PlayStation Vita

古き良き時代の冒険譚

更新日 2026/05/25
古き良き時代の冒険譚
基本情報
『古き良き時代の冒険譚』は2016年12月15日にPS Vita向けで配信されたシミュレーションRPG。
開発・発売は有限会社だいだい。
ダウンロード専売タイトルとして展開。
「ルールはわかりやすくシンプルに」をコンセプトに制作された。
後にアップデート版『古き良き時代の冒険譚 Be』へ改題された。
ゲームカタログWikiでは「クソゲー」判定を受けている。
ゲーム内容
王位継承を巡り、7人兄妹が「王族の墓」で試練に挑む物語。
プレイヤーは主人公部隊を率いてステージを攻略していく。
SRPG形式で戦闘を進めるシステム。
シナリオは軽いノリやギャグ要素を多用。
「ニート」「厨二病」など現代的なキャラクター設定が特徴。
ストーリーは全体的に短く、会話量も少なめ。
システム・攻略要素
攻撃手段は通常攻撃と魔法攻撃の2種類のみ。
命中率・回避率・クリティカルなどの概念は存在しない。
ユニット種類はソルジャー・ランサー・ガード・メイジ・ヒーラー中心。
属性・相性・地形効果などSRPG定番要素はほぼ省略されている。
魔法攻撃が非常に強力で、ゲームバランスが偏りやすい。
特にメイジ系ユニットが強く、魔法中心の戦法になりがち。
レベル差の影響が極端で、育成遅れが大きな不利になる。
ユニット撃破時に経験値を失う仕様も厳しい。
「撤退」でやり直し可能なため、撤退レベリングが半ば前提。
サポートカードによる補助システムを搭載。
しかし毎回確認が入るためテンポが悪いとの指摘も多い。
Vita版はタッチ操作対応だが、カーソル操作はもっさり気味。
音楽・サウンド・声優
BGMは全体的に単調で曲数も少なめ。
戦闘曲らしい盛り上がりに欠けるとの意見が多い。
効果音も軽く、フリー素材感が強いと指摘されている。
ボイス演出は存在せず、演出面は非常に簡素。
サウンド全体は低予算感が強く出ている。
評価
シンプルなルール自体は理解しやすいという声もある。
ケモノ系ユニットイラストは一部で好評。
一方で、SRPGとして戦略性不足との批判が非常に多い。
テンポの悪さや単調な戦闘も問題視された。
シナリオはネットスラング混じりで賛否が激しい。
グラフィックや演出も低品質との評価が目立つ。
「シンプル」と「手抜き」を履き違えた作品と評されやすい。
2016年クソゲーオブザイヤー据置機部門大賞を受賞した。
総評
『古き良き時代の冒険譚』は、初心者向けSRPGを目指した意欲作。
しかし、戦略性不足・テンポの悪さ・低予算感など多くの問題を抱えていた。
特にSRPGとしての奥深さを削り過ぎた点が厳しく評価されている。
一方で、強烈な個性や独特な空気感から話題性は高かった。
PS Vita時代のインディー系クソゲー代表格として知られる作品となっている。
発売日
北米未発売
欧州未発売
ブラジル未発売
販売価格
374
駿河屋価格
※箱説付き金額を優先 / 最終取得日:-
在庫なし
国内売上数
0
世界売上数
0

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