアケアカNEOGEOとしてPlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchで配信。
アーケード版は『ゲーメスト大賞』でベスト対戦格闘賞10位を獲得。
シンプルな操作性(8方向レバーと4ボタン)で、特殊ゲージがない。
ストーリーは、1000年ごとに神が現れるという伝説の裏で、フェルデンが登場する。
フェルデンによって、人々は混乱と絶望に陥る。
主人公ロルフは唯一生き残った「銀星の英雄」であり、ブースター装備のスーツを使用。
他のキャラクターにもそれぞれ個性豊かな設定があり、特殊な能力を持つ。
セガサターン版では独自のゲームバランスの変更がある。
多様な移植版と評価がなされ、いくつかのゲーム誌で標準的な評価を得た。
ゲームのキャラクターや設定が、SF的な世界観に基づいてデザインされている。
ボスキャラクターのフェルデンは宇宙の滅亡の力を持つ。
隠しキャラクターやボーナスキャラも存在し、特定条件で出現する。発売年 1995年 / サンソフト -
永遠のフィレーナ元作品: 首藤剛志の同名小説を基にしたストーリー
主人公: 女性でありながら男として育てられたフィレーナ
ストーリー概要: 滅亡した故国を復興するために戦うフィレーナの物語
戦闘システム: アクティブタイムバトル(ATB)制
システム面: アイテム整理の煩雑さ、戦闘のリアルタイム要素
バグ: プレイ中に画面がモザイクになるバグあり
特徴的なシステム: どこでもセーブが可能、移動速度を上げるアイテムも存在
好評ポイント: 重厚なストーリーと手軽なプレイ時間
不満点: 敵キャラのバリエーションの少なさ、ボスの単調さ
操作性: FF5を参考にしたシステム、ドット絵
音楽の評価: 単調で印象に残りにくいBGM
キャラ: アイテム使用時にキャラが向きを変える演出あり
独自の設定: 女性主人公と格差・差別がテーマ
リラ: 主人公のパートナーでヒーラー役
難易度: 戦闘バランスに難があり、戦闘が単調に感じやすい
ゲームボリューム: 小規模なマップでコンパクトにまとまっている
メディアミックス: 原作小説との関連も評価
登場アイテム: 特殊アイテムでの移動速度の変化
パッケージイラスト: 高田明美が担当
追手との戦い: スリルある逃亡劇が魅力の一つ
セーブ方法: 主人公の日記を使ってセーブ
評価: ストーリー重視のプレイヤーには評価が高いが、戦闘システムに難あり
特徴的な設定: 帝国に支配されたクレチア人奴隷の世界観
エンディングまでの感想: 序盤の引きが強いが、終盤は盛り上がりに欠ける発売年 1995年 / 徳間書店 -
おとぼけ忍者コロシアム『おとぼけ忍者コロシアム』は日本専用のアクション戦略、迷路ベースのビデオゲーム。
開発はMint、出版はIntec。
1995年にリリースされた。
『バンバンマン』に似たゲーム構造。
Famicom Tsushinによるスコアは40点満点中21点。発売年 1995年 / インテック -
めぐり愛してめぐり愛しては1999年にソニー・ミュージックエンタテインメントから発売された恋愛シミュレーションゲーム。
ディレクターは『ときめきメモリアル』の永山義明。
主人公は高校生で、昔の街に帰り幼なじみが多い学校に転入。
プレイヤーは主人公の視点で学園生活を楽しみ、女性キャラクターとの関係を築くことが主な目的。
ゲーム期間は高校2年生の文化祭から卒業式まで。
主人公は卒業後に「親愛なる」人物と再会の約束をする。
ゲーム内の行動は週単位で管理され、パラメータが上昇、下降する。
行動は勉強、運動、交友などがあり、具体的な内容は選べない。
土日の行動計画でキャラクターとの関係を発展させることが可能。
女性キャラクターとの関係維持が重要で、怠ると悪評が広がるリスクがある。
パラメータ管理は過去のゲームと似ているが、関係性の操作は難易度が高い。
OP制作はグループタック、原画は東映動画などが手掛けた。
楽曲の全ては梶浦由記が制作し、オープニングやエンディング曲も存在。
主な女性キャラクターは幼なじみの瑞樹紗奈と後輩の岡崎真由を含む。
キャラクターはそれぞれ異なる性格と背景を持つ。
新山志保は開発中に降板し、その後亡くなったため遺作となった。
グラフィックは低解像度で修正されず、キャラが崩れた部分もある。
ゲームの要素は恋愛と学園生活の両方を含む。
音楽とアートが全体の雰囲気を形成している。発売年 1999年 / ソニー -
チンギスハーン・蒼き狼と白き牝鹿IVゲーム概要
ジャンル: 戦略シミュレーション
発売日: 1999年2月25日
対応機種: プレイステーション (PS1)
メーカー: コーエー
基本システム
舞台: ユーラシア大陸全域を舞台とし、モンゴル帝国時代の歴史をテーマにしている。
目標: 都市を育成し、勢力を拡大、最終的に大陸全体を統一する。
内政: 箱庭型で都市に施設を建設し、文化を育成するシステム。
文化システム: 農業、建築、医術など10種類の文化が都市ごとに設定され、国力に影響を与える。
称号システム: 文化値に応じて「芸術の都」や「武具の都」などの称号が都市や王に付与される。
戦闘システム
部隊編成: 地域や文化ごとに異なる兵種(蒙古騎兵、武士、アサシンなど)が編成可能。
戦闘の仕様: 敵の第一部隊を倒すことで勝利となる仕様で、弓騎兵系が強力。
地形と戦術: 地形や敵の配置が戦略性に影響を与える。
特徴
プレイ可能シナリオ: 歴史的イベントや君主を再現した複数のシナリオ。
外交と交易: 他国と盟約を結び、交易を通じて文化を向上させる。
新都市建設: プレイヤーの裁量で新都市を建設し、勢力を拡大可能。
後継者育成: オルドシステムで王家の血統を維持しつつ次世代へ継承。
評価点
スケールの大きさ: 世界全体を舞台にした戦略の自由度が高い。
文化システム: 内政に戦略性を持たせる独自の文化育成要素。
歴史再現: チンギス・ハーンや十字軍などの壮大な歴史を体験可能。
プレイの幅広さ: 多彩な国や地域でのプレイが楽しめる。
問題点
バランスの偏り: モンゴルが強すぎる、弓騎兵系が優位などの不均衡。
戦闘単調: ワンターンキルが可能な戦闘システムが戦略性を損なう場合がある。
広大すぎるマップ: マップが広すぎて、全都市管理に時間がかかる。
架空武将の多さ: 登用武将の多くが架空で、史実重視のプレイヤーには不満が出ることも。
総評
世界史学習に最適: 歴史好きには知識を深めるきっかけとなるゲーム。
内政好きにおすすめ: 箱庭システムが好きなプレイヤーに向いている。
シミュレーション初心者には難易度高め: 内政や戦略を理解するまで時間が必要。
戦略性が魅力: 自由度の高い内政・外交・戦闘で多様なプレイスタイルが可能。
続編の期待: 改善点を活かした新作への期待が高いシリーズの1つ。発売年 1999年 / コーエー -
エーベルージュ2■ ゲーム概要
前作『エーベルージュ』の3年後が舞台の続編
主人公は前作主人公の弟「ナッツ」
魔法学園「トリフェルズ」で恋と友情と学園生活を体験
枯れゆく伝説の巨木を救うため、魔法の球を探す謎解きも展開
■ システム・ゲーム性
ゲームシステムは前作とほぼ同じ(複雑な操作なし)
スケジュール管理+パラメータ育成型のシミュレーション
会話選択肢によってヒロインとの関係が変化
一部アドベンチャー的な探索・ストーリー進行要素あり
■ キャラクター・演出
複数の魅力的なヒロインが登場
魔法と科学が融合する世界「ワーランド」が舞台
独特のファンタジー学園設定が特徴
■ グラフィック・音楽
ビジュアルは前作よりもクオリティ低下との声あり
音楽も印象に残りにくく、前作よりも評価は下がり気味
■ 評価・レビュー
ファン向け作品だが、前作ファンからは賛否両論
「前作の延長」「前作の劣化版」という印象を受けたという意見も
ゲームとしては問題ないが、全体的に“安っぽい”印象あり
■ 総評
前作に思い入れのあるファン向けの続編
新規プレイヤーにはやや取っつきにくさがある可能性
シリーズや世界観が好きなら一応チェックする価値はあり発売年 1999年 / タカラ -
ポップンミュージックpop’n music』はコナミの音楽シミュレーションゲームシリーズ。
1998年に第1作がアーケードで登場し、2023年に本編27作目が稼働中。
9つのカラフルなボタンで操作するのが特徴。
ポップなデザインとキャラクター人気が高い。
家庭用版もリリースされている。
アーケード版は2006年からコナミデジタルエンタテインメントに移行した。
約1400曲以上の楽曲が収録されている。
テレビ番組やアニメの曲も収録対象。
協力プレイを重視している。
ノーマルモード、CHALLENGEモードなど多様なプレイモードが存在。
ゲーム内ではオジャマ(妨害要素)がある。
e-AMUSEMENT対応で、プレイデータが保存・共有可能。
楽曲の難易度を数値(1〜50)で表記。
コンボ数やスコアによるクリア条件がある。
ジャンル名が楽曲選択画面に表示される。
公式イベントやランキングが開催されている。
特別版やグッズ、コントローラも販売されている。
コラボレーション楽曲やキャラクターが多い。
系列作品としてアニメロシリーズやミッキーチューンズなどがある。
各作品において新たな音楽やキャラクターが追加されている。発売年 1999年 / コナミ -
デバイスレイン『デバイスレイン』は、1999年2月25日にセガサターンとプレイステーション向けに発売されたシミュレーションRPG。
開発はスターライトマリー、販売はメディアワークスによる。
シナリオはスタジオオルフェが担当し、キャラクターデザインはmooが担当。
主人公の雲野十夜は私立藍仙高等学校の2年生で、親友と共に異常事態に巻き込まれる。
物語はストーリーパートと戦闘パートで進行。
ストーリーパートでは選択肢によってシナリオが変化。
戦闘パートではキャラクターがオーギュメントを使用して戦う。
ゲームオーバーになると再挑戦かタイトルに戻る選択がある。
各キャラクターは異なるオーギュメントを持ち、個性豊かなバックグラウンドが設定されている。
雲野十夜は冷静で友達思いだが、感情表現が少ないキャラクター。
柊誠志郎は人情深い性格で、口が達者な親友。
カスミ・アインハルトは生まれつき特殊な力を持つが、誘拐の危機にさらされる。
空木理子は科学者で、ダイスからカスミを守るために行動。
ゲームには多様なキャラクターが登場し、各々が物語を進める要素を持つ。
オーギュメントは特殊な武器で、それぞれ異なる性能がある。
SC空間やカレイドフェノムなど、物語における重要な概念が存在。
DICEという組織が物語の裏にいるが、外見は多国籍企業の形をとっている。
音楽や攻略本もリリースされており、メディア展開がある。
物語の主要なテーマはイデア理論や存在認識に関連している。
各キャラクターの成長や関係性の変化が重要なストーリー展開の一部となっている。発売年 1999年 / メディアワークス / スターライトマリー -
FAVORITE DEAR■ 基本概要
PS1向けシミュレーション+アドベンチャー型ゲーム
プレイヤーは新米天使となり、勇者たちを導いて世界の乱れを解決する物語
勇者の性別は男女選択可、天使の性別も選択可能
勇者との信頼度・親密度によって恋愛EDや友情EDなど分岐
舞台は戦乱の予兆がある世界「アルカヤ」
■ ゲームシステム
勇者を選び、依頼(事件解決)を出すことでストーリーが進行
事件ごとに適性勇者が設定されており、色分けでわかる
戦闘は勇者が自動行動、天使は回復など補助役のみ
RPG要素ありだが、レベル上げよりイベント進行が中心
ゲーム期間は3年間、1日の進みが非常に遅くテンポは重め
■ シナリオ・世界観
勇者の心情・過去が丁寧に描かれるドラマ性重視の物語
天界からの命令で調査・解決を進めるが勇者は最初は天使を信用しない場合も
勇者同士にも親戚・因縁関係があり、接触イベントで世界観が深まる
勇者の背後にある敵キャラにも背景・事情があり一筋縄ではいかない
勇者ルートごとに視点が変わるため周回プレイで全体像が明らかになる構造
■ キャラクター描写・イベント
勇者ごとに独立したストーリー・エンディングあり
天使が天界に戻るか、勇者と地上に残るかを選ぶ結末
恋愛イベントでは性別・親密度によって台詞や展開が変化
勇者同士の絡みや掛け合いが豊富、友情や因縁なども描写
女性勇者も攻略対象にできるため男女問わず感情移入可能
■ 特徴的な勇者・エピソード例
フェイン(魔導剣士)はストイックで切ない過去持ち、恋愛EDはやや淡泊
クライヴ(ヴァンパイアハンター)は寡黙で優しい人気キャラ、闇堕ちイベントもあり
ルディエール(王子)は熱血系だが翳りもある
ロクス(聖職者)は苦悩多めで恋愛EDが印象的
女性キャラではセシア(弓使い)が好意的、アイリーン(魔導士)は切ない昇華型
■ 良かった点
PS1とは思えない美麗イラストとスチル枚数の多さ
BGMが世界観を引き立て、シリアスで重厚な雰囲気
勇者や敵にも深い背景があり、周回で理解が深まるスルメ系シナリオ
■ 難点・不満点
ロード時間が長く、テンポが悪い
攻略本なしではイベント・スチルコンプが困難、進行が不親切
総評(PS1版)
乙女ゲーというより“天使視点の勇者育成RPG+群像劇”
キャラ・ストーリーは深くて感動的、だがテンポが悪く作業感強め
周回してこそ味が出るスルメ系作品で、じっくり楽しむ根気のある人向け
好きな人には長く心に残る名作だが、ライト層には不向き発売年 1999年 / インターチャネル・ホロン -
デバイスレイン『デバイスレイン』はスターライトマリー開発のシミュレーションRPG。
1999年2月25日にセガサターンとプレイステーションで発売された。
シナリオはスタジオオルフェが担当、キャラクターデザインはmooが行った。
主人公は雲野十夜で、私立藍仙高校2年生。
十夜と親友たちはカスミの力を狙う敵から彼女を守るために戦う。
戦闘パートでは「オーギュメント」を用いて敵を倒す。
ストーリーパートは選択肢によって内容が変化する。
「オーギュメント」は武器に特定の効果を与える特殊装置。
主要キャラクターには誠志郎、カスミ、空木などがいる。
敵との戦闘中に全滅するとゲームオーバーとなる。
各キャラクターには異なるオーギュメントが割り当てられている。
物語にはサイエンスフィクションやファンタジー要素が含まれる。
背景には「イデア理論」がテーマとして登場。
ゲームには音声ガイドやサウンドトラックが存在。
DICEという組織が物語の事件の裏側に関与している。
主要な事件はカスミの誘拐を中心に展開される。
SC空間やディゾナントといった独自の概念が描かれている。
それぞれの「オーギュメント」は特有の物語や歴史がある。
物語の最後には様々なキャラクターが交錯する展開が待っている。
ゲーム内の選択によって異なるエンディングが用意されている。発売年 1999年 / メディアワークス -
後夜祭後夜祭は恋愛シミュレーションゲーム。
1999年2月25日にプレイステーション向けに発売された。
副題は「a shard of youthful memories」。
開発メーカーは翔泳社。
総作画監督は美樹本晴彦。
学園祭の準備をする内容で、クラスメートとの親睦がテーマ。
主人公は海栄高校3年A組の実行委員長。
プレイヤーは女性5人、男性3人の中から相手を選び、恋愛エンドまたは友情エンドを迎える。
ゲーム期間は10月4日から11月3日。
日常のイベントを通じて好感度を高める。
R.E.S.(レスポンス)システムでリアルタイムな対話が実現。
舞台は神奈川県鎌倉市。
主要キャラクターには片山さゆり、橋本理佐、細川郁美などがいる。
各キャラクターには特性や趣味が設定されている。
ゲームは廉価版として2002年に再発売。
2008年にはゲームアーカイブスで配信された。
作中の音楽も関連した作品に追加されている。
複数の関連書籍やCDが発売された。
開発中止となったシナリオメーカーも計画されていた。
レイティングはCERO:C(15才以上)。発売年 1999年 / 翔泳社 -
ポップンミュージック『pop’n music』はコナミが展開する音楽シミュレーションゲームで、1998年にアーケード版が登場。
現在までに、アーケード版は27作目までリリースされている。
操作は9つのカラフルなボタンを使用し、ジャンルを問わない多様な音楽を楽しめる。
アーケード版は、コナミの企業再編に伴い、2006年からコナミデジタルエンタテインメント、さらに2016年からコナミアミューズメントが運営。
家庭用版もシリーズとして発売され、各プラットフォームに対応。
音楽ゲームとしての新しいスタイルを確立し、ポップな雰囲気のデザインが特徴。
従来の音楽ゲームとは異なり、可愛いキャラクターが登場し、バラエティに富んだ楽曲が収録。
アーケード版は、収録楽曲数が1400曲を超え、多くのコナミオリジナル曲や版権曲を含む。
協力プレイや特定のノルマを課した「CHALLENGEモード」が存在。
ゲームのスコアはボタンを正確に叩けるかどうかに基づき、ランク判定が行われる。
曲はジャンル名で表示され、特定の条件で隠し曲が解禁される要素がある。
e-AMUSEMENT PASSによりプレイヤーデータの記録やオンライン対戦が可能。
ゲーム内イベントやランキングも多く、各プレイヤーのスキルを競える。
ユーザー参加型の楽曲公募イベントも開催され、ファンと一体化した展開が行われる。
シリーズの成功に伴い、関連グッズやライブイベントも行われている。
難易度システムが発展し、レベル表記が1から50までの段階に拡張された。
オジャマという独自の妨害要素を取り入れ、ゲームの難易度に多様性を持たせている。
改編やリミックス楽曲が多く収録されており、作品ごとのテーマが明確。
アーケード最新作『UniLab』も2022年に登場し、継続的に進化している。
ファンとのつながりを大切にし、人気の高いシリーズとしての地位を確立している。発売年 1999年 / コナミ -
コンバットチョロQ基本情報
発売日: 1999年2月25日。
開発元: バーンハウスエフェクト。
発売元: タカラ。
ジャンル
戦車を題材にしたアクションシューティングゲーム。
ミッションをクリアして進める形式。
ストーリー
占領されたQタンク王国を取り戻す戦い。
プレイヤーはQタンク軍の指揮官となり敵と戦う。
ゲームシステム
自分の戦車をカスタマイズ可能(エンジン、武器、キャタピラなど)。
ミッションをクリアして報酬を得て戦車を強化。
ミッションの種類
敵戦車の殲滅、護衛任務、地雷除去、橋や都市の防衛など多様。
約50種類のミッションがあるが、難易度違いを含む実質24種類。
戦車の種類
実在する戦車を元にしたデフォルメデザイン。
第二次世界大戦から近代まで、100種類以上の戦車が登場。
カスタマイズ
旋回砲塔型と固定砲型(自走砲)を選択可能。
カスタマイズでパーツを交換し戦車を強化。
アリーナモード
1対1で戦車同士が戦うモード。
賞金を稼いでカスタマイズ資金を調達可能。
作戦モード
カスタム戦車でミッションに挑むメインモード。
アリーナモードと並行して進めるのが効率的。
難易度
適度な難易度設定でやり応えがある。
隠し武器を使えば攻略が容易になるが、通常装備では歯ごたえがある。
特徴的なボス
巨大戦車「マウス」や砲塔だらけの「T-35」などトラウマ級のボス戦車が登場。
デザインと世界観
チョロQらしい可愛らしいデフォルメデザイン。
ミリタリー要素とシューティングゲームの融合。
ミッション例
「近すぎた橋」: 橋を防衛して敵の渡河を阻止。
「SOS! 大列車強盗」: 自軍列車を護衛して敵から守る。
攻略のポイント
敵を効率よく倒すためのマップ攻略法(柱を盾にする戦術など)。
強化したカスタムタンクが攻略の鍵。
稼ぎ要素
アリーナモードで効率よく資金を稼ぎ、強化パーツを購入可能。
ミッションの多様性
第二次世界大戦映画のパロディや月面ミッションなどユニークなステージが多い。
PS2版との比較
PS2版「新コンバットチョロQ」はボリュームがやや少ない。
PS版の完成度が高く、続編も評価は高いが比較して物足りなさを感じるプレイヤーも。
欠点
ポリゴンが粗く、遠くが見えにくい。
一部ミッションが繰り返し構成で単調に感じる場合も。
評価
「可愛いデザイン+戦略性の高い戦車ゲーム」として高評価。
隠し要素や攻略の奥深さも魅力。
ユーザーの楽しみ方
戦車図鑑として実在の戦車に興奮するプレイヤー多数。
戦車沼やミリタリー趣味へのきっかけとなるゲームと評される。
総評
シンプルながら戦略性が高い、PS時代の隠れた名作。
戦車ゲームやカスタマイズが好きな人には特におすすめ。発売年 1999年 / タカラ -
ウェルトオブ・イストリア高い自由度と多様な選択肢を持つフリーシナリオ・マルチエンディングRPG。
キャラクターメイキングが可能で、詳細な設定ができるのが特徴。
主人公の名前、性別、年齢、利き腕、髪型、ステータスなどを自由に設定可能。
キャラメイク機能は当時としては斬新で話題になった。
街やダンジョンを行き来しながらシナリオを進める形式。
冒険者ギルドに登録して依頼を受けて物語を進める。
用意されたストーリーは100種類以上で、選択により異なるエンディングがある。
エンディングは11種類用意されており、複数回のプレイが推奨される。
戦闘はシームレスに移行し、戦闘後は自動回復するため初心者向け。
仲間キャラクターは戦闘中に死亡すると復活しないファイアーエムブレム形式。
パートナーや仲間と関係を築き、親密度を上げることで特別なイベントが発生。
プレイヤーが自宅を持てる機能があり、家で回復や家具の装飾が可能。
仲良くなったNPCの家でも自宅のように回復できる仕様。
NPCと親密度を上げてデートや自宅訪問が可能で、恋愛システムが導入されている。
自由な職業選択が可能で、盗賊や魔法使い、僧侶など複数の職業がある。
魔法や戦闘スキルのポイントを戦闘後に振り分けて育成できる。
戦闘バランスは攻撃優位で、不意打ちされると危険なシステム。
プレイフィールは現代のオープンワールドRPGに近いが、規模は小さい。
NPCには生活サイクルがあり、時間帯で行動が変わる。
仲間はプレイヤーの指示ではなく自動で行動し、装備やアイテムの管理も制限あり。
キャラメイクやマルチシナリオなど、1999年当時としては非常に珍しい要素を含む。
戦闘の難易度はそれほど高くなく、バランスはシンプル。
世界の広さやグラフィックに限界があるが、斬新なシステムでカバーしている。
グラフィックの荒さが指摘されているものの、リメイクされれば高評価の可能性も。
レビューによると、一部のエンディングは攻略情報がないと達成しにくい。
自由度の高さやキャラ育成の多様さが、繰り返しプレイの魅力。
発売当時はオープンワールドRPGの先駆け的な位置付け。
プレイ時間は短めで、約20時間ほどで1周クリア可能。
『ウェルトオブ・イストリア』はユニークなシステムと自由な遊び方が楽しめる、当時としては革新的なRPG。発売年 1999年 / ハドソン -
ドリームサーカス発売年 1999年 / TGL
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ワールド・ネバーランド2 ~プルト共和国物語~ゲーム名: 『ワールド・ネバーランド2 〜プルト共和国物語〜』
発売日: 1999年2月25日
開発元: リバーヒルソフト
プラットフォーム: PlayStation
前作: 『ワールド・ネバーランド 〜オルルド王国物語〜』の続編
2008年: Windows版等を含む『10th Anniversary パック』発売
2010年以降: Windows版のダウンロード販売開始
2017年: メビウスからパッケージ版発売
2018年: アルティよりゲームアーカイブスで配信開始
舞台: プルト王国
システム: 前作とほぼ同じ
キャラクター移住: 前作のキャラクターを今作に移住可能
性格表示: パラメーターから称号表示に変更
労働組織: ウルグ(リム、バハ、ガアチ)とショルグ(コーク、ジマ、ミダ)
評議会: サイファ評議会が国民に関する話し合いを行う
教育機関: 子供はギタの学舎に入学
新要素: 天候が登場し、作業に影響
特徴的キャラクター: イムが神聖視される
強制召喚の廃止: 遅刻による不戦敗や破談が発生する可能性
子供キャラ: 技を取得できず、訓練場は使用不可発売年 1999年 / リバーヒルソフト -
モンスターファーム2『モンスターファーム2』は1999年にテクモから発売された育成シミュレーションゲーム。
シリーズの2作目で、PlayStation用。
音楽CDからモンスターを誕生させる要素が継続。
四大大会で勝利することでエンディングに到達できる。
前作よりも多くの隠しモンスターとモンスター数・技数が存在。
プレイヤーは「IMa」に登録し、モンスターを育成し名人を目指す。
モンスター入手方法はマーケット、円盤石再生、石盤再生の3通り。
マーケットでは季節ごとに異なるモンスターが無料で入手できる。
前作からの育成システムが維持されつつ、忠誠度や体型、ヨイワル度等の新要素が追加。
トレーニングや修行システムが改良され、異なる成功率が設定されている。
ノラモンとの対戦機能が追加され、勝利するとアイテムや賞金が獲得できる。
各種族や特別種の育成条件が設定されており、多様なモンスターが登場。
ショップや神殿でアイテムが購入でき、育成に役立つ。
シリーズ続編やエクステンションイベントも存在。
敵モンスターやバトルシステムの難易度が上昇している。
アルバイトミニゲームが追加され、報酬を獲得可能。
前作と比べ、ガッツ回復やダメージ計算にランダム性が増加。
各モンスターには好き嫌いが設定され、育成に影響を与える。
過去のモンスターのセーブデータを使った再生機能も実装されている。
合体や派生種も前作に引き続き存在し、新しいモンスターが多数登場。発売年 1999年 / テクモ -
オアシスロード概要
アイディアファクトリーから1999年に発売されたPS1用RPG。
滅びつつある砂漠化した世界を舞台に、地図作成と交易、遺跡探索を行う。
世界観
中央アジア風の雰囲気で、砂漠化と衰退が進む退廃的な世界。
文明が滅びる原因を解明し、復興を目指す。
ゲーム目的
未開地を探索し地図を作成。
交易で街を発展させ、産業を復活させる。
遺跡から古代の知識を集め、世界の真実を探る。
主人公とパーティ
容姿と職業を選べる主人公と6つの商隊から選べる仲間。
商隊ごとに旅の目的とシナリオがリンク。
探索システム
6方向に移動して地図を完成させる。
街や遺跡、交易ポイントを発見。
交易システム
アイテムを仕入れて他の街に売ることで交易路を復活。
特産品を交換して産業を再生。
戦闘システム
固定エンカウントのコマンド選択型戦闘。
戦闘の難易度は低く、レベルや育成要素はなし。
アイテムの自動変化
時間経過でアイテムが自然に変化(例: ヤギがミルクを生産)。
チュートリアル
チュートリアルエリアでゲームシステムを学べる。
音楽と雰囲気
哀愁漂うBGMが世界観を引き立てる。
世界の退廃感と独特の雰囲気が評価。
欠点
戦闘や交易が単調で、ゲーム性が低い。
繰り返しの作業感が強い。
キャラクター個性
商隊ごとの目的やキャラクターの掛け合いが魅力。
主人公は基本無言で「あなた」視点の演出。
制作背景
わずか2人で制作。中古PCと少額の費用で完成。
魅力的な要素
プレイヤーの行動が街や世界に影響を与える仕組み。
遺跡探索や交易を通じて世界が復興する感覚。
ストーリー進行
街や遺跡で歴史を紐解き、滅亡の原因を探る。
文明衰退の真実が次第に明らかになる。
マップデザイン
アラブ圏の円形地図をモチーフとした地図デザイン。
クリエーション要素
ヤギやカイコなどのアイテムから派生する素材生成システム。
クリア後の感想
地味ながらも雰囲気に引き込まれるゲーム。
文明の再建というテーマが深く描かれる。
BGMの魅力
サントラが出ていないのが惜しいほどの評価。
評価
世界観と雰囲気に高評価。
シンプルすぎるシステムがゲームとしての欠点。
推奨対象
雰囲気や世界観重視のゲームを好む人におすすめ。
地味な作業ゲーが苦にならないプレイヤー向け。
メモの重要性
地図や交易情報を手書きで記録すると効率が上がる。
戦闘の特徴
簡易的なコマンドバトルで戦略性は低い。
主にストーリー進行の障害として存在。
リプレイ性
すべての商隊でプレイすると新しい視点が得られる。
物語の締めくくり
文明保存の旅が神話として語り継がれる結末。
プレイヤーの満足度
物語の結末に現実的な「ご褒美」が欲しいとの意見も。
総評
雰囲気特化型のRPG。万人向けではないが独自の魅力がある。
当時としては異色のシミュレーション+RPG作品。発売年 1999年 / アイディアファクトリー -
パワーストーン『パワーストーン』は1999年にカプコンが発売した3D対戦アクションゲーム。
続編『パワーストーン2』は2000年に発売。
アーケードとドリームキャスト版が出ており、ドリームキャスト版の販売本数は136,918本。
2006年にはPlayStation Portable版が発売。
2025年に『カプコン ファイティング コレクション 2』に両作が収録予定。
1999年にテレビアニメも放送された(全26話)。
操作は1レバー+3ボタンで、パワーストーンを3つ集めると変身可能。
『2』では新アクションや乗り物が追加された。
対戦形式は第1作目は1対1、『2』はバトルロイヤル。
『パワーストーン ポータブル』は移植作品で新アイテムやトレーニングモードが追加。
各キャラクターは独自の職業とキャッチフレーズを持つ。
主要キャラクターにはエドワード・フォッカーやヴァルガスがいる。
アニメ版では設定が一部異なる。
アニメ版キャストには小野坂昌也(フォッカー)、高木渉(ジャック)などが含まれる。
ゲームとアニメでは声優が異なる。
漫画版も存在し、全6話が『コミックボンボン』で連載された。
ゲームの特徴やアイテムシステムが紹介されている。
キャラクターの変身には特定のパワーストーンを使用。
各キャラクターはストーリーに基づく背景を持つ。
ゲームは全年齢対象のレーティングCERO:A。発売年 1999年 / カプコン -
マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター EXエディション■基本システム・特徴
アーケード版をベースにしたPS向けアレンジ移植。
メモリ制限のため「交代システム」が削除され、実質1対1形式に。
2人目キャラはアシスト専用となり、交代不可。
ラウンド制は変則仕様(勝者は体力が一部のみ回復、敗者は全回復)。
■新要素・変更点(EX独自)
ハイパーキャンセル:必殺技→ハイパーコンボへの連携が可能に。
リカバリーゲージシステム:交代による体力回復がない代わりに、自動回復システムを導入。
ヴァリアブルカウンターがゲージ不要に(回数無制限で使用可)。
クロスオーバーモード正式搭載:特定の条件下で2対2対戦が可能(同キャラミラー限定)。
■バトル・演出
派手なスーパーコンボ連携が可能(スパコン→スパコンが繋がる)。
通常の対戦も読み込みは長すぎず、モーションも削られすぎていない。
サターン版と比べても健闘しており、処理落ちも比較的少なめ。
■隠し要素・ボスキャラ
メカ豪鬼(Cyber Akuma):アポカリプス撃破後に出現。
条件を満たせばプレイアブル化も可能。
ヒーローモード:マーヴル or ストリートファイター陣営を選びチーム戦。
ノリマロ:条件を満たすことで使用可能。
■評価・総評
アーケード版のような快適なタッグバトルは不可能。
ヴァリアブルカウンターの無制限使用がゲームバランスに大きく影響。
メモリ制限の中でも工夫された移植で、読み込みも抑えられている。
モーション削減はあるが、雰囲気や操作感は十分楽しめる。
トレーニングモードなどSS版にはない要素もあり、独自の魅力あり。
VSシリーズのファンやコレクターには評価が分かれる一本。発売年 1999年 / カプコン -
マジカルドロップ3+ワンダホー!ジャンル: アクションパズルゲーム。
発売日: 1999年2月25日。
メーカー: データイースト。
価格: 定価4,200円。
収録内容:
『マジカルドロップ3 よくばり特大号!』
『マジカルドロップ PLUS1!』
プラットフォーム: プレイステーション (PS1)。
ゲームシステム:
上から降りてくるドロップを3つ以上並べて消すシンプルなルール。
連鎖を決める爽快感が魅力。
ディスク構成: 2枚組でそれぞれ異なるモードを収録。
操作性:
スムーズな操作性で連鎖の爽快感を楽しめる。
『PLUS1』は連鎖がやや難しいがキャラクターやBGMが魅力。
収録モード:
ストーリーモード(おはなしモード)、対戦モード、オプションモード。
イラストギャラリーやキャラクタースタジオモードも搭載。
キャラクター:
タロットカードをモチーフにした個性的で可愛いキャラクター。
アニメーションやアクションが魅力的。
グラフィック:
AC版より鮮やかで見やすく調整されている。
一部キャラクターがポリゴン化。
難易度:
初心者向けの難易度調整。
難易度設定は5~6段階あり幅広い層が楽しめる。
特徴的要素:
すごろくモードやパズルトライなどバリエーション豊かなモード。
後付け連鎖システムで爽快感を強調。
音楽: BGMは透明感があり、ゲーム体験を向上。
ロード時間: ロードは頻繁だがテンポよく遊べる。
初心者へのおすすめポイント: シンプルなルールと分かりやすいシステム。
評価: 高い操作性と連鎖の快感が特に評価されている。
注意点: 初期のレンダリング版キャラは不評な場合もあるため購入時に注意。
総評: 豪華な内容で、パズルゲームファンやシリーズ未経験者にもおすすめ。
ファン向け要素: 設定資料や幻の音源を収録し、ファン必見の内容。発売年 1999年 / データイースト -
ぱずるまにあ『ぱずるまにあ』は1999年2月25日にヒューマンから発売された。
ジャンルはパズルゲームで、4種類のパズルが収録されている。
収録されているパズルの種類は、ナンバープレース(数独)、スケルトン、ナンバークロスワード、シークレット1種類。
同年3月25日に続編『ぱずるまにあ2』が発売された。
『ぱずるまにあ2』にはロジックパズルが追加されている。
ヒューマンが撤退した後、両作はハムスターから廉価版として再発売された。
廉価版はMajor Wave シリーズとして販売された。
2007年からゲームアーカイブスで配信開始。発売年 1999年 / ヒューマン -
くのいち捕物帖基本情報: 1998年にセガサターン、1999年にPS版が発売された育成アドベンチャーゲーム。
主人公: 時の将軍の落とし胤である公儀隠密見習いのくノ一「沙悟浄蘭」。
ストーリー: 卒業試験として江戸の町で悪事を暴き、正式な公儀隠密を目指す。
ゲーム構成: アドベンチャーモード、カードバトル形式の戦闘、育成モードが融合したハイブリッドシステム。
修行要素: 手裏剣や茶道など多様なスキルを選択して蘭を育成。能力値がストーリーやエンディングに影響。
マルチエンディング: 公儀隠密エンド、結婚、出家、妾など10種類以上の結末が用意されている。
選択の重要性: 行動選択や修行内容、戦闘結果がストーリー進行やエンディングに直結。
戦闘システム: カードバトル形式で攻撃・回復カードを駆使。必殺技の使用には戦略が必要。
修行の影響: 修行の成功率や効果は能力値によって変動。特定の修行でさらに能力が向上。
恋愛要素: 複数のキャラクターとの専用恋愛エンドあり。
登場キャラクター: 太一、赤穂草子、忍者リスのサスケなど、攻略対象が豊富。
難易度: 修行やミニゲーム、戦闘をこなす必要があり、全エンディング達成には根気が求められる。
声優陣: 今井由香、青野武、三石琴乃ら豪華キャストが参加。
アニメーション: 高品質なアニメムービーと主題歌でゲーム全体のクオリティを向上。
修行の種類: 忍術、火炎術、華道、英会話など多彩。能力値の変動にはデメリットも伴う。
ミニゲーム: 射的やダンスなどが登場し、成功で追加ボーナスが得られる。
カード戦闘攻略法: 攻撃力アップと回復カードの組み合わせが推奨される戦略。
ロード時間: ゲームのテンポがやや損なわれる点が課題。
特色: 育成と時代劇の融合、丁寧な作りが評価される一方、個性の薄さやメディア展開の欠如が指摘される。
総評: バランスの良いシステムと高クオリティな演出で楽しめるが、根気を要するタイトル。発売年 1999年 / GMF -
月華の剣士『幕末浪漫 月華の剣士』はSNKが開発・販売した対戦型格闘ゲームシリーズ。
英語版タイトルは『THE LAST BLADE』。
ストーリーは日本の幕末を舞台にし、新撰組やオカルト要素が絡む。
キャラクターは刀を使い、「サムライアクション」としての特徴を持つ。
1997年に初作がアーケードで発売、続編は1998年に登場。
さまざまなプラットフォームで移植・再リリースが行われている。
プレイヤーは「剣質」を選択し、異なる戦闘スタイルで戦う。
各キャラクターには固有の技や必殺技(「奥義」)がある。
シリーズには「超奥義」や「乱舞奥義」があり、特定の条件で発動可能。
対戦は通常技、投げ、ガードシステムを駆使して行われる。
各キャラクターは独特のバックストーリーを持ち、物語に影響を与える。
第二幕では新たなキャラクターやストーリー展開が追加された。
キャラクター同士の関係性や感情が物語の重要な要素となっている。
陰陽道や四神といった文化的要素とも関わっている。
キャラデザインはTONKO(せんのあき)が担当。
一部キャラクターは特定のイベントや条件を満たすことで使用可能。
ゲームにはグラフィックやキャラクターの勝利演出が豊富に含まれている。
設定やストーリーに関連したコミカライズや小説も存在する。
ゲームの操作体系はシンプルでありながら戦略的要素が強い。
ファンにより根強い支持を受けているシリーズである。発売年 1999年 / SNK -
ルフトヴァッフェゲーム概要: 第二次世界大戦のドイツ空軍を指揮するウォーシミュレーションゲーム。
発売情報: 1999年2月25日、ビクターより発売。PS1専用ソフト。
ジャンル: 本格リアル・ウォーシミュレーション。
シナリオ: 20以上のシナリオを収録し、史実に沿った作戦を再現。
機体数: 敵味方合わせて約100種類以上の機体が登場。
プレイ内容: 部隊指揮官となり、パイロットとともに戦略を立てる。
舞台設定: 欧州各地を再現した戦場(田園風景や北アフリカなど)。
システム特徴: 全部隊がリアルタイムで動くダイナミックな戦闘。
戦闘シーン: 流麗な3Dグラフィックで緊張感ある空中戦を描写。
判断力が鍵: 瞬時の判断が勝敗を左右するリアルな戦場体験。
機体とパイロットのカスタマイズ: 組み合わせ次第で部隊の特性が変わる。
初心者対応: 戦略シミュレーション初心者でも取っつきやすい設計。
リアルさ: 後半の敵の強さや展開がリアルと高評価。
後半の難易度: 敵が非常に強く、挑戦しがいのある内容。
引き継ぎ機能: 2周目以降は所有機体を引き継いでプレイ可能。
史実再現: 作戦名や日時も含め、史実に基づいたストーリー。
日本軍の指揮ゲームとの差異: ドイツ空軍をテーマにした唯一の作品。
操作のシンプルさ: 煩雑な操作がなく、スムーズに進められる。
一部の欠点: 戦闘シーンがスキップできず、繰り返しが多い。
パイロットの運用: 特別機体を手に入れたパイロットを後半に回す戦略が有効。
機体の特徴: Me163やMe262などの珍しいジェット機も登場。
戦闘ループ: 攻撃→反撃→撤退の繰り返しになることがある。
ターゲット層: WW2や航空機好きに特におすすめ。
難易度バランス: 初心者でも楽しめる一方、リアル志向のプレイヤーには物足りない部分も。
グラフィック評価: 当時としては高品質な3D戦闘画面。
シナリオの多様性: ヨーロッパの様々な地形や環境を楽しめる。
レビュー総評: 航空機ファンやシミュレーション初心者に特に高評価。
レア度: ドイツ空軍を指揮する作品として唯一無二。
プレイ時間: 慎重な指揮が求められるため長時間のプレイが必要。
総評: リアルさとシンプルさを兼ね備えた貴重な戦略シミュレーションゲーム。発売年 1999年 / ビクター -
天誅~忍凱旋■ ゲーム内容・特徴
忍者になり、潜入・暗殺任務を遂行する箱庭型ステルスアクション
見つからずに敵を倒すと「忍殺(ステルスキル)」が発動
ステージ構成は10話+虎の巻モード(自作任務作成)
鉤縄で高所移動可能、屋根や塀も活用できる立体構造
高低差のあるマップと見張りの配置を活かした攻略が鍵
任務ごとの評価システムでランク付け(最高は「忍術皆伝」)
評価に応じて特別な忍具が手に入るリプレイ性の高い設計
任務前に忍具(消耗品)を選択して出撃、プレイスタイルに自由度
敵AIは単純ながらも緊張感を維持
BGMは和風テイストで雰囲気演出に優れる
■ 良い点・魅力
ステルスキル演出が爽快で残虐表現が強め
潜入ルートが複数あり、自由な攻略が可能
ミッション形式で短時間でも遊びやすい構成
任務評価や再挑戦が中毒性を生むリプレイ性の高さ
デバッグモードでキャラ・アイテム・敵を編集可能(隠し要素)
忍具縛りやステルス縛りなどプレイヤー次第で難易度調整可能
■ 難点・批判点
初期操作性が悪く、慣れが必要(旋回式操作)
視界制限が強く、遠くの敵が見えづらい
敵が壁越しに見つけるなど理不尽なAI挙動あり
任務失敗時に持ち込んだ忍具が全消失(やや不親切)
ボス戦はステルス不可で強制バトルになる点に違和感
一部のアクションがシビア(ジャンプや背面切り)
ソフトリセット必須の仕様(任務再挑戦が手間)
ロード時間がやや長めでテンポが悪くなることも発売年 1999年 / ソニー -
餓狼 MARK OF THE WOLVES『餓狼 MARK OF THE WOLVES』は1999年にSNKが発売した2D対戦型格闘ゲーム。
略称は『餓狼MOW』または『MOW』。
キャラクターイラストはTONKOが手がける。
ゲームシステムは、1レバーと4ボタンを使用。
複ラインシステムが撤廃され、1ラインになった。
ジャストディフェンス、T.O.P.システム、避け攻撃などの新しいメカニクスが導入された。
新主人公のロック・ハワードが登場し、テリー・ボガードが続投。
多数のキャラクターが新規で追加され、元のキャラクターが外部作品に登場することもある。
家庭用ゲーム機への移植も行われており、各種プラットフォームで配信された。
シリーズの舞台は『リアルバウト餓狼伝説』から10年後。
2001年に旧SNKが倒産し、版権はSNKプレイモア(後のSNK)に引き継がれた。
開発時には「萌え」を意識したキャラクターが採用された。
KOFシリーズとの関連性がある。
各キャラクターには独自のストーリー背景が設定されている。
特殊挑発や連勝ハンディキャップシステムが存在。
最終ボスはカイン・R・ハインライン。
音楽はポニーキャニオンからサウンドトラックが発売された。
幅広いプラットフォームでの配信が行われ続けている。
開発当初は続編の構想があったが、お蔵入りとなった。
2024年には新たなモバイル版が配信予定。発売年 2000年 / SNK -
BorderlandsBorderlandsは2009年にGearbox Softwareが開発したアクションRPG型のFPSゲーム。
ゲームの舞台は惑星パンドラで、プレイヤーは「Vault Hunters」として秘宝を探す。
4人のプレイキャラクター(Brick, Lilith, Mordecai, Roland)がそれぞれ異なる能力を持っている。
ゲームはシングルプレイヤーまたはオンライン協力プレイが可能で、多彩な武器やアイテムを使用する。
武器やアイテムはランダムに生成され、約1600万種類のバリエーションがある。
プレイヤーはレベルアップと共にスキルポイントを割り振り、キャラクターをカスタマイズできる。
ゲームは独特なカートゥーンスタイルのグラフィックで描かれている。
ローカルおよびオンライン協力プレイモードに加え、対戦モードも搭載されている。
ゲームはリリースから2ヵ月で200万本以上を売り上げ、高く評価されている。
各種DLC(ダウンロードコンテンツ)が追加され、シリーズとして続編やリマスター版も作成された。
ストーリーは古代のエイリアンVaultを巡るもので、プレイヤーはさまざまな敵と戦いながら進行する。
ゲームの成功が、Borderlands 2など続編の開発につながった。
声優やキャラクターのデザインがゲームの魅力を引き立てている。
イベントやクエストを通じて経験値やアイテムを獲得する仕組みがある。
ゲームはさまざまな批評家から賛美を受け、その影響力は大きい。
2019年にはリマスターバージョンが登場し、さまざまなプラットフォームに展開された。
Borderlandsは「RPGシューティング」として位置づけられている。
ゲームのテーマには盗掘と冒険があり、プレイヤーはlootを集める楽しみを見出す。
豊富なキャラクター設定があり、各キャラには独自のストーリー背景がある。
ユニークなアートスタイルが市場での差別化を実現した。発売年 2010年 / マイクロソフト -
エスプガルーダII ブラックレーベルパッケージ特典:サウンドトラックCD付き(通常版でも同梱)
ジャンル:縦スクロール型弾幕系シューティング(STG)
■ 収録モードと特徴
収録モード:アーケード、Xbox360、ブラックレーベル、アレンジ、オマケ
ノービスモードあり:初心者でもノーコンティニュークリア可能な設計
ブラックレーベルモード:敵弾の変化やスコア稼ぎの調整、プレイヤーキャラ「セセリ」が使用可能
アレンジモード:赤弾・青弾で異なるショット対応、独自システム
オマケモード:他モードとは違う得点システム搭載
モードごとに全く異なる攻略と楽しみ方が用意されている
■ システム・操作・演出
通常ショットとレイピアによる攻撃切替
「覚聖」システムで弾幕がスローになり金塊に変換
HD画質対応・縦画面表示可能(回転モードあり)
背景ブランク部分に美麗なイラストや情報小窓表示
小窓表示にはゲージ拡大・自機拡大・スコアなど表示選択可
初心者向けチュートリアルや設定オプションが充実
■ 難易度・ゲーム性
難易度幅が広く、初心者から上級者まで対応
上達すれば稼ぎプレイ(得点重視)も極められる設計
弾避けというより、弾を金塊に変換して回避する爽快感に特化
稼ぎのシステムは複雑だが、慣れれば病みつき
■ 音楽・演出・その他評価
BGMはトランス調でSTGとの相性抜群と好評
アレンジ曲・新録音も高評価(サントラ付属)
キャラクターのビジュアル・イラストも高品質(廣岡政樹氏)
ストーリー演出もSTGにしては評価が高い
実績要素あり/リプレイ保存・スコアランキングも対応
■ 総合的な評価
Xbox360のCAVE STGの中でも完成度が高く、親切設計
初心者にはノービスやアレンジ、上級者には稼ぎ・1CC挑戦
CAVEファン・弾幕初心者両方におすすめできる一本発売年 2010年 / ケイブ -
のーふぇいと! ~only the power of will~表記は「のーふぇいと! -only the power of will-」
発売日: 2010年2月25日、アルケミストから
対応機種: Xbox 360、PlayStation Portable
主人公: 高山貴也、普通の男子高校生
シナリオとキャラクターデザインは「サクセス」の麓川智之とHalが担当
ゲームシステム: シナリオ分岐図とルート封印システムが廃止
特典内容: 限定版にはテーマ曲のフルバージョンや設定資料などが含まれる
幼馴染・星野希咲は内気で貴也を慕うキャラ
メイベル: 宇宙から降ってきた少女、貴也に居候
メイベルは地球外知的生命体で、特異体質を持つ
主要キャラには、異世界の魔法使い椎名理瀬や特殊武装執行官の田中盾子がいる
宇宙統一機構が登場し、EOTAという地球外文明の技術が鍵となる
街の平和を保つために特殊武装執行官としての役割を担うキャラも
OPテーマ「from universe」、EDテーマ「Aquaのキセキ」などの楽曲が存在
ラジオ配信も行われた
絵柄やストーリー展開にはファンタジー要素が強い
各キャラには個性的な特性や背景がある
メッセージ性やテーマは「意志の力」と絡む発売年 2010年 / アルケミスト -
BLAZBLUE Portable特徴: PS3/Xbox 360版『BLAZBLUE CALAMITY TRIGGER』の移植
ゲームの特徴
2D格闘ゲーム: 『ギルティギア』のスタッフが手掛けた人気格闘ゲーム
追加キャラクター: PS3版/Xbox 360版では4人だったアンリミテッドキャラクターが12人に増加
新モード搭載: 「レギオンモード」や「ネットワークモード」などを追加
携帯機でプレイ可能: PSPで『ブレイブルー』を手軽に楽しめる
変更点・制限
グラフィックの簡略化: PSP用にキャラクターのドット絵が粗くなり、背景が3Dから2Dに変更
ネットワーク対戦なし: アドホック通信による1対1の対戦のみ対応(オンライン対戦不可)
ボタン数の制限: PS3/Xbox 360版に比べてLR2ボタンが無いが、操作に大きな影響はなし
モード
アーケードモード: 各キャラのストーリーに沿ってCPUと対戦
ストーリーモード: フルボイスで進行する物語モード
レギオンモード: 敵を倒しながら仲間を増やし、軍団を強化していく新要素
スコアアタック: 高得点を目指すモード(バランス調整不足でテイガーがハメ技可能との指摘あり)
評価
肯定的な意見
PSPで『ブレイブルー』を遊べるのは感動的
操作性が良く、快適なプレイが可能
フルボイスのストーリーや追加モードが充実
携帯機で格闘ゲームを楽しみたい人には最適
否定的な意見
グラフィックの劣化が気になる(特にキャラドットが粗い)
背景の演出が削られており、PS3版に比べると迫力が減少
PSPの画面解像度では細部が見づらい場面がある
ネットワーク対戦ができないのは残念
総評
格闘ゲームとしての移植度は高いが、グラフィックや演出面では劣化が見られる
PS3/Xbox 360版と同等のプレイ感覚を携帯機で楽しめるのが魅力
シリーズファンや2D格闘ゲームが好きな人向け
PSPで遊ぶには十分なクオリティだが、家庭用の高解像度版と比べると見劣りする部分も多い発売年 2010年 / アークシステムワークス -
GTI Club ワールド シティ レース発売年 2010年 / コナミ
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金色のコルダ3『金色のコルダ3』は2010年に発売された女性向け恋愛シミュレーションゲーム。
発売元はコーエー(現コーエーテクモゲームス)。
2013年にフルボイス化と新規イベントを追加した『金色のコルダ3 フルボイス Special』が発売。
『金色のコルダ3 AnotherSky』と呼ばれるパラレルストーリーが3作発売され、2014年にテレビアニメが放送。
2016年には続編『金色のコルダ4』が発売された。
主人公・小日向かなではヴァイオリンを学ぶ学生。
幼馴染と共に音楽学院へ転校し、全国優勝を目指すストーリー。
物語は異なる学校での恋愛と音楽活動を中心に展開される。
登場人物は前作から一新され、声優も大半が引き続き起用。
音楽面での成長と人間関係の構築がテーマ。
各キャラクターには個性的な性格と背景が設定されている。
さまざまな楽器を与えられたキャラクターが競い合う構図。
アニメや音楽劇などメディアミックス展開も行われている。
複数の登場人物が主人公と利害関係や友情を結ぶ。
さまざまな学校や部活が描かれ、音楽コンクールの裏側が描写される。
キャラクター同士の関係性が物語を進行させる要因。
プレイヤーの選択によって物語の展開が変化する要素がある。
ゲームだけでなく、舞台や音楽劇としても展開されている。
セールスポイントは個性豊かなキャラクターと音楽に対する情熱。
主な舞台は音楽学院という設定で、クラシック音楽がテーマ。発売年 2010年 / コーエーテクモ -
レッツ!ゴルフ発売年 2010年 / ゲームロフト
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CROSS†CHANNEL ~To all people~タイトルと開発: CROSS†CHANNELは、Flying Shineによって開発されたビジュアルノベルゲーム。
リリース日: 2003年にMicrosoft Windows向けにリリース。
ローカライズ: 2018年に英語版がMicrosoft Windows向けに登場。
舞台設定: Gunjo Gakuen(深青学園)は、高い適応係数を持つ生徒を集める施設。
物語の展開: 主要キャラクターTaichi Kurosuは、クラブメンバーと共に放送アンテナを設置し、生存者と連絡を取ろうとする。
世界の反復: 世界が同じ週を繰り返し、行動がリセットされることを発見する。
キャラクター: Taichi Kurosu(主人公)、Miki Yamanobe(明るい女の子)、Kiri Sakura(疑い深い女の子)、Misato Miyasumi(放送クラブの会長)、Touko Kirihara(侍の血を引く少女)、Youko Hasekura(女性忍者)、Nanaka(謎の少女)が登場。
Taichiの自己認識: 自身を「ラブ貴族」と称する、適応試験でスコア84%を取得。
オリジナルリリース: Windows版が2003年9月26日にリリースされ、続いてPS2版(2004年)、PSP版(2010年)、Xbox 360版(2011年)などがリリース。
PlayStation 3およびVita版: 2014年に「For All People」がリリース。
Nanaca Crash!!: CROSS†CHANNELのキャラクターを使用したオンラインスピンオフゲーム。
高評価: FamitsuがPS3版に30/40、PS Vita版に28/40のスコアを付けた。
Switch版リリース: 2020年にNintendo Switch版が日本でリリースされた。発売年 2010年 / サイバーフロント -
のーふぇいと! ~only the power of will~タイトル: 『のーふぇいと! -only the power of will-』
発売日: 2010年2月25日
発売元: アルケミスト
対応機種: Xbox 360、PSP
制作協力: サクセス(『アカイイト』『アオイシロ』のチーム)
主人公: 高山貴也(普通の男子高校生)
ストーリー: 高山が宇宙人の少女・メイベルと出会う
メイベル: 地球外知的生命体で、貴也の家に居候
ゲームシステム: 『アカイイト』と『アオイシロ』の要素を踏襲
限定版: バリバリ悠峰パックが発売され、特典CDや設定資料が同梱
主なキャラクター:
- 星野希咲: 幼馴染で内気な性格
- 椎名理瀬: 博識の少女で魔法使い
- 田中盾子: 宇宙統一機構の執行官
- 三条幸恵: ハイテンションのクラスメイト
主要テーマ: 恋愛アドベンチャー
特殊武装執行官: シールドとスピアーが登場
EOTA: 地球外文明の高技術製品
音楽: OPテーマ「from universe」、EDテーマ「Aquaのキセキ」など
配信ラジオ: 『メイベル&三条の のーふぇいと!ラジオ』が放送された発売年 2010年 / アルケミスト -
フェアリーライフ ミラクルデイズ■ 基本概要
ジャンル:ラブコメAVG(恋愛アドベンチャーゲーム)
PSP移植版で、PC版「フェアリーライフ」+ファンディスク「みくりまくり」を収録
さらにPSP版オリジナルの新シナリオ・新規グラフィック追加
擬人化ヒロインとの学園系ラブコメがメインテーマ
ヒロインは携帯電話・コピー機・冷蔵庫・ティッシュペーパー・自販機など、身近な“モノ”が擬人化
■ システム・機能
画面表示は「ワイドモード」と「ノーマルモード」から選択可能
好評のキャラ時計・壁紙機能搭載
Ultimate Statusモード搭載=ヒロインを最初から選択して攻略可能
シナリオ進行はテキスト主体、オートモード・スキップ機能あり
ただしテキスト表示やスキップが遅めでテンポが悪いと感じる人も
■ ストーリー・雰囲気
基本的に明るい学園系ラブコメで、悲しい展開はほぼなし
共通ルートから各ヒロイン個別ルートに分岐
個別ルートごとに雰囲気やテーマが大きく異なり飽きにくい
特定ヒロイン攻略後に解放される番外編ルートあり(コピー機の頼子など)
PSP版追加ヒロインとして / 人工衛星擬人化キャラ・未来(みく) / が登場
■ 攻略・ボリューム
1ルートのプレイ時間は約5~7時間程度(目安)
全ルート攻略+番外編を含めると20~30時間ほどのボリューム
攻略難易度は低めで初心者でもプレイしやすい
各ヒロインルートは個別性が強く、複数ルートを遊ぶと見える真相要素あり
共通ルートは人によっては冗長に感じることも
■ ヒロイン・ルート例
弓月ルート・直子ルート、さらに弓月&直子ルートが人気
南・あさがおは共通ルートでの描写がやや薄めで勿体ない印象
未来(みく)はPSP版追加ルートで、ファンディスク要素を補完
ヒロインごとの性格が大きく異なり、ラブコメ調から少し切ない話まで幅広い
■ 良かった点
擬人化という設定がユニークでキャラが個性的
パッケージやイベントCGは可愛くて魅力的
PSP版だけで全コンテンツ網羅できるので完全版的立ち位置
悲しい展開が少なく、軽いノリで楽しめる学園ラブコメとして◎
■ 不満点・改善点
ロード回数が多く進行が遅い
オートモード・スキップが体感的に遅く、テンポが悪いと感じる人が多い
総評(PSP版)
学園×擬人化×ラブコメという軽めの恋愛ADV
追加シナリオや新キャラが入ってこれ1本でフェアリーライフ完全版を楽しめる
テキスト進行の遅さ・ロード頻度がネックだが、雰囲気やキャラが好みなら十分アリ
PSP版の中ではファンディスク込みの総集編的存在でお得感あり発売年 2010年 / GNソフトウェア -
スーパーモンキーボール アスレチック発売日: 2010年2月25日、セガより発売。
プラットフォーム: Nintendo Wii専用。
ジャンル: パーティーアクションゲーム。
プレイ人数: 1~4人。
CEROレーティング: 全年齢対象。
ゲームの基本システム:
サルが入ったボールを地面を傾けながら転がしてゴールを目指す。
バランスWiiボードに対応し、体重移動で操作可能。
操作方法:
Wiiリモコンやヌンチャク、バランスWiiボードを使用可能。
Wiiボード操作は難易度が高く、慣れが必要。
メインゲームの内容:
7ワールド×10ステージの構成。
ステージによってはスピード感のあるコースもあり。
クリア後に「モンキーカロリー」をチェックできる。
Wiiボード使用の特徴:
地面の傾きと正確に連動するが、操作性に癖がある。
Wii Fitとは異なる操作感で、慣れが必要。
前作との違い:
ジャンプ操作が廃止され、難易度が低下。
「ウキウキパーティー」と比べ、ミニゲーム数が50種類から21種類に減少。
2人協力プレイが追加された。
ミニゲームの種類:
前作から引き継がれたものと新規ミニゲームがある。
前作から継続したミニゲーム:
「モンキーレース」「モンキーターゲット」「だるまさんがころんだ」など。
Wiiボード対応になったが、リモコン操作の方が快適な場合も多い。
新規ミニゲーム:
「しりずもう」「スカイダイビング」「ハイパーリュージュ」「バルーンレース」などが追加。
「しりずもう」は特に高評価。
Wiiボードの操作性:
1人しか使用できないため、パーティープレイではリモコンが有利になる場面も。
ボード使用時の問題点:
地面が揺れるため酔いやすいと感じる人もいる。
慣れないと操作が難しく、ストレスを感じる場面がある。
パーティーモードの評価:
一部のミニゲームは好評だが、ボード対応の意義が薄いとの指摘あり。
協力プレイの追加:
2人で協力してプレイできるモードが搭載。
ただし、ボードの特性を活かしきれていないとの意見も。
Wiiボードを活かしきれていない点:
操作が難しいため、リモコン操作が推奨される場面が多い。
Wiiボード専用の独自要素が少なく、リモコンで代用可能。
ゲームの難易度:
ステージの前半は簡単だが、後半は難易度が急上昇。
Wiiボード使用時はさらに難易度が高くなる。
ミニゲームのバランス:
一部のミニゲームはリモコン操作向けに調整されており、ボードの必要性が薄い。
しかし、特定のミニゲームはボードで遊ぶと新鮮な楽しさがある。
スタッフロールのスキップ不可:
1ワールドクリアごとに流れるため、テンポが悪くなる。
モンキーカロリーの数値が曖昧:
運動量の目安を示すが、実際のカロリー消費とは関係がない。
前作を持っている場合の注意点:
既存ミニゲームが多く、新規要素が少ないため、前作を持っていれば十分と感じる人も。
ボード操作の価値観が薄い:
ボード専用の新要素が少なく、むしろ操作の難しさが目立つ。
一部のミニゲームでは操作にストレスを感じる場面も。
グラフィックと演出:
大きな進化はないが、カラフルでポップなデザインは健在。
ゲームのボリューム:
メインゲームの長さは十分だが、ミニゲーム数は減少。
ミニゲームの種類が減った分、厳選された内容になっている。
評価の分かれるポイント:
長所: シンプルなゲーム性、運動要素、協力プレイの追加。
短所: Wiiボードの扱いが中途半端、ミニゲーム数の減少、前作と類似点が多い。
総合評価:
Wiiボードを活用したい人には新鮮だが、操作が難しく、リモコンの方が快適。
前作と似た要素が多いため、過去作を持っていれば無理に買う必要はない。
初心者向けかどうか:
基本的にカジュアルなゲームだが、Wiiボード使用時は難易度が高め。
初心者でも楽しめるが、慣れるまでに時間がかかる可能性あり。
総評:
前作からの進化は少ないが、モンキーボールの基本的な楽しさは健在。
Wiiボードを活用したい人向けだが、ボード操作のクセが強く、万人向けとは言えない。発売年 2010年 / セガ -
GTI Club ワールドシティレース『GTI Club supermini Festa!』は2008年にコナミデジタルエンタテインメントが開発したアーケードレースゲーム。
GTI CLUBの後継機で、e-AMUSEMENTに対応。
2010年2月25日にWii版とPSP版が『GTI Club ワールド シティ レース』として発売。
ミニクーパーやルノー・5アルピーヌなどのコンパクトカーで市街地を走るバラエティドライブゲーム。
ゲームモードは「渋滞抜け道レース」、「対戦鬼ごっこ」、「賞品争奪ゲーム」、「車サッカー」の4種類を搭載。
後のバージョンアップで「トマト祭り」、「コイン集め」、「2vs2車サッカー」が追加。
筐体は最大4人同時対戦が可能で、カフェの軒先をモチーフにしたデザイン。
レース中にはチェックポイントがあり、タイムが制限されている。
アザーカーとの接触でタイムロスが発生する場合がある。
収録コースはフランス、イギリスの2コース、後にアメリカ、イタリア、日本コースが追加。
家庭用版では新たに4台の車が追加され、全16車種となる。
特定条件を達成すると隠しデザインの車が入手可能。
2015年5月20日にアーケード版のe-AMUSEMENTサービスが終了。発売年 2010年 / コナミ -
ラジルギノアWii『ラジルギノア』は2009年に稼働した縦スクロール弾幕シューティングアーケードゲーム。
2010年にWiiおよびXbox 360に移植版がリリース。
前作『ラジルギ』の続編で、画面構成やシステムが一部変更されている。
新要素として、ラスボスがプレイヤーキャラに昇格し、2人同時プレイが可能に。
主人公の守草シズル、三島ルキ、相田タダヨのキャラクターが登場。
タダヨがドッペルゲンガーを生み出し、シズルとルキがその退治に立ち向かう。
ゲームプレイは1レバー+3ボタン制で構成。
新システムでは、ショットやライフの管理方法が変更されている。
前作での敵接触ミスが一部のボスを除き、ダメージを受けるようになった。
各種武器が用意され、ショットや近距離攻撃のスタイルが異なる。
特定条件下でスコアの倍率が増加する要素が存在。
敵編隊を全滅させることでスコアが加算され、多様なアイテムも登場。
EXPANDモードやDEATHモードなどの新モードが追加。
プレイ中のアイキャッチやプレイムービー観覧が可能なGALLERYが新設。
オンラインランキング機能や実績に対応した。
キャラクターデザインが前作から大幅に変更された。
制作背景には他社の企画が関与している。
ゲームパッドには非対応で、キーボード操作のみ。
全9ステージで、エンディングは条件により異なる。
最終的なスコア計算はバッテリー残量に依存。発売年 2010年 / マイルストーン -
大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結ゲームシステム
ウルトラマンと怪獣が戦うアクションゲーム
2008年発売の「大怪獣バトル ウルトラコロシアム」のアッパーバージョン
操作はWiiリモコンを振る簡単な仕様で、小さな子供でもプレイ可能
怪獣やウルトラマンのカードを集め、戦闘で使用
「VSウルトラマンモード」で戦士をアンロック可能
プレイモード
ストーリーモード:ウルトラマンや怪獣を育成しながら進める
VSウルトラマンモード:ウルトラ戦士と戦い、キャラを解放
対戦モード:プレイヤー同士のバトル
激突バトルモード:怪獣同士のバトル
特徴
参戦キャラが大幅増加
前作より怪獣やウルトラ戦士の数が増加
主要キャラクターにはウルトラマンゼロ、ウルトラマンベリアルも登場
レベルを上げると新技を習得するが、一部キャラは技のバリエーションが少ない
パスワードでキャラ解放
特定のパスワードを入力することで全バトラーを解放可能
一部の特別キャラもパスワード入力で入手可能
戦闘システム
攻撃・防御はWiiリモコンを振ることで操作
連打やタイミングが重要なアクション要素あり
カードの組み合わせによって戦闘の難易度が変化
オススメポイント
ウルトラマンファン向け
新旧ウルトラマンが多数登場し、親子でも楽しめる
ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンオーブなど、幅広い世代のキャラが使用可能
ボリュームが豊富
カードをコンプリートするのに時間がかかり、やり込み要素が多い
ストーリーモードとVSウルトラマンモードの両方で楽しめる
気になる点(不満点)
キャラの必殺技が少ない
一部キャラは技の種類が少なく、レベルを上げても必殺技が増えない
必殺技が3つあるキャラと、1つしかないキャラの差が大きい
前作のデータが引き継げない
前作をプレイしていたユーザーは、全キャラのレベル上げを再び行う必要がある
ストーリーモードも最初からやり直し
操作の判定が甘い
Wiiリモコンの振り方によっては、意図しない動作になることがある
戦闘のアクションが単調で、飽きやすい
ゲームバランスの問題
強いカードを手に入れると、ほとんど同じカードばかり使うことになる
一部のウルトラ戦士が圧倒的に強く、戦闘のバリエーションが少ない
続編を求める声が多い
ウルトラ戦士や怪獣の追加を求める声が多い
「もっと必殺技を増やしてほしい」「ストーリーを充実させてほしい」という要望多数
Switchなどの新ハードでのリメイクを望む意見もある
総評
ウルトラマンファンにはオススメ
参戦キャラが多く、シリーズファンには楽しめる
アクション性は単調
リモコンを振るだけの操作が多く、戦略性は低い
ボリュームはあるが、前作の引継ぎ不可が不満点
コレクション要素が豊富だが、前作データを引き継げない点が残念
続編やリメイクの期待大
さらなるキャラ追加やシステム改善を求める声が多い発売年 2010年 / バンダイナムコエンターテインメント -
うたっちゲーム名: うたっち
発売日: 2010年2月25日
プラットフォーム: ニンテンドーDS
開発元: コナミデジタルエンタテインメント
ジャンル: 音楽ゲーム(BEMANIシリーズの一部)
プレイスタイル: DSを縦持ち、タッチスクリーン使用
収録曲: 全40曲(ライセンス楽曲、コナミオリジナル曲、本作オリジナル曲など)
再発売: 2010年11月25日に廉価版「ベストセレクション 冬割」発売
ゲームルール: タッチスクリーンでアイコン(たっちぃ)をタイミングよくタッチ
ゲージシステム: タッチ成功でゲージ上昇、失敗で減少
マルチプレイ: 最大4台のDSで対戦・協力プレイ可能
プレイモード: ガチバトル、オジャマバトル、ユニゾン、セッション
ダウンロードプレイ: 限定キャラクター・楽曲で可能
タッチ操作: たっちぃ、はねっちぃ、のびっちぃ、こすっちぃの4種類
出演キャラクター: メインキャラクターK-SUKEとなっつん、他のキャラクターも登場
アニメ: 過去シリーズの流用、一部キャラクターが本作オリジナル衣装
収録キャラクター: 全24キャラクター
例: K-SUKE、なっつん、六、Charlotteなど
収録楽曲例: 「Dreamin’」- ステレオポニー
公式サイト: KONAMI 公式サイト(リンク切れ)発売年 2010年 / コナミ -
エストポリス『エストポリス』は2010年2月25日にスクウェア・エニックスから発売されたニンテンドーDS用RPG。
1995年に発売された『エストポリス伝記II』のリメイク作品。
3DCGやシステムが刷新されているが、基本的には原作に基づいている。
オリジナルスタッフが再集結して製作された。
キャラクターデザインは直良有祐が担当。
主人公マキシムは21歳、エルシドでモンスター討伐を行っている。
セレナはパーセライト共和国軍エースで人望が厚い。
ティアはマキシムの幼馴染で、両親を事故で失っている。
ガイは元軍人で筋肉質な体型。
アーティは温厚な性格のエルフ。
アイリスはルース教団の巫女で、邪神と渡り合える勇者探しをしている。
アイリスは真のラストボスとして登場し、マキシムを救うために自ら消滅を選ぶ。
ジミーとジェミーは義賊コンビだが、ジミーは自信家でドジが多い。
レクサスはエルシドの発明家で、マキシムとティアの保護者。
四狂神(ガデス、アモン、ディオス、エリーヌ)は世界を破滅に導く悪役。
1周目のラスボスはディオス、2周目ではエリーヌが真のラスボスとなる。
『エストポリス オリジナル・サウンドトラック』が2010年3月3日に発売された。
公式コンプリートガイドも2010年3月11日に発売された。発売年 2010年 / スクウェア・エニックス -
行列のできる法律相談所タイトル: 行列のできる法律相談所(ニンテンドーDS用ゲームソフト)
発売日: 2010年2月25日
制作: デジフロイド、販売: バンダイナムコゲームス・バンダイレーベル
モチーフ: 日本テレビのテレビ番組『行列のできる法律相談所』
番組タイトル変更: 2021年10月以降『行列のできる相談所』
ゲーム内容: 相談VTRの視聴、トーク、見解選択、弁護士軍団の見解
プレイヤー選択: トークやミニゲームを通じて選択肢あり
特殊条件: 秋葉原の神様が登場する条件あり
司会者: 島田紳助
秘書: 松本志のぶ
ひな壇: 東野幸治、磯野貴理
弁護士軍団: 北村晴男、住田裕子、菊地幸夫、本村健太郎、石渡真維
収録相談件数: 170件以上(オリジナル案件有無不明)
ゲーム種類: 約20種類
東野のチリチリドリルギャラクシー: 東野が紳助を倒すゲーム
住田弁護士の走って走ってダイエット: 走りながらアイテムを避けるゲーム
紳助の行列のできる太鼓の達人!: リズムゲーム「太鼓の達人」モチーフ
難易度: 基本原作通りだが一部変更あり
プレイ楽曲: ラヴェルの「ボレロ」やオリジナル曲など
人気テレビ番組をゲーム化した点が特徴発売年 2010年 / バンダイナムコエンターテインメント -
クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! ゲームでひらめき! キラメキ! クッキングゲーム名:『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! ゲームでひらめき! キラメキ! クッキング』
開発会社:コナミデジタルエンタテインメント
発売日:2010年2月25日(ニンテンドーDS用)
ジャンル:お料理体験ゲーム
テレビ番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』を基にした作品
プレイヤーは小学5年生のまいんとして料理を作る
レシピ数:全100種類
料理作りは音楽ゲーム形式
キャラクターの声は福原遥や小林晃子が担当
料理の楽しさを伝える内容
操作はタッチスクリーンのみ、ボタンを使用せず
ヒント収集や食材調達のためマップ移動が可能
料理の評価には「旬ボーナス」や「食材ボーナス」がある
登場キャラクターはアニメパートのもので実写パートは不在
登録キャラクターは料理教室に生徒として登場
ミサンガが司会進行やゲーム説明を担当
撮影した料理の写真をアルバムに記録可能
ゲームには練習モードが用意されている
エンディングスタッフロールにサウンド監督や料理監修が記載
体験型のゲームで子供向けの内容に配慮されている発売年 2010年 / コナミ -
ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Periodブロッコリーの『ゲームブックDS』シリーズ第3弾
原作はトレーディングカードゲーム / 「アクエリアンエイジ」 / の世界観を一部使用
キャラデザインは藤真拓哉、声優は榎本温子・堀江由衣・沢城みゆきなど豪華
■ ストーリー・構成
主人公は孤児の高校生・鳴神恭、幼馴染の神社の娘・美琴と共に事件を調査する物語
舞台は紅月市、原因不明の発火事件が連続して発生
メインヒロインは6人(美琴・ここな・ルゥリィ・優芽・リディア・アィ)
物語期間は4月21日~27日の7日間
ルート分岐は22日の選択肢で決定、初回は美琴・ここな・ルゥリィのみ選択可
3人クリア後に残り3人(優芽→リディア→アィ)ルートが解放される仕組み
7周目で初めて真相ルート・解決編に進める
■ システム・仕様
自称“ゲームブック”だが実態は普通のアドベンチャーゲーム
選択肢で即ゲームオーバーになる場合あり
ルート選択の自由度が低く、攻略条件がわかりづらい
セーブデータはたった3つしか作れない
セーブ情報は「日付」「ルート名」だけで状況が分かりづらい
バックログ・既読スキップはあるが操作性が悪い(スキップはボタン押しっぱなし必須)
■ 問題点・不満
大量のバグ・誤字脱字・テキスト抜け
ギャラリー閲覧後にセーブ・ロード不能になる致命的バグ(後期版で修正)
立ち絵や背景指定ミス、いないキャラが出る、立ち絵が消えるなどの表示バグ
ボイスとテキストがズレる不具合あり
ラスボス戦で選ばれなかったヒロインは説明なく消滅し違和感大
ストーリー進行は冗長、7周もさせる割に結末はあっさりして拍子抜け
世界観説明不足、原作TCGの勢力設定もほぼ活かされない
立ち絵のバリエーションが極端に少なく、衣装差分も2種類程度
■ 良い点
豪華声優陣、ボイスは重要シーンのみ(全体の10~15%程度)
後期版ROMではバグ修正済み、限定版にはプロモカード・ドラマCD付き
総評(DS版)
システム面が不親切で、バグと不具合が多い凡作~クソゲー寄りのADV
豪華声優やキャラデザの魅力、原作TCGファン向けおまけ要素程度
「カードのおまけでゲームが付いてきた」と評されるレベル
後期修正版なら多少マシだが、ADVとしても完成度は低め発売年 2010年 / ブロッコリー -
少年鬼忍伝 ツムジゲーム名: 少年鬼忍伝ツムジ (Shonen Kininden Tsumuji)
発売年: 2010年
開発会社: Neuron Age
出版社: Electronic Arts (日本)
ジャンル: アクションアドベンチャー
プラットフォーム: Nintendo DS
プレイヤー: 忍者の卵「ツムジ」を操作
ストーリー: ツムジの家族が襲撃され、その理由を探る
操作方法: DSのスタイラスを使った移動と戦闘
戦闘: スタイラスでのシュリケンの軌道を描く
スニーキング: 警戒を避けつつ情報を収集する要素
歴史的背景: 忍者の隠密行動にインスパイアを受けている
日本での発売日: 2010年2月25日
ファミ通の評価: 27/40
評価ポイント: タッチコントロールとユーザーフレンドリーさ
キャラクターデザイン: ツムジは「かわいい」と評価
比較対象: ゼルダの伝説シリーズに類似性がある
ゲームの特徴: さまざまなプレイスタイルが可能
プレイヤーの選択肢: 戦闘回避が可能
グラフィックデザイン: 忍者のテーマに沿ったビジュアル発売年 2010年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
TOEIC TEST スーパーコーチ@DS発売年 2010年 / 桐原書店
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ひぐらしのなく頃に絆 第四巻・絆構成:全4巻のうちの最終巻
収録シナリオ:祭囃し編、澪尽し編、賽殺し編、言祝し編の4本
プレイ時間:フルクリアで60〜100時間程度のボリューム
物語の進行:「カケラ紡ぎ」システムでTIPSをたどりながら進行
主人公視点:羽入の視点からスタートし、分岐して各シナリオへ
澪尽し編:DSオリジナルの三部構成で、賛否あり(第二部は高評価)
言祝し編:羽入や鬼ヶ淵の過去を描く遠い昔のストーリー
賽殺し編:平和な世界に迷い込んだ梨花が異常に気づいていく物語
祭囃し編:原作最終章の移植、PS2版に近い構成
オリジナル要素:澪尽し編第二部はDS完全新作
ボイス:比較的多いが、澪尽し編の一部は無音声
BGM:高評価、特にヘッドホン推奨とのレビューあり
効果音(SE):不評、特定効果音の使い回しが耳障りとの声
操作性:1巻ではややストレスありだが、シリーズ通して改善
画質・音質:前作より向上、特に音質のクリアさが好評
キャラクター描写:一部に違和感ありとの批判も
原作との差異:演出や展開の軽さ・省略に賛否
データ削除不可:中古購入者からの不満あり
難易度:総じて低め、読み進める形式
満足度:シナリオ重視のプレイヤーには高評価傾向
携帯性の利点:DSでひぐらしが遊べるという点に肯定的な意見多し
ターゲット層:原作経験者向け、初心者にはややハードルあり
予約特典:運命のスーパーボール(詳細不明)
Amazon評価:★4.1(22件)
総合印象:原作補完やボリューム面での評価が高く、一部演出・音関連に難あり発売年 2010年 / アルケミスト -
不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ『不思議のダンジョン 風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ』は2010年2月25日にニンテンドーDS用として発売された。
開発はチュンソフト、発売はスパイク。
2012年には追加要素を加えたPSP版が発売された。
時系列は『風来のシレンGB 月影村の怪物』と『風来のシレンGB2 砂漠の魔城』の間。
主な目的は秘宝「ジャガーの瞳」を巡る冒険。
昼夜システムが導入されており、夜は視界が狭まり、モンスターの行動が変化する。
武器と盾の経験値システムがあり、成長させると能力が向上する。
特殊技や仲間のシステムがあり、技を使って夜のモンスターに対抗する。
ダンジョンには様々な地形効果や特殊扉が存在。
オーラ付きモンスターが登場し、経験値が増加する。
NPCキャラクター(ミリィ、ガルウィン、エドナなど)がシレンの冒険を助ける。
主要な敵キャラクターには獣神カミナとジャガーがいる。
施設は冒険の拠点としてさまざまな機能を持つ村が存在。
追加ダンジョンや難易度の高いダンジョンが存在する。
音楽はすぎやまこういちと松尾早人が担当。
ツイッター連携機能あり、プレイ状況を共有できる。
カミナや神官など、キャラクターのバックストーリーが存在。
プレイヤーの行動によってイベントが進行する。
シレンはカミナを救うために冒険を続ける心の強さを持つ。
バナナ王国や他のエキゾチックな場所が登場する。発売年 2010年 / スパイク -
無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』は2010年2月25日に発売されたニンテンドーDS用のRPG。
異世界が舞台で、多様な種族(人間、アンドロイド、獣人)が登場。
前作『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』の続編。
物語は前作のエンディングから約3か月後が舞台。
新キャラクターの登場や前作キャラクターとの関係が深まる。
戦闘演出やカットインが大幅に強化されている。
初めての新要素として「支援攻撃」が搭載。
「援護防御」や「フロンティアゲージの持ち越し」など新機能追加。
複数の必殺技や「賞金首」システムも新たに導入。
グラフィックや音声が強化され、キャラクターボイスがイベントシーンにも使用される。
保存セーブがワールドマップ上で可能になった。
キャラクターの交代が戦闘中に可能になり、アクションの自由度が上がった。
主人公アレディ・ナアシュは「修羅」と呼ばれる一族の17歳の戦士。
ヒロインネージュは妖精族の姫で、波国に転移して来た。
課題を持つキャラクターたちがそれぞれの目的のために行動。
多数のサブキャラクターが登場し、それぞれ個性的な背景を持つ。
エンディングで横断的な物語が連結し、過去のキャラクターが再登場する。
限定版には設定資料やサウンドトラックが同梱された。
開発はモノリスソフト、プロデューサーは塚中健介。
OPテーマは水樹奈々が歌う「UNCHAIN∞WORLD」。発売年 2010年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ワイズマンズワールド『ワイズマンズワールド』は2010年2月25日、ニンテンドーDS用RPGとしてジャレコから発売。
2022年にHDリマスター版『ワイズマンズワールド リトライ』が発表され、2024年5月30日にNintendo Switch、PS5、PS4で発売予定。
ゲームの舞台は崩壊した街「ウィザレスト」で、主人公は魔法使い。
プレイヤーの行動によりダンジョンの状態が変化する(再生、通常、崩壊、大崩壊)。
「アニマフュージョンシステム」でホムンクルスとモンスターを融合させられる。
グラフィックは全てドット絵、戦闘難易度はシビアな設計。
メインクエストとサブクエストが存在し、クエストは魔導長から受ける。
バトルはターン制で、各キャラクターのAGIに基づく。
属性(火、風、土、水)に相性があり、属性を考慮した戦略が重要。
チェインシステムで連続攻撃を行うと様々な効果が発生する。
主人公の正体はジゼルによって作られた人造人間。
ストーリーでは外界への道を探す冒険が描かれる。
各ダンジョンには強力な敵「ガーディアン」が存在し、物語の重要な要素。
冒険によってウィザレストの住民や記憶の消失をテーマにしている。
グラフィックやシステムの変更により、リマスター版の魅力が増す。
さまざまなキャラクターが登場し、それぞれの背景が物語に深みを与える。
ゲームは多岐にわたる要素を含んでいるが、古典的RPGの魅力を保持している。
本作の開発には一般公募が行われ、特定のキャラクターがユーザーから選ばれた。
リトライ版では新規BGMやキャラクターデザインの差し替えも行われる。
ゲーム内の技術やデザインには多くの背景が存在し、開発者の試行錯誤が見られる。
最終的に、プレイヤーは壮大な物語とゲーム性を楽しむことができる設計になっている。発売年 2010年 / ジャレコ -
大人の恋愛小説 DSハーレクインセレクション発売年 2010年 / 任天堂
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現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~システムソフト・ベータの大戦略シリーズの移植版
元はPSP版の移植で、バグや問題点をそのまま引き継いでいる
■ ゲーム内容・特徴
現代兵器を使ったターン制戦略シミュレーション
ユニット移動や兵器開発など、戦術・戦略要素が多い
兵器の開発資金が不足しやすく、テンポが悪い
コンピューターAIが非常に弱く、操作補助もバカな挙動
戦略性はあるが、DSの小さい画面では操作が煩雑
タッチペン対応だがタッチ操作が使いにくくイライラする仕様
グラフィックはDSにしては頑張っているが、3Dモデルは荒い
やることが多い割にゲームバランスが悪く、進行が苦痛
■ システム面・操作性
操作が複雑で初心者向けではない
チュートリアルはあるが覚えるのに苦労する内容
DSのUIが狭くて見づらい、操作の快適さがない
一部操作をAIに任せることはできるが、AIの判断が悪すぎる
資金不足や兵器開発の遅れでゲームテンポが停滞しやすい
■ 問題点・不満
ターン終了後に突然フリーズする重大バグが多数報告
フリーズは複数のDS本体でも再現するためソフト固有の不具合
PSP版と同様にバグだらけで、まともにプレイできない場合あり
戦略性よりも操作性の悪さが際立ち、ストレスが溜まる
システムや戦術要素が中途半端で中毒性が低い
DSではハード性能が足りず、無理に移植した印象
■ 評価・他機種比較
PS2版や他の大戦略シリーズの方が操作性・バランスがマシ
PSP版からの移植なので不具合もそのまま
同じDSの「大戦略DS」の方がまだ遊びやすいとの声あり
「どうしても遊びたいならPS2版を推奨、DS版はおすすめできない」と評される
全体評価は低く、シリーズファンからもクソゲー扱い
総評(DS版)
フリーズ多発・操作性最悪・UI劣化という三重苦
戦略シミュレーションとしてのポテンシャルはあるが、移植の完成度が低すぎる
どうしても現代大戦略を遊びたいなら、DS版ではなくPS2版やエクシードを選ぶべき発売年 2010年 / システムソフトアルファ -
なぞっておぼえる 大人の漢字練習 改訂版発売年 2010年 / ナウプロダクション
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金色のコルダ3『金色のコルダ3』は2010年にPS2とPSP用として発売された女性向け恋愛シミュレーションゲーム。
2013年にはフルボイス化された『金色のコルダ3 フルボイス Special』が登場。
パラレルストーリー『金色のコルダ3 AnotherSky』が3タイトルに展開。
2014年に新たなテレビアニメが放送された。
続編『金色のコルダ4』は2016年に発売され、登場人物が一新された。
主人公・小日向かなでは音楽教育の名高い星奏学院に転校する。
かなでは複数の学校でヴァイオリンを学び直し、全国優勝を目指す。
幼馴染の如月響也が主人公をサポートする。
他校のライバルとの交流も追加され、攻略可能なキャラクターが増加した。
本作には多様なキャラクターが登場し、それぞれの個性が描かれる。
音楽を通じた成長と競争がストーリーの中心。
複数の楽器専攻のキャラクターがオーケストラ部や吹奏楽部に所属。
アニメや音楽劇など、メディアミックス展開も行われた。
シリーズは「金色のコルダ」として続編や関連作品が多数存在。
音楽や演奏の技術がストーリーで大きな要素となっている。
キャラクターの性格やバックストーリーが詳細に設定されている。
学園内での人間関係が恋愛要素や友情を強調。
ゲームの発売日や関連商品についての情報が豊富。
シリーズは日本国内外に多くのファンを持つ。
シナリオやキャラクターの深みが評価されている。発売年 2010年 / コーエー -
ワンド オブ フォーチュン ~未来へのプロローグ~『ワンド オブ フォーチュン』はアイディアファクトリー(オトメイト)から発売された恋愛アドベンチャーゲーム。
舞台は魔法学園で、主人公は魔法を学びながら恋愛を展開する。
最初の作品が2009年6月25日にPlayStation 2向けに発売された。
2010年にファンディスクとPSP版がリリースされた。
2011年に続編『ワンド オブ フォーチュン2』が発売された。
2016年にはPlayStation Vita版『ワンド オブ フォーチュン R』が発売され、システムが改良された。
各作品には異なるエンディングがあり、主人公の成長が描かれる。
主人公ルルは無属性の魔法使いで、属性を得るために努力する。
複数のキャラクターが登場し、それぞれ異なる属性や性格を持っている。
声優陣には堀江由衣や櫻井孝宏が含まれる。
Nintendo Switch版のリリースも2023年に行われた。
ゲーム内や公式ガイドブックでキャラクターの詳細が明かされる。
音楽にはオープニングやエンディングテーマがあり、Ritaが歌っている。
多数の関連商品やメディア展開が存在する。
物語の中で友情や恋愛がテーマとなり、主人公の成長が描かれる。
キャラクター同士の関係性にフォーカスを当てたストーリー展開が特徴。
各種キャラクターは独自の背景や目標を持ち、プレイヤーとの対話を通じて物語が進行する。
ゲーム内での選択によってエンディングが異なるため、再プレイに際してこれを楽しむ要素がある。
主なキャラクターは特定の魔法属性に割り当てられている。
年齢や性格設定が詳細に記述され、プレイヤーの興味を引くキャラクター設計がなされている。発売年 2010年 / アイディアファクトリー -
みんなのテニス ポータブルゲーム名: 『みんなのテニス ポータブル』
発売日: 2010年2月25日
対応機種: PlayStation Portable
発売元: ソニー・コンピュータエンタテインメント
廉価版: PSP the Best (2014年3月6日発売)
新作であり、キャラクターを一新
ゲストキャラクター: 桜塚やっくん(操作キャラクターおよび審判)
初めてストーリーモードを搭載
対戦前にプロフィールを表示するロード画面あり
主要キャラクター:
- エミ: 伊藤静(女性主人公)
- バン: 下野紘(男性主人公)
各面のライバルキャラクターが存在
ボスキャラクターには特定のストーリー設定がある
テニスクラブや大学など、異なる場所での対戦設定
各コートには異なるサーフェイス(クレイ、グラス、ハード)がある
最終目的地はセントラルフェニックス(クレイコート)
プレイヤーは各地でストーリーを進める
競技が多様で、テニス以外の要素も含む
ゲームオーバー条件が設けられている発売年 2010年 / ソニー -
家庭教師ヒットマンREBORN!絆のタッグバトルストーリー
「未来編」が舞台のオリジナルストーリー
原作者・天野明先生デザインのオリジナルキャラクター「レンジー」と「ランド」が登場
D匣(ボックス)を巡る謎と、敵対勢力との戦いが描かれる
ルート分岐あり(レンジー&ランド、クローム髑髏(骸)、ヴァリアーの3ルート)
選択肢によってエンディングが変化するマルチエンディング仕様
ゲームシステム
シリーズ初の「3Dタッグバトル」: 2vs2で戦うタッグバトル形式
バトル中にキャラクター切り替え可能: 交代しながら戦う戦略要素あり
「リンケージアタック」: 追撃しながら交代することでコンボを繋げるシステム
「リンケージブロック」: パートナーが攻撃を受ける瞬間に交代してカウンター
「絆奥義」: タッグごとの必殺技で、大ダメージを与える
「D匣(ボックス)」システム: 特定の効果を発動する装備アイテム(全10種)
ゲームモード
ストーリーモード: 選択肢で展開が変わるマルチルート仕様
対戦モード: アドホック通信での対戦プレイ可能(使用キャラ24人)
バーニングモード: 最大20連戦のサバイバルモード(コンティニューなし)
トレーニングモード: 練習用のモード
ミュージアムモード: イラストや3Dキャラを閲覧可能
評価・レビュー
フルボイスでキャラがよく喋る: REBORN!ファンには嬉しいポイント
タッグバトルの戦略性が高く、コンボが楽しい
キャラの個性がしっかり再現されている
ロード時間が長めでテンポが悪いと感じる人もいる
ジャンプアクションがない、必殺技が地味などの不満点も
CPUのAIが弱く、対戦バランスが物足りない
ファン向けの作品としては満足度が高いが、格ゲーとしてはややシンプル発売年 2010年 / マーベラス -
QIX++Qix++はタイトーによって開発されたビデオゲーム。
Xbox Live Arcade向けに2009年12月9日にリリース、PlayStation Portable版は2010年2月25日に日本限定でリリース。
Qixシリーズの第5作目。
新しいQixタイプ、パワーアップ、敵キャラクターなどの新機能が追加。
Xbox 360版が2016年9月8日にXboxの後方互換性リストに追加。
Xbox Game Storeで2021年12月25日まで購入可能。
プレイヤーは三角形のマーカーを使ってプレイフィールドを占有することが目的。
プレイフィールドの境界に線をつなげることでボックスを作成し、占有率を増やす。
Qixはプレイヤーを一撃で倒すジオメトリックな敵。
Sparxという雷球も存在し、プレイヤーの線を追尾。
パワーアップアイテムは、Qixのサイズを縮小したり、カーソルの移動速度を上げたりする。
マルチプレイヤーモードでは最大4人が対戦可能。
PSP版には新しいゲームモード(Float Mode、Hunt Mode、One-Stroke Mode)やオリジナルQixのアーケード版が収録。
音楽は作曲家の桜井弘司が担当し、Zuntataが協力。
Xbox 360版は2011年までに10,196ユニットを販売。
ダウンロードコンテンツは1,599ユニット売上。
口コミは賛否が分かれ、IGNは「Poor」と評価。
プレイヤーはゲームの内容を20分で体験できるとの意見も。発売年 2010年 / タイトー -
喧嘩番長4 一年戦争タイトル: 『喧嘩番長4 一年戦争』は2010年2月25日に発売されたPSP用ゲーム。
舞台: 紅南高校、プール、体育館、屋上などで喧嘩が可能。
学生数: 300人が敵として登場。
キャラクターカスタマイズが可能で、システムが向上。
ゲスト出演: 餃子の王将が登場。
メインシナリオ担当: 松本朋幸。
新システム「啖呵合戦」はリズムゲーム形式。
定時制の概念が無くなり、自由に探索可能。
-サブイベント: 市街地、神社、ファミレスなどで点在。
恋愛イベントも豊富に用意されている。
各地に「たまり場」があり、占領可能。
『校章集め』のシステム導入、特定の勝ち方により校章の色が変わる。
休日モードでは喧嘩魂を持つキャラと戦える。
主人公: 速水勇太、自己中心的で仲間を惹きつける魅力を持つ。
重要キャラ: 千葉照男、情報屋として速水を導く役割。
他のキャラクターたちもそれぞれの個性を持ち、ストーリー展開に関与。
音楽: テーマソング「拳の中のロックンロール」が存在。
実写版も制作されている。
シリーズ作品として多くの続編がある。発売年 2010年 / スパイク -
氷の墓標 一柳和、3度目の受難タイトル: 『氷の墓標 一柳和、3度目の受難』
発売日: 2010年2月25日
プラットフォーム: PlayStation Portable
ジャンル: 推理アドベンチャーゲーム
主人公: 一柳和(22歳、大学生、極度の恐がり)
和と日織が東欧の貴族アルノルトに招かれる
シェードレ男爵家の前当主デリアの相続人探しがテーマ
湖上の館が舞台
館の霊廟には悪魔を封印した伝承がある
日織の友人: 高遠日織(27歳、時代劇役者、英語・ドイツ語が話せる)
重要キャラクター: アデーレ・フォン・ヴァイツ(貴族の娘)、ディルク・フォン・ローゼンハイン(長男)、サー・ローレンツ・ドプナー(自称英国貴族)
エリノア・ヘスラー(女執事)、アヒム(墓守)なども登場
シリーズ第2作『奈落の城』の続編
和と日織は再び事件に巻き込まれる
日本語会話は主に英語で行われる設定発売年 2010年 / 日本一ソフトウェア -
パワプロ サクセス・レジェンズ『パワプロ サクセス・レジェンズ』は2010年2月25日に発売されたPSP用野球ゲーム。
略称は「サクレジェ」。
厳格な1人用ゲームで、アドホック対戦は不可。
プロ野球の実名球団や選手は登場せず、阪神甲子園球場と明治神宮野球場のみ実名使用。
旧作『実況パワフルプロ野球5』と『6』をリメイクして収録。
作成した選手はアレンジモードで利用可能。
他の作品への選手移籍が可能(例:『パワポタ4』、『プロスピ2010』など)。
JUBC(全国大学野球カップ)モードがオリジナル。
JUBCでは6チームからスタートし、敵チームを倒すことで新チームが使用可能。
「パワフル大学」などの固定選手としてパワプロ君/パワ子が登場。
トーナメントモードと練習試合モードが存在。
練習試合ではアレンジチームも使用可能。
通信対戦は搭載されていない。
JUBCの全選手や移籍選手で自チームを作成可能。
最大14チームまで作成でき、JUBCの練習試合で使用可能。
主な参加チームにはパワフル大学や官僚大学などがある。発売年 2010年 / コナミ -
ひめひび-New Princess Days!!- 続!二学期 ぽーたぶるストーリー
PS2版『ひめひび -New Princess Days!!- 続! 二学期』の移植作
短期間で転校を繰り返す主人公がエリート男子校に女子として転入
学園祭を成功させるため、クラスメイトや先生たちと交流を深める
共通ルートはコメディ色が強く、個別ルートはシリアスな展開
前作キャラクターも登場し、友情エンドあり
新攻略キャラとして「小泉顕」「琉耶」が追加
ゲームシステム
マップ画面で学校内を自由に移動し、キャラクターと交流
選択肢によってエンディングが変化するマルチエンディング仕様
ミニゲーム要素あり(学園祭準備ゲームなど)
2周目以降はミニゲームのスキップ機能搭載
履歴ロード機能あり(選択肢ごとに自動セーブ)
PSP版限定の「デジタル原画集」を収録
PS2版の特典CD収録ドラマ『僕たちの日常』をゲーム内で再現
評価・レビュー
主人公が前作よりも優しく穏やかな性格に変更
前作未プレイでも楽しめるが、プレイ済みの方がより深く楽しめる
キャラ同士の掛け合いが楽しく、テンポの良いストーリー展開
個別ルートでは感動的なシーンもあり、キャラの魅力が際立つ
恋愛要素はやや控えめで、友情や成長を重視した展開
ミニゲームの難易度は程よく、スキップ機能が便利
キャラデザインは可愛いが、一部スチルのバランスが悪いと指摘あり
音楽や演出は前作よりも改善されている
全体的に安定した面白さで、前作ファンには特にオススメ
学園祭のラストは感動的で、達成感が味わえる
学園ラブコメ好きや前作のファンなら満足できる作品発売年 2010年 / TAKUYO -
水の旋律2 〜緋の記憶〜ストーリー
前作『水の旋律』の2年後が舞台
主人公・きら(デフォルト名)は高校2年生
養護施設「柏木ホーム」で育ち、受験より就職志向
森で古びた祠を見つけ、一振りの太刀を手に入れる
前作で対立していた一謡・九艘の均衡が崩れ、新たな脅威が現れる
第3の種族「八咫」の存在が明らかに
システム
マルチエンディング方式(恋愛・バッドエンドあり)
前作クリアデータ引き継ぎで追加イベントあり
選択肢・マップ移動でストーリーが変化
戦闘システム導入(ルーレット式の運ゲー要素が強い)
戦闘を簡易化する「簡易モード」あり(特定キャラ攻略後に開放)
スチルや立ち絵が前作より改善された
口パクアニメーションや一部ボイスが追加
オープニングムービーがネタバレ気味
キャラクター
主人公・きらは勝ち気で努力家な性格
前作キャラも多数登場し、攻略対象外ながらストーリーに関わる
攻略対象キャラは7名(設楽優、式部吉乃、柏木好春、安曇康秀、明月涼、加々良水季、斎宮好克)
攻略キャラのルートごとに異なる物語展開
各キャラに悲劇的な要素が含まれたストーリーが多い
新キャラの背景設定がしっかりしており、前作の謎が深まる展開
評価・レビュー
前作よりストーリーの練り込みが深く、伝奇要素が強化
一部戦闘要素が冗長でテンポが悪いと指摘されている
前作未プレイだとストーリーが分かりにくい部分がある
キャラクターボイスが豪華で、声優陣の演技が高評価発売年 2010年 / サイバーフロント -
夜明け前より瑠璃色な PORTABLE『夜明け前より瑠璃色な』は2005年にオーガストから発売されたアドベンチャーゲーム。
年間セールス第3位を記録し、約7万本の売上を達成。
2回の移植版と続編が存在(PS2版、PSP版、アフターストーリー『Moonlight Cradle』)。
SF要素を含む独特の世界観で、高校が舞台と言いつつもストーリーは学園外で展開。
主なキャラクターは朝霧達哉(主人公)、フィーナ(ヒロイン)など。
フィーナはスフィア王国の王女で、地球にホームステイして学園生活を送る。
物語の背景には月と地球の関係や、オイディプス戦争の影響が描かれている。
キャラクター達の個々の事情や過去が物語に深く関与。
アニメ化(2006年)の際には独自のストーリーが展開され、設定が一部変更された。
絵柄や音楽も多くの展開があり、様々なメディアで展開された。
キャラクター人気投票が行われ、多くのファンから支持を受け続けている。発売年 2010年 / 角川書店 -
GTI Club Plus ラリー コートダジュール配信専用
『GTI CLUB』は1996年にコナミによって開発・販売されたレースゲーム。
版権は2006年にコナミデジタルエンタテインメントへ移行、2016年にコナミアミューズメントへ再移行。
PowerPCをベースにしたシステムで製作された。
後継機には『GTI Club コルソイタリアーノ』と『GTI Club supermini Festa!』がある。
2008年に『GTI Club+ ラリー コートダジュール』としてプレイステーション3用にリメイク。
ゲームモードは「レースモード」と「対戦鬼ごっこモード」の2種類。
プレイヤーは5台の車から1台を選び、コート・ダジュールの市街地でレースをする。
レースには計8台(CPU専用車4台を含む)が参加。
各コースにはチェックポイントがあり、タイム制限内に通過する必要がある。
レベル選択があり、初級では特定コース、上級・超上級では近道や逆走も可能。
サイドブレーキが初めて導入され、クイックターンが可能に。
対戦専用の「鬼ごっこモード」では、爆弾を持ったプレイヤーが他のプレイヤーに体当たり.
制限時間終了時に爆弾を持っているプレイヤーが負けとなる。
プレイステーション3版ではHD化、ドルビーデジタル5.1ch対応。
オンライン対戦や追加車種のDLCも提供されている。発売年 2010年 / コナミ -
鬼武者Soul2017年3月30日サービス終了
配信専用
基本プレイ無料
『鬼武者Soul』はカプコンによるブラウザゲームで、戦国アクションゲーム『鬼武者』シリーズを基にしている。
2017年3月30日にサービス終了。
プレイヤーは城主となり、400人以上の武将を集めて育成し、合戦や内政を行うシミュレーションゲーム。
ベータユーザー向けの「開発隊」が設置され、意見を取り入れる仕組みがあった。
日本の47都道府県から国を選択し、それに伴い「鬼」「人」「幻魔」の陣営が決定。
メインの城下町、サブの城下町があり、建築物の自由設置や高低差が導入。
武将は30人以上の声優が参加し、それぞれにパラメータが設定されている。
合戦、攻城戦、大合戦などのコンテンツがあり、各戦で特定の魂が入手できる。
鬼くじというガチャがあり、武将やアイテムが手に入る。
クエスト「鬼物語」では武将を入手し、戦闘を行う。
ゲームには多くのキャラクターが登場し、各々に声優が声をあてている。
期間限定の大型アップデートやコラボレーションも存在。
ゲームの世界観に基づいたリアルタイムギルド合戦がスマホで渡て提供された。
カプコンの他のタイトルとのコラボが多数行われた。
受賞歴において、WebMoney Award Rookie of the Yearやバハムートゲーム大賞に輝く。
特典付きの書籍やサウンドトラックも発売された。
ゲームの主題歌はMay’nが歌っている。
疑似歴史を元にしたキャラクターが多く登場。
特に多くのコラボレーションとして『戦国BASARA』や『バイオハザード』などのキャラクターが含まれている。
番外編としてメダルゲームやカードラッシュも展開された。発売年 2014年 / カプコン -
バイオハザード リベレーションズ2 コンプリートシーズン発売年 2015年 / カプコン
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バイオハザード リベレーションズ2カプコンが発売した『バイオハザード』シリーズの続編。
2015年3月19日にPS4、PS3、Xbox One、Xbox 360、Windows向けに発売、Vita版は9月、Switch版は2017年11月に発売。
時系列は『バイオハザード5』と『6』の間、舞台は2011年の絶海の孤島。
主人公はクレア・レッドフィールドとバリー・バートン。
前作同様、オンラインストアでエピソードごとに分売。
マルチエンディングがあり、グッドエンドとバッドエンドが存在。
各エピソードにはカフカの小説からタイトルが採られている。
ゲーム起動時には前エピソードのダイジェストが流れる演出。
オフラインのみでストーリーモードを提供、オンライン協力プレイはレイドモードにのみ対応。
体力ゲージの新設、さまざまな新アクションやシステムが導入された。
隠しアイテムの発見にアシストキャラクターを活用。
発症ペドロやレヴェナントといった新たなクリーチャーが登場。
倒すことで新アイテムやスキルを獲得するレイドモードを収録。
ストーリーは拷問や恐怖をテーマにした内容。
バリーの娘モイラが行方不明であり、彼が孤島に乗り込む動機となる。
最終的にアレックス・ウェスカーが黒幕であることが明らかになる。
衝撃的な展開やサバイバル要素が多く含まれ、評価の高い作品に仕上がっている。発売年 2015年 / カプコン -
マーセナリーズサーガ2発売年 2015年 / ライドオンジャパン
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リーグ オブ ヒーローズ発売年 2015年 / テヨンジャパン
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コミック工房2発売年 2015年 / Collavier
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バイオハザード リベレーションズ2(配信専用)『バイオハザード リベレーションズ2』の要点を以下にまとめます。
カプコンが発売したアクションホラーゲーム。
『バイオハザード リベレーションズ』の続編で、時系列的には『バイオハザード5』と『6』の間に位置。
主人公はクレア・レッドフィールドとバリー・バートン。
全エピソードをダウンロード販売し、2015年から2017年にかけて複数のプラットフォームで発売。
エピソードごとに予告映像が流れる演出が特徴。
劇中モチーフはフランツ・カフカの『変身』で、エピソードタイトルもそこから採用。
マルチエンディングで、グッドエンドとバッドエンドが存在。
オンライン協力プレイが2015年3月31日から始まった。
ゲーム内に隠しアイテム発見機能があり、キャラクターの特殊能力を活かせる。
バリー編では新たな仲間ナタリアが登場、彼女の特殊能力が重要。
一部のクリーチャーは『5』や『6』からの引き継ぎ。
物語は孤島を舞台に、バイオテロや実験体に関するストーリーが展開。
主な敵にはアフリクテッドやウロボロス系のクリーチャーがいる。
プレイヤーはリアルタイムでキャラクターを切り替え可能。
ゲームシステムには新しい要素が追加され、難易度設定も多様。
このように、ゲームの基本的な情報やシステムについて要約しました。発売年 2015年 / カプコン -
アサシン クリード クロニクル ロシア舞台:1918年・十月革命直後のロシア
主人公:ニコライ・オレロフ(アサシン/狙撃手)
操作キャラクター:オレロフとアナスタシアの2人
グラフィック:赤を基調としたプロパガンダポスター風デザイン
ゲーム内容
ストーリー
オレロフは家族とロシアからの脱出を企てるが、資金のためにアサシン教団の任務を請け負う。
幽閉されたロマノフ家の救出とアーティファクト回収を命じられる。
アナスタシア救出後、アサシン教団とテンプル騎士団双方から追われる立場に。
キャラクター性
オレロフ:スナイパーライフルで遠距離狙撃、銃剣で近接戦闘。
アナスタシア:アサシンの記憶を継承し、クラシックな潜入・暗殺スタイル。
ガジェット/近代要素
メカニカルウィンチ:電子機器を破壊、敵を感電。
舞台背景にエレベーター/ラジオ/電話/列車/戦車など近代的オブジェクト。
敵側のサーチライトや感圧式地雷など新時代ならではの警戒システム。
ゲームプレイの軸
ステルス行動を基本とした潜入。
正面戦闘は不利で、暗殺や潜伏が攻略のカギ。
キャラクターごとの特性を活かして使い分けながら進行。
評価(Xbox One向けの注目ポイント)
ビジュアル強化:プロパガンダポスター風の赤を基調にした表現が大画面で映える。
キャラ切替の戦略性:オレロフの銃撃アクションとアナスタシアの純粋ステルスを使い分ける楽しさ。
近代ガジェットの新鮮さ:従来のアサクリにはない“戦車”や“地雷”が緊張感を高める。
シリーズ外伝的立ち位置:クロニクル三部作の最終章として、アサシン視点と歴史背景がユニーク。
Xbox Oneユーザーへの利点:手軽な価格(DL専用/低価格帯)でシリーズ外伝を体験できる。
総評
「アサシン クリード クロニクル ロシア」は、シリーズの“アサシンらしさ”を2.5Dステルスアクションに凝縮した外伝作品。
革命直後のロシアという異色の舞台、オレロフとアナスタシアの対照的なプレイスタイル、近代化されたガジェットや兵器による新鮮な仕掛けが魅力。
Xbox Oneユーザーにとっては、短時間で濃いステルス体験を楽しめる“スピンオフ的佳作”としておすすめできるタイトル。発売年 2016年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
アサシン クリード クロニクルアサシン クリード クロニクルはアサシン クリードシリーズのスピンオフ三部作。
Climax Studiosとユービーアイソフトモントリオールスタジオが開発。
新たな主人公、デザイン、2.5Dブラシ塗りのビジュアルを導入。
フリーランやイーグルダイブなどの伝統的アクションが含まれる。
『アサシン クリード ユニティ』の新アクションも導入されている。
『アサシン クリード クロニクル チャイナ』は2015年に発売。
対応プラットフォームはPS4、Xbox One、Windows。
シーズンパス購入者は無料ダウンロードが可能。
本作は初のC(15才以上対象)レーティング。
主人公は明朝時代の中国のアサシン、シャオ・ユン。
2019年10月からチャイナ編を基にしたコミカライズ版が開始。
コミカライズでは現代編の描写も追加されている。
『アサシン クリード クロニクル インディア』は2016年発売。
インディア編の主人公はアルバーズ・ミール。
『アサシン クリード クロニクル ロシア』は2016年発売。
ロシア編の主人公はニコライ・オレロフ。
パッケージ版はPS4とPlayStation Vitaで発売された。発売年 2016年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
雷電V『雷電V』は2016年2月25日にMOSSから発売されたXbox One用シューティングゲーム。
雷電シリーズのナンバリングタイトルとしては『雷電IV』(2007年)以来の家庭用オリジナル。
全8ステージ構成で、攻撃方法はショットとボムの2種類。
ショットとボムにはそれぞれアイテムがあり、取得することでパワーアップや方式変更が可能。
初めて「ライフ制」が導入され、被弾してもウェポンのパワーを維持したままプレイ続行ができる。
ゲーム開始時に3種類の機体から選択可能(FT-00004A Azuma、FT-00002C Spirit of Dragon、FT-00003B Moulin Rouge)。
ステージ分岐やストーリーモードがあり、キャラクターデザインにことぶきつかさを起用。
Xbox Oneの「チアーシステム」により、他のプレイヤーと連携した強力な攻撃が可能。
PS4版にはローカル2人同時プレイやミッションステージが追加され、日本語ボイスも追加された。
各メインウェポンにはバルカン系、レーザー系、プラズマ系が存在し、異なる性能を持つ。発売年 2016年 / モス -
執事が姫を選ぶときタイトル: 『執事が姫を選ぶとき』
発売日: 2013年5月24日(PC版)、2016年2月25日(PS4・PS Vita版)
開発会社: PeasSoft(PC版)、テイジイエル企画→エンターグラム(コンソール版)
舞台: 私立桂ノ宮学園
主なジャンル: アダルトゲーム
学園の目的: お嬢様たちを立派な淑女に育て、執事も育成
主人公: 椿尚弥(つばき なおや)
椿の目的: 優秀な執事になること
椿が選ぶ対象: 5人の薔薇姫(サンク・ローゼス)
主要キャラクター:
- アメリア=ローズ=ブレッティンガム (冷血の薔薇姫)
- 桂ノ宮沙耶 (太陽と月の薔薇姫)
- 真姫=ゴールド=ウィーンバーグ (秀麗の薔薇姫)
- ベロニカ=ルーベンシュタット (戒律の薔薇姫)
- 一乗寺由良 (気まぐれの薔薇姫)
物語のテーマ: お嬢様と執事の恋愛、身分の差を超える試練
校則: お嬢様と執事の恋愛は禁止
制作者: 原画 - あんころもち、さとーさとる; シナリオ - 望月JET、神野マサキ
主題歌: 小鳥遊まこによる『eternal fidelity』発売年 2016年 / エンターグラム -
アサシン クリード クロニクル ロシア『チャイナ』『インディア』に続く外伝三部作の最終作
舞台は20世紀初頭のロシア
プレイ時間:約15時間(トロフィー未コンプ)
■ ゲーム内容・特徴
2.5D横スクロール型のステルスアクション
シナリオ演出が強化され、舞台の変化が豊富で飽きにくい
二人の操作キャラを切り替える構成
能力が分担され、各キャラの長所を活かせる設計
グッズ担当(主人公)とヘリックス能力担当(新キャラ)に分かれる
二周目では主人公も特殊能力が使用可能に
電灯や電話、排水口、地雷など新ギミックを多数採用
現代的なステルス要素が追加され、新鮮さがある
■ 難易度・操作性
シリーズ随一の高難易度
シークエンス5が特に鬼門(時間制限+即ゲームオーバー)
操作性に対して要求が厳しい(時間制限や反応精度)
精密な操作と観察力、ルート構築力が求められる
敵の警戒範囲や行動を事前に観察するプレイが重要
数百回のリトライが前提の難易度設計
■ 評価・印象
シリーズ本編ファンでも追いかける人が少ない不遇作
狙撃セクションは余分に感じられる(シューター要素不要)
とはいえ、理不尽を乗り越える達成感は大きい
能動的に楽しむ“修行的”ゲームプレイ
メモや試行錯誤を重ねることで達成感を得られる
ゲームとしての面白さ以上に得られる「忍耐」や「冷静さ」
三部作の中では最も完成度が高く、ストーリー性も◎
■ 総評
プロジェクトとしては商業的失敗の可能性が高い
それでもこの時代にこうしたオールドスタイルを出した意義はある
シリーズ完走後は達成感と「解放された感」が残る独特な体験発売年 2016年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
仮面ライダー バトライド・ウォー 創生基本情報
PS4向けの仮面ライダーアクションゲーム
「バトライド・ウォー」シリーズの第3作、仮面ライダー45周年記念作品
初回特典:ショッカー戦闘員変装バージョンの本郷猛+専用ミッション
内容・特徴
昭和・平成・最新ライダー(ゴーストなど)含む総勢45人以上がプレイ可能
必殺技や変身フォームを駆使して戦う無双系アクション
仮面ライダー1号(本郷猛)の声は藤岡弘、変身演出も再現
原作再現シーンや重厚なオリジナルストーリーあり
カスタムサントラ機能搭載(好きなBGMでプレイ可能)
システム・操作
バイク操作が簡略化され快適に(左スティックで操作)
攻撃の繋がりにくさがあるが再現性重視と見ることも可能
ダブルライダーキック等、一部技はコマンドが分かりづらい
グラフィック・演出
昭和ライダーの一部グラフィックがPS2レベルとの指摘あり
演出やモーションはライダーファン向けにしっかり作り込まれている
評価・レビュー傾向
平均評価:★3.4(Amazon)
好評点:キャラ数の多さ、ファンサービス、短いロード時間
不満点:
敵のガードが固く、テンポが悪いと感じる声
音量バランスが悪く、変身音が小さい・効果音が大きすぎるなど不満あり
操作性の重さ、動きの硬さを指摘する声
バグ(フリーズ、敵が動かないなど)も報告あり
その他
一部で「作業ゲー」と感じる声もあり、アクションRPG的進化を望む声も
シリーズファン向けの内容で、新規層にはやや説明不足との評価もあり発売年 2016年 / バンダイナムコエンターテインメント -
ゴッドイーターオフショット <シオ編>発売年 2016年 / バンダイナムコエンターテインメント
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仮面ライダー バトライド・ウォー 創生『仮面ライダー バトライド・ウォー』は2013年5月23日に発売されたアクションゲーム。
特撮テレビドラマ「仮面ライダーシリーズ」が題材であり、バンダイナムコゲームスが開発した。
シリーズは3作あり、続編として『II』(2014年)と『創生』(2016年)が登場。
HD画質に対応し、CEROレーティング「B(12才以上対象)」となった初の作品。
平成仮面ライダーシリーズのキャラクターが多数登場し、原作のクライマックスシーンを再現。
戦闘システムは無双系で、爽快感と原作再現が強調されている。
声優には原作と同じ俳優や声優が多く起用されている。
限定版として主題歌や挿入歌を収録したサウンドエディションが存在。
『II』では映画のバトルやシナリオの再現が行われた。
『創生』では昭和ライダーも参戦し、シリーズ初のプレイ可能な形態が追加。
クロニクルモードとフリーミッションがあり、ストーリーモードを進めることでキャラクターや店舗が開放される。
パートナーライダーシステムやダブルライダーシステムが導入されている。
バイクに乗る機能があり、各ライダーの特徴に応じた戦闘スタイルがある。
ゲーム内に登場するキャラクターには多数の必殺技やフォームがある。
シナリオは「鳥籠」の中での戦いを描いたオリジナルストーリーが展開される。
フィギュアを装備することでキャラクターの能力を強化するシステムが存在。
各作の音楽は専用のサウンドトラックがあり、期間限定でダウンロード可能。
対象プラットフォームはPlayStation 3、Wii U、PlayStation 4、PlayStation Vita。
ゲームの評価は高く、印象深いシナリオやキャラの再現によりファンに支持されている。
全体として、仮面ライダーシリーズのファンにとって重要なゲーム作品である。発売年 2016年 / バンダイナムコエンターテインメント -
TVアニメ アイドルマスター シンデレラガールズ G4U!パック VOL.9商品概要
TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ』のBlu-ray & DVD 第9巻が2016年2月25日に発売。
価格はBlu-ray完全生産限定版7,800円(税抜)、DVD完全生産限定版6,800円(税抜)、通常版DVD5,800円(税抜)。
収録エピソード
第24話「Barefoot Girl.」:自信を失った卯月が仲間と触れ合いながら自分を見つめ直す。
第25話「Cinderella Girls at the Ball.」:クリスマスライブと「シンデレラの舞踏会」が開催される。
第26話(TV未放送特別編)「Anytime, Anywhere with Cinderella.」:アイドルとして成長したメンバーたちの新たな活躍を描く。
ストーリーの見どころ
自分の輝きを見つけられずに苦悩する卯月の成長。
クリスマスライブでの感動的なステージ。
「シンデレラの舞踏会」でプロジェクトの解散の行方が決まる。
TV未放送エピソードで描かれる、成功したアイドルたちの新たな挑戦。
完全生産限定版特典
ボーカルCD「346Pro IDOL selection vol.5」
新曲「Flip Flop」(日野茜&高森藍子)。
既存曲のアレンジバージョン(みく版「You're stars shine on me」、きらり版「あんずのうた」、莉嘉版「Twilight Sky」)。
松尾祐輔描き下ろしデジパック仕様。
原画集vol.5、特製ピンナップ付き。
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』用「事務所ドア」アイテムコード付き。
共通特典
音声特典:オーディオコメンタリー。
映像特典:WEB次回予告(第25話・第26話)。
仕様:2枚組(本編DISC+特典DISC)。
G4U!パック VOL.9(同時発売)
Blu-ray完全生産限定版とPS3用『グラビアフォーユー!VOL.9』のセット(9,980円+税)。
ファンクラブ会報『Cinderella Cafe Vol.9』を同梱。
初回封入特典として、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』で使用できる「[G4U!]城ヶ崎美嘉+」のシリアルナンバーを封入。
『グラビアフォーユー!VOL.9』の特徴
メインアイドルは 城ヶ崎美嘉。
撮影可能なロケーション:温泉、紅葉舞う小道、346プロレッスン場。
衣装:ユアミウェア、オンセンユカタ、ヨガウェア。
3人同時撮影やダンスレッスン中の撮影機能を搭載。
シリーズの締めくくり
TVアニメの総集編的な内容で、アイドルたちの成長を描く大団円。
今後の展開につながる内容で、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のファン必見の巻。発売年 2016年 / バンダイナムコエンターテインメント -
アサシン クリード クロニクルアサシン クリード クロニクルはアサシン クリードシリーズのスピンオフで、三部作構成。
Climax Studiosとユービーアイソフトモントリオールスタジオが開発を担当。
2.5Dブラシ塗りのビジュアルと新たな主人公たちが登場。
従来のフリーランやイーグルダイブに加え、新アクションが導入されている。
ゲームデザインはステルス重視で構成されている。
『アサシン クリード クロニクル チャイナ』は2015年4月21日に北米、22日に日本で発売。
対応プラットフォームはPS4、Xbox One、Windows。
シーズンパス購入者は無料ダウンロード可能。
初めてCEROレーティングがC(15歳以上対象)となった作品。
主人公シャオ・ユンは明朝時代の1526年が舞台。
2019年10月からコミカライズ版『アサシン クリード チャイナ』が連載開始。
コミカライズ版には現代編のシャオ・ユンの子孫も登場。
『アサシン クリード クロニクル インディア』は2016年1月12日発売。
主人公アルバーズ・ミールは1841年のシク王国が舞台。
『アサシン クリード クロニクル ロシア』は2016年2月25日発売。
主人公ニコライ・オレロフは1918年の十月革命直後が舞台。
PS4とPlayStation Vitaでのパッケージ版発売。発売年 2016年 / ユービーアイソフト(Ubisoft) -
勇者死す。『勇者死す。』は、株式会社ピラミッドが開発したRPG。
魔王との戦いで死んだ勇者が神に5日間の命を与えられる。
行動によって葬式に来る人々やエンディングが変わるマルチシナリオ・マルチエンディングを採用。
原案・シナリオは桝田省治、音楽は伊藤賢治、キャラクターデザインは山下しゅんや。
2007年から2012年にかけて、様々な携帯アプリ版が配信された。
2016年にPlayStation Vita向けリメイク版を発売。
2020年にPC・PS4・Nintendo Switch向けリマスター版『勇者死す。again』を発売。
主要キャラクターには天使のユリア、亜人のリュー、天才科学者メリーアンなどが登場。
主人公の勇者は、魔王ギールを倒した後に命を失う。
ゲームのテーマは「やり残さないようにがんばって生きる」。
ヒロインのセリフには性的なほのめかしが含まれる。
桝田は複数の会社からゲーム性の暗さにより開発を拒否された経験がある。
ゲーム性の暗さを軽減するために、美少女キャラクターを多く登場させた。
初回プレイの遊び方に対するユーザーの期待とは異なる結果が見られた。
エンディングの追加や調整が行われ、ユーザーが楽しめるように改善された。
2015年から2016年にかけては、ラジオ番組「日本一RADIO死す。」が配信された。発売年 2016年 / 日本一ソフトウェア -
仮面ライダー バトライド・ウォー 創生ゲーム概要: 『仮面ライダー バトライド・ウォー』は2013年5月23日に発売されたPS3向けのアクションゲーム。
シリーズ展開:
- 第2作『II』は2014年6月26日、PS3とWii Uでリリース。
- 第3作『創生』は2016年2月25日に発売、PS3、PS4、PS Vita対応。
キャッチコピー: 各作ごとに異なるキャッチコピーが設定されている。
初のHD対応: 「仮面ライダーシリーズ」のゲーム作品として初めてHD画質に対応。
CEROレーティング: CEROレーティングは「B(12才以上対象)」。
登場キャラクター: 平成仮面ライダーシリーズのライダーと怪人が登場。
ゲームシステム: 無双風のアクションゲームで、原作再現に重きを置いている。
原作オマージュ: 作品のクライマックスシーンが再現され、声優も原作と同じメンバーを起用。
サウンドエディション: 各作にサウンドエディションが存在、特定の楽曲が収録されている。
戦闘システム: 敵を薙ぎ払い、目的を達成するコンボシステムが特徴。
進化した要素: 第2作『II』では新キャラクターや戦闘システムの進化が追加。
『創生』の特徴: 昭和ライダーが初参戦し、ライダーのフォームチェンジが可能に。
ミッションモード: クロニクルモードやフリーミッションが存在し、ストーリーを進められる。
フィギュアシステム: フィギュアを取得することでキャラクターのステータスを強化できる。
双子ライダーシステム: 『創生』で追加されたシステムで、パートナーライダーと連携が可能。
ライダーソウル: 『創生』で追加されたアイテムで、キャラクターのレベルアップを促進。
特殊ステージ: 各タイトルごとに特定のミッションやステージが存在。
音楽とテーマ: 各作品は独自のテーマソングや音楽が設定され、評価を受けている。
複数機種対応: 各作品は異なるゲーム機種でリリースされ、それに伴う特典も存在。
基本操作: 通常攻撃、必殺技、ガード、回避、フォームチェンジ、バイク乗車等のアクションが用意。
ストーリーの概要: 複数の仮面ライダーが協力し、敵に立ち向かうストーリーが展開される。発売年 2016年 / バンダイナムコエンターテインメント -
蒼の彼方のフォーリズム『蒼の彼方のフォーリズム』は2014年11月28日に発売されたアダルトゲームで、略称は『あおかな』。
同作は、萌えゲーアワード2014で大賞、ユーザー支持賞、11月間賞の3部門を受賞。
作品の舞台は架空のスポーツ「フライングサーカス」が行われる学園。
企画は2013年1月に始まり、木緒なちとサカモトアキラがメインで進めた。
スポーツの設定は、球技と格闘技を融合したもの。
舞台モデルは長崎県の五島列島。
「フォーリズム」は音楽における4つの楽器パートを指し、協力を意味する。
アニメ化が2014年11月14日に発表され、2016年1月から放送。
ゲームには複数のバージョンがあり、PlayStation Vita版、ダウンロード版、HD版などがリリースされている。
2017年に続編『蒼の彼方のフォーリズム-ZWEI-』が発表されたが、その後中止になった。
『EXTRA1』と『EXTRA2』はキャラクターのアフターストーリーとして制作。
2019年にはspriteが再結成され、EXTRA2の制作が決定。
ゲームの初回限定版には原画集が同梱された。
主人公は日向晶也で、ヒロインたちとの交流が描かれている。
物語の背景には「アンチグラビトンシューズ」と呼ばれる特別なシューズが登場。
ゲームのジャンルは「少女たちが空で闘い、恋を知るADV」。
スポーツ「フライングサーカス」は1対1のバトル形式で進行。
声優陣はゲームとアニメで異なるキャストが起用されている。
-キャラクター間の複雑な関係性や競技の緊張感がストーリーの主題。
アニメ版は原作とは異なる展開があり、恋愛要素が少なくスポーツ要素が重視された。発売年 2016年 / GN Software -
執事が姫を選ぶとき基本情報: PC版のR18ゲームがVitaに移植された作品。お嬢様に仕える執事見習いの主人公が活躍するADV。
ジャンル: 主従関係を描いた恋愛ADVゲームで、軽いSM要素も含む。
ヒロイン: トップクラスのお嬢様5人(Cinq Roses)が攻略対象。
舞台設定: 執事見習いとお嬢様だけが通う学園が舞台。
物語のテーマ: 禁断の恋やお嬢様の成長を中心に描く。
恋愛の制約: 学園内でのお嬢様と執事特待生の恋愛は禁止だが、例外的に家族の許可で認められる。
キャラクター性: 各ヒロインが異なる個性を持ち、Sっ気やギャップが魅力。
攻略順例: ヒロインは「アメリア→真姫→沙耶→由良→ベロニカ」などの順で楽しめる。
アメリア: ドSなお姫様。虐められる展開が中心。
真姫: 格闘技が得意な和風お嬢様。感動的なストーリー。
沙耶: 幼馴染ポジションの従姉妹キャラ。妹的な要素もある。
由良: 財閥のお嬢様。腹黒さとSっ気が特徴。
ベロニカ: 男性恐怖症のヒロインで、克服後の成長が見どころ。
ストーリーの印象: 王道的な展開で、予想通りの物語構成。
長所: 声優陣の豪華な演技が作品の魅力を引き立てている。
短所: システム面での不便さ(メッセージ速度の変更不可、バグ)やインターフェイスの使いづらさ。
ビジュアル: グラフィックは綺麗だが、テキストがCGに被るなどの設計面に課題。
ゲームの長さ: 全体的に長く感じる。
新規要素: Vita版独自の追加要素はほとんどなし。
雰囲気: 上流階級の生活や格式が感じられる背景とBGMが良い。
シリアス要素: 各ルートにシリアスな展開があり感情移入しやすい。
意外性の欠如: ストーリーの展開が予測可能で、意外性に欠ける。
システムの簡素さ: 現代のADVとしては機能が少なく、不便さを感じる。
ヒロインの個性: 各キャラが強い個性を持ち、攻略ルートごとに異なる楽しみがある。
主人公の立場: 執事見習いとしてお嬢様に仕える過程で関係を深めていく。
ユーザー評価: 軽いSM的要素が好きな人には特におすすめ。
感想の総括: 声優陣とヒロインの個性が魅力的で、安心して楽しめる作品。
価格評価: セール時には非常にコストパフォーマンスが良い作品と評価。
おすすめ層: 執事×お嬢様という設定が好きな人や、王道的な恋愛ADVを求めるプレイヤー向け。
評価まとめ: 大きな欠点はあるが、ヒロインの魅力や声優の演技で十分楽しめる内容。発売年 2016年 / テイジイエル -
もし、この世界に神様がいるとするならば。絵柄とストーリー: 淡い少女漫画風の絵柄と、暗く壮大なストーリーが特徴的。
システム面の不満: スキップ機能が遅く、選択肢の時間制限が厳しい。操作性に改善の余地あり。
主人公の設定: 来実ハルカは周囲に妬まれがちな設定で、過去に辛い経験を持つ。
共通ルートの雰囲気: 一見ポップだが、不穏な空気が常に漂う。
日本神話モチーフ: 日本神話がベースで、神話知識がなくても理解できる構成。
ストーリー進行: 共通ルート後に個別ルート、さらに分岐で異なるエンディングへ進む構成。
エンディング種類: 各キャラに「帰還」「混沌」「真相」「滅亡」の4種と共通エンディングがある。
暗い展開: 全体的に鬱展開が多く、流血や人の死が頻繁に描写される。
地雷描写多数: 性的暴力やトラウマ描写が含まれており、人を選ぶ内容。
キャラクター性: それぞれに独特の性格や背景があり、個別ルートでの掘り下げが充実。
細波エース: 天然で少しずれたキャラ。恋愛過程でのすれ違いが焦点。
弓倉ネジ: 感受性豊かで素直な性格だが、ルート外での被害が多い。
神里キョウ: 家計を支える面倒見の良い兄貴肌。妹の存在が重いテーマになる。
指乃シュリ: 頭脳明晰で頼れるキャラ。ミステリー要素が強いルート展開。
来実マサト(兄): サイコスリラー的存在で、狂気的な行動が目立つ。
トラウマ描写: 主人公と攻略対象全員が何かしらのトラウマを抱えている。
音楽の高評価: BGMやエンディング曲が非常に評価が高い。
スチルの質: 透明感のある美しいイラストが特徴だが、一部不足感もあり。
システムの課題: 未読部分も飛ばすジャンプ機能や文字サイズの小ささが不便。
アナザーストーリー: 前日譚としてキャラの掘り下げが行われるが、本編に入れるべき内容も多い。
特典内容: 限定版特典の小冊子やドラマCDでキャラの魅力を補完。
修学旅行の描写不足: 物語中で期待された修学旅行が実現しない点に不満。
総評: ストーリーの完成度は高いが、鬱展開や地雷描写が多いため、プレイヤーを選ぶ作品。
プレイ時間: 初回は9時間半、2周目以降は6時間程度で攻略可能。
おすすめ対象: 複雑なストーリーや暗いテーマが好きな人向け。万人にはおすすめしづらい。
リジェット的要素: リジェット作品らしい過激な展開と、日本神話を絡めた独特の世界観が特徴。
印象的なキャラ: 九鬼兄弟などのサブキャラも魅力的で、さらなる掘り下げを希望。
エンディングの感想: 個別ルートの「真相」エンディングが特に好評。発売年 2016年 / Rejet -
銀星将棋 強天怒闘風雷神セーブデータ:1つまで保存可能。
棋力設定:11級から三段まで、15段階の強さを選択可能。
定跡データ:300万手の定跡を収録し、対局に活用可能。
戦型対応:矢倉、向かい飛車、穴熊、藤井システムなど幅広い戦型に対応。
定跡表示機能:定跡表示機能付き、学習にも最適。
おすそわけプレイ:Joy-Con分割による2人対戦に対応。
手合割機能:8種類の手合割が可能(平手から六枚落ちまで)。
ヒント機能:コンピュータのおすすめの一手を表示。
形勢グラフ:対局中の有利・不利をグラフで表示。
棋譜解析:対局後に棋譜解析が可能、上達の助けに。
棋譜管理:100局分まで保存可能、対局再開や棋譜並べが可能。
対局設定:定跡使用のON/OFF、持ち時間、秒読み設定が可能。
操作方法:Joy-Conとタッチスクリーン両方での操作に対応。
レビュー評価:多段階のレベル設定があるので、初心者から上級者まで楽しめる。
定跡学習:定跡データの詳細表示がないため、学習用途には物足りない。
オフライン専用:オンライン対戦は未対応。
演出面:シンプルな演出で派手さは控えめ。
プレイ快適性:操作性に問題があるとの評価が多い。
操作の工夫:盤面の駒の利きが一目で分かる「利き表示」機能付き。
棋力の強さ:最強レベルのCOMは他の将棋ソフトよりも強いとの評価。
画面表示:テレビと携帯モードの両方に対応。
棋譜入力機能:既存の棋譜データの入力・再生が可能。
ゲームの特徴:純粋な将棋対局に特化しており、キャラクター演出や派手さはない。
学習機能不足:初心者向けの指導機能が少ないため、学習用としては不向き。
機能一覧:棋譜保存・定跡表示・ヒント機能・形勢グラフなど充実。
推奨ユーザー:シンプルに将棋を楽しみたい人やSwitchで将棋をプレイしたい人に最適。
評価総評:価格に対して機能は充実しているが、操作性と初心者向け機能には改善余地あり。発売年 2016年 / シルバースタージャパン -
DIABOLIK LOVERS LUNATIC PARADEDiabolik LoversはRejetによる日本のオトメゲームフランチャイズ。
初作は2012年10月にPlayStation Portable用として発売された。
現在までに7本のゲームがリリースされており、初めの2本はPS Vita用にリマスターされている。
7作目は2019年3月にNintendo Switchで発売された。
フランチャイズには2つの12話のアニメシリーズがある(2013年と2015年)。
各ゲームのプレイヤーキャラクターはYui Komori(小森ユイ)であり、複数の男性キャラクターから恋愛対象を選ぶ。
物語はSakamaki家の6人の兄弟が登場し、全員吸血鬼である。
ストーリーはダーク・マニアック・エクスタシーの3つのセクションに分かれている。
各キャラクターには3つの異なるエンディングがある。
主要なキャラクターにはShu、Reiji、Ayato、Kanato、Laito、Subaruがいる。
各キャラクターは固有の背景や性格を持ち、複雑な人間関係が描かれている。
Yuiは自身が「Eve」として特別な運命を背負っていることが明らかになる。
シリーズの新プロジェクト「Carnelian Blood」が2020年に発表され、5人のユニットEROSIONが特徴。
アニメおよびゲームは多様なメディア展開があり、漫画やドラマCDも存在する。
ステージプレイも2015年、2016年、2018年に上演された。
主要なキャラクターの中には、兄弟間の確執や親の影響からくる心理的な問題が存在。
アニメは2013年にはじまり、2015年には続編が放送された。
SoundtrackやOVAも含む多角的なメディア展開を行っている。
各キャラクターの個別の物語がゲームやアニメで探求されている。発売年 2016年 / アイディアファクトリー -
GOD EATER OFF SHOT シオ編発売年 2016年 / バンダイナムコエンターテインメント
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ロックマン クラシックス コレクション『ロックマン クラシックス コレクション』は、ロックマンシリーズの1から6までを収録したオムニバスソフト。
2015年8月25日に北米でPS4、Xbox One、Steam版がダウンロード販売開始。
欧米では2016年2月23日にPS4、Xbox Oneのパッケージ版、3DS版が発売。
日本では3DS版が2016年2月25日にパッケージ版として発売。
amiiboに対応し、3DS版はチャレンジモードで11種類の限定ステージが開放。
PS4版、Xbox One版、PC版に新要素を追加し、2016年5月26日からダウンロード販売開始。
2018年5月24日にNintendo Switch版『ロックマン クラシックス コレクション 1+2』が発売。
Switch版にはリマインド機能や「ミュージアム」資料が追加されている。
Switch版もamiiboに対応し、限定ステージが11種類開放される。
イメージイラストは日暮竜二が担当。
全作品に国内版と海外版が収録、オプションで切替可能。
中断セーブ機能があり、CPUスピード設定が可能。
収録タイトルには『ロックマン』から『ロックマン6』までの6作品が含まれる。
高難度の「チャレンジモード」と「ミュージアムモード」も搭載。
各作品の音楽を楽しめる「サウンド」機能もあり。
一部の記載(ボス考案者など)が削除されている。
国内外での販売や販売データの言及がある。発売年 2016年 / カプコン -
百花百狼~戦国忍法帖~基本情報: 2016年3月発売、和風忍者テーマの乙女ゲーム。忍びの世界観が中心。
物語概要: 主人公・槐が甲賀の長の娘として初任務で事件に巻き込まれ、逃亡する物語。
攻略対象: 5人(服部半蔵、月下丸、黒雪、百地蝶治郎、石川五右衛門)。各キャラにハッピーエンドとバッドエンドが1つずつ。
ゲーム構成: 共通ルート(1~4章)+個別ルート(5~13章)。1キャラ約4~5時間のプレイ時間。
テーマ: 忍びの非情さ、仲間同士の戦い、犠牲の上の選択を描くシリアスなストーリー。
忍者の背景: 伊賀滅亡後に甲賀へ吸収された忍びたちの設定。
主人公の性格: 慈愛に満ちた性格だが、ルートによって未熟な面や葛藤も描かれる。
キャラクター:
月下丸: 忠誠心溢れる護衛役、主人公に一途。
黒雪: 明るいがヤンデレ気質、複雑な過去を持つ。
百地蝶治郎: 冷静沈着な従兄で師匠、寡黙で不器用な愛情表現。
服部半蔵: 最強の忍び、冷酷さと優しさのギャップが魅力。
石川五右衛門: 義賊で包容力があるフェミニスト。
システム:
良点: スキップが速く、表情差分や立ち絵の背面姿がリアル。
欠点: クイックセーブ非対応の場面や巻き戻し機能がなく不便。
イラスト: イラストレーター悌太による和風で美麗なスチル(1キャラ14枚)。
BGM: 和風ロック調で戦闘シーンを盛り上げる。サントラ購入者多数。
糖度: 全体的に低めだが、緊張感とのギャップで甘さが際立つ。
BADエンドの魅力: 忍者らしいリアルな終わり方で印象的。
シナリオ評価: シリアスな忍びの物語をしっかり描き、設定が練られている。
涙ポイント: 感動的なシーンが多く、涙を誘う展開もあり。
攻略順おすすめ: 月下丸→黒雪→蝶治郎→半蔵→五右衛門。
スチルの印象: 切なく儚い表情や迫力ある戦闘シーンが見どころ。
DLC: Vita版では無料追加コンテンツあり(スチル付きショートストーリー)。
良い点: キャラ描写が豊かで推しを選びにくい完成度の高さ。
重い展開: 仲間との戦いで死者が多くなるルートあり。
BADエンドとの対比: ハッピーエンドは駆け足感がある一方、BADエンドは納得感が高い。
半蔵の魅力: 冷徹な性格が徐々に柔らかくなる過程が最高の見どころ。
五右衛門の包容力: フェミニストな魅力と粋な展開が特徴。
Switch版: 2018年12月に発売、移植に伴う追加要素は不明。
おすすめ層: 忍者ものやシリアスな物語が好きな人。
キャラ間の差別化: 各キャラの個性が際立ち、ストーリーの見応えあり。
余韻が残る作品: 忍びの非情さを描きつつも感動的なシーンが多数。
改善希望: システム面の不便さや一部の物語の駆け足感。発売年 2016年 / ディースリー・パブリッシャー -
Hayfever発売年 2020年 / Zordix
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龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル発売年 2021年 / セガ
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ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズゲーム名: 『ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ』(Life Is Strange: True Colors)
開発会社: Deck Nine Games
発売日: グローバル版 2021年9月10日、日本語版 2022年2月25日
舞台: コロラド州ヘイブン・スプリングス
主人公: アレックス(アレキサンドラ・チェン)
ジャンル: グラフィックアドベンチャー、ポイント&クリック
特徴: 他人の感情を視認し操作できる超常的能力
エンディング: マルチエンディング方式
リリース方式: 全エピソードを一括販売
音声: 日本語を含む4言語、字幕は日本語等9言語対応
ボーナスエピソード: 「Wavelengths(うつろい)」
シリーズとの関係: 事実上の『ライフ イズ ストレンジ 3』
開始時期: 物語は2019年からスタート
ショック事件: チベット国旗掲揚によるレビューボム
評価: 高評価を受け、過去作を上回る
キャラクター: アレックスの兄ゲイブ、親友ライアン、ステフ他多数
年齢: アレックス21歳、ゲイブ25歳、ライアン25歳
システム: 視聴者による選択肢投票機能
音楽: オリジナル曲とライセンス曲を収録
開発背景: 過去作を知らなくても楽しめるように設計された発売年 2022年 / スクウェア・エニックス -
GRID LegendsGrid Legendsは2022年にCodemastersによって開発され、Electronic Artsによって出版されたレースゲーム。
「Grid」シリーズの5作目で、PC、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X/S向けに2022年2月25日にリリース。
Meta Quest 2とiOS/Android向けにも後日リリース予定。
130以上のトラックと100以上の車両があり、様々なレースタイプが楽しめる。
初めてプレイヤーがオリジナルのレースを作成できる機能が追加された。
Netflixのドキュメンタリー「Formula 1: Drive to Survive」に触発されたストーリー重視のキャリアモード「Driven to Glory」を搭載。
プロの俳優がキャラクターを演じ、リアルな背景と共に物語が展開される。
主要キャラクターにはValentin ManziやNathan McKaneが含まれる。
さまざまなダウンロードコンテンツが提供され、新たなレースイベントや車両が追加されている。
ゲームは全体的に好評を得ており、特にマルチプレイヤーとストーリーモードが賞賛されている。
IGNやEurogamerなどのレビュアーがゲームの改善点を指摘している。
グラフィックスや音楽に対する批評もあり、全体的には「一般的に好意的」な評価を受けている。発売年 2022年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
ELDEN RING(エルデンリング)『ELDEN RING』はフロム・ソフトウェアが開発したオープンワールドのアクションRPG。
発売日は2022年2月25日、プラットフォームはPS4, PS5, Xbox, Windows, Nintendo Switch 2。
ディレクターは宮崎英高、世界観の構築にジョージ・R・R・マーティンが関与。
完全新規タイトルで、歯ごたえのあるゲーム性とシームレスなオープンフィールドが特徴。
DLC『SHADOW OF THE ERDTREE』が2024年6月21日に配信。
本作の舞台は「狭間の地」、中心には「黄金樹」が存在。
プレイヤーは「褪せ人」を操作し、エルデンリングの修復を目指す。
褪せ人は大いなる意志の祝福を受け、冒険の中でデミゴットたちと戦う。
物語の中でデミゴットたちはエルデンリングを巡って争い、破砕戦争を引き起こす。
エンディングは複数存在し、プレイヤーの選択によって変わる。
新要素として、騎乗動物「トレント」が登場し、探索を助ける。
回復手段や装備システムがあり、戦技やアイテム製作も可能。
他プレイヤーとの協力プレイが可能で、NPCを用いた共闘も行える。
ゲームは高い評価を受け、各種賞を受賞している。
2025年にはスピンオフ作品『ELDEN RING NIGHTREIGN』がリリース予定。
コミックや漫画版も展開され、公式展開が広がっている。
ゲームのメタスコアは非常に高く、評価が確立されている。
物語の中で、複雑なキャラクターや背景が展開され、プレイヤーの選択が重要。
狭間の地はさまざまな種族や敵が存在する独特な世界観を持つ。発売年 2022年 / バンダイナムコエンターテインメント -
GRID LegendsGrid Legendsは2022年にCodemastersが開発し、Electronic Artsが発売したレーシングビデオゲームで、Gridシリーズの第5作。
発売日は2022年2月25日で、PC、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S向けにリリースされ、Meta Quest 2は2023年1月12日、iOSおよびAndroid向けは2024年12月17日にリリースされる予定。
130以上のトラックが含まれ、実際のサーキットや都市のストリートサーキットでレース可能。
100以上の車両を搭載、ツーリングカーやトラック、オープンホイールカーなど多様な車種に対応。
プレイヤーは自分自身のレースをカスタマイズできる機能が初めて追加。
Netflixのドキュメンタリー「Formula 1: Drive to Survive」に影響を受けたキャリアモード「Driven to Glory」を導入。
物語は「Driver 22」という名前の未名のレーサーに焦点を当てている。
プロの俳優がキャラクターを演じ、最新のバーチャルセット技術を使用している。
CodemastersはF1 2021で物語中心のキャリアモードを導入しており、Grid Legendsではさらに進化した。
DLC(ダウンロード可能コンテンツ)パックが多数提供されている。
DLCには新しいレースタイプやイベントが含まれ、キャラクター視点のカットシーンもある。
ゲームは「一般的に好意的な評価」を受け、特にマルチプレイヤーと物語モードが称賛されている。
IGNからは7点を獲得し、コースの多様性やレースタイプの増加が評価された。
ゲームプレイやビジュアル、音楽に対する批判も存在する。
最新コンソールおよびプラットフォームへの対応も含まれている。
グラフィックは前作の使い回しが目立つとの意見もあるが、新しいAIが評価されている。
複数の新しい車両やトラックがDLCに追加されており、定期的なアップデートが行われている。
物語とゲームプレイのバランスが課題とされている。発売年 2022年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
Life is Strange: True Colors(ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ)『ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ』は、Deck Nine Gamesが開発し、スクウェア・エニックスが2021年9月10日に発売したアドベンチャーゲーム。
主人公アレックスは超常的な能力を持ち、コロラド州の「ヘイブン・スプリングス」を舞台に物語が展開される。
日本語版は2022年2月25日に発売。
ゲームはポイント&クリックスタイルで、プレイヤーの選択がストーリーの展開に影響を与えるマルチエンディング方式。
アレックスは他人の感情を視認し、それを操作できる能力がある。
本作は『ライフ イズ ストレンジ』シリーズの事実上の第3作扱いで、過去作との繋がりも存在する。
全エピソードが一度に販売される形式で、ボーナスエピソード「Wavelengths」が含まれている。
声優陣にはエリカ・モリやハン・ソトなどが参加している。
主なキャラクターにはアレックス(21歳)、その兄ゲイブ(25歳)、友人ライアン(25歳)、ステフ(25歳)がいる。
グローバル版は高評価を受けており、Metacriticでの評価も良好。
チベット国旗がゲーム内に表示され、簡体字中国語圏での炎上が発生した。
音声は3言語、字幕およびUIは9言語に対応。
プレイヤーは町の秘密や事件の真相を解明することが目的。
音楽には多くのライセンス曲とオリジナル曲が使用されている。
新しいライブ配信向けの選択肢投票システムが導入されている。発売年 2022年 / スクウェア・エニックス -
MOTO ROADER MC (モトローダー MC)発売年 2022年 / Ratalaika Games
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Istanbul: Digital Edition発売年 2022年 / Acram Digital
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Clouzy発売年 2022年 / Freedom Games
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ELDEN RINGゲーム情報: Elden Ringは2022年2月25日に発売されたアクションRPG、開発: FromSoftware、出版: バンダイナムコエンターテインメント。
主なクリエイター: 監督は宮崎英高、世界観の構築にジョージ・R・R・マーティンが貢献。
プラットフォーム: PlayStation 4、PlayStation 5、Windows、Xbox One、Xbox Series X/S、2025年にはNintendo Switch 2版も予定。
ゲーム設定: Lands Betweenという世界で、プレイヤーはカスタマイズ可能なキャラクターを操作し、Elden Ringを修復する旅をする。
オープンワールド: プレイヤーは第三者の視点で自由に探索できる。
交通手段: キャラクターの馬Torrentを使用して移動可能。
アイテム探査: 隠されたダンジョンや地下墓所でアイテムを収集できる。
武器と魔法: さまざまな武器や魔法を使用でき、ステルス機能も含まれている。
チェックポイント: ゲーム内の「サイト・オブ・グレース」で素早い移動や属性の強化が可能。
オンライン機能: 協力プレイやPvPモードがあり、他のプレイヤーと共闘したり、対戦できる。
ストーリーの進行: 語りはテキストや対話、プレイヤーの解釈に依存している。
売上: 発売短期間で3000万本以上売上げ、歴史的に最も売れたゲームの一つ。
賞: 300以上のゲームオブザイヤー賞を受賞し、最高評価を得ている。
DLC: 「Shadow of the Erdtree」が2024年6月にリリースされ、600万本の売上を記録。
スピンオフ: 2025年にマルチプレイヤー特化型ゲーム「Elden Ring Nightreign」を発売予定。
ゲームの特徴: 高難易度を維持しつつ、探索や環境のスケールに重点を置いたデザイン。
クリエイティブな影響: 「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」や「ウィッチャー3」などからインスパイアを受けた。
キャラクタークラス: プレイヤーは最初にキャラクタークラスを選び、魔法や装備を決定。
クラフト要素: アイテムの作成には材料が必要で、レシピは世界中に散らばっている。
ストーリーの重要性: プレイヤーはNPCとの対話や環境から多くの情報を得る。
映画化: 2025年に実写映画化の計画が発表された。発売年 2022年 / フロムソフトウェア