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2024.03.18
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最新更新日:2025/06/30
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ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐ゲーム名: 『ミュータント タートルズ:シュレッダーの復讐』
発売年: 2022年
ジャンル: ベルトスクロールアクションゲーム
対応プラットフォーム: Nintendo Switch, PlayStation 4, Xbox One, PC (Windows, Linux)
ダウンロード版発売日: 2022年6月16日
日本発売: PS4/Switch版スペシャルエディション(8月25日)
特典: サウンドトラックCDとアクリルジオラマスタンド
ベース: 1980年代版ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの世界観
ゲームデザイン: 1992年の『タートルズ イン タイム』などをリスペクト
グラフィック: ピクセルアートスタイル
開発: Tribute Games(元ユービーアイソフト社員)
売上: 発売から約1か月で100万本達成
受賞: The Game Awards 2022で2部門ノミネート
ストーリー: シュレッダーとクランゲの野望を阻止するための戦い
ゲームモード: アーケードモードとストーリーモード
プレイ人数: オフライン/オンラインで最大6人の協力プレイ
キャラクター: レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロ、エイプリル・オニール、スプリンター、ケイシー・ジョーンズ
ボイス: オリジナル声優が起用されているが、日本語吹き替えは無し
各キャラクターの特徴と武器(例: レオナルドは2本の刀、ラファエロは2本のサイなど)発売日 2022/08/25ハピネット -
モンスターハンター:ワールド『モンスターハンター:ワールド』は2018年1月26日にカプコンから発売。
プラットフォームはPS4、Xbox One、PCで展開。
2024年にはXbox One版が日本およびアジアで発売予定。
世界累計販売本数は2025年3月末時点で2850万本。
大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』は2019年9月6日にリリース。
プレイヤーは「新大陸」の調査団の一員としてモンスターの調査を行う。
マップがシームレスで、最大4人のオンライン協力プレイが可能。
ゲームシステムやグラフィックが大幅に進化。
ベータテストは2017年12月から2018年1月にかけて3回実施された。
新しいフィールド要素や環境生物が登場。
武器種は14種類あり、防具は剣士用・ガンナー用に統一された。
クエストは「任務クエスト」「フリークエスト」「調査クエスト」「イベントクエスト」に分類される。
自動調合機能や新要素としての導虫が導入された。
基本的な消耗品が無限に使えるようになった。
受付嬢やオトモアイルーなどキャラクターがゲームプレイに影響を与える。
物語は古龍ゾラ・マグダラオスの渡りを解明するための調査団が中心。
アイスボーンのストーリーは新種の古龍ゼノ・ジーヴァの調査に関するもの。
開発は約4年間かかり、新しいゲームエンジンが利用されている。
ゲームは高評価を受け、メタスコアや雑誌評価も良好。
2024年には新たなコンテンツが提供されることが期待されている。発売日 2018/01/26カプコン -
閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH『閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH』は2017年3月16日にPS4用ソフトとして発売、2018年3月8日にはPC(Steam)版もリリース。
略称は「PBS」で、系列作品『閃乱カグラ』の続編となる。
巨乳のくのいちが多数登場し、水鉄砲を使った戦闘が主題。
ストーリーは『ESTIVAL VERSUS』の続きとして設定されている。
ゲームモードには「シングルスプラッシュ」、「パラダイスエピソード」、「Vロードチャレンジ」、「マルチスプラッシュ」がある。
PlayStation VRにも対応し、新たなVRコンテンツが追加された。
使用できるウォーターガンは全10種類で、各武器に異なる特性がある。
ダウン状態の敵への追い打ちを楽しむシステム「くねくねフィニッシュ」が導入された。
TPS初心者向けに工夫がされ、ゲームバランスの調整も行われた。
カスタマイズ要素として、スキルのカード化が導入された。
アニメーションは手付けで構築され、シリーズ特有の乳揺れが表現されている。
ゲーム内のエフェクトやサウンドは、軽快でポジティブなイメージで作成。
2017年6月までに10万本以上が売上げ、Metacriticで「賛否両論」と評価された。
ゲームプレイはユニークな水鉄砲の撃ち合いとスライディングシステムが特徴。
2018年7月には「SUNSHINE EDITION」が新規描き下ろしパッケージで発売された。
エンディングでは次回作『閃乱カグラ 7EVEN』の予告があったが、開発中止となった。発売日 2017/03/16マーベラス -
閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-ゲーム名: 『閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-』
発売日: 2015年3月26日(PS Vita/PS4)、2017年3月18日(Steam)
ストーリー: 『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS』の正統続編であり、その後日談
メインストーリーの名称: 「真説少女忍法帖」
システム変更: チームごとのシナリオが廃止され、共通メニュー
キャラクターのアーケード任務: 条件を満たさなければ選択できない
絶・秘伝忍法: 巻物が5本以上で使用可、レベルアップでストーリー未進行でも使用可能
覚醒形態: 特定キャラクターが絶・秘伝忍法の効果として覚醒
特別版: 桜水着のプロダクトコード同梱の「桜エディション」が2016年3月17日発売
ゲストキャラ: 他作品からのキャラクターが有料DLCとして配信予定
口上: 「鎮魂の夢に沈む」など
黒影との再会がテーマの物語
各キャラクターの個性と背景: 雪泉、叢、夜桜、四季、美野里など
その他のキャラクター: 飛鳥、斑鳩、葛城、柳生、雲雀、両姫、神楽など
DLCキャラクター: 他作品からのキャラクターが追加
音楽: オープニング「SUNSHINE FES」、エンディング「夏火」
特別編: 2015年3月29日放送、OVA化
ジオラマモードの反響: キャラクターのカスタマイズ自由度が好評
出版: スピンオフ漫画がファミ通コミッククリアで連載
開発者のコメント: 反響が予想外であったと述べた発売日 2015/03/26マーベラス -
デカ盛り 閃乱カグラ本体パックA。本体パックBは2014年4月24日配信
『デカ盛り 閃乱カグラ』はマーベラスが発売したPlayStation Vita用リズムゲーム。
ゲームは2014年にダウンロード版とパッケージ版が発売された。
キャッチコピーは「命懸けで食べにきて!」。
シリアスなシナリオは少なく、ギャグ展開が主流。
番外編としてファンディスク的な内容。
曲は主にBGMで、ボーカル曲は限られている。
半蔵通り商店街で「デカ盛り美食大会」が開催され、優勝賞品は秘伝忍法書。
キャラクターごとのストーリーモードやフリーモードがある。
ゲーム内で衣装の着せ替えが可能で、着衣全破壊ができる。
料理バトルはアイコンをタイミングよく押す形式。
勝敗はパーセンテージで決定され、敗者は女体盛りになる。
各キャラクターには個別の背景や動機が設定されている。
キャラクター例:飛鳥(太巻き好き)、斑鳩(懐石料理)、葛城(ラーメン)。
DLCキャラクターも含まれ、多様なキャラクターが登場。
スピンオフ漫画が連載された。
主なテーマ曲とエンディングテーマもそれぞれ存在する。
設定やキャラクターの魅力はギャグ要素が多い。
ゲームのコンセプトは料理バトルとキャラクターの個性が重要。
笑いやバカバカしさを重視した作品となっている。発売日 2014/3/20マーベラス -
ロックマンX アニバーサリー コレクション『ロックマンX アニバーサリー コレクション』は2018年7月26日にカプコンから発売された。
収録タイトルは『ロックマンX』から『ロックマンX4』まで。
PlayStation 4、Nintendo Switch、Xbox One、Windows PC向けにリリースされた。
PS4版とSwitch版はパッケージソフトとしても販売。
『ロックマンX アニバーサリー コレクション2』では『ロックマンX5』から『ロックマンX8』まで収録。
モードには「かけだしハンターモード」で初心者向け難易度が提供。
提供されるのは「Xチャレンジ」やイラストギャラリー、ミュージックプレイヤー、OVA視聴機能など。
ゲーム本編の海外版切り替えや画面サイズの調整が可能。
基本操作は『X6』に準拠し、特殊武器を選択可能。
歴代ボスとの戦いが楽しめるモードが搭載されている。
各ボスには特定の弱点武器が設定されている。
ボスキャラクターによっては、弱点武器が通用しないものも存在。
全9エリアで1エリアは3ステージ構成。
オプションで原作のSEやBGMに変更できる。
主要なボスの登場や弱点武器に関する情報が収録されている。
『ロックマンX アニバーサリー コレクション』はVol.1、続編はVol.2にあたる。
キーキャラクターやボスの特徴が文中にリストアップされている。
一部ボスには特別なギミックが含まれている。
複数機種に対応し、さまざまなプレイスタイルをサポートする。
原作に基づいたボスとの戦いが再現されている。発売日 2018/07/26カプコン -
BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE『BlazBlue: Cross Tag Battle』は、Arc System Worksによって開発・販売された2Dクロスオーバー格闘ゲームで、2018年にPlayStation 4、Nintendo Switch、Windows向けに初リリースされた。
ゲームには『BlazBlue』『Persona 4 Arena』『Under Night In-Birth』『RWBY』などの異なるシリーズからのキャラクターが登場。
発売後に『Arcana Heart』『Senran Kagura』『Akatsuki Blitzkampf』のキャラクターが追加DLCとして追加された。
2019年に日本でアーケード版がリリースされ、2021年にはAmazon Luna向けのバージョンが利用可能に。
2023年には全ての追加コンテンツを含む特別版がXbox OneとXbox Series X/S向けに発売された。
ゲームは主に視覚、音楽、オンライン機能、メカニクスが評価され、全体的なコンテンツ不足とDLCプラクティスが批判された。
基本的なプレイモードでは2対2のバトルが行われ、プレイヤーは二人のキャラクターを自由に切り替えることができる。
タグチームメカニクスを採用し、通常の戦闘ゲームのメーターに加えてアシストメーターも存在。
キャラクターは操作を簡略化し、共通のオプションが用意された。
ストーリーでは、異なる宇宙を混ぜ合わせる「ファントムフィールド」が登場し、キャラクターたちがそれぞれの宇宙に帰ることを目指して戦う。
原作のゲームからの資産が再利用されたことから、一部ファンから反発があった。
『RWBY』はこのゲームでは特異なシリーズで、他のビデオゲームに基づいていない。
初期リリース時に20キャラクター、その後追加で20キャラクターがDLCとして提供された。
Version 2.0では、バトルの変更や新しいストーリーコンテンツが導入され、キャラクターが追加された。
アーケード版はUSBコントローラーをサポートし、海外のプレイヤー向けに開発された。
ゲームのプレミア発表は、Evo 2017で行われた。
プレイヤーからの要望を受けて、一部のキャラクターが無料で配信された。
ゲームは全世界で45万本以上販売された。
評価はおおむねポジティブで、いくつかの賞にもノミネートされている。発売日 2018/05/31アークシステムワークス -
BLAZBLUE CENTRALFICTION『BlazBlue: Central Fiction』はArc System Worksが開発・発売した2Dファイティングゲーム。
メインシリーズの最後の作品で、英語吹き替えはなし。
ゲームプレイは『BlazBlue Chrono Phantasma Extend』を引き継ぎ、新しいメカニクスが追加。
新メカニクスには「Exceed Accel」(特定の攻撃を実行し、背景を破壊する技)や「Active Flow」(攻撃的な戦闘状態でダメージとバーストゲージの回復を増加)がある。
ストーリーモードは40時間以上の長さで、アーケードモードは3つの幕に分かれている。
全28人の先行キャラクターが戻り、総キャラクター数は36人。
重要キャラクターには、ナオト・クロガネ、ハデス・イザナミ、ジュベイなどが含まれる。
2015年11月19日にアーケードリリース、コンソール版は2016年10月6日に日本で発売。
Nintendo Switch用の特別版が2019年にリリースされ、DLCキャラクターも追加。
Steam版において2022年2月にロールバックネットコードが実装。
日本での初週販売数はPS4が26,506本、PS3が9,674本。
Metacriticの評価は84点(100点中)。
Famitsuは34/40を付与。
欧州では、2022年にLimited Run Gamesから限定リリースされた。
ゲームは高速でスタイリッシュなファイティングを特徴としている。
プレイヤーの技術やキャラクターのバリエーションが非常に豊富。発売日 2016/10/06アークシステムワークス -
BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA EXTEND評価:Amazonレビュー平均★4.2(62件)
■ ゲーム内容・モード
『CHRONOPHANTASMA』の完全版として位置付けられる
前作の全ストーリー+新規シナリオを多数収録
ストーリーモードはボイス付きの大ボリューム
「EXTEND」モードでは追加キャラやエピソードも収録
チャレンジモード・アーケードモード・VSモードなど充実
リプレイ保存・閲覧機能あり
練習モードが充実しており、コンボ練習しやすい
■ 初心者向け要素
丁寧なチュートリアルで操作や用語を学べる
技コマンドのガイド表示あり
多彩なキャラ性能で自分に合うキャラを見つけやすい
初心者でも派手な技が出せる操作支援があり取っつきやすい
■ キャラクター・演出
登場キャラ数が豊富(28人以上)
各キャラに個性的な動き・専用ゲージ・戦術がある
一部キャラ(セリカ、ココノエなど)は初期から使用可能
ファン向けに「リミックスハート」出典キャラも登場
BGM・ボイス・演出はシリーズらしく派手でスタイリッシュ
■ グラフィック・快適性
PS4版は前作よりもロード時間が短縮され快適
処理落ちやカクつきはほぼなく安定動作
PS3版と比較し解像度と描画の鮮明さが向上
■ オンライン環境
PS3/PS4間でクロスプレイ対応
当時でもオンライン人口は比較的多くマッチングしやすい
ただし熟練者が多いため初心者は苦戦しやすいとの声も
■ 賛否両論・注意点
フルプライス販売への批判(DLC要素が多かった点)や、操作の複雑化を指摘する声も一部あり発売日 2015/04/23アークシステムワークス -
BLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTEND「BlazBlue: Continuum Shift」は2009年にArc System Worksが開発した格闘ゲーム。
前作「BlazBlue: Calamity Trigger」の公式続編で、アーケード版から始まり、後にXbox 360とPlayStation 3に移植された。
アーケード版はTaito Type X2システムボードで動作、解像度は1280 x 768ピクセル。
アーケードに向けた改訂版として「BlazBlue: Continuum Shift II」と「BlazBlue: Continuum Shift Extend」が2010-2011年にリリース。
ゲームは2D格闘スタイルで、1-5ラウンドの試合が行われる。
ヒートゲージがあり、これを使用して特別な技を発動。
「Guard Libra」システムが新しい「Guard Primer」ポイントシステムに置き換えられた。
新しいキャラクターたちを含め、合計20体のキャラクターが使用可能。
新キャラにはTsubaki Yayoi、Hazama、Mu-12、Makoto Nanaya、Valkenhayn R. Hellsingなどが含まれる。
ゲームの物語は、前作の出来事の後の「Kagutsuchi」で展開。
コンソール版では、新しいステージやモード、チュートリアルが追加され、バランス調整のためのパッチも予定されている。
音楽はKOTOKOが担当し、テーマソング「Hekira no Sora e Izanaedo」が使用されている。
「BlazBlue: Continuum Shift II」は無料アップデートとしてリリースされ、キャラクターの追加やバランス調整が含まれる。
Extend版では新たにストーリーモードが追加され、さらに多くのバランス調整が行われた。
2014年にはSteam版もリリース、その際オンラインプレイが維持されている。
ゲームは高評価を受け、特にチュートリアルやストーリー、バランス調整が好評だった。
14回目のインタラクティブ功績賞で「年間格闘ゲーム」にノミネートされた。発売日 2011/12/17アークシステムワークス -
BLAZBLUE CENTRALFICTION限定版あり
「BlazBlue: Central Fiction」はアークシステムワークス開発の2次元格闘ゲームで、ブレイブルーシリーズの第四作。
日本では「ブレイブルー: セントラルフィクション」として発売され、時系列的には「ブレイブルー: クロノファンタズマ」の後に位置する。
ラグナが主役の最後の作品であり、Cシリーズの結末を迎える。
国際版は英語吹き替えを受けておらず、唯一の無吹き替えタイトル。
ゲームメカニクスは「ブレイブルー: クロノファンタズマ エクステンド」からの継承があり、新たな要素が追加されている。
オーバードライブの発動時間がバーストゲージの下にカウントダウンとして表示される。
新要素として「エクシードアクセル」が導入され、特定の攻撃を行う。
「アクティブフロー」は攻撃的なプレイを行うキャラクターに与えられるステータスで、ダメージやバーストゲージの回復を向上させる。
ストーリーモードは40時間以上のボリュームがある。
28体のキャラクターが「ブレイブルー: クロノファンタズマ エクステンド」から戻り、ロースター総数は36に。
発売日は、日本で2016年10月6日、北米で同年11月1日、EUで11月4日。
スチーム版がリリースされ、ネットコードのパッチが2022年に実施された。
日本での売上はPS4で26,506本、PS3で9,674本。
メタクリティックでの評価は84点で、一般的に好意的なレビューを受けている。
FamitsuからはPS4とPS3版ともに34/40のスコアを得た。
北米向けに限定版が販売され、サウンドトラック、フィギュア、アートブックが付属。
Switch版「ブレイブルー: セントラルフィクション - スペシャルエディション」が2019年2月7日に発売。
物理版は日本とEUで販売され、北米ではLimited Run Gamesによる限定販売が行われた。
ゲームのキャラクターにはHades IzanamiやJubeiなどの重要キャラクターが含まれる。発売日 2016/10/6アークシステムワークス -
BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA EXTENDタイトル: BlazBlue: Chrono Phantasma。
開発: Arc System Worksによる2D格闘ゲーム。
シリーズ: Blazblueシリーズの第3作で、BlazBlue: Continuum Shiftの後の物語。
リリース:
- アーケード版は2012年11月に日本でリリース。
- PlayStation 3版は2013年10月24日に日本で発売、北米は2014年3月25日。
- Xbox 360版はハードウェアの制約により未発売。
拡張版: BlazBlue: Chrono Phantasma Extendは2014年10月にアーケードで、2015年4月に家庭用機でリリース。
キャラクター:
- 19キャラクターが続投、Nu-13がLambda-11を代替。
- 新キャラクター7体追加、さらにExtend版で2体追加。
新要素:
- Overdriveという新メカニクスが導入。
- Guard Primersが削除され、Crush Triggerが新たに導入。
ストーリー: Continuum Shiftの続き。
ビジュアル: 複数のキャラクターのスプライトが再描画された。
音楽: 新曲が追加され、過去のテーマが再アレンジ。
セールス: 初週で86771本を販売、シリーズ最高のデビュー作。
受賞歴: ポジティブなレビューを受け、特に戦闘メカニクスが改良されたと評価された。
その他の情報:
- Vita版は日本で10709本を販売。
- Extend版はPC版が2016年3月2日にSteamで発売。発売日 2015/4/23アークシステムワークス -
BLAZBLUE■ ゲームシステム・操作性
ヒートゲージやバリアゲージを使った駆け引きが特徴
ラピッドキャンセル・ディストーションドライブなど多彩な必殺技
初心者でも簡単操作で派手な技が出せる「ボタンショートカット」対応
右スティックに技を割り当て可能でコンボ入力が簡略化
キャラごとの性能差はやや大きく、個性的な技構成
ネット対戦対応(ランクマッチあり、当初ラグ少なめと評価)
ロード時間は短く快適なテンポ
■ ストーリー・演出
ストーリーモードはフルボイス&ビジュアルノベル形式
キャラ別に用意された分岐ストーリー+複数エンディングあり
ストーリーは重厚で伏線多め、シリーズ通して完結型
GONZO制作のオープニングアニメやKOTOKOの主題歌など演出も豪華
世界観・用語解説など辞書機能も収録されている
■ グラフィック・サウンド
ドット絵ながらHD画質で鮮やかかつ滑らかなアニメーション
ステージ背景まで作り込まれており2D格ゲー最高峰と評価される
BGMはロック調中心でテンションを盛り上げる構成
■ ユーザー評価・意見(Amazonレビュー 3.7 / 5)
初心者にも優しい操作設計が高評価
ただし、対戦で勝つには練習必須で敷居は高めとの声も
キャラクター数がやや少ないという指摘あり(当時12体)
コンボゲー要素が強く、受け身ループが不満点とされる場合も
対戦スピードに慣れが必要で、初心者はとっつきにくいという声も一部
シリーズ続編(CONTINUUM SHIFT等)への導入編として評価される面も
キャラクター・声優・演出面での作り込みは非常に高く評価されている
総じて「2D格ゲー新時代の第一歩」として記憶される一本発売日 2009/6/25アークシステムワークス -
ファイナルファンタジーXV『ファイナルファンタジーXV』は2016年11月29日にスクウェア・エニックスから発売されたアクションRPG。
初代『ファイナルファンタジー』シリーズのナンバリングタイトル第15作目。
物語は「ファイナルファンタジーXV ユニバース」として、様々なメディアで展開。
主人公ノクティスの友情と成長を描くストーリー。
4人の主人公が旅するリバーシブル仕様のパッケージデザイン。
発売後は定期的にアップデートが行われ、2019年にアップデートは終了。
ロイヤルエディションやデジタルプレミアムエディションが販売された。
スマートフォン向けに『ポケットエディション』も展開されている。
オープンワールドのフィールド「ルシス」を探索し、主にノクティスを操作。
物語は全15章で構成され、9章以降は一本道のリニア展開に切り替わる。
戦闘中に仲間の命令や呼び出しが可能で、シフトや魔法などの要素が含まれる。
プレイヤーはスタミナを消費し、高速移動できるダッシュが利用できる。
食事をすることでパラメータアップなどの効果が得られる。
クリスタルが物語のキーアイテムで、夜の闇にシガイと呼ばれるモンスターが登場。
ノクティスはクリスタルによって「真の王」に選ばれ、その運命を受け入れる。
敵であるアーデンは、クリスタルの宿命を持つ重要なキャラクター。
ゲームは初日で500万本を出荷し、全世界で1000万本を達成した。
各種DLCや追加コンテンツが提供され、多様なエピソードが展開された。
世界の文明は現代的な要素とファンタジーを融合させて描かれている。発売日 2016/11/29スクウェア・エニックス -
The Lord of the Rings: Gollumゲーム名: The Lord of the Rings: Gollum
開発元: Daedalic Entertainment
ジャンル: アクションアドベンチャー
舞台: 中つ国、J.R.R.トールキンが創作したフィクションの世界
時期: 『ホビットの冒険』と『指輪物語』の間
プレイヤーはゴクリを操作し、ビルボ・バギンズを探して一つの指輪を取り戻す使命に挑む
地点: Cirith Ungol, Barad-dur, Mirkwoodなど
発売日: 2023年5月25日 (PS4, PS5, Windows, Xbox One, Xbox Series X/S)
ニンテンドースイッチ版は開発中
商業的失敗であり、批評家からはゲームプレイ、グラフィックス、バグへの批判を受ける
Metacriticで2023年最悪のゲームと評価された
開発会社は、悪条件の労働環境がGollumの開発に影響を与えたと報告される
ゲームは第三者視点でプレイされ、隠れる要素が含まれる
ゲームはUnreal Engine 4を使用し、DLSSをサポート
リリース前には、ゲームのフル映像がYouTubeにリークされた
低評価により、Daedalicは開発部門を閉鎖し、パブリッシング専業に移行
ゲームのオリジナル音楽は弦楽器などを使用
ストーリーでのゴクリとスメアゴルの対立が考慮された
ゲームプレイ中に困難な条件が発生することが多く、ユーザーインターフェースが不評
開発チームの一部は不当な労働条件を訴えた
計画されていた続編はキャンセルされた発売日 2023/06/223goo -
デッドライジング2:オフ・ザ・レコード元は『デッドライジング2』の別視点アナザーストーリー
■ ゲーム内容の特徴
主人公は『1』のジャーナリスト「フランク・ウェスト」に交代
舞台は『2』と同じ「フォーチュン・シティ」
もしフランクが2に登場していたら?という“IF”ストーリー
新エリア「ウラヌスゾーン」や新ミッション・新敵が追加
前作と異なる展開・演出でファン向けの内容
■ システム・プレイ要素
時間制限なしの「サンドボックスモード」搭載(本作の目玉)
サンドボックスでは探索・武器クラフト・チャレンジが自由に可能
コンボ武器も健在。新たな組み合わせも登場
カメラ撮影システム復活(写真に応じてPPボーナス)
ストーリーモードとサンドボックスで経験値・お金共有可能
協力プレイ(CO-OP)対応。ただしストーリー進行はホストのみ
■ 操作性・技術面
ロード時間は長め。エリア移動ごとに目立つ
処理落ち・ラグ・一部フリーズ報告あり(特にゾンビ大量時)
救助者AIは改善傾向。前作ほどのイライラは少ない
UIは全体的に分かりやすく、初心者にもやさしい
■ 評価・レビュー傾向(Amazon評価★3.7/91件)
長所:「自由度が高くてストレス発散になる」「笑えるバカ武器満載」
短所:「時間制限があるモードに疲れる」「処理落ちやバグがある」
特に高評価された点は「サンドボックスで自由にゾンビ遊びができる」こと
写真を撮ってPP稼ぐなどの旧作要素の復活も好評
協力プレイの不自由さ(ホスト依存・同時メニューなど)には不満あり
武器のバリエーション・コスチューム要素は「ネタ満載で最高」との声
バーベキューシェフ衣装などの特典DLCも当時話題に
総じて「バグはあるがバカゲーとしては極上」という位置づけ発売日 2011/10/13カプコン -
デッドライジング2『デッドライジング2』は2010年9月30日に発売されたマルチプラットフォームのアクションゲーム。
前作『デッドライジング』の続編で、5年後のフォーチュン・シティが舞台。
主人公はモトクロスの元チャンピオン、チャック・グリーンで、娘ケイティーをゾンビ化から守るために奮闘する。
開発コンセプトは「より広く」、「より大きく」、「より多く」、「より自由度の高い」。
ゾンビを使ったテレビ番組『テラー・イズ・リアリティー』が重要な要素。
新作ではPlayStation 3、Windowsでも展開され、全地域版で残虐表現がある。
キャラクターの一新があり、前作からのキャラクターも登場するが、新しいストーリーが進行。
追加コンテンツ『CASE:0』や『CASE:WEST』も存在し、前日譚や後日談を描いている。
ゲームシステムにコンボ武器や金銭概念が導入され、自由度が向上。
クエストクリアや生存者の救助など、様々なサイドクエストも用意されている。
2010年10月28日に全世界出荷本数200万本達成。
CEROでZ(18歳以上対象)に指定され、購入方法に制限があった。
Xbox LIVE独占コンテンツとしてプロローグエピソード『CASE:0』が先行配信された。
ゲーム内で、ゾンブレックスという薬を使用し、ゾンビ化の進行を抑えることが重要な要素。
CO-OPプレイやサンドボックスモードも搭載されている。
出演キャラクターには、フランク・ウェストや新しい敵サイコパスたちがいる。
デッドライジングシリーズの発展の一つで、続編もリリースされている。
ゲームの設定はラスベガスを基にしたリゾート地で、様々なロケーションがある。
プレイヤーは生存者を救うことでストーリーを進行させることができる。
コンボ武器や特殊能力を駆使して戦うことが求められる。発売日 2010/9/30カプコン -
デッドライジング ゾンビのいけにえゲームタイトル: 『デッドライジング ゾンビのいけにえ』 (米題: Dead Rising: Chop Till You Drop)
発売日: 2009年2月19日
プラットフォーム: Wii
元となるゲーム: Xbox 360用『デッドライジング』のリメイク
ゲーム性: アクション・シューティングに重点を置く
操作: Wiiリモコンを用いた直観的な操作
主な変更点:
- カメラアングルがビハインドカメラに変更
- 銃攻撃がリモコンで追加
- 難易度と血の色の選択可能
- クレタスの店で武器が購入可能
- 一部アクションが削除され、ジャンプは特定場所のみ
システム変更:
- 時間経過やマルチエンディングの廃止
- ミッション形式の生存者救出
- 失敗するとゲームオーバー
∞ modeは未収録
新要素: 「クエスト」と「ザ・スナイパー」収録
敵キャラクターの変更:
- 一部サイコパスがゾンビとして登場
- プードルとオウムのゾンビ追加
その他の変更:
- マップの一部削除
- 倒した敵が消滅し血痕が残らない
- セーブ時などのモーションが廃止
- CEROレーティングはD(17才以上対象)発売日 2009/02/19カプコン -
デッドライジング4 スペシャルエディション内容:2016年発売の『4』にDLC+新要素を加えた完全版
主人公はおなじみ“最強のジャーナリスト”フランク・ウェスト
舞台は1作目と同じウィラメッテ(時系列は16年後)
■ ゲーム内容・特徴
時間制限が撤廃され、GTAのように自由に探索できる構成
モールだけでなく市街地や地下など広大なマップに拡張
コンボ武器・コンボビークルで無双できる爽快アクション
新装備「エキゾスーツ」登場でパワー系ゾンビアクションが可能
ゾンビの種類も増加し、動きの速いタイプも存在
大量のゾンビを豪快に吹き飛ばす“ゾンビパラダイス感”が健在
車やバイクなど移動手段も豊富で快適
DLC「カプコンヒーローズ」ではロックマンなどの姿+技が使える
■ PS4版の特徴・技術面
全DLCが無料同梱(要PSN接続&ダウンロード)
日本語吹き替え対応。字幕切替も可能
操作レスポンスは良好、武器切替やインターフェースも改善傾向
ただしグラフィックはPS4基準で見ると粗い(PS2風とも言われる)
■ 批判点・バグ・問題点
発売当初、セーブデータ破損・フリーズ・音消失など深刻なバグが報告多数
特に「カプコンヒーローズ」起動後にセーブ破損の報告あり
アップデートで一部修正されたが、バグ完全解消とはいえず
ストーリーが薄い・感情移入しづらいという意見あり
サイコパス(狂人ボス)が不在でシリーズらしさに欠けるとの指摘
マップが広すぎて迷いやすく、目的地誘導が分かりづらい
持ち物制限や武器の耐久性が不便と感じるプレイヤーも
DLC「フランクライジング」は理不尽な難易度・多数のバグで酷評
■ 総評
バグや仕様に粗はあるが、ゾンビを無双する爽快感は高く評価されている
「頭空っぽでゾンビ無双したい人」向けのバカゲーとしては“買い”の一本発売日 2017/12/07カプコン -
デッドライジング2『デッドライジング2』はカプコンのアクションゲームで、2010年9月30日に発売された。
本作は前作から5年後の世界を舞台にし、新しいキャラクターたちが登場する。
開発はプロデューサーの稲船敬二とカナダのBlue Castle Gamesが手がけた。
ゲームの基本システムは前作を引き継ぎつつ、広大なフィールドや自由度が増加。
主要な要素として、ゾンブレックスという薬を使って感染者の症状を抑制する必要がある。
本作ではプレイヤーがゾンビに囲まれた状況で生存者を救出するというストーリー展開。
追加コンテンツ『CASE:0』や『CASE:WEST』があり、それぞれプロローグと後日談を描いている。
『CASE:0』はXbox 360独占のプロローグエピソードとして提供された。
全世界での出荷本数が200万本を超え、大ヒットを記録。
日本版は特にゴア表現が規制されていた前作と違い、全ての地域版で残虐表現が含まれている。
フランク・ウェストが再登場し、過去のキャラクターとの絡みも見られる。
本作は複数のゲーム機で展開され、マルチプラットフォームとして人気を博す。
主人公はモトクロスチャンピオンのチャック・グリーンで、娘のケイティーを守るために奮闘する。
ゾンビに襲われる街で、限られた時間内に事件の真相を探る必要がある。
テレビ番組『テラー・イズ・リアリティー』との関連がストーリーに組み込まれている。
シナリオには海外スタッフが多く関与し、従来のカプコン作品とは異なるストーリー展開が評価されている。
エンディングには複数の選択肢があり、プレイヤーの行動によって結末が変化する。
リマスター版が2016年に発売された。
ゲーム内で新たに導入されたコンボ武器や金銭の概念も特徴。
CO-OPプレイにも対応し、フレンドと協力してミッションを進められる。
ゾンビの種類や物語の深さが、プレイヤーの没入感を高めている。発売日 2010/09/30カプコン