セガサターン

ムーンクレイドル

更新日 2026/06/27
ムーンクレイドル
基本情報
タイトルは「ムーンクレイドル」。
セガサターン用のアドベンチャーゲーム。
パック・イン・ビデオから1997年6月27日に発売された。
3DO用ソフト「飯田譲治ナイトメアインタラクティブ ムーンクレイドル 異形の花嫁」をセガサターン向けに移植した作品。
プレイヤーは私立探偵となり、失踪した少女の行方を追う。
ゲーム内容
物語はプラネタリウムで失踪者の写真を確認する場面から始まる。
主人公は依頼を受け、失踪した女性の謎を調査していく。
部屋や現場を探索し、電話、留守番電話、依頼人との会話などから情報を集める。
会話やイベントには実写映像が多く使われ、サスペンスドラマを見るような感覚で進行する。
失踪事件の真相を追う中で、ホラーやミステリー色のある展開が描かれる。
システム・攻略要素
探索パートではクォータービューのフィールドを移動しながら調査を行う。
LボタンとRボタンで画面上のコマンドを選び、Aボタンで決定する。
コマンド選択によって会話、調査、行動を進めていく。
実写ムービー中の人物の移動と、ゲーム画面上の位置関係が連動するなど細かな演出がある。
途中の選択や隠されたチェックポイントでの評価によって、エンディングが5段階に分岐する。
選択肢も用意されており、プレイヤーの行動が結末に影響する。
一部には潜入ゲームのようなシビアな場面もあるとされる。
音楽・サウンド・声優
オープニングは雰囲気が良く、作品世界への導入として印象的に作られている。
実写ムービーと音声演出によって、サスペンスドラマ的な臨場感を出している。
主演には鶴見辰吾が登場し、原作・監修は飯田譲治が担当している。
絵沢萌子など、実写パートには実際の俳優が出演している。
評価
実写映像を多用した演出は古さもあるが、雰囲気作りには成功している。
小窓に実写ムービーを表示する演出や、部屋のレイアウトの一致など、細部へのこだわりが評価されている。
話のテンポが良く、実写ムービーが多いにもかかわらず進行は軽快。
役者の演技や映像演出によって、ストーリーへ入り込みやすい。
一方で後半の展開や一部のゲーム的場面には好みが分かれる可能性がある。
総評
「ムーンクレイドル」は、実写映像と探索アドベンチャーを組み合わせたSS向けサスペンス作品。
失踪事件を追う探偵ものとして雰囲気とテンポが良く、実写ゲーム特有の味わいを楽しめる一本。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
6,800
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先 / 最終取得日:2026/4/15
3,400
国内売上数
0
世界売上数
0

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