スーパーファミコン

プロ棋士人生シミュレーション 将棋の花道

更新日 2026/08/18
プロ棋士人生シミュレーション 将棋の花道
基本情報
タイトル: プロ棋士人生シミュレーション 将棋の花道
対応機種: スーパーファミコン
ジャンル: シミュレーション
発売日: 1996年2月16日
発売元: アトラス
開発元: メルヘンブレーカー、アクセス
型番: SHVC-AARJ
ゲーム内容
1人のプロ棋士となり、修業や対局を重ねながら棋士人生を体験する将棋シミュレーション。
メインとなるストーリーモードでは「龍神」「棋仙」など7大タイトルを制覇し、七冠王を目指す。
開始年齢は12歳と15歳から選択でき、12歳では師匠のもとで修業しながら将棋の基礎を学び、15歳では昇格を目指すリーグ戦から進行する。
師匠との師弟関係やライバルとの対決など、将棋界を舞台にしたドラマが展開される。
実在のプロ棋士を思わせる多数の棋士が登場し、それぞれ得意戦法を持っている。
システム・攻略要素
ストーリーモードと、好きな相手と対局できるフリー対局モードを収録している。
ストーリーモードは成果によって結末が変化するマルチエンディング方式を採用している。
重要な対局では特定の局面から開始する「指定局面」があり、通常の序盤からの対局とは異なる攻略が求められる。
タイトル戦によって対局条件が変化し、早指し戦では1手30秒などの制限が設定される。
棋譜は対局後に最大6局まで保存でき、後から再現して確認できる。
フリー対局では「待った」を使用できるが、ストーリーモードでは使用できない。
12歳開始時のチュートリアルは選択式の問題で進み、戦法や囲い、棋譜など一定の将棋知識も要求される。
CPUは初心者には強めで、将棋経験が少ないプレイヤーには難易度が高いとされている。
音楽・サウンド・声優
通常対局では落ち着いた雰囲気のBGMが流れる。
重要局面では専用BGMが使用され、重厚さや緊張感を高める演出として評価されている。
評価
多数の棋士が登場し、それぞれ異なる得意戦法を使う点は将棋ファン向けの作り込みとして評価されている。
師匠との師弟愛やライバルとの戦いを描くストーリーは、グラフィックや音楽とあわせて高く評価されている。
指定局面によって重要な勝負の緊張感やライバルの強さを表現している点も好評。
キャラクターの顔グラフィックや筆文字を使った演出など、ビジュアル面も細かく作り込まれている。
一方で通常対局を何度も繰り返す必要があり、ストーリー進行のテンポが悪いという指摘がある。
CPUの思考や棋力には不自然な部分があり、特定の戦法が繰り返し通用するなど将棋AIとしての弱点も指摘されている。
名前入力、セーブ、棋譜閲覧などの操作性や利便性には不満が見られる。
初心者向けの補助が少なく、将棋をある程度理解しているプレイヤー向けの内容とされている。
総評
プロ棋士として成長し七冠王を目指す人生ドラマと、本格的な将棋対局を組み合わせたスーパーファミコン向けシミュレーション。
ストーリー、指定局面、キャラクター演出、音楽などには魅力がある一方、対局の繰り返しやCPUの棋力、操作面の粗さが足を引っ張っており、将棋経験者向けの個性的な作品といえる。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
12,800円
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先 / 最終取得日:2026/4/15
8,110円
ハード
スーパーファミコン
ジャンル
シミュレーション
シリーズ
開発元
発売元
アトラス
国内売上数
0
世界売上数
0

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現在の相場
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