
11月21日に発売されたハード&ソフト
- 11月21日に発売されたハード数
- 4
- 11月21日に発売されたソフト数(ハード問わず)
- 83
11月21日に発売されたハード
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スーパーファミコンスーパーファミコン(Super Famicom)は、任天堂が開発・販売した16ビットの家庭用ゲーム機です。1980年代後半にファミリーコンピュータ(ファミコン)の後継機として開発が始まり、1990年に日本で発売されました。ファミコンに比べてグラフィックや音声の処理能力が向上し、多くのゲームファンから愛された機種です。
以下に、スーパーファミコンの主な特徴と沿革をまとめます:
主な特徴
CPUとグラフィック: 5A22 CPUを搭載し、16ビットのプロセッサで動作します。グラフィックはS-PPU1とS-PPU2という2つのチップで処理され、複雑な背景スクロールやスプライト表示などが可能でした。
音源: S-DSPチップを使用し、8チャンネルのPCM音源を再生できます。これにより高品質なサウンドがゲームに取り込まれました。
画面解像度: ノンインターレースおよびインターレースモードに対応し、256×224ピクセルから512×478ピクセルまでの解像度をサポートします。
カセット: カセットは形状が前世代のファミコンよりも大きくなり、特定のゲームには専用の特殊チップが組み込まれたものもありました。また、カセットはほぼ全て共通のデザインを採用しています。
沿革
1987年: 任天堂の山内溥社長がスーパーファミコンの構想を初めて公に言及。
1989年: 試作機が披露され、発売延期が発表されるものの、本体と同時に多くのサードパーティが参入しました。
1990年11月21日: 日本での正式な発売開始。当初は『スーパーマリオワールド』などのソフトとともに発売されました。
その後: 各国や地域において「Super Nintendo Entertainment System(SNES)」として販売され、北米や欧州市場でも大きな成功を収めました。
スーパーファミコンはその後、さまざまな周辺機器や特殊チップを活用したソフトウェアが登場し、特に『スーパーマリオカート』や『スーパーメトロイ』などの名作が多数生まれました。任天堂のゲーム機として、その後の家庭用ゲーム機開発にも大きな影響を与えた機種とされています。発売年 1990年 / 任天堂 -
ポケットピカチュウカラー1999年11月21日に「ポケットモンスター金銀」と同時発売。
前作ポケットピカチュウの改良版で、カラー画面を採用。
歩数計機能があり、歩数が記録される。
最大999999歩までカウントし、上限に達するとリセットされる。
7日前の歩数記録が確認可能。
ふしぎなおくりもの機能で11種類のプレゼントを受信可能。
最大9999ワットまで獲得可能で、カンストする。
100万歩達成でお祝いメッセージが表示される。
ピカチュウのお友達度があり、連続で歩数が少ないと下がる。
お友達度は「どんぞこ」から「フレンドリー」まで5段階。
プレゼントは獲得ワット数に応じて受け取れる。
リセットボタンで「つづきから」または「はじめから」を選択。
電池切れや交換時にデータが消える可能性がある。
ミニゲーム「カードゲーム」がプレイ可能。
ミニゲームは5ワットを消費してプレイ。
十字キーでカードを選択し、勝てばワットを獲得。
最大777ワットまで獲得できる。
AからKまでの13種類のカードがある。
ワットは20歩ごとに1ワット獲得。
アラームメロディが64音まで自作可能。発売年 1999年 / 任天堂 -
ニンテンドーDSニンテンドーDSは2004年12月2日に日本で発売された携帯型ゲーム機。
「ニンテンドーDSシリーズ」の第一弾で、従来のGBAの後継ではなく「第3の柱」として開発された。
液晶ディスプレイは2画面で、下部はタッチパネル対応。
DSカードというメモリーカードタイプのソフト媒体を採用。
2006年に小型化されたDS Liteが発売され、2008年にはDSiが登場。
DSシリーズは2016年まで販売され、2023年には日米で最も売れたゲーム機となった。
北米、日本、欧州などで発売され、発売から14か月で500万台を突破。
2009年には日本での販売数が2500万台を超え、世界累計では1億台を突破した。
上位モデルのDSiとDSi LLは追加機能を搭載している。
ユーザー層は多様で、カジュアルユーザーや中高年層も含まれた。
-「Touch! Generations」シリーズが新たな客層を獲得。
DSシリーズのミリオンセラーは37本存在し、社会現象となった。
トロイの木馬やマジコンなど、ハードに対するセキュリティ問題が発生。
通信機能としてワイヤレスや赤外線通信が搭載された。
任天堂は市場での存在感を高め、新型機の開発にシフトした。
さまざまなソフトが開発され、サードパーティー製ソフトも販売が向上した。
任天堂の宣伝には宇多田ヒカルが起用され、ヒット商品として認識された。
終了と共に修理受付も終了となった。
DSは教育目的や教材としても利用された。
デザインやユーザビリティにおいて、他機種にない独自の特徴があった。発売年 2004年 / 任天堂 -
ニンテンドーDSi LLニンテンドーDSiは2008年11月1日に発売された携帯型ゲーム機。
旧型のニンテンドーDSやDS Liteの上位モデル。
キャッチフレーズは「自分仕様の『マイDS』へ。」
ニンテンドーDSの派生機であり、独自機能が追加されている。
DSi専用のソフトや動作が異なるソフトがある。
2009年11月21日に大画面モデル「ニンテンドーDSi LL」も発売。
DSiはカメラ(30万画素)を搭載し、視覚入力機能を強化。
内蔵メモリは256MBで、DSiウェアと呼ばれるソフトを保存可能。
GBA用ソフトのプレイができないスロットが廃止。
無線通信機能が改善され、WPA/WPA2に対応。
音質向上やボタン配置の改善が行われた。
歴代ゲームボーイと異なり、リージョンロックが導入された。
ペアレンタルコントロール機能も搭載。
充電時間は短縮されたが、バッテリー持続時間が減少。
価格は発売当初18900円だったが、2010年に15000円に値下げ。
ニンテンドーDSiショップは2016年にサービス終了。
DSi LLは画面サイズが4.2インチに拡大され、特に高齢者向けに設計。
複数のカラーバリエーションが存在している。
本体アップデート機能により、さまざまな機能向上や不正機器対策が行なわれる。
独自の音楽再生機能やカラオケ機能が追加された。発売年 2009年 / 任天堂
11月21日に発売されたソフト
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マッハライダー概要
『マッハライダー』は任天堂が1985年に発売したファミリーコンピュータ用のレースゲーム。
主人公はマシンガンを装備したバイク乗りで、荒廃した未来の荒野を舞台にしている。
ゲームはフロントビューで進行し、敵車を攻撃・破壊しながらゴールを目指すレース形式。
ステージはファイティングコースとエンデュランスコースなど複数のモードがあり、難易度やルールが異なる。
プレイヤーはギアチェンジとマシンガンで敵を迎撃しながら、コース上の障害を乗り越えていく。
エンディングは存在せず、ステージ20をクリアするとステージ1に戻ってループする。
バーチャルコンソールや『マリオカートWii』など他のゲームにおいても関連性のある要素が取り入れられている。
ゲーム中の演出や背景にはポストアポカリプスの雰囲気が特徴的に表現されている。
ファミコン版以外にもアーケード版が存在し、一部がファイティングコースのみプレイ可能。
ゲーム内の主人公はライダーであり、特定条件を満たすとその姿が表示される。
ステージの選択やアイテムの活用が戦略的に重要な要素となっている。
ハイスコアの追求やコースデザインのエディット機能も提供されている。発売年 1985年 / 任天堂 -
おにゃんこTOWN概要
『おにゃんこTOWN』はポニー(現・ポニーキャニオン)から発売されたファミリーコンピュータ用のトップビュー方式のアクションゲーム。
プレイヤーは母猫のミルキーを操作し、子猫のマイケルを探し出して家に連れ帰るのが目的。
操作は十字キーで移動し、Aボタンでジャンプ、Bボタンでマンホールの開閉が可能。
敵としてはいじわるドッグや魚屋のオッサンが登場し、ドッグはマンホールに落とすことで撃退できる。
魚を取ると一定時間ドッグを気絶させられるが、オッサンはミルキーを追いかけてくる。
ステージは8面まであり、9面以降はループする構成。
プレイヤーは1プレイヤーまたは2プレイヤーで交互にプレイする形式。
アイテムとしては魚以外にハイヒール、ドレス、指輪、車、ドル袋があり、それぞれ得点が異なる。
得点の加算はマンホールにドッグを落とす、魚を取ってドッグを気絶させる、マイケルを家に連れ戻すなどで行われる。
ミルキーの残機は初めに3で、10,000点ごとに1つ増える。
ゲーム内の戦略としては、魚を上手く利用して敵を撃退し、マイケルを安全に連れ戻すことが求められる。発売年 1985年 / ポニーキャニオン -
パックランド概要
『パックランド』は1984年にナムコからリリースされた横スクロールアクションゲーム。
ゲームの目的は迷子になった妖精をフェアリーの国まで連れて行き、安全に送り届けること。
開発は『リブルラブル』を手掛けた佐藤誠市と根來司が行い、プログラムは岸本好弘、音楽は慶野由利子が担当。
従来のパックマンシリーズと異なり、純粋な横スクロールアクション形式である。
ゲーム中には多くの隠しフィーチャーや色彩豊かなステージがあり、冒険心を刺激する要素が盛り込まれている。
ボーナス得点として「7,650点」が用意され、ナムコの認識番号である「765」に由来する。
移植版として、ファミリーコンピュータ、PCエンジン、Amiga、Atari ST、MSX、ZX Spectrumなどに対応。
プレイヤーはパックマンを操作し、制限時間内に障害物やモンスターを避けながらラウンドをクリアしていく。
パワーエサを取ることで一定時間モンスターを撃退でき、ジャンプ力も増加する特性がある。
ゲームの進行は「トリップ」と呼ばれ、往路と復路から成る8つのセットで構成されている。発売年 1985年 / ナムコ -
パチコンファミリーコンピュータ初のパチンコゲーム:wiki参照
概要
『パチコン』は1985年11月21日に東芝EMIからファミリーコンピュータ用に発売されたパチンコゲーム。
同年にはMSX版もリリースされたが、ファミコン版の成功により開発が早期に終了した。
NEC PC-8801(1986年)、PC-9801(1987年)に移植され、1988年にはファミリーコンピュータ ディスクシステムでも発売された。
開発はベアーズ(FC, MSX)とショウエイシステム(PC-8801以降)が担当。
ゲームは子供向けにパチンコの楽しさを伝えることを目的としており、「18歳未満、大歓迎!!」という表記がパッケージにある。
当時、パチンコゲームはまだ少なく、大人からの支持が高かった。
羽根モノ(A)とデジパチ(B)の2種類のパチンコ機が収録されており、「GAME」は練習用、「SELECT」は実践用であり、120台の台から選ぶことができる。
ディスクシステム版では釘の調整も可能である。
ゲーム内部には開発スタッフの裏話や愚痴が記載されており、MSX版には琉球方言の要素も含まれている。
パチンコの基本的な要素はデジタル表示や釘の配置によって再現されている。
ファミコン版の内部データには開発者の個性や地域性が反映されている。発売年 1985年 / 東芝EMI -
もえろツインビー シナモン博士を救え!ツインビーシリーズ第2作で、シリーズで唯一3人プレイを可能とする:wiki参照
本作『もえろツインビー シナモン博士を救え!』は、1986年11月21日にコナミより発売されたシューティングゲーム。
前作『ツインビー』の続編で、100年後の物語が描かれている。
ゲームは最高3人まで同時プレイが可能で、縦横両方のスクロールが楽しめる。
開発はコナミ開発2課、プログラムは青山和浩と村田司朗が担当、音楽は禎清宏が作曲。
ロムカセット版は1993年に発売され、2010年と2015年にバーチャルコンソールで配信された。
シリーズの中で唯一3人同時プレイができ、新たなキャラクター「グインビー」が登場。
ゲームには「魂復活システム」や難易度選択などの救済措置がある。
各面には隠しキャラクターやアイテムに関連する特徴が存在する。
鈴を撃つことで色が変わり、得点やパワーアップの効果を得る要素がある。
各ステージには特定の敵やボスが設定されており、ステージクリア後にボーナスステージがある。
評価はゲーム誌によって異なり、高い評価を受けたこともある。
シナモン博士が誘拐され、新たな敵ガトランティスに立ち向かう物語が展開される。
プレイヤーは3機の戦闘機を操作し、敵を倒しながら進む。
横スクロール面と縦スクロール面で異なる操作感が特徴。
シリーズの時系列では最も未来の作品とされている。
コナミのファミコンソフトとしては本作が最後の作品となった。発売年 1986年 / コナミ -
長靴をはいた猫 世界一周80日大冒険東映製作のアニメ映画「長靴をはいた猫」シリーズ第3弾を題材にした横スクロールアクションゲーム。
主人公の猫ペロが80日で世界を一周できるか賭けを行う。
十字ボタンと2ボタン(攻撃、ジャンプ)で操作、全8ステージ。
乗り物(潜水艦、気球)ステージではジャンプボタンで浮上。
ライフ制と残機制があり、ライフがなくなるか穴に落ちるとミス。
ステージ構成は地上面とシューティング風の乗り物ステージに分かれる。
最終ステージはビッグベンを登り、ボスを倒してクリア。
実時間1時間が制限時間で、80日経過するとゲームオーバー。
グラフィックが稚拙で、ステージの足場が視認しづらい。
キャラクターのアニメーションが少なく、動きが不自然。
BGMが単調で、処理落ちで音楽が遅くなる。
ステージが単調で変化が少なく、ギミックが乏しい。
中ボスが使い回しで、後半ステージにはボスが存在しない。
アイテムが識別しづらく、マイナス効果のものもある。
乗り物ステージの操作感が似通っていて面白みに欠ける。
フラッシュ演出が目に悪い。
攻撃時の硬直やジャンプ操作の癖が強い。
処理落ちが頻発し、エンディングが存在しない。
世界を旅している雰囲気はあるが、全体的に表現力やゲーム性が不足している。発売年 1986年 / 東映 -
アイギーナの予言ゲームタイトル: 『アイギーナの予言』は1986年に発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。
開発: ビック東海による制作で、『バルバルークの伝説』の続編。
音楽: 蓮谷通治がファミリーコンピュータ版の音楽を担当、コモドール64版はティム・フォリン。
タイトル変更: 初期タイトルは『ヘリオスの予言』、遭難事件により変更される。
主人公: 考古学者ジェイソンが主人公。
目的: 地球への彗星衝突を予言した古代王ギラムの助けに赴く。
ゲームシステム: 残機制で、敵に触れるとミスになり残機を失う。
オーラスター: 5つのパーツを集めることが主要目的。
隠し部屋: オーラスターのパーツは隠し部屋に隠されている。
アイテム: 鍵、金袋、魔封じの玉など、各種アイテムが存在。
コンティニュー: ゲームオーバー後も何度でもコンティニュー可能。
パスワードシステム: お告げ所から得られるパスワードで進行が継続可能。
不具合: 間違ったパスワード入力でNPCの態度が悪化する。
トラップ: 特定行動でアイテム没収などのトラップが存在。
ストーリー: 紀元前9999年に暗黒彗星が地球に接近、古代人がオーラパワーを封じ込める。
ダンジョン: 5つのダンジョンを探索し、オーラスターを集める。
敵キャラクター: 特定のキャラクターや障害物が登場。
評価: ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』で19.75点を獲得。
バルバ地方: オーラスターはバルバ地方の遺跡に隠されている。発売年 1986年 / ビック東海 -
元祖西遊記スーパーモンキー大冒険『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』は1986年11月21日にバップから発売されたファミコン用ゲーム。
ジャンルはアクションRPGだが、キャラクターの成長要素はない。
プレイヤーは三蔵法師や孫悟空を操作し、天竺を目指す冒険がテーマ。
ゲーム内のヒントが少なく、目的地を見つけるのが難しい。
移動スピードは遅く、時間経過で水と食料が減るシステムがある。
戦闘は主に悟空が担当し、如意棒を使って戦うが難易度は低い。
ゲームオーバー時にはタイトルに戻され、セーブやパスワードはない。
特定の場所で入力するコマンドでゲームの再開が可能。
開発元はタイトーの子会社・テクノクエストで、ゲーム制作に乗り出した背景がある。
ゲームは評価が低く、読者投票で16.31点(満30点)を記録。
公式大会「天竺ファミコンゲーム駅伝」が1987年に開催され、タイムを競った。
隠しメッセージがROM内に含まれていたことが後に発覚。
ゲームセンターCXで本ソフトを題材にした特集が放送された。
発売時には観覧応募券やテレホンカードなどの特典が付属。
開発チームには新人が多く、意見の食い違いから苦労した様子がある。
悪代官や銀魂などのゲームや作品にパロディとして登場した。
ゲーム内のグラフィックやプログラムが批評されることが多かった。
高瀬俊一がRPGとして制作を担当し、アイデアは豊富も実現能力には悩んだと語る。
ゲーム内の昼夜や水・食料の概念は他のゲームの影響を受けている。
グラフィックデザイナー中島薫がセクシャリティに関する隠しメッセージを仕込んだ。発売年 1986年 / バップ -
マイクタイソン・パンチアウト!!『パンチアウト!!』は1984年に任天堂が制作したボクシングゲーム。
アーケード版、ファミリーコンピュータ版、Wii版が存在し、マルチプラットフォーム展開を行っている。
プレイヤーはボクサーを操作し、世界チャンピオンを目指す。
基本操作はパンチと防御動作による攻撃と反撃。
相手の攻撃パターンを見極めて反応することが攻略のポイント。
ファミコン版とWii版ではスタミナの概念が導入され、ハートの数が減少するとパンチが出せなくなる。
ダウンは体力が0になると発生し、3回ダウンでTKO。
ラウンド制は作品によって異なり、アーケード版はKOできなければゲームオーバーとなる。
アーケード版は得点表示のUIとキャラクター表示の2画面で構成。
キャラクターにはガラス・ジョー、ピストン・ハリケーン、ボールド・ブル、ミスター・サンドマンなどが登場。
Wii版は新たな操作方法で、全身を使ったスタイルが可能。
各キャラクターには固有の必殺技や行動パターンがある。
スーパーパンチアウト!!はアーケード版の正当続編。
『マイクタイソン・パンチアウト!!』ではタイソンが最終ボスとして登場。
2018年にアーケードアーカイブスとしてNintendo Switchで配信。
リトル・マックが主人公で、ドック・ルイスがトレーナー。
複数のボクサーと連続して戦うイベントが特徴とされている。
ステージはMINOR、MAJOR、WORLD CIRCUITに分かれている。
各作品によって難易度やボクサーの行動パターンが異なる。
ゲーム内にはマリオやドンキーコングなどのカメオ出演がある。発売年 1987年 / 任天堂 -
THE 功夫『THE 功夫』は1987年11月21日にハドソンから発売されたPCエンジン用の横スクロールアクションゲーム。
主人公は拳法家の王(ワン)、暗黒大帝「星厳呉」から中国功夫界を救う物語。
ゲームは3つのシーンに分かれた4つのステージで構成され、1周クリア後に2周目が開始される。
敵キャラクターには小動物や様々な戦闘員が登場する。
発売は当初の予定からバグの影響で約1か月遅れた。
ゲームのパッケージには「Vol.1」の記載が残された。
2004年に携帯電話用ゲームとして配信され、以降も複数のプラットフォームで配信された。
各ステージには通常の道中の他に、「対決面」と「ボーナス面」が存在。
プレイヤーは「パワー」ガジェットで体力を管理し、敵からの攻撃で減少する。
ボーナス面ではタイミング良くボタンを押して得点を稼ぐミニゲームがある。
ボス戦には複数の敵キャラクターがワンと対戦、各ボスは固有の技を持つ。
ゲームは特定のアーケードゲームとシステムが似ており、PCエンジンの性能を示した。
評価は中程度で、システムの大味さと敵の使いまわしが指摘されている。
ゲーム終了時には「GIVE UP!」と表示される。
コナミデジタルエンタテインメントが著作権を現在保有している。
登場キャラクターにはそれぞれ異なる攻撃パターンと得点が設定されている。
プレイヤーが攻撃を受けることでパワーが減少し、全てが0になるとゲームオーバー。
各ステージの最後には強力なボスが待ち受ける。
武器や道具による得点も存在し、戦略的に利用される。
ゲーム内で体力を回復させるアイテムの存在も重要。発売年 1987年 / ハドソン -
F-ZERO『F-ZERO』は1990年に任天堂が発売したスーパーファミコン用のレースゲーム。
26世紀の未来を舞台にした独自のレース体験を提供。
回転・拡大・縮小表示機能により、戦略性と自由度の高いレースを実現。
タイムアタックの概念を定着させ、コンマ01秒のタイム向上を狙う要素がある。
様々なプラットフォームでバーチャルコンソールとして配信。
マシンは4種あり、性能が異なる:キャプテン・ファルコン、ドクター・スチュワート、ピコ、サムライ・ゴロー。
レースは20台以上のマシンで行われ、グランプリとプラクティスの2つのモードが存在。
グランプリは5コースを走行し、順位が設定されたセーフラインの範囲内でゴールしなければ失格。
プラクティスモードでは全15コースから選択可能で、9分59秒99以内にゴールしなければタイムアップ。
操作にはハンドル操作、アクセル、ブレーキのほか、重心移動やスーパージェット機能がある。
パワーメーターが0になるとクラッシュし、リタイア。
コースには加速要素や障害物が配置され、戦略的な走行が求められる。
ゲームは高評価を受け、プラチナ殿堂入りを果たしている。
後のシリーズ作品は初代のシステムを基にしている。
2023年に発売された『F-ZERO 99』は本作をベースにしたバトルロイヤル型のゲーム。発売年 1990年 / 任天堂 -
スーパーマリオワールドスーパーマリオワールドは1990年11月21日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
ゲームのキャッチコピーは「そして舞台は恐竜ランドへ。」である。
本作はスーパーマリオブラザーズシリーズの4作目である。
ゲームのメインキャラクターはマリオとルイージで、彼らはピーチ姫と共に恐竜ランドのヨースター島を訪れ、ピーチ姫を救うために冒険を開始する。
本作では新キャラクターのヨッシーが初登場し、プレイヤーはヨッシーに騎乗することができる。
スピンジャンプや新しいアイテムシステム、持ち物管理が導入されている。
マップシステムが変更され、複数のワールドを自由に選択して攻略できる。
謎解き要素を含む隠しゴールや分岐コースが存在する。
ゲーム内には7つのワールドがあり、最終ワールドは魔王クッパの谷である。
スーパーファミコン版に続き、ゲームボーイアドバンス、Wii、Wii U、ニンテンドー3DS向けに移植された。
バッテリーバックアップ機能でセーブが可能。
ゲーム評価は高く、販売本数は全世界で約2061万本に達する。
複数の秘密のゴールとスターロードが存在し、特別な能力を持つヨッシーを取得できる。
スペシャルゾーンは高難易度のステージであり、全クリアで裏ワールドが解放される。
ヨッシーには異なる色(赤、青、黄)があり、それぞれ特別な能力を持っている。
プレイヤーは片方がミスした際にもパートナーから残機を受け取ることができる。
ゲーム内には様々なパワーアップアイテムがあり、マントやファイアフラワーなどの特殊能力を得られる。
最後のゴールにはロープがあり、その触れ方によって得点が異なる。
OVAや音楽アルバムも発売された。発売年 1990年 / 任天堂 -
アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険ディズニーのキャラクターミッキーマウスを主役としたサイドビューアクション。
ゲーム名: アイラブミッキーマウス ふしぎのお城大冒険
発売年: 1990年
プラットフォーム: メガドライブ
開発: セガ第7AM研究開発部
目的: ミッキーマウスを操作し、悪い魔女を倒してミニーマウスを救出
ステージ数: 全5ステージ
難易度: 3種類(最も易しいPRACTICEでは途中までプレイ可)
プロデューサー: ウォルト・ディズニー
音楽担当: 神谷重徳
美術担当: 小玉理恵子、湯田高志
移動操作: 左右移動、しゃがみ、ジャンプ(Cボタン)
攻撃方法: ヒップアタック、ショットアイテム
PS3/Xbox 360向け3Dリメイク版: ミッキーマウス キャッスル・オブ・イリュージョン(2013年)
メガドライブ ミニにプリインストール: 2019年9月19日
評価: ゲーム誌『ファミコン通信』でシルバー殿堂入り
グラフィック賞受賞: 1990年度ベストヒットゲーム大賞
アニメーションスタイル: ディズニーアニメの雰囲気を再現
操作特徴: ダッシュ不可、特定のコンボ操作で連続攻撃可能
同一スタッフによる続編: アイラブドナルドダック グルジア王の秘宝(1991年)
評価の変遷: 発売当時から現在まで多くの高評価を得る発売年 1990年 / セガ -
死の迷宮日本は『ゲーム図書館』でのみ配信。発売年 1990年 / セガ
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ファンタシースターII テキストアドベンチャー シルカの冒険『ゲーム図書館』配信タイトル。
■ 基本情報
タイトル:シルカの冒険
配信日:1990年11月21日(第2作)
主人公:シルカ(女性シーフ、盗賊でありながら義賊的な性格)
舞台:高層ビル「カイザービル」内での潜入任務
特徴:変装・盗聴・アイテム使用を駆使するステルス風ADV
主な目的:「名画オパオパ」を盗み出す任務
■ 序盤:ビルへの潜入準備
1階カウンターで「クレジットカード」入手
スポーツ店で「ハングライダー」「サーフボード」を購入
非常階段から屋上へ → 「ハングライダー」を使いカイザービルへ侵入
■ 中盤:フロア探索とアイテム収集
12階エレベーター前で警備ロボットと戦闘 → 「サーフボード」または「避雷針」で対応
勝利後「レーザーガン」入手
6階パーティ会場で「キーNo.5」、6階レストルームで「手鏡」入手
3階レストルームで「キーNo.3」を入手
休憩室でHP回復可能
1階コインロッカーで「キー」を使い、「盗聴器」「くつと手袋」を回収
■ 高難度エリアへの対応
B1階の配電室にある「ペンチ」は使うとゲームオーバーになるトラップ
9階914号室と915号室を「盗聴器」で盗聴 → 泥棒の情報を得る
11階ロボガードと再戦 → 「手鏡」でレーザーを反射して撃破
撃破後「IDカード」入手
5階の警備も「手鏡」で突破 → 「くつと手袋」で壁づたいに進行
■ 事件の核心と名画奪取
「IDカード」でコントロールルームへ → 泥棒がパスワードを解除
11階へ戻り「レーザーガン」で鉄格子を破壊 → 通気口から潜入
名画「オパオパ」を入手 → 警報作動
秘密の階段で「発煙筒」を拾い、隠し扉を発見
そこから12階エレベーター入口近くへ抜けられる
■ 変装と脱出劇
屋上の端で「くつと手袋」を使い、クローク裏の窓から侵入
クロークで「小さな服」入手 → バニーガールに変装
パーティ会場に戻り「発煙筒」を使用 → 騒ぎに乗じて脱出
■ エンディングと評価
THE END(シナリオは記載なし)
隠密・変装・盗聴・パズル的アイテム使用が必要な技巧的ADV
「手鏡」の使い方やバグ罠(配電室のペンチ)に注意が必要
■ 感想・特徴まとめ
シリーズ中でもミッション型・変装型アドベンチャー色が強い作品
ユーモアとスリルが共存した盗賊モノ風味のストーリー
適切な順序でアイテムを使用しないと詰む場面があるため、注意深い進行が必要
シルカのキャラ性(賢くてクールだがお茶目)も本作で掘り下げられている
総評:
他キャラと比べて明確な「盗賊任務」テーマがあり、アクション映画風の展開と変装劇が魅力。ADVとしての完成度も高く、プレイヤーの観察力と記憶力を試される一本。発売年 1990年 / セガ -
ゼルダの伝説 神々のトライフォース『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は1991年11月21日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。
シリーズの中で3作目であり、前作『リンクの冒険』から約5年ぶりの作品。
基本的なゲームシステムは初代『ゼルダの伝説』を踏襲し、2つの異なる世界を行き来しながら冒険する。
新たに「回転斬り」や多目的ボタンを使用した新しい動作が追加され、多様なアクションが可能。
物語は「トライフォース」という秘宝を巡る封印戦争から始まり、悪しき司祭アグニムが絡んだ陰謀が展開される。
プレイヤーは少年リンクを操作し、ゼルダ姫を救う使命を持つ。
主要キャラクターとして、リンク、叔父、おじさん(リンクの養父)、ゼルダ姫、アグニム、ガノンなどが登場。
全体のダンジョンは光の世界と闇の世界で構成されており、各地には様々なアイテムや敵が存在する。
ジークロック、ワート、ガモース、デグロックなどのボスキャラクターがダンジョン内で待ち受ける。
GBA版ではいくつかの追加要素や新機能が導入されている。
ゲームの世界観やキャラクターは後の『ゼルダの伝説』シリーズに影響を与えた。
ストーリーの一部は後の作品に繋がりがある。
ゲームの音楽やプロデューサー、開発者の情報が詳しく紹介されている。
ゾーラの水かき、カンテラ、オカリナなどの多くのアイテムが登場。
キャラクターやアイテムの詳細も多岐に亘って描写されている。
様々なメディアでのコミカライズやドラマCDも存在。
日本のCMでは特に印象的な演出が行われた。
パッケージやゲーム版のリリースについても言及がある。
ゼルダの伝説シリーズの中でも特に人気の高い作品とされ、ゲーム業界に多大な影響を与えた。
2013年には『神々のトライフォース2』が発表され、オリジナル作品の未来の物語とされている。発売年 1991年 / 任天堂 -
カコマナイトジャンル:アクションパズル(陣取り型)
ゲーム内容・システム
プレイヤーが線を引いて陣地を囲う「QIX」風ゲーム
一定以上の面積を囲うとステージクリア
敵に触れたり、囲んでいる最中の線に触れられるとミス
スパーク的存在の敵が常にプレイヤーを追跡
攻撃をプレイヤー自身と線の両方に当ててくる敵も登場
キャラクター・操作
個性の異なる3人のキャラから選択可能
囲む速度・回避能力・安全性能など性能差あり
操作性は比較的良好、敵の動きは後半になるほど高速化
難易度とゲーム進行
ステージが進むごとに敵が増加・攻撃も多彩に
全18ステージ構成
クリア時にはお姫様の一枚絵が段階的に表示
難易度は高めだがコンティニューは4回まで可能
30〜40分程度で全面クリア可能なボリューム
ストーリー・演出
魔法使いに奪われた国土を魔法のチョークで取り戻す物語
ステージ開始時の汚染領土が囲うごとに自然を取り戻す演出
魔法鏡を集めて姫を助けるのが目的
魔法鏡は本来18ステージ中16枚必要だが、ラストで全て持ってる展開に
マニュアルでは未修正で混乱を招く表記が残る
評価と総評
内容はほぼ / 「クイックス」のクローン /
『ヴォルフィード』の発展性は見られず、先祖返り的設計
独自要素が乏しく工夫不足との批判も多い
ステージ構成に変化が乏しく単調との声
グラフィックやBGMはSFCとして標準レベル
コンパクトで遊びやすいがやりこみ要素は低い
総じて / “惜しい凡作” / として記憶される作品
まとめ:『カコマナイト』は“ファンタジー風QIX”として一定の完成度はあるものの、独自性や奥行きに欠け、名作には至らなかった。とはいえ、手軽に楽しめるレトロな陣取りゲームとして一定の評価はある。発売年 1992年 / データム・ポリスター -
ヨッシーのクッキー『ヨッシーのクッキー』は1992年に任天堂から発売されたパズルゲーム。
対応機種はファミリーコンピュータ(FC)とゲームボーイ(GB)。
ゲームのテーマはマリオとヨッシーがクッキー作りをする内容。
プレイモードには1人プレイと対戦(VS)プレイがある。
FC版とSFC版でゲームモードやルールが追加・変更されている。
スーパーファミコン版では新たなモード「PUZZLE」が追加。
各フィールドは8×8マス(1人プレイ)または5×5マス(VSモード)。
クッキーは6種類あり、同じ種類を揃えて消す。
ヨッシークッキーは全クッキーの代わりに使用可能。
得点は消した列の数と連鎖によって増加。
ラウンド1〜10をクリア後、隠しラウンド11以降が登場。
各ラウンドは10ステージから成り、クリア後に寸劇が見られる。
対戦プレイでは、勝利条件としてポイントゲージが設定されている。
各プレイヤーには特定のキャラクターが選べ、特殊効果が発動する。
音楽は生田ノブヤや佐藤亜希羅が担当。
ゲームの評価はそれぞれの機種で異なるが、全体的に好評。
ニンテンドーゲームキューブ版にはリメイク版が収録。
Wii用バーチャルコンソールでFC版の配信が行われたが2013年に終了。
開発にはトーセと横井軍平が関与し、アレクセイ・パジトノフの名前も出演。
非売品ソフトとして特別版が発売された。発売年 1992年 / 任天堂 -
ソニック・ザ・ヘッジホッグ2ソニックシリーズ第2作
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』は1992年11月21日にセガ・エンタープライゼスから発売されたメガドライブ用ゲーム。
ソニックシリーズの第2作であり、略称は『ソニック2』。
スピンダッシュという新たな移動方法が追加された。
テイルスが初登場し、ソニックのサポートキャラクターとしてプレイ可能。
2人対戦モードが追加され、特定のステージで対戦が可能。
スペシャルステージに進むためにはリングを50枚集める必要がある。
今作の舞台は「ウエストサイドアイランド」で、全11ゾーンから構成。
各ゾーンは基本的に2つのアクトに分かれている。
各ゾーンにはエッグマンがボスとして登場し、様々な攻撃パターンがある。
ゲーム内ではリングを集めたり、時間やスコアを競ったりする要素がある。
カオスエメラルドを全て集めると「スーパーソニック」に変身可能になる。
メガドライブ版は多くの評価を受け、シルバー殿堂入りを果たした。
日本国外では内容が異なるセガ・マスターシステム版も存在する。
リメイクやリマスター版が各プラットフォームで配信されている。
特定の条件を満たすことで隠しステージにアクセス可能。
2023年現在、開発者や音楽スタッフの情報も公開されている。
ゲーム内には中間ポイントがなく、ミスをすると再びボス戦が始まる。
音楽は中村正人(ドリームズ・カム・トゥルー)が担当。
エンディングの歌には『SWEET SWEET SWEET』という曲がある。
スペシャルステージでは特定のリングを集めてカオスエメラルドを目指す。発売年 1992年 / セガ -
ソニック・ザ・ヘッジホッグ2『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』は1992年にセガからメガドライブ用に発売された。
ソニックシリーズの第2作で、略称は『ソニック2』。
新たにスピンダッシュ機能が追加され、ソニックが勢いよく加速できる。
テイルスが初めて登場し、ソニックの後を追いかけるキャラクター。
2人プレイモードが追加され、対戦が可能。
スペシャルステージにより、カオスエメラルドを集めることが目的。
プレイヤーはスコア、リング、時間、アイテムの取得回数で勝負。
11の異なるゾーンが存在し、各ゾーンにボスキャラクターが登場。
各ゾーンは基本的に2つのアクトから構成されている。
最終ボスはドクター・エッグマンとデスエッグロボ。
ゲームの舞台は「ウエストサイドアイランド」で、ストーリーも展開。
特定条件で「スーパーソニック」に変身できる。
本作は日本国外で異なる内容のセガ・マスターシステム版も発売された。
複数のリメイクや移植版が後にリリースされている。
ドリームズ・カム・トゥルーの中村正人が音楽を担当。
エンディング曲『SWEET SWEET SWEET』は有名なアルバムに収録。
開発者たちは当初のアイデアからいくつかの未使用ステージを作成した。
ゲームはアクション要素が強く、進行への工夫が求められる。
プレイヤーはリングを集めてコンティニュー回数を増やすことができる。
クロスレビューで高評価を得て、シルバー殿堂入りを果たしている。発売年 1992年 / セガ -
ヨッシーのクッキー『ヨッシーのクッキー』は1992年に任天堂から発売されたパズルゲーム。
ファミリーコンピュータ(FC)およびゲームボーイ(GB)用ソフトが最初に登場。
ゲームの特徴として、クッキーを揃えて消す1人プレイモードとVSモードが存在。
1993年にスーパーファミコン(SFC)版が発売された。
2003年にはゲームキューブ(GC)版『NINTENDOパズルコレクション』にリメイク版が収録された。
Wii用のバーチャルコンソールでFC版の配信が2008年に開始され、2013年に終了。
パズルゲームのルールは、特定の列をずらして同じ種類のクッキーをそろえること。
クッキーは6種類(ハート、フラワー、チェック、ダイヤモンド、サークル、ヨッシー)がある。
消したクッキーの数に応じてスコアが加点され、連鎖によって得点倍率がアップ。
1人プレイ時は8x8マス、VSプレイは5x5マスのフィールドを使用。
フィールド内のクッキーが詰まるとゲームオーバー。
隠しラウンドには新しいクッキーが追加される。
VSモードは最大4人までの対戦が可能。
対戦中、ヨッシークッキーが出現し、特殊効果をもたらす。
各キャラクターは異なる能力を持つ(マリオ、ヨッシー、ピーチ、クッパ)。
特殊効果には、攻撃、ブラインド、パニック、スレーブなどがある。
SFC版には「パズルモード」が新たに追加されている。
開発はトーセ、プロデューサーは横井軍平。
複数の音楽作曲者が参加。
ゲームへの評価は版によって異なり、ファミコン通信などの雑誌で採点されている。発売年 1992年 / 任天堂 -
スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー『スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー』は1995年に発売された横スクロールアクションゲーム。
主人公はディディーコングとディクシーコングで、攫われたドンキーコングを救出する物語。
ゲームは全40以上のコースを含み、5-6コースごとにワールドに分かれている。
前作に比べてギミックやグラフィックが向上し、やりこみ要素も増えている。
3つのプレイモードがあり、2人で協力するモードもある。
日本国内でのスーパーファミコン用ソフトの販売数は第9位で、国際的にも1995年の売り上げは2位。
ゲームボーイアドバンスへの移植が2004年に行われ、いくつかの新要素が加えられた。
クレムリン軍団との戦闘やボスステージがあり、ボスを倒すとエンディングに進む。
残機やバナナコインの取得が重要で、達成率をアップさせる要素が多い。
ボーナスステージが存在し、特定の条件を満たすことで入場可能。
特定のアニマルフレンドと呼ばれるキャラクターが登場し、それぞれ異なる能力を持つ。
グレッグ・メイレスがゲームデザインを担当し、音楽はデビッド・ワイズが手掛けた。
ゲームは高い評価を受け、特にグラフィックとプレイのバランスが称賛された。
チートコードやサウンドテストが存在する。
ゲームの進行は、隠しコースやアイテム収集によって豊富な内容を提供。
SFC版とGBA版でのゲームプレイ体験が異なり、GBA版ではさらなる改善が行われた。
ファミ通からのレビューでゴールド殿堂を獲得した。
物語の進行に応じたマップ移動が特徴的で、探索要素も豊富。
各コースには異なる環境や仕掛けが存在し、多様なプレイスタイルに対応。
達成率100%を目指したプレイヤー向けの要素が多数含まれている。発売年 1995年 / 任天堂 -
ディディーコングレーシング概要
レア社の『Pro-Am』以来の本格的レースゲーム。
ホバークラフトや飛行機も使用可能で、異なる乗り物同士で対戦できる。
5種類のアイテムがあるが強力ではなく、順位による出現率の変動もない。
元々は『Pro-Am 64』として開発され、ティンバーが主役だった。
任天堂の宮本茂の提案でディディーコングが主役に変更され、『ディディーコングレーシング』としてリリース。
『スーパードンキーコング』シリーズのキャラクターだが、同シリーズの世界観は引き継いでいない。
本作のキャラクターデザインやBGMが以降のレア社の作品に影響。
アンチエイリアス処理はレース中はなく、スタートボタンによるポーズ中のみ適用。
リメイク版『ディディーコングレーシングDS』は欧州で発売、日本未発売。
ティンバーアイランドを舞台にしている。発売年 1997年 / 任天堂 -
プロ麻雀 極64発売年 1997年 / アテナ
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コレクションポケット発売年 1997年 / ナグザット
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ゼルダの伝説 時のオカリナ概要
『ゼルダの伝説』シリーズ初の3D作品。
ゲーム内での視点は第三者視点と主観視点を併用。
初登場キャラクターとしてガノンの人間形態である「ガノンドロフ」や多様な人種・種族が登場。
ゲーム内での革新的なシステムとして「Z注目システム」や特殊アクションの自動判別システムを搭載。
第3回CESA大賞や文化庁メディア芸術祭で多くの賞を受賞。
封印戦争を描いた説明書の内容が異なる。
開発は長期間を要し、プロデューサーの宮本茂がディレクションも兼ねて進行。
64DDとの連動を考慮し、追加データの入った64DDディスクと同時起動することで「裏ゼルダ」が遊べる設計。
発売は度々延期されたが、E3での映像公開や高い評価を受けて発売前から注目された。
日本国内での売上は約82.5万本で、1998年のゲームソフト売上第10位にランクイン。
海外でも好調な販売を記録し、全世界に約500万本を出荷する計画が発表される。
テレビCMにはBOSE、ドリアン助川、ユースケ・サンタマリア、前田日明、藤原竜也、稲森いずみ、深田恭子が起用された。発売年 1998年 / 任天堂 -
ポケットモンスター 金ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
『ポケットモンスター 金・銀』は、任天堂が1999年11月21日に発売したゲームボーイ用RPG。
本作は『ポケットモンスター』シリーズの完全新作第2弾で、『赤・緑』の続編。
パッケージポケモン:『金』はホウオウ、『銀』はルギア。
新ポケモン251種類中100種類が新規登場、ジョウト地方とカントー地方が舞台。
リアルタイムクロックを内蔵し、現実の時間に連動。
新たに「ポケギア」機能が追加され、情報が集約される。
2つの新タイプ「あく」と「はがね」が導入され、バランスに影響。
ポケモンの性別システムが導入され、遺伝要素が追加。
タマゴシステムが実装され、育て屋でタマゴを孵化可能。
新しい技や技の性能変更があり、対戦環境に影響。
シナリオにロケット団との対決が含まれる。
DLC要素や新機能(タマゴけん、バトルタワー)も盛り込まれたクリスタルバージョンが存在。
大韓民国では『赤・緑』の発売がなかったため、本作が初のポケモンソフト。
新規ユーザー向けに分かりやすいストーリーやキャラクター設定。
リメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』について言及あり。
グラフィックや通信インターフェイスがゲームボーイカラーに対応。
カートリッジに時計機能が内蔵され、状態異常や技の影響も変化。
前作からのキャラクターの続投があり、ストーリーに深みをもたらす。
開発の遅延があり、発売までのストーリー展開が連携している。
発売前の期待感が高まり、多くの成功を収めた。発売年 1999年 / 任天堂 -
ポケットモンスター 銀ゲームボーカラー対応(ゲームボーイでも遊べる)
『ポケットモンスター 金・銀』は1999年に任天堂から発売されたゲームボーイ用RPG。
主なバージョンは『ポケットモンスター 金』と『ポケットモンスター 銀』及び『クリスタルバージョン』。
これらは『ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ』の続編。
パッケージポケモンは金がホウオウ、銀がルギア。
全251種類のポケモンが登場し、新ポケモン100種を含む。
ジョウト地方とカントー地方が舞台、プレイヤーはポケモンリーグを目指す。
リアルタイムクロックが搭載され、現実の時間と連動する。
新しい技やポケモンタイプ(あく、はがね)が追加され、バランスが調整された。
タマゴシステムが導入され、新たなポケモンを捕まえる手段が追加。
セキエイ高原でチャンピオンと対決するストーリー。
ジム戦や各町のイベントが存在し、再戦機能も導入された。
色違いポケモンも登場し、確率で出現。
タイムカプセルを使って前作のポケモンとの互換性がある。
モバイルアダプタへの対応や、バトルタワーが初登場。
ゲームボーイカラーでのプレイが可能。
発売の遅れや生産の問題があり、品薄の状況が続いた。
2017年にニンテンドー3DS用バーチャルコンソールとして再度リリース。
ゲームのグラフィックやシステムが向上し、プレイヤーの選択肢が増えた。
時間帯や曜日によるイベントの発生が特徴。
物語は主人公がポケモントレーナーとして成長する過程を描いている。発売年 1999年 / 任天堂 -
モンスタータクティクスゲームボーイカラー専用
タイトル:かくれんぼバトル モンスタータクティクス
発売日:2000年11月21日
プラットフォーム:ゲームボーイカラー
ジャンル:かくれんぼバトルRPG
開発:スパイラル
プロデューサー:石原恒和、出石武宏
ゲームシステム:モンスターハンティング大会でランキング上位を目指す
主人公:ケビン、一流のモンタクハンターを目指す
バトル形式:暗闇のダンジョンでのステルス攻撃
特徴:行動はターン制、プレイヤーの行動後に敵のターン
モンタクスキャナでモンスターの特徴をビジュアル化
属性が相互に影響し、攻撃方向によりダメージが変動
仲間キャラクター:トッピー、カエン、ターレン、シルフィ、ゴーム、ライアン、ギュンター、シルビア、ウツノミヤ博士、クレイン国王など
敵チーム:D.D.D、ブラックホーク、バトルエンジェル
評価:ファミ通でのクロスレビュー29点(満40点)
特にモンタクのシステムが好評
グラフィックとシステムに関する高評価
一部のレビュアーからは展開が単調との意見もあり発売年 2000年 / 任天堂 -
罪と罰 ~地球の継承者~人類と人工生命体との戦いを描いたアクションシューティング
概要
『罪と罰 〜地球の継承者〜』は任天堂が2000年11月21日にNINTENDO64用に発売したシューティングゲーム。
特徴的な画面奥方向へのスクロールで、自動的にカメラアングルが切り替わる。
英語のフルボイスでの喋りが特徴で、WiiのバーチャルコンソールやWii Uのバーチャルコンソール、Nintendo Switch Onlineでリリースされた。
キャッチコピーは「コレハ ジンルイ ガ オカシタ 罪ヘノ 罰 ナノダロウカ?」。
ゲームシステムは3Dスティックでの照準移動とZトリガーでの射撃、十字キーまたはCボタンでの移動、L/Rボタンでのジャンプといった操作。
攻撃は射撃と近接攻撃で、オートモードとマニュアル操作の切り替えが可能。
ストーリーは近未来の地球で、人工生物の暴走と人類の戦いを描く。
続編の『罪と罰 〜宇宙の後継者〜』が2009年にWiiで発売された。
メディア展開や高い評価を受けながらも、売上面では苦戦した。
主人公や敵の動きに対して高いアクション性と反応性を持ち、シューティングファンから支持された。発売年 2000年 / 任天堂 -
Roadstersタイトル: Roadsters (作業タイトル: Roadsters Trophy)
リリース年: 1999年(Nintendo 64)、2000年(PlayStation、Dreamcast、Game Boy Color)
ジャンル: カーレーシングゲーム
車両: 承認されているメーカー(例: 三菱、アルファロメオ、ロータス)の車と、架空のメーカーの無許可車が登場
マルチプレイヤーモード: 最大2人のプレイヤーと4人のCPUプレイヤーが対戦可能
参加可能モード: 全4モード(Roadster Trophy、Quick Raceなど)
Roadster Trophy: レーサーを選び、起動資金を使って車を入手する
難易度: 3つの部門があり、1部門が最も難しく、3部門が最も容易
賞金: レースに勝つことで得られたお金で新しい車を購入したり、車をアップグレード可能
Quick Race: プレイヤーがレーサー、車、コース、天候を選択し、7人のCPUプレイヤーと競う
評判: Nintendo 64とPlayStation版は混合レビュー、DreamcastとGame Boy Color版は不評
点数評価: 例として、Nintendo 64版には4.5/10や3/10のスコアがある
グラフィックス: GameProではグラフィックスが高評価(4/5点もあり)
制御: 制御に関してはDreamcast版が低評価(2.5/5点)
プレイヤーの体験: 一部のレビューでは「単調」との指摘あり
批判: 一部の批評家は開発への配慮不足を指摘
競争: プレイヤーはタイムとの競争や他プレイヤーとの対戦を選べる
期待: PlayStation 2版が予定されていたが未リリース
リリースの影響: 手ごろな価格で市場に投入された
開発会社: Titus Software発売年 2000年 / Titus Software(タイタスソフトウェア) -
大乱闘スマッシュブラザーズDX『大乱闘スマッシュブラザーズDX』は、2001年11月21日に任天堂から発売されたゲームキューブ専用ソフト。
シリーズの第2作目で、前作の続編。
開発はハル研究所、ディレクターは桜井政博。
初公開は2001年5月のE3で、宣伝には「速報スマブラ拳!!」が用いられた。
初週販売本数は約35万本で、最終的な売上は約151万本。
さまざまな任天堂キャラクターが登場し、オールスター的な内容になった。
ゲームシステムは前作をベースに、スピードとテクニックが強化された。
熟練者向けの難易度が高く、初心者には挑戦的な内容となった。
開発の過程は過酷で、桜井は徹夜作業が続いた。
バグが多発し、岩田聡がデバッグに協力した。
参戦キャラクターは25体で、前作の12体から増加。
フィギュアシステムが導入され、任天堂のキャラクターが立体化される。
一人用モードにはシンプル、アドベンチャー、オールスターなどがある。
難易度によって設定ができ、特定の条件でキャラクターやステージが解除される。
新要素として、横必殺ワザやジャストシールドなどの新テクニックが追加された。
ステージ数は前作から増加し、総ステージ数は29。
多様なルールの対戦モードが追加され、よりカスタマイズ可能に。
本作のキャラクターやステージには、特定の条件を満たすことでアクセスできる隠し要素が存在。
2002年にオーケストラコンサートが開催された。
反省点として、初心者の楽しさを損なった点が挙げられる。
開発当初の理念は「より多くの人が楽しめること」であった。発売年 2001年 / 任天堂 -
ポケットモンスター ルビー売上本数はルビー・サファイア累計
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』は2002年11月21日に発売されたGBA用ロールプレイングゲーム。
主な違いは『ルビー』がグラードン、『サファイア』がカイオーガをパッケージにしていること。
新たに135体のポケモンが追加され、合計386体になる。
舞台はホウエン地方で、敵対組織としてマグマ団とアクア団が登場する。
シリーズ初となる四人同時通信が可能であり、2-4台のGBAを接続して遊ぶことができる。
新システムとして「とくせい」や「せいかく」が導入され、ポケモンの個性が強化された。
ダブルバトルとマルチバトルが新たに導入され、戦闘の戦略が広がった。
ポケモンコンテストが追加され、ポケモンの魅力を競う新しい要素が導入された。
ストーリーは主人公がオダマキ博士を助け、ポケモン図鑑の完成を目指す冒険を描く。
テーマや設定は九州地方をモデルにしており、円満な人間関係を表現する「豊縁」と名付けられた。
ポケモンの鳴き声が環境音として流れる手法が初めて採用された。
発売後、日本国内での初週売上は約109万本、全世界累計では1614万本に達した。
評価の高さや新システムの導入により、ポケモンシリーズの基礎を築いた重要な作品である。
2004年にマイナーチェンジ版『ポケットモンスター エメラルド』が発売され、さらなる要素が追加された。
公式イラストやアニメの絵に近い繊細な表現が可能になった。
プレイヤーに優しい導入部や周囲と一緒に遊べる楽しみが人気の理由となった。
玩具やメディア展開も行われ、多くの関連商品や攻略本が発売された。
幻のポケモン配布キャンペーンが劇場版と連動して行われた。
不具合の対策としての修正プログラムが月刊任天堂店頭デモで行われたことがある。
第7回 CESA GAME AWARDSで優秀賞とベストセールス賞を受賞。
本作はポケモンシリーズの根強いファンを持つ作品であり、リメイク版も発売されている。発売年 2002年 / 任天堂 -
ポケットモンスター サファイア売上本数はルビー・サファイア累計
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』は2002年に発売されたゲームボーイアドバンス用RPG。
『ルビー』はグラードン、『サファイア』はカイオーガがパッケージに描かれている。
新機能として4人同時通信が初めて導入された。
舞台はホウエン地方で、135体の新ポケモンが追加され、合計ポケモン数は386体。
敵対組織は「マグマ団」と「アクア団」に変更された。
特性や性格、ダブルバトルなど新しいゲームシステムが導入された。
ポケモンコンテストが初めて実施され、ポロックが育成アイテムとして追加。
ストーリーは主人公が博士からポケモンを受け取り、ジムバッジを集めていく内容。
『ルビー』と『サファイア』の主な違いはポケモンの出現率と組織の違い。
グラフィックとサウンドのクオリティが向上し、ダイビング機能も追加された。
エメラルド版では新ジムリーダーとの再戦やバトルフロンティアが導入された。
国内で約109万本を初週売上げ、最終的に全世界で1614万本以上の売上を記録。
開発の過程で新しいシステムやストーリーを試みたことが評価された。
音楽面も工夫がされ、環境音の活用が行われた。
ポケモンの鳴き声もゲーム内での環境音として用いられた。
公式なイベントで特別なポケモンが配布された。
難易度やバランスも見直され、ユーザビリティが向上。
開発の背後には過去作の成功を受けての大きな期待があった。
本作はシリーズの基礎を築く重要な作品とされている。
ゲーム内容やシステムは後続の作品にも影響を及ぼした。
-『エメラルド』版での新たなゲーム要素が追加されたことが評価されている。発売年 2002年 / 任天堂 -
スーパーカー ストリート チャレンジ「Supercar Street Challenge」は2001年にExakt Entertainmentによって開発され、ActivisionがPlayStation 2とWindows用に出版したレースゲーム。
プレイヤーは自分の夢の車をデザイン、建造、レースできる。
車の選択肢にはSaleen S7、Lotus Concept Vehicle M220、Callaway C12が含まれる。
車両のカスタマイズはSteve Saleen Styling Studioで行える。
レース環境はロンドン、パリ、モナコ、ロサンゼルス、ミュンヘン、ローマ、トリノに設定されている。
PlayStation 2版は「ミックス」レビュー、PC版は「一般的に不評」とされた。
Next GenerationのScott SteinbergはPS2版に「標準的な自動車の魅力と軽妙なひねりを持つ」と評価。
日本ではSuccessによって2002年11月21日に移植され、ファミ通でのスコアは40点満点中26点だった。発売年 2002年 / サクセス -
カンタム レッドシフト 超高速空間バトルレースジャンルは近未来型ハイスピード反重力バトルレースゲーム
プレイヤーは時速1600km以上で走行する浮遊マシンでレースに挑む
ゲームの核は「カンタム レッドシフト」というサバイバルレース大会
マシンにはレーザー・追尾ミサイルなどの武器を搭載
16人のキャラクターが登場し、それぞれ異なるマシンとストーリーを持つ
モードはトーナメント、タイムアタック、対戦、クイックレースの4種類
トーナメントは「ビギナー」から「レッドシフト」まで5クラスに分かれる
キャラごとにクラスを進めていくスタイル
ストーリーパートがカットイン形式でレース間に展開
キャラクターは王家の末裔や元シンガーなど個性派ぞろい
マシンごとに加速、旋回性能、武装が異なる
攻撃・防御用の3種のウェポン(赤=追尾、青=通常、黄=防御)を使用
ライバルキャラを撃墜するとポイントが倍になる特典あり
敵機のシールドを破壊すれば撃墜可能、撃墜数は「KILL」で表示
ポイントはアイテム回収・攻撃などで加算され、マシンの強化に使用可能
路面や天候の影響(例:砂地での減速)も反映
高低差のある巨大なコース設計で、落下感覚など演出が秀逸
スピード感が極めて強く、反射神経が要求される設計
対戦プレイは最大4人、画面分割に対応
カスタムサウンドトラックに対応、保存曲の再生が可能
グラフィックは滑らかで、特に視覚演出が高評価(例:水滴演出)
ロード時間はやや長めだが、ヒント表示機能で補完されている
途中のステージから急激に難易度とスピードが上昇
ジェット機のようなスピードと派手な武装が魅力
プレイ感覚は「ワイプアウト+F-ZERO+マリオカート」の印象
キャラクター演出はやや地味だが、ストーリー性は強い
ジャンプ中の滞空時間でもポイントが加算される
単なるレースだけでなく、撃墜・ポイント稼ぎも攻略の鍵
テクノ音楽(Junkie XL)による演出で臨場感が強化発売年 2002年 / マイクロソフト -
ルームメイト・麻美・おくさまは女子高生 ディレクターズエディションタイトル:『ルームメイト・麻美 -おくさまは女子高生-』はドリームキャスト用のアドベンチャーゲーム。
発売情報:2002年11月21日発売、価格は6,800円。
原作:こばやしひよこ作「おくさまは女子高生」がベース。
テーマ:教師と女子高生が秘密の夫婦生活を送るスリリングな内容。
ジャンル:恋愛要素を含むコメディ系アドベンチャー。
リアルタイムシステム:内蔵時計に連動したイベント進行が特徴。
ゲームプレイ:学校では教師と生徒、家では夫婦として過ごす二重生活を描く。
セクシー要素:パンチラシーンや性的な魅力を強調する描写あり。
「鼻血ぶーシステム」:興奮度が高まると画面が赤くなるユニークな機能。
キャラクター関係:主人公は麻美の元家庭教師であり現在の夫。
課題:秘密の結婚生活を保つため、両親や学校に隠し続けるストーリー展開。
倫理的要素:教師と生徒の結婚がテーマとなる。
評価:エロスを匂わせるが直接的ではなく、男性向けの夢が詰まった内容。
コミカル要素:非現実的な設定とユーモアで進行。
批評:一部ユーザーからはセクシーな描写に対する賛否両論がある。
コミック:原作漫画はエロ漫画に近いとの感想。
リアルとの対比:現実的な結婚生活の苦労を軽視したゲーム設定。
ターゲット層:18歳未満でも遊べるが、大人の男性を意識した設計。
シリーズの位置付け:「ルームメイト」シリーズの一作として、ファンからの注目を集める。発売年 2002年 / データム・ポリスター -
SLOT!PRO7 花伝説発売年 2002年 / シービーシー
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ファミリー将棋2発売年 2002年 / アイマジック
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ファミリー囲碁2発売年 2002年 / アイマジック
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ファミリー1500シリーズ 麻雀発売年 2002年 / アイマジック
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メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.6「メモリアル☆シリーズ」はサン電子(SUNSOFTブランド)によるプレイステーション用ゲームの復刻シリーズ。
2001年から2002年にかけて全6本が発売された。
すべてのタイトルは後にゲームアーカイブスで配信。
ファミリーコンピュータの完全移植版が収録されている。
レイティングはCERO:A(全年齢対象)。
ゲーム以外のモード:音楽モード、資料モード、クイズモードが存在。
発売タイトル:
- スーパーアラビアン(2001年10月4日)
- いっき(2001年12月6日)
- ルート16ターボ(2001年12月6日)
- アトランチスの謎(2001年12月6日)
- かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次(2001年12月27日)
- マドゥーラの翼(2002年2月14日)
- リップルアイランド(2002年2月14日)
- 超惑星戦記 メタファイト(2002年2月14日)
- ラフワールド(2002年3月28日)
- へべれけ(2002年3月28日)
- バトルフォーミュラ(2002年11月21日)
- ギミック!(2002年11月21日)
2001年6月29日にWindows用ソフト『Ultra2000 サンソフトクラシックゲームズ』が発売。
2004年7月2日に同内容で廉価版『遊遊 サンソフト傑作選』が再発売。
2024年には新たに「SUNSOFT is Back!」としてオムニバスソフトを発売予定。発売年 2002年 / サン電子 -
ゼロヨンチャンプシリーズ ドリフトチャンプ発売元と開発元: ハドソンから発売、ワークジャムが開発。
発売日と価格: 2002年11月21日発売、定価6,800円。
対応機種: プレイステーション2 (PS2)。
シリーズの変更点: 従来の直線主体からコーナリングを含むレースに進化。
ストーリーモード: 全3章構成。第1章は紙芝居的、2章以降でゼロヨンチャンプらしさが復活。
ストーリーの特徴: ムービーやマルチエンディングがあり、一本道の進行が中心。
挙動の問題点: ドリフトよりグリップ走行が有利で、「ドリフトチャンプ」の看板と矛盾。
操作性の欠陥: アナログボタンで不安定な加速、直進が困難。
レースモードの問題: 敵車が視界外で急加速する不自然なAI挙動。
バイト要素: 洗車と寿司の2種類があり、寿司バイトが特に注目を集めた。
寿司バイトの仕組み: 寿司の種類と客の好みに基づき、回転寿司店を経営する。
寿司バイトの矛盾: 高価な寿司を提供するはずが、プリンだけで大繁盛する現象が発生。
グラフィックス: PS2の基準では並程度だが、ムービーの評価は高い。
車種: 国産メーカー30車種が登場。
車のチューニング: 車両のカスタマイズが可能。
操作の問題: ドリフトが過剰に簡単で、挙動がリアルとは言えない。
ゼロヨン要素の減少: 従来のゼロヨン競技の魅力が薄れる。
ロード時間: 長く、テンポを損ねる。
難易度: タイム設定が厳しく、初心者には難しい。
ムービーの印象: 見た目のインパクトはあるが、実際のレースは不満が多い。
バランスの問題: ストーリーとレースの融合に失敗し、片方が足を引っ張る。
ストーリーの進行: セーブポイントが少なく、進行にストレスを感じやすい。
ストーリー性: 一部のプレイヤーからは引き込まれるとの評価もあり。
自由度の欠如: 前作に比べ、自由な行動が制限されている。
ファンの不満: 前作の良い部分が引き継がれていないと感じる声多数。
「頭文字D」類似問題: ストーリーや車種選択が他作品の模倣に見えるとの指摘。
寿司バイトの評価: 寿司がゲームの目玉要素とされ、評価が二分。
エンディング: 寿司ルートでは売上目標達成でエンディングを迎える。
総評: 中途半端な完成度、ゼロヨンの醍醐味を欠き、ファンからは厳しい評価が目立つ。
結論: シリーズの進化が期待されたが、むしろ従来の路線のままが良かったとの意見が多い。発売年 2002年 / ハドソン -
トニー・ホーク プロスケーター3トニーホークスプロスケーター3は2002年に発売されたコンピュータゲーム。
ニンテンドーゲームキューブ用ソフトで、PlayStationの一部マシンにもバンドル。
前作はトニー・ホーク プロスケーター2。
トニー・ホークを主人公とするシリーズ。
ゲームには多数の音楽トラックが収録されている。
音楽アーティストにはAFI、Alien Ant Farm、モーターヘッドなどが含まれる。
ゲームはスケートボード愛好者に人気。
プレイヤーは様々な技を駆使してスケートパークを攻略。
グラフィックや操作性が向上している。
シリーズの他のタイトルと同様に、スコアアタック要素がある。発売年 2002年 / サクセス -
ポップンミュージック7発売情報: 2002年11月21日発売(廉価版は2005年11月3日)、価格6,800円(税別)
対応機種: PlayStation 2、DVD-ROM 1枚組
ジャンル: 音楽ゲーム(リズムゲーム)、9ボタン式、ポップンコントローラ対応
モード: アーケード再現「Side-A」、家庭用オリジナル要素「Side-B」
新機能: 「バトルモード」「タイセンモード」「スタディモード」追加
収録曲: 全97曲、クラシックシリーズ1~7収録、版権曲も追加
ゲーム性: 難易度表記が復活、チャレンジモードで新しいお邪魔要素追加
専用コントローラ: アーケードスタイル(ACS)と家庭用(ポプコン)対応
難易度調整: 初心者向けに5ラインやスタディモード、上級者向けEX譜面あり
グラフィック: PS1からPS2へ進化し、映像・音質が向上
ロード時間: 高速化によりストレスなくプレイ可能
隠し曲: コマンド入力やプレイ時間で解禁、EX譜面の解禁条件が厳しい
評価: 音質・グラフィック向上が高評価、隠し要素の多さに賛否あり
レビュー: 高難易度・隠し曲の多さに好意的な意見が多いが、一部不満も
難易度表記の問題: 表示と実際の難易度が合わない曲があり、混乱の声
EX譜面の取得: 手間がかかり、作業的になりがちとの指摘
キャラクター: 一部キャラの動きが単調で、もう少し工夫が欲しいとの意見
移植度: アーケード版に忠実で、家庭用オリジナル曲の評価も高い
メニュー操作: ゲーム開始までのフローが長い点が不満点
バトルモード: 家庭用ならではの追加要素だが、対戦相手が必要
対戦機能: 4人プレイ可能だが、実質1対1のバトルが主流
操作性: 難易度が高いため、通常コントローラーでは厳しい場面が多い
隠し要素の多さ: やり込み要素が豊富だが、全解禁まで時間がかかる
家庭用としての完成度: 高評価だが、アーケードとの差異に不満も
総評: やり込み要素が多く、シリーズファンにはおすすめ
推奨環境: 専用コントローラー必須、通常コントローラーでは難易度が高い
価格の高さ: 定価6,800円はやや高め、廉価版の2,940円での購入推奨
次回作への期待: アーケードとの差を縮める、初心者向け要素の強化希望発売年 2002年 / コナミ -
スーパーモンキーボール2『スーパーモンキーボール2』は2002年にセガから発売されたゲームソフト。
ニンテンドーGameCube用で、前作の続編。
操作やルールは前作を踏襲している。
新たに「ストーリーモード」が追加された。
ストーリーモードは10ワールドで構成され、何度でもやり直し可能。
ノーマルモードは「チャレンジモード」に変更。
チャレンジモードには専用ステージが存在。
対戦モードは廃止された。
難易度名称が前作から変更された。
エクストラステージはノーコンティニュークリアで突入。
マスターステージが「たつじん」に独立した。
各ステージに名前が表示されるようになった。
平らな足場からスタートするステージが多い。
ゴールのワープ数が固定化された。
バンパー登場ステージが減少。
新しい仕掛け「スイッチ」や「ワープゲート」が追加された。
ボーナスステージには必ずゴールが存在。
残り時間が10秒になるとBGMが変わる。
れんしゅうモードでクリア率が表示される。
主要キャラクターはマッドヒヒ博士とその助手。
コソどろロボットは博士が作った未完成のロボット。発売年 2002年 / セガ -
バイオハザード0『バイオハザード0』(2002年発売)はカプコンによるホラーアクションアドベンチャーゲーム。
本作は『バイオハザードシリーズ』の第5作目で、時系列は『バイオハザード』の前日を描く。
開発はトーセとニューロン・エイジが担当。
2016年にHDリマスター版が発売され、画質と音質が向上。
プレイヤーは2人のキャラクター(レベッカとビリー)を操作し、協力して謎を解く。
パートナーザッピングシステムを導入し、キャラクターを簡単に切り替えられる。
アイテムボックスが廃止され、アイテムを任意の場所に保管できるようになった。
ゾンビやクリーチャーの能力が強化され、難易度が上昇。
ストーリーでは、逃走中のビリーとS.T.A.R.S.新入隊員のレベッカが協力し、危険な施設を探索。
レベッカは薬品の調合が得意で、ビリーは攻撃力が高い。
複数のボス戦と新しいクリーチャーが多数登場。
本作の敵にはゾンビやヒル、擬態マーカスなどが含まれる。
ゲームクリアランクはプレイ時間によって決まり、他の要素は影響しない。
HDリマスター版でウェスカーモードが追加され、プレイヤーはウェスカーを操作できる。
新コスチュームや音声の選択、アレンジ操作が追加された。
独自のミニゲーム「リーチハンター」があり、挑戦に応じて追加要素が解放される。
本作のストーリーには、複数のアンブレラのキャラクターや設定が関連している。
各キャラクターには独自の背景や能力が設定されている。
養成所や研究所などの多彩なロケーションがプレイヤーを待ち受けている。
ゲームのシステムとストーリーはシリーズの基本要素を踏襲している。発売年 2002年 / カプコン -
マッスルちゃんぴよん ~筋肉島の決戦~ゲームタイトル: マッスルちゃんぴよん 〜筋肉島の決戦〜
発売日: 2002年11月21日
プラットフォーム: ニンテンドーゲームキューブ
開発元: コナミ
ゲームの基盤: TBSテレビの『筋肉番付』と『スポーツマンNo.1決定戦』
ゲーム形式: パーティーゲーム(20種類の競技)
アスレチックコース: SASUKEアイランド
モードの種類:
- ひとりでモード: コロシアムで「G」を稼ぐ
- みんなでモード: 最大4人でプレイ
登場キャラクター: ケイン・コスギ、池谷直樹、三都主アレサンドロなど
エディットジム: 自分だけのキャラクターを作成可能
主な舞台: 筋肉島とSASUKEアイランド
コロシアムでの競技: 勾玉を集める対戦方式
カップモード: テーマごとの競技を順番にプレイ
エキシビジョン: 自由に1競技を選ぶ
マッスルランキング: 自己記録を記録
マッスルショップ: コスチュームを購入可能
SASUKE練習場: 練習エリアを増設
出場チケット: SASUKEアイランド行き
トロフィー・カップの記録閲覧: 記録館
最大競技数: 最初から12種類、最終的に20種類
プレイヤー対戦: 競技を2人同時にプレイ可能
パーティー要素: さまざまな競技を楽しむことができる発売年 2002年 / コナミ -
スター・ウォーズ ローグ スコードロン III『スター・ウォーズ ローグ スコードロン III』は2003年11月21日に発売された3Dシューティングゲーム。
原題は『Star Wars Rogue Squadron III: Rebel Strike』。
ゲームは『スター・ウォーズシリーズ』の世界を再現し、反乱同盟軍の宇宙船を駆使して戦う。
ルーク・スカイウォーカーとウェッジ・アンティリーズが指揮するローグ中隊を操作できる。
戦闘の舞台は『エピソード4』から『エピソード6』に基づいている。
前作『II』の続編で、基本システムは類似だが操縦感覚が改良されている。
新たに協力モードとサードパーソンモードが追加された。
複数の機体が登場、各機体には特定の性能や武器が設定されている。
隠し機体や特殊なステージも存在する。
ステージセレクト方式が前作までと異なり、キャラクターによってクリア後のステージが変わる。
主なキャラクターの声優が設定されている。
ゲームには様々な戦闘機、爆撃機、スピーダーが登場する。
ストーリーに沿った複数のミッションが用意されている。
練習用ステージが存在し、異なる機体を操作できる。
プレイヤーは敵機以外の戦艦や地上兵器も操作可能な場合がある。
各ステージには特定のキャラクターや戦闘が設定されている。
敵キャラクターとして帝国軍の兵器が多数登場する。
隠しステージや条件を満たすことで新たなプレイが可能になる。
ステージクリア後の体験が多様であり、ゲームのリプレイ性が高い。
プレイヤーは個々の機体特性に応じた戦術を駆使することが求められる。
ゲーム内の音声やストーリー展開が『スター・ウォーズ』ファンに還元されている。発売年 2003年 / Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) -
ポケモンコロシアム『ポケモンコロシアム』は2003年11月21日に発売されたゲームキューブ用ロールプレイングゲーム。
ゲームには「対戦モード」と「シナリオモード」の2つのモードがある。
対戦モードではGBA版のポケモンと連携し、3Dで対戦が楽しめる。
シナリオモードは本格派の3DRPGとして、新しいストーリーと冒険が楽しめる。
本作のキャラクターデザインはヒロモト森一によって行われている。
世界観は共通だが、それぞれのモードは独立している。
プレイヤーはダークポケモンを「スナッチ」し、「リライブ」することが目的。
GBA版の育てたポケモンと対戦することもできる。
対戦ルールには制限がなく、レベル50以下や無制限のバトルが選べる。
対戦時の実況やポケモンの鳴き声はGBA版を踏襲している。
クリア特典として「ポケクーポン」を獲得し、アイテムと交換可能。
ストーリーにはバックリー市長やシャドー団などのキャラクターが登場。
難易度が高く、クリアには戦術が求められる。
謎の組織「シャドー」との戦いがメインテーマ。
発売時には新ポケモン(特に『金・銀』からのポケモン)の入手が売りにされていた。
次作『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』に続く内容である。
セレビィをもらえる特典があり、GBA版との連携が必要。
システム面は従来のポケモンシリーズを継承。
コロシアムやバトルシステムが多彩で、プレイヤーに挑戦を提供。
ダブルバトル重視の戦闘が特徴。発売年 2003年 / 任天堂 -
マリオ&ルイージRPGマリオ&ルイージRPGは2003年に発売されたゲームボーイアドバンス用アクションRPG。
本作はスーパーマリオRPGの流れを汲むシリーズの第1作。
マリオとルイージを同時に操作し、兄弟のコンビネーションが攻略に重要。
開発には『スーパーマリオRPG』のスタッフが関与している。
アクション要素が従来のマリオシリーズよりも強調されている。
複数の新しいアクションが用意され、兄弟の協力が求められる。
敵との接触でバトルに突入し、先制攻撃が可能。
戦闘中、タイミングに応じて攻撃力を上げることができる。
ゲームのストーリーはピーチ姫の声を取り戻すための冒険。
ゲラゲモーナが声を奪った黒幕として登場。
アイテムや経験値によるレベルアップシステムが採用。
各キャラクターには異なるステータスがあり、役割分担が重要。
マリオ&ルイージRPG1 DXリメイク版が2017年に発売された。
マメーリア王国が本作の舞台となっている。
クッパが協力し、敵と戦う独自のストーリー展開がある。
各種新アクション、ブラザーアタックがバトルに組み込まれている。
ブラザーアクションが多彩で、アイテム活用の戦略が求められる。
ストーリー展開で数多くのキャラクターが登場し、関係性がゲームに影響する。
3DS版ではamiiboに対応し、新たな要素が追加されている。
シリーズはアクションRPGとして続編が展開されている。発売年 2003年 / 任天堂 -
みんなのソフトシリーズ ひょっこりひょうたん島 ドン・ガバチョ大活躍の巻ゲーム内容・特徴
プレイヤーはドン・ガバチョを操作
基本ルールはブロックを投げて敵を攻撃し、お宝を集めるアクションパズル
ゲーム性はセガの『ペンゴ』風に近い
ステージごとに敵や地形の難易度が上昇
全体としてシンプルなルールで直感的に遊べる
お宝集め要素あり(スコアや目的)
一部ミニゲームも収録されている
ステージ数は多いが、バリエーションがやや少なめ
同名原作の人形劇の寸劇演出が可愛い
ボリュームはあるが単調に感じる可能性あり
ストーリー・演出
NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」を忠実に再現
ゲーム中でも寸劇形式の展開があり、ファンには嬉しい構成
最終的には島の平和を守るためにガバチョが奮闘する流れ
その他の特徴
子供人気は低く流通量は少ない
非常にマイナーなGBAタイトル(ネット上の情報・動画が少ない)
現在は入手困難・プレミア化傾向あり
GBA用のひょうたん島シリーズ唯一かつ最後の家庭用作品
評価
完成度は高く、ゲームとしての出来は良い
キャラゲーとしても丁寧に作られている
ゲームの難易度は徐々に上昇し歯応えあり
初心者でも入りやすいが、後半は苦戦必至
原作ファンやレトロゲーマーには一度は触れてほしい佳作発売年 2003年 / エム・ティー・オー -
ミッキーとドナルドのマジカルクエスト3ゲーム名: 『ミッキーとドナルド マジカルアドベンチャー3』
発売日: 1995年12月8日
プラットフォーム: スーパーファミコン
開発会社: カプコン
主なキャラクター: ミッキーマウス、ドナルドダック
敵キャラクター: キングピート
目的: 古い本の中に引きずり込まれた三つ子を救出する
新機能: ドナルドがプレイヤーキャラクターとして追加
コスチュームチェンジシステム: ノーマル、ナイト、きこり、マジシャンの4種類
各コスチュームに異なる能力があり、協力プレイが可能
最終ボスのキングピートの倒し方でエンディングが異なる
音楽: 山口真理、西村達也
リメイク版: 『Disney’s ミッキーとドナルドの マジカルクエスト3』(2003年)
ゲームの評価: スーパーファミコン版はファミ通のクロスレビューで26点、ゲームボーイアドバンス版で27点
ボーナスチャレンジ: カード選択によるアイテム獲得システム
ストーリー: ヒューイたちが古い本に引き込まれ、ミッキーとドナルドが救出に向かう
各ステージに異なる挑戦があり、特定のアイテムやコスチュームが必要
最終ステージは危険なワナが多く設定されている
各キャラクターに性能差や特殊能力が存在
本作は前作からの続編であり、シリーズの人気を受け継いでいる発売年 2003年 / カプコン -
パズにん ~うみにんのパズルでにむ~キャラクター・うみにんを題材とした作品。
元作品:海外作品『Gem Smashers』のグラ差し替え版
■ ゲームシステム
ルール:うみにんを操作して同色ブロック(ジェム)を破壊し、出口に入るとクリア
操作性:左右操作+速度変更(A=スロー、B=スピードアップ)
自動移動:うみにん達は常に上下移動を続ける(左右移動のみ制御可能)
カラーチェンジ:ブロックと同じ色でないと破壊できず、変換装置で変更可能
キャラ選択:うみにん(バランス)/やまにん(パワー)/たににん(スピード)
コンボ要素:アーケード限定、外壁に触れず3連続以上破壊でコンボ発生
■ ゲームモード
アーケードモード:ルート分岐ありの1人用モード(コンボ狙い向け)
ストーリーモード:大量ステージ+ボス戦搭載。任意セーブ可能だが制限あり
対戦バトルモード:2人専用(通信ケーブル+本体・ソフト2台必要)
スペシャルモード:条件を満たすと解放される隠しモード
難易度設定:3段階から選択可能
オプション:難易度・操作タイプ・スタッフロール鑑賞あり
■ 良点
キャラの可愛さ:うみにん・やまにん・たににん全員が使用可能な唯一の作品
ブロック破壊演出:破壊後にうみにんが飛び出す演出が心地よい
ゲーム性:「ちまちま壊す楽しさ」が中毒性あり、意外と熱中できる
■ 問題点
操作の難しさ:自動移動+高速移動の制御が難しく、ミスしやすい
デススカル問題:巨大当たり判定+吸引力+破壊不能で理不尽な難敵
セーブ仕様:ストーリーモードのセーブが残機引き継ぎで詰みやすい
説明不足:説明書が文章だらけで分かりにくく、肝心な画面説明が乏しい
高難度バランス:見た目と裏腹に非常に高難度でライト層には不向き
要約すると、可愛いキャラと独自性あるシステムを持ちながら、理不尽な難易度と操作性でプレイヤーを突き放すブロック崩し系ゲームです。唯一の“うみにん主演作”という点では貴重ながら、快適さや設計面では大きな問題作でもあります。発売年 2003年 / メトロスリーディー -
NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦!4ジャンル:3D対戦型格闘アクション
プレイ人数:最大4人までの対戦プレイ対応
原作:アニメ『NARUTO』の中忍試験〜音の四人衆編あたりをベース
キャラクター数:シリーズ最多クラスの豊富なプレイアブルキャラ
新システム:Yキャンセル(技の途中キャンセル)導入
合体忍術:スリーマンセル編成でキャラごとに異なる合体技あり
操作性:直感的で分かりやすいが、奥深いテクニックも存在
モード構成:
通常対戦(2〜4人)
ストーリーモード(短め)
任務モード(条件付きチャレンジ)
任務モード:ショップ制廃止、条件クリアで隠し要素を解除
コンボシステム:連弾、ジャンプキャンセル、空中投げなど多彩
ステージ数:原作を再現した多様なバトルフィールドあり
キャラ再現度:原作の忍術・性格を反映した技や演出が豊富
隠し要素:任務達成でキャラ・ステージ・技をアンロック
一部キャラ制限:例:音の四人衆は状態2でのみ使用可能
バグ情報:サスケ状態2の必殺技2を同時発動でフリーズ報告あり
ネット対戦:当時は非公式環境での対戦が一部研究されていた
競技シーン:ダメージLv2/3本先取/タイム90が基準設定
テクニック要素:
キャンセル補正切り
コンボ中のY入力
空中制御と地形利用
キャラバランス:キャラ差はあるが競技性あり
シリーズ評価:激忍シリーズの集大成的作品とされる
音響・演出:アニメ準拠のボイス&演出あり、臨場感強い
ゲームスピード:前作よりテンポ良く、操作応答性も改善
グラフィック:GC後期として標準的、キャラモデルも安定
対戦の熱中度:4人対戦は特に盛り上がり、友人同士の遊びに最適
ストーリーモードの難点:短く、作業的になりがち
ファン層への訴求:ナルトファンかつ対戦格闘好きには高評価
総評:完成度の高いキャラゲー格闘、対戦特化型で末永く遊べる一作発売年 2005年 / トミー -
モンスターレーダープラス基本無料。有料DLC
『モンスターレーダー』は2011年12月17日に発売されたPS Vita専用ソフト。
PetaMapが開発し、ソニー・コンピュータエンタテインメントが販売。
PlayStation Vitaのローンチタイトルの一つで、位置情報ゲーム。
前作『x-Radar portable』の実質的な続編。
PS Vitaのタッチスクリーンやカメラを活用している。
2012年11月21日から新機能を追加した『モンスターレーダープラス』が無料配信。
モンスターを捕獲し全国のプレイヤーと協力して増やすゲーム要素。
バージョン1.02(2011年12月29日公開):モンスター長押しで掴める動作追加、成長値表示、バキューム装備の変更。
現在地取得不可の場合も前回取得位置でモンスター発見。
バージョン1.03(2012年3月21日公開):スクリーンショット対応、音楽再生中のBGM停止機能追加。
保育器機能で「モンザブロックX」利用可能に。
モンスター脱走時の名前表示、進化時のアイテムリセット改善。
メニュー改善:医院でのアイテム参照、連続押下動作。
イントロデザイン改善、アイテム使用不具合解消。
一部トロフィー取得不具合解消、デザイン修正。発売年 2012年 / ソニー -
レンタル武器屋deオマッセ発売年 2012年 / レベルファイブ
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@SIMPLE DLシリーズ Vol.6 THE 密室からの脱出 ~遊びの天国クマドナルボウル編~発売年 2012年 / ディースリー・パブリッシャー
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R-Type Dimensions配信専用発売年 2013年 / Tozai Games
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スーパーマリオ 3Dワールド『スーパーマリオ 3Dワールド』は2013年11月21日にWii U向けに発売、2021年2月12日にSwitch版『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』が発売。
本作は『スーパーマリオ 3Dランド』の続編であり、同じ制作チームによって開発された。
最大4人のマルチプレイが初めて可能で、キャラクターとしてマリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、隠しキャラのロゼッタが使用できる。
新パワーアップやアイテムが多数追加され、自由に歩けるワールドマップも導入。
BGMはビッグバンドによる演奏で、ポップなラテン系の雰囲気が表現されている。
ストーリーではマリオたちがクッパにさらわれたようせい姫を救出する冒険を描いている。
グリーンスターを集めることで新しいコースへ進むことが求められ、全コースにグリーンスターが配置。
新アイテムとしてダブルチェリーやプロペラボックスが登場。
プレイヤーは変身を通じて様々な能力を駆使し、敵を倒しながら進む。
Switch版ではオンラインマルチプレイや新コース追加、ゲームバランスの修正が行われている。
ボスキャラクターにクッパやブンブン、プンプンが登場。
『フューリーワールド』はオープンワールド型で、クッパJr.と協力して冒険を展開。
無敵状態になるしろタヌキマリオやまねきネコマリオなど新たな変身が追加された。
ストックアイテムの管理やプレイヤーキャラの移動速度向上がされた。
ステージ内のグリーンスターやハンコは、ミスしても持ち越し可能。
特定要素として『ルイージブラザーズ』が隠し要素として収録。
ゲーム内キャラクターの特性に配慮されたデザインがされている。
音楽や演出が前作から進化し、視覚的にも楽しめる内容になっている。
任天堂の特徴的なグラフィックデザインが引き継がれ、新たな技術が利用されている。発売年 2013年 / 任天堂 -
太鼓の達人 Wii Uば~じょん!■ ゲーム内容と特徴
リズムに合わせて太鼓を叩く音楽ゲーム。
収録曲数は初期で70曲、バラエティ豊か。
「バトンタッチ演奏」や「ランダム交代演奏」など新モード追加。
Wii Uゲームパッド単体でも操作可能(TV不要プレイ可)。
タッチ操作でも遊べるため、コントローラーが1台でも複数人で交代プレイ可。
最大4人でのローカル対戦が可能。
演奏後にMiiverse投稿可能(※現在Miiverseは終了)。
着せ替えシステム搭載、組み合わせは1676億通り以上。
■ 選曲・限定要素
ACで削除された「夜の踊り子」や「HANDS UP!」など本作限定収録曲あり。
ナムコオリジナル曲「零の夜想曲」「ナイトメア・サバイバー」など初移植曲多数。
ポケモンXYのBGMメドレーも初収録(シリーズ初のゲームBGM)。
DLCは当初無料配信 → 約半年で配信終了・有料化(15曲)。
有料DLCは1曲税込162円、現在配信中の無料曲は3曲のみ。
■ 問題点・不満点
譜面の動きがカクカクしており、音ゲーとしての精度に難あり。
判定がズレ気味で、慣れているプレイヤーほど違和感を覚える。
裏譜面の解禁条件が非常に厳しい(太鼓カウンターが最大99万9999必要)。
1曲でカウント1100程度のため、解禁には極めて長時間のプレイが必要。
「ダイヤモンドハッピー(裏)」など、この作品でしか遊べない譜面も存在。
Miiverse接続の確認が毎回表示されテンポを妨げる(サービス終了後は無意味)。
タタコンの反応が鈍いというレビュー多数(強く叩かないと反応しない)。
太鼓がうるさく、深夜プレイやマンションでは不向きとの声も。
曲数的にはDLC含めても、前作「超ごうか版」とボリューム差があまりない。
■ 総評
期待作ではあったが、DLC終了や解禁の苦行要素で賛否分かれる結果に。ただし限定曲や演出面に価値を感じるなら購入の価値はあり。発売年 2013年 / バンダイナムコエンターテインメント -
いっしょにフォト どうぶつの森特徴・機能
ARカメラ特化型アプリ
QRコード付きプリペイドカードを読み取ってダウンロード
カードをかざすとキャラが3Dで登場
Rボタンで写真撮影、Lボタンでキャラの持ち出し可能
A/B/Y/Xボタンでタイマー撮影(3・5・10秒・ランダム)
十字キーで紙吹雪などのエフェクト付加可能
3Dスティックで明るさ調整可
どうぶつの森バージョンの特徴
カードを映し直すたびにキャラが切り替わる
例:しずえ → カイゾー → みしらぬネコ → ケイト → レイジ → しずえ(ループ)
とたけけがいると撮影メロディが変化(特別な演出)
グラフィックの滑らかさや動きの自然さが高評価
撮影時の自由度が高く、背景を工夫できる
評価点
プリペイドカードの実用後に再利用価値を与えた
実質無料で人気キャラと撮影を楽しめる
持ち出し機能により、カードが不要な状態で撮影できる
キャラアクション・動きの表現が丁寧
賛否両論点
3D立体視は控えめな設計(視認性を優先)
背景が立体化しすぎて3DをOFFにしがち
問題点
ジャイロ操作とカード認識の精度にやや難あり
3DSカメラの性能に左右されやすい
余談
全シリーズ集めると最大24,000円相当になる(ただし全額プリペイド利用可)
既に生産終了しており、カード再入手は困難発売年 2013年 / 任天堂 -
スノウ・バウンド・ランド『SNOW BOUND LAND』は2013年11月21日にオトメイトから発売されたPSP用恋愛アドベンチャーゲーム。
アンデルセン童話『雪の女王』をモチーフにしている。
キャラクターとの好感度が上がるとアイキャッチが表示される。
危険度パラメーターが設定され、100%になるとゲームオーバー。
時間制限のある選択肢が存在し、選択肢によって危険度が変化する。
主人公ゲルダは孤児で、鏡の影響で力持ちになる。
幼馴染のカイは、鏡の影響で冷たい性格に変わる。
オルヴァは病弱な青年で、鏡の影響で触れたものを腐らせる体質に。
アージェは旅人で、鏡の影響で無意識に他人を傷つける言葉を発する。
クラエスはゲルダの幼馴染で、他人の悪意を読み取れるようになる。
雪の女王とそれに仕えるイヴァン、悪魔キャラクターも登場。
リーゼロッテは赤の世界の魔女で、力を渇望している。
オープニングテーマは「氷の城」、エンディングテーマは「陽のあたる季節」。
ドラマCDや公式アートブックも発売されている。発売年 2013年 / アイディアファクトリー -
花咲くまにまに『花咲くまにまに』は女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。
2013年11月21日にPSP、PS3版が発売。
2014年9月25日にPS Vita版が発売、新要素追加。
主人公は望月 七緒(名前変更可能)。
主なキャラクターの声優が多数登場(例:鈴村健一、櫻井孝宏など)。
PSP、PS3版のオープニングテーマは「悠久ノ空咲ク花」、エンディングテーマは「泡沫ノ花」。
PS Vita版のオープニングテーマは「花ノ輪舞曲」、エンディングテーマは「運命ノ花」。
ドラマCDがいくつか発売(2014年、2015年)。
キャラクターソングCDシリーズもリリース(2016年)。
漫画版が2014年にKADOKAWAから発売。
公式ファンブックが2014年に発売。
ゲームの公式サイトとSNSアカウントが存在。発売年 2013年 / MAGES.(5pb.) -
新・ロロナのアトリエ はじまりの物語グラフィック:
3Dモデルを一新し、ライティング・エフェクトが向上
頭身が上がり、キャラクターがよりリアルに
ゲームシステム:
『メルルのアトリエ Plus』をベースにリニューアル
アイテム調合のシステムが改良され、特性を自由に選択可能
戦闘では行動順が視覚化され、戦略性が向上
探索やバトルのテンポが良くなった
追加要素:
新ボス、新マップの追加
クリア後に「延長戦」イベントを搭載
アトリエのインテリア変更や家庭菜園機能が追加
PS3とのクロスセーブに対応
評価・レビュー:
戦闘や調合システムの改良により遊びやすくなった
ストーリーが面白く、キャラクターが可愛い
BGMが作品の雰囲気に合っている
バグやフリーズの頻発が指摘されている
難易度・ゲーム性:
時間制限があるため、効率的なプレイが求められる
初見では攻略サイトがないと厳しいと感じるプレイヤーも
一周目は練習、二周目からが本番というゲーム設計
マルチエンディングシステムを採用
バグ・不具合:
ゲームの進行には影響がないが、一部イベントでフリーズする報告あり
セーブが重要なゲームのため、こまめなセーブ推奨
キャラクター・世界観:
主人公ロロナが可愛く、他のキャラクターも魅力的
アトリエシリーズならではの、ほんわかした雰囲気のストーリー
過去作との関連があり、シリーズ経験者にとっては懐かしさも
プレイ感想・意見:
萌え要素が強めで、人によって好みが分かれる
RPG初心者でも楽しめるが、時間管理が重要
依頼や調合を繰り返す作業ゲーの側面も
好きな人にはハマるが、合わない人には単調に感じる可能性あり
総評:
シリーズファンには嬉しいリメイク作品
戦闘や調合の改善で遊びやすくなったが、フリーズが気になる
初心者向けに見えて、実際にはシビアな時間管理が求められる
何度も遊びたくなる要素が多いが、人を選ぶゲーム発売年 2013年 / ガスト -
ワンピース アンリミテッドワールドRゲーム名: 『ONE PIECE アンリミテッドワールド R』
発売元: バンダイナムコエンターテインメント
発売日: 2013年11月21日(ニンテンドー3DS用)
ジャンル: アクションアドベンチャー
ターゲット: 尾田栄一郎原作の『ONE PIECE』を題材としている
シリーズの新作であり、前作から4年ぶりの登場
ストーリーは「新世界編」が舞台
最大4人のマルチプレイに対応(3DS・PS Vita版)
高画質表現に「フルシーンアンチエイリアス」技術を採用
尾田栄一郎がオリジナルキャラクターデザインを担当
初回封入特典として限定コスチュームや追加クエストのダウンロードコードが含まれる
2014年にPS3、PS Vita、Wii U版が追加要素付きで発売
PS版間でセーブデータの共有が可能
専用のバトルモードや高難易度クエストを追加
操作キャラは9人から選び、3人を編成可能
特定行動で経験値ボーナスを得ることが可能
新モードはドフラミンゴ主催のバトルコロシアム
キャラクターの強化システムがあり、クリアに応じた報酬が存在
街の再建や住民との交流をテーマにした拠点システム
各ステージはルフィたちの記憶を基にした再現で構成されている発売年 2013年 / バンダイナムコエンターテインメント -
クッキングママ5発売年 2013年 / オフィスクリエイト
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アイカツ! 2人のmy princessジャンル:アイドル体験アドベンチャー+リズムゲーム
初回特典:データカードダスオリジナルカード3枚
【ゲーム内容】
プレイヤーはトップアイドルを目指す新人アイドルとして活動。
マイキャラを作成・カスタマイズ可能(髪型・顔・服装など)。
「友達キャラ」を作成し、2人でのユニット活動が可能。
1人プレイ時も2人のマイキャラがストーリーに関与。
アイドル活動はレッスン→本番ライブの流れで進行。
自室カスタマイズ機能あり(家具・インテリア変更可)。
【ライブ・リズムゲーム】
リズムゲームはアーケード版「データカードダス アイカツ!」に準拠。
収録曲は初期の人気曲を含む複数曲(数は前作より増加)。
コーディネート自由、DCDカードのQRコードで衣装追加可能。
パートナーキャラと一緒にライブができ、演出も2人用に最適化。
スペシャルアピール演出あり。
【ストーリー・モード】
ストーリーは完全オリジナルで、プレイヤーと友達キャラの成長を描く。
メインストーリー以外にフリープレイやお仕事イベントもあり。
セリフ・イベントは全てキャラボイス付きではない(テキスト中心)。
【カード・連動機能】
データカードダス「アイカツ!」のQRコード読み取り対応。
QRコードからドレスやアクセサリーをゲーム内に登録可能。
古いカードも一部対応。
【良かった点(レビューより)】
友達キャラと共に活動する新要素が好評。
アーケード版を忠実に再現したリズムゲーム。
マイキャラ作成の自由度が高い。
衣装集めやコーディネートのやり込み要素が豊富。
【不満点・改善要望(レビューより)】
曲数はアーケードに比べ少なめ。
ストーリー分岐やイベントバリエーションが少ない。
読み込みや動作がややもっさりとの意見あり。発売年 2013年 / バンダイナムコエンターテインメント -
花咲くまにまにタイトル: 『花咲くまにまに』
発売日: 2013年11月21日(PSP、PS3向け)
追加要素版発売日: 2014年9月25日(PS Vita版)
ジャンル: 女性向け恋愛アドベンチャーゲーム
主人公: 望月 七緒(名前変更可能)
主要キャラクター:
- 谷 和助(声: 鈴村健一)
- 白玖(声: 櫻井孝宏)
- 藤重 宝良(声: 岡本信彦)
- 藤重 辰義(声: 保志総一朗)
- 倉間 楓(声: 浪川大輔)
- 藤重 燈太(声: 皆川純子)
- その他、多数のキャラクターが登場
PSP、PS3版オープニングテーマ: 「悠久ノ空咲ク花」
PS Vita版オープニングテーマ: 「花ノ輪舞曲」
各種ドラマCDやキャラクターソングCDも発売
漫画版: KADOKAWA/アスキー・メディアワークスから発売(2014年)
公式ファンブック: 一二三書房から発売(2014年)
公式サイト及びSNSで情報発信あり発売年 2013年 / MAGES.(5pb.) -
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』(LRFFXIII)は2013年11月21日に発売された。
プラットフォームはPlayStation 3、Xbox 360で、後にPC版が登場。
本作は『FFXIII』と『FFXIII-2』の続編で、ライトニングサーガの最終章。
世界は「ノウス=パルトゥス」と呼ばれ、混沌が人々の老衰を防いでいる。
ライトニングの目的は人々を救い、魂を新しい世界「地球」に生まれ変わらせること。
本作ではレベル上げがなく、クエストクリアによって戦闘能力が向上する。
ダウンロードコンテンツが用意されている。
初週販売本数は28.1万本で、シリーズ全体出荷は1100万本を超えた。
ゲームの時間制限があり、世界の余命は人々の魂を解放することで延ばせる。
バトルシステムではライトニングを操作し、80種類以上のウェアを使用可能。
GPを消費することで特別な技や能力が使用できる。
↑GPはクエストクリアや戦闘勝利で回復できる。
時間帯によってクエストや出現モンスターが異なる。
各大陸にはメインクエストやサイドクエストが存在。
ラストワンと呼ばれる強敵を放置するとそのモンスターは絶滅する。
無限周回プレイが可能で、クリア後の内容も充実している。
主要キャラクターにはライトニング、ホープ、スノウなどが登場。
世界は四つの大陸から構成され、各大陸に異なる文化がある。
本作のテーマは「新しいゲーム体験」と「物語の完結」である。
ディレクターとプロデューサーは北瀬佳範と鳥山求。
アートや音楽も高く評価されている。発売年 2013年 / スクウェア・エニックス -
新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』は、2009年6月25日に発売されたPlayStation 3用ロールプレイングゲーム。
アトリエシリーズの第11作目(通し番号A11)。
キャラクターデザインは岸田メル、ディレクターは岡村佳人。
2013年にはリメイク版『新・ロロナのアトリエ』が発売。
アトリエ経営と錬金術師の成長要素を含む。
フィールドのキャラクター描画に3Dモデルを使用し、2Dグラフィックは撤廃。
本作の主人公はロロナ(ロロライナ・フリクセル)、14歳の新米錬金術士。
ロロナはアトリエの存続のために3年間で王国の課題に挑む。
多様なクエストシステムが存在(フロントクエスト、フレンドクエスト、王国依頼等)。
本作ではターン制バトル方式を採用し、MPは存在しない。
足りないアイテムや時間制限がゲームの進行に影響。
アストリッドはロロナの師匠でアトリエの前店主、怠惰で評判が落ちた。
ロロナはアストリッドに流行病の両親を救ってもらい弟子入り。
仲間キャラクターにはクーデリア、イクセル、リオネラ等がいる。
ゲームには多くのバグが存在し、修正パッチが配信された。
小説版『ロロナのアトリエ 〜ロロナと偉大な錬金術士〜』も出版された。
映像や舞台劇の要素も盛り込まれているストーリー展開。
フィリー・エアハルトは次作に登場するキャラクター。
タイトルに関する音楽も注目され、オープニング・エンディングテーマが存在。発売年 2013年 / ガスト -
ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII『ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII』は2013年に発売されたRPG。
スクウェア・エニックスによるシリーズの最終章であり、前作の続編。
舞台は前作の数世代後、混沌に侵食された世界「ノウス=パルトゥス」。
プレイヤーは主人公ライトニングとして人々の魂を救済する役割。
戦闘能力はクエストクリアで向上し、レベル上げやクリスタリウムの要素はなし。
特徴的なバトルシステムと音楽が高く評価された。
本作には「イージーモード」と「ノーマルモード」があり、クリア後には「ハードモード」が解禁。
「ウェア」と呼ばれる衣装システムが導入され、切り替えによってバトルスタイルが変化。
各大陸にメインクエストやサイドクエストが存在し、時間制限があるクエストもあり。
ラストワンと呼ばれる特別なモンスターが登場し、倒すとアイテムを獲得可能。
世界の余命を引き延ばす要素として人々の魂を解放することが重要。
各大陸には異なる文化と特徴がある。
特別版として「Lightning ULTIMATE BOX」が発売された。
FF13シリーズ全体での出荷本数は1100万本を超えている。
ゲーム内には多彩なキャラクターが登場し、物語が展開される。
物語のコンセプトは「ライトニングの物語の完結」と「新しいゲーム体験の提供」。
戦闘時にGPを消費するアビリティが存在し、多様な戦術が可能。
プレイヤーがどのように物語に関与するかを重視したデザイン。
グラフィックスや音楽のクオリティが高く評価された。
戦闘能力や装備を引き継いでプレイできる周回プレイが可能。発売年 2013年 / スクウェア・エニックス -
ポケットモンスター オメガルビー『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』は2014年11月21日に発売されたニンテンドー3DS用のRPG。
原作はゲームボーイアドバンス用の『ポケットモンスター ルビー・サファイア』のリメイク。
パッケージポケモンはグラードン(ゲンシグラードン)とカイオーガ(ゲンシカイオーガ)。
ゲームシステムは『ポケットモンスター X・Y』を基にしている。
ストーリーにはメガシンカに関する要素が追加。
4つのナビ機能(ずかんナビ、マップナビ、テレビナビ、プレイナビ)が搭載。
ポケモンコンテストに参加すると「おきがえピカチュウ」を獲得できる。
『ルビー・サファイア』の「ひみつきち」システムが拡張され、他のプレイヤーのひみつきちを訪問できる。
メガシンカを可能にするポケモンが追加され、専用技が登場。
新たなストーリー「エピソード・デルタ」が追加され、レックウザがメイン。
特定の場所に珍しいポケモンやアイテムが出現する。
いくつかの新しい地形が追加され、冒険が進化。
プロジェクトチームは若い世代のスタッフ中心で開発、制作期間は1年。
「月刊コロコロコミック」などで特別体験版のシリアルコードが配布された。
限定版の3DS本体が同時に発売された。
複数のキャンペーンが実施され、プレイヤーへ特典が提供された。
音楽にはスーパコンプリート版の楽曲が含まれる。
ゲーム内の地名や施設の設定が変更され、プレイヤーに新しい体験を提供。
発売日は原作と同じ日付に設定された。
『オメガルビー』はラティオス、『アルファサファイア』はラティアスを獲得できるイベントが用意されている。発売年 2014年 / 任天堂 -
ポケットモンスター アルファサファイア『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』は2014年11月21日発売。
ニンテンドー3DS用のロールプレイングゲームで、『ルビー・サファイア』のリメイク。
パッケージのポケモンはゲンシカイキしたグラードンとカイオーガ。
ゲームシステムは『ポケットモンスター X・Y』に準拠。
ストーリーの要素に「メガシンカ」が追加されている。
基本的なシステムは『ルビー・サファイア』を踏襲。
ポケナビ機能が多機能型ツールにアップグレードされた。
新たにコンテスト機能が強化され、特別ポケモンが入手可能。
「ひみつきち」作成のシステムが追加され、QRコード通信による拝見機能がある。
メガシンカ可能なポケモンが増加、特技やイベントが追加された。
新たに「エピソード・デルタ」ストーリーが導入されている。
プレイヤーが訪れる場所やジムのデザインが変更されている。
特定の条件を満たすことでレアポケモンと遭遇できる新たなエリアが存在。
『エメラルド』の要素はほとんど取り入れられていない。
音楽はすでに廃盤の「ルビー・サファイア」サウンドトラックを含む。
早期購入特典として色違いのダンバルが配信される。
特別体験版が配布され、一部ポケモンや道具を製品版に送れる。
新しいコラボキャンペーンが実施された。
開発チームは若い世代のスタッフが中心。
アニメーション制作はOLM TEAM KATOが担当。発売年 2014年 / 任天堂 -
どうぶつの森 amiiboフェスティバル「どうぶつの森 amiiboフェスティバル」は任天堂が2015年11月21日に発売したWii U専用のすごろくパーティゲーム。
どうぶつの森シリーズのスピンオフ第2弾。
amiiboを使用したすごろくや8種類のミニゲームが収録されている。
プレイヤーはamiiboを読み込んでキャラクターを選ぶ。
サイコロを振りながら1ヶ月を体験するゲーム進行。
ゲーム内で「ハッピーポイント」を貯め、「ハッピーチケット」に換算。
村作りやミニゲームの開放にはハッピーチケットを使用。
特定のキャラクターが登場するイベントマスがある。
プレイヤーはハニワに通過してスタンプを集められる。
ハッピーチケットを消費して村に施設を建設可能。
amiiboカードを使ってミニゲームをプレイ。
ミニゲームは1人から最大4人まで遊べる。
ゲームには「風船を割る」「無人島脱出」「クイズ」など多様なゲームが含まれる。
評判は低く、ファミ通クロスレビューで32点、Metacriticでメタスコア46、ユーザースコア4.2。
2人目以降は「むらびと」で参加可能。
テレビ非対応でGamePadのみでのプレイは不可。
どうぶつたちとのふれあいを楽しむ要素が強調されている。
ハッピーやベルがゲーム内通貨として使用される。
ゲーム進行中に様々なエピソードが発生する。
最終的にハッピーが最も多いプレイヤーが勝利。発売年 2015年 / 任天堂 -
MONSTER OF THE DEEP: FINAL FANTASY XV『Monster of the Deep: Final Fantasy XV』は、スクウェア・エニックスによって開発されたVRシミュレーションゲーム。
2017年11月21日にPlayStation VR用にリリースされ、2016年の『ファイナルファンタジーXV』の拡張作品である。
プレイヤーは『ファイナルファンタジーXV』の主要キャラクターと共に釣りを楽しむ。
ゲームは最初はシューティングゲームの DLCとして開発されていたが、没入感の向上を目的に釣りシミュレーションに変更された。
グラフィックスには評価が高いものの、ゲームプレイはシンプルで、操作に不具合が多いと批判された。
プレイヤーはEosというファンタジー世界で、ノクティスとその仲間たちと魚釣りを行う。
3匹の魚を釣った後に「モンスター」とのバトルが発生し、モンスターを倒すとパーティーのディナーが待っている。
VR体験として360度の視界を提供し、PS4のDualShock 4かPS Moveコントローラーで操作可能。
VRコンテンツは、スクウェア・エニックスにとって初の開発であり、E3 2016でデモが発表された。
初期の発表には全ての『ファイナルファンタジーXV』がVRプレイ可能とあったが、実際には一部のみ。
ゲームは独立したプロジェクトとしてリリースされ、元のゲームを所有していなくても楽しめる。
批評家からは「平均的なレビュー」が寄せられ、メタクリティックでは62点のスコアを取得。
グラフィックスは称賛されたが、操作性やゲームプレイには厳しい意見が多かった。
一部の批評家は、VR体験が感情的な満足感を提供すると評価した。
釣りのリアルさを追求するため、開発チームは実際に釣りに出かけた。
スクウェア・エニックスのポストローンチコンテンツ計画の一部として開発された。
VRコンテンツの開発決定は、ソニーからの提案によるものであった。
シューティングゲームから釣りゲームへの変更は、制作時間の短縮と楽しさを両立させるためだった。
ゲームはPlayStation VRのローンチには間に合わなかったが、2017年のE3で再発表された。
ゲームの初期デモは批評家からの評価が厳しく、面白みが欠けるとの声が多かった。発売年 2017年 / スクウェア・エニックス -
プロジェクト・ニンバス:Code Mirai発売年 2017年 / GameoTomo
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ネコ・トモ『ネコ・トモ』はバンダイナムコエンターテインメントより発売されたゲーム。
Nintendo Switch版は2018年11月1日、ニンテンドー3DS版は2018年11月21日に発売。
2020年11月19日に新要素を加えた『ネコ・トモ スマイルましまし』が発売。
本作は『クマ・トモ』の続編で、プレイヤーは言葉を話す2匹のネコと生活する。
ネコはプレイヤーの「家族」という位置づけになっている。
企画は育休から復帰した冨所弥生が提案。
ストーリー展開は家族的な関係にフォーカスされている。
Nintendo Switch版のユーザーは「スマイルましまし」に無料でアップデート可能。
「スマイルましまし」は3DS版からの引き継ぎが可能。
メーターの仕様が変更され、エピソードがストック可能。
「ToSpeak」を使用した合成音声を採用。
質問時に返答の候補を提示する機能が追加。
プレゼント機能や模様替え機能が搭載。
服のデザインを自由に制作できる仕立て屋が追加。
写真館でカスタマイズした写真を撮影可能。
プレイ時間の制限制限が緩和され「ひと休みボタン」が導入。
メインキャラのネコたちは、宇宙からやってきた設定。
特別なおしゃべり機能がある。
さまざまなコラボ衣装が入手可能。
ストーリーやキャラクター設定が豊富で、多様な要素が楽しめる。発売年 2018年 / バンダイナムコエンターテインメント -
Layers of Fear 2-恐怖のクルーズ『Layers of Fear 2』はBloober Teamが開発した心理ホラーゲーム。
2019年にLinux、Windows、PS4、Xbox One向けにリリースされ、2021年にNintendo Switch版が登場。
前作『Layers of Fear』の続編である。
プレイヤーは、船上の俳優を操作し、見えない監督の指示に従う。
一人称視点のストーリー主導型で、パズル解決と探索が中心。
ゲーム内で、映画の監督とされる声がプレイヤーに指示を出す。
監督の指示に従うかどうかが、対話やエンディングに影響を与える。
プレイヤーは映画フィルムやカメラ機器を見つけ、大道具のある部屋を探索。
主なストーリーは兄弟のジェームズと姉のリリーに関連。
父親からの虐待とアルコール依存が背景にある。
ジェームズとリリーは映画館で秘密裏に見ていた映画に影響される。
火事で父親を亡くし、兄妹は船に密航するが、過酷な状況に置かれる。
リリーは船上での出来事によってトラウマを抱える。
ゲームの最後は、(actor) が観客の前でパフォーマンスを終える場面。
監督はジェームズの内面的な葛藤を象徴。
物語には超自然的な要素が含まれ、選択によってエンディングが変わる。
ゲームは「Rat Queen」と呼ばれる謎の存在が登場。
さまざまなレビューで「混合または平均的な評価」を得ている。
IGNでは「この世代で最も美しいホラーゲーム」と評価された。発売年 2019年 / ナツメアタリ -
DEEMO -Reborn-発売年 2019年 / UNTIES
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Sniper Ghost Warrior ConstractsSniper Ghost Warrior ContractsはCI Gamesにより開発・出版された戦術シューティングゲーム。
シリーズの5作目で、Sniper Ghost Warrior 3の続編。
2019年11月22日にMicrosoft Windows、PlayStation 4、Xbox One向けに発売。
批評家からは概ね好評を受け、前作よりの改善が評価された。
2021年には続編のSniper Ghost Warrior Contracts 2がリリース。
プレイスタイルはミッションベース、オープンワールドではない。
ゲームには5つの大きなマップがあり、25のミッションが用意されている。
スキルツリーは再設計され、4つのティアがあり、お金を使ってアンロック可能。
新しいトークンシステムが導入され、スキルや武器のアンロックに必要。
ストーリーは、独立を達成したシベリアを舞台に、暗殺ミッションを遂行する狙撃手の物語。
重要な人物として、シベリアのエリートたちが暗殺のターゲット。
ゲームエンジンはCryEngineを使用。
発売当初はシングルプレイヤーモードのみ、2020年3月にマルチプレイヤーモードが追加。
様々なレビューで、グラフィックスや音響効果が称賛されるも、AIやストーリーの部分で批判も。
日本では発売初週にPS4版がランキング13位に入る。
2020年1月時点で販売数は250,000本、最終的には600,000-700,000本の販売を見込む。
プレイヤーの選択肢が豊富と評価される一方で、バグやストーリーの記憶に残らない点が指摘された。発売年 2019年 / CI Games -
シドマイヤーズ シヴィライゼーション 6シドマイヤーズ シヴィライゼーション VIは4Xターン戦略ゲームで、Firaxis Gamesが開発。
プレイヤーは文明を発展させ、軍事・技術・文化などで勝利を目指す。
2016年10月21日にMicrosoft WindowsとmacOS向けにリリースされ、後に多機種展開。
新たに協力プレイモードやチュートリアルシステムが導入された。
ゲームには拡張パック「嵐の訪れ」などがあり、新たな要素や勝利条件が追加された。
複数タイル制の都市開発が採用され、攻撃の戦略が変化。
スタック制が復活し、ユニットの配置や戦略が多様化。
シーズンパス「ニューフロンティア・パス」と「リーダーパス」が配信され、指導者が追加。
新しいルールやシナリオによりプレイスタイルが進化。
ゲームの評価は「概ね好意的」であるが、クリア率が低い問題も指摘されている。
「レッドデス」モードはバトルロイヤル要素を取り入れた新しい形式。
気候変動や災害の要素がゲームに影響を与える。
プレイヤー間の交流を促進する仕組みが整えられている。
開発者は次回作に向けての反省点としてプレイのペース配分を挙げている。
日本の指導者の登場に対する開発チームの意向。
新アイテムやシステムの導入でプレイの深さが増す。
過去の良い要素も参考にしながら進化を目指している。
ゲーム内での選択肢が視覚化され、没入感が向上。
様々なシナリオや要素が新規プレイヤーに学ぶ機会を提供。発売年 2019年 / 2K Games -
Worldless(ワールドレス)発売年 2023年 / Coatsink