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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
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最新更新日:2025/07/02
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フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ DX「不思議」シリーズ第2作(前作:ソフィーのアトリエ)
ゲームの特徴
広大なオープンフィールドを自由に旅するスタイル
前半は期限あり・後半は自由進行の2部構成
調合はパズル方式+触媒や熟練度の概念が追加
“超弩級調合”により大規模アイテムの作成が可能
衣装に環境効果あり、着替えが攻略要素に
ルート選択で物語が分岐(自由度重視)
いつでも野外でアトリエ展開→どこでも調合可能
世界の景観が多彩(雪山、砂漠、夜空など)
良い点(レビューより)
旅をしながら物語を紡ぐ「冒険感」が強い
調合・戦闘・採取の自由度が高くやり込み要素豊富
フィールドが広く探索要素が充実
フィールド移動に便利な高速移動手段あり
アップデートで採取速度や処理落ちなど改善された点も
戦闘を避けても進行可能(柔軟な設計)
悪い点・注意点
フィールドや戦闘で処理落ち・カクつきが頻発
レシピ発想が非常に分かりづらい・ヒント不足
熟練度上げが面倒で装備づくりに作業感が出る
衣装効果の着替えが手間でテンポが悪くなる
採取モーションが遅くテンポを損なう
アトリエメイク機能が形骸化(装飾要素が意味薄)
時間の進みが早く、町の移動だけで数十分経過する仕様が不評
総評
新しい挑戦(オープンワールド風・調合進化)は評価される一方、完成度は今一歩
アトリエ初心者にはソフィーからのプレイが推奨される構成発売日 2021/04/22コーエーテクモ -
ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DXゲーム内容・特徴
期限なしの自由なゲーム進行でのんびりプレイ可能
フォトモードやデジタルアートブックが新規追加
フルボイスの新エピソードや衣装追加でファン向け強化
ダッシュ機能や戦闘速度アップで快適さ向上
オリジナルDLC多数収録(追加コス・アイテム等)
/ 新調合釜3種(性能ボーナスや万能型) / を追加
/ 素材をパズルのように配置する“パネル調合” / が特徴
キャラの好感度や行動でイベントが分岐
採取や調合による成長+軽いシミュレーション要素あり
「癒し系」かつ「やさしい世界」の物語と人間関係
キャラクター・世界観
主人公ソフィーは明るく人懐っこい人気キャラ
本の姿だったプラフタとの出会いが物語の始まり
幼なじみのモニカや植物と話せるオスカーなど個性的な仲間
町一つの小規模な世界に要素が集約されている設計
評価(良い点)
丁寧なストーリー構成とほのぼの感が好評
調合・戦闘が連動しており、育成と攻略が楽しい
ライトユーザーでも遊びやすい難易度設計
新規衣装のグラフィックと演出の質が高評価
音楽(BGM)も美しく評価が高い
評価(悪い点・注意点)
調合システム(パズル要素)は人によって好みが分かれる
イベントの発生条件が不明瞭で停滞する場合がある
特性マラソンなど一部やりこみ要素が作業的で不評も
一部に過度な露出・萌え系演出があり、苦手な層も存在発売日 2021/04/22コーエーテクモ -
メタルマックス ゼノリボーン元は2003年GCで発売された作品のリマスター版
ストーリー・世界観
瘴気に覆われた世界を救うため、「ミルラの雫」を求めて旅するキャラバンの物語
4種族・男女含めた40種以上のキャラクターから選択可能
壮大な世界観と民族音楽風のBGMが特徴(主題歌「カゼノネ」「星月夜」)
システム・ゲーム内容
オンラインマルチプレイ対応(最大4人)・クロスプラットフォーム対応
ソロプレイ時はモーグリ「モグ」がサポート
合体魔法やリアルタイムアクションが特徴
ダンジョンごとに「クリスタルケージ」を持って進む独特な仕組み
新ダンジョン・装備・高難易度要素が追加されている
ボイス追加・イベント強化など演出面は向上
評価・賛否分かれる点
当時の雰囲気を再現しており、懐かしさ重視のファンには好評
一方で操作性が悪く、レスポンスの遅さが不評
ロード時間が長く、テンポが悪いという声が多数
オンラインマルチは「街などの探索」が非対応でダンジョン専用
ホストしかクリア扱いにならず、周回が必要なのが面倒という意見
コンボが繋がらない、モーグリが疲れやすいなど不満点あり
ローカルマルチプレイ非対応(GC版との違い)を残念に感じる声も
難易度が高く、特にソロでは終盤が理不尽な戦闘になるとの声も
追加要素に課金要素(DLC)があり、否定的な反応も一部あり
総評
懐古ファン向けの作品。オンライン前提かつマルチプレイ重視の設計
操作やロードが気にならないなら十分楽しめる
現在は過疎気味のため、マルチプレイはフレンド推奨
高難易度や周回プレイを苦にしない人にはハマる内容
「当時の名作を今遊べる」という価値をどう捉えるかで評価が分かれる発売日 2020/09/10角川書店 -
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リマスター元は2003年GCで発売された作品のリマスター版
ストーリー・世界観
瘴気に覆われた世界を救うため、「ミルラの雫」を求めて旅するキャラバンの物語
4種族・男女含めた40種以上のキャラクターから選択可能
壮大な世界観と民族音楽風のBGMが特徴(主題歌「カゼノネ」「星月夜」)
システム・ゲーム内容
オンラインマルチプレイ対応(最大4人)・クロスプラットフォーム対応
ソロプレイ時はモーグリ「モグ」がサポート
合体魔法やリアルタイムアクションが特徴
ダンジョンごとに「クリスタルケージ」を持って進む独特な仕組み
新ダンジョン・装備・高難易度要素が追加されている
ボイス追加・イベント強化など演出面は向上
評価・賛否分かれる点
当時の雰囲気を再現しており、懐かしさ重視のファンには好評
一方で操作性が悪く、レスポンスの遅さが不評
ロード時間が長く、テンポが悪いという声が多数
オンラインマルチは「街などの探索」が非対応でダンジョン専用
ホストしかクリア扱いにならず、周回が必要なのが面倒という意見
コンボが繋がらない、モーグリが疲れやすいなど不満点あり
ローカルマルチプレイ非対応(GC版との違い)を残念に感じる声も
難易度が高く、特にソロでは終盤が理不尽な戦闘になるとの声も
追加要素に課金要素(DLC)があり、否定的な反応も一部あり
総評
懐古ファン向けの作品。オンライン前提かつマルチプレイ重視の設計
操作やロードが気にならないなら十分楽しめる
現在は過疎気味のため、マルチプレイはフレンド推奨
高難易度や周回プレイを苦にしない人にはハマる内容
「当時の名作を今遊べる」という価値をどう捉えるかで評価が分かれる発売日 2020/08/27スクウェア・エニックス -
キャプテン翼 RISE OF NEW CHAMPIONSゲーム内容
アニメ調のグラフィック+リアルなエフェクトを融合
必殺技(ドライブシュート、タイガーショットなど)をリアルタイムで発動可
2つのストーリーモード:アニメ追体験「翼編」とオリジナルの「ニューヒーロー編」
最大4人での対戦プレイが可能(オフ&オンライン)
マイキャラ育成が可能でオリジナルヒーローが作れる
BGMは牧野忠義氏による80曲以上のオーケストラ楽曲
良い点(レビューより)
ファン向けの演出が豊富(カットイン、ボイス再現、原作再現)
バーサスモードは簡単操作で爽快感あり/必殺技連発で気持ち良い
原作キャラの顔や特徴が忠実に再現されている
成長ポイントや交流でスキルを取得する育成要素もアリ
操作に慣れればテンポ良く楽しく遊べる
キャラごとの演出や掛け合いが試合に反映される点が高評価
ノスタルジーを刺激する作りで原作ファンにとって嬉しい出来
悪い点・注意点
ストーリーモードの難易度が高く、初心者には厳しい
難易度は3段階のみ/「超初心者モード」が存在しない
ファウルが存在せず、タックルゲー化しているという意見あり
ボール奪取が難しく、緩急や技を駆使しないとすぐ取られる
イベントシーンで理不尽に点が入る場面も
ストーリー進行で特定の操作を要求され、慣れていないと詰む
バグ・不具合が散見される(キャラ消失、演出後にフリーズなど)
リアルなサッカーゲームと思って購入するとミスマッチの可能性
一部技やキャラが強すぎてゲームバランスに疑問の声も
総評
「キャプテン翼」ファンなら満足度は高め。ただしアクション初心者は注意。バーサスモード中心のプレイが無難発売日 2020/08/27バンダイナムコエンターテインメント -
ソードアート・オンライン アリシゼーション リコリスストーリー・世界観
舞台:仮想世界《アンダーワールド》
主人公:キリト、ユージオと共に物語を進行
オリジナルキャラ・展開あり:メディナなど独自要素追加
アニメ版とは異なるif展開を含む
本編ストーリーのテンポが悪いとの指摘もあり
ゲームシステム・バトル
戦闘はコマンド+アクション混合型
仲間に指示出し必須のためテンポがやや悪い
操作のレスポンスが悪く“もっさり感”あり
Ver1.5以降は改善され、Ver3.12である程度遊べる状態に
ソードスキルや神聖術など育成とカスタマイズ要素あり
戦闘の難易度はやや高め/命中率・装備厳選が重要
評価の分かれる点
ストーリー重視派には賛否が分かれる
バグ・フリーズが初期には多数報告(現在は減少)
キャラの動きやカメラワークに違和感の声多数
イベントのテンポ・間が悪く感じられる場面も
サブイベントやUI面の不親切さが散見される
ポジティブな改善・追加要素
無料DLCが充実しており、クリア後にやり込み要素あり
武器強化やエディット機能の改善あり
MAPの案内機能、ファストトラベルの利便性アップ
他プレイヤー作成キャラがNPCとして登場・協力可能
総評・プレイ感
発売当初は酷評が目立ったが、現在はアップデートで改善
クリア後はハクスラ的な楽しみ方が可能
やり込めば100時間以上遊べるボリュームあり
初期の印象で敬遠した人も、今なら「買い」になり得るタイトル発売日 2020/07/09バンダイナムコエンターテインメント -
海腹川背 Fresh!ジャンル:ラバーリングアクション+探索型アクション(準オープンワールド)
プレイ人数:1人
ゲームシステム
伝統のラバーリング操作が本作でも健在
ルアーを引っかけて振り子のように移動/ジャンプする物理アクション
敵を釣り上げて食材にするという独特な要素あり
全80ステージ+αの大ボリューム構成
オープンワールド風のマップ構造で自由なルート選択が可能
シナリオ導入型でストーリーモードを搭載
空腹ゲージあり、定期的に食料を摂取する必要あり
ゲストキャラによるサブシナリオやチャレンジモードも収録
過去作よりも難易度はやや低め、体力制で一撃死なし
良かった点(レビューより)
シリーズおなじみの操作感がクセになると好評
テンポよく遊べば20時間以上プレイ可能なボリューム
子どもやライト層にも向いた柔らかい世界観とビジュアル
高難易度ルートやタイムアタックなどやり込み要素もあり
問題点・不満点(レビューより)
空腹システムが煩雑でテンポを妨げるとの声多数
ストーリーの内容が「爽やかさに欠ける」との批判あり
操作が独特な割に、チュートリアルが非常に不親切
一部ステージ構造が意図的な迂回を強制しストレスに
水中判定や浮力など物理挙動がやや理不尽との指摘
ボイスが一切ない点を不満とする声も
昔のシンプルなアクションパズル形式の方が良かったという意見あり
その他
初見では「合わない」と思うが、ハマれば長時間プレイも可能
シリーズファン向けの側面が強く、新規プレイヤーにはやや敷居が高い発売日 2020/04/23サクセス -
FINAL FANTASY VIII Remasteredオリジナルは1999年発売、これはHDリマスター版
リマスター版の特徴
キャラモデルが高解像度で美麗に一新
60fps対応で動作が滑らか
「3倍速」「バトルエンカウントOFF」「HP&ゲージMAX」などのチート機能搭載
内容はオリジナル準拠でシナリオ・ボイスは変わらず(ボイスなし)
メニューUIなどは当時のままで操作性は良好
ゲーム内容
ストーリーは「魔女」や「夢の中の兵士ラグナ」が絡む重厚な構成
主人公スコールは無口で内向的、成長物語が軸
ヒロイン・リノアとの恋愛も中心テーマのひとつ
タイムトラベル・因果関係などSF的要素もあり
キャラ同士の個性と関係性に深みがある
システム面
独特な「ジャンクション」システムが特徴
魔法を「ドロー」して蓄積し装備化する仕組み
「G.F.(召喚獣)」を育ててアビリティを習得
レベルスケーリング導入により敵も成長する
システム理解がやや難解だが奥深い
「Draw」や「魔法収集」にやり込み要素あり
バトルテンポは快適、3倍速でストレス軽減
音楽・演出
作曲:植松伸夫、BGMは高評価
代表曲「Eyes On Me」や「Liberi Fatali」は名曲と名高い
イベント演出はPS1時代としては非常に豪華
評価と注意点
ファンからはシリーズ屈指の名作と称される
一方で「ストーリーが難解」「チートでゲーム性が損なわれる」という声もあり発売日 2019/09/03スクウェア・エニックス -
シャリーのアトリエ ~黄昏の海の錬金術士~ DXシリーズ位置付け:「黄昏」シリーズの第3作目(完結編)
ゲーム内容
選べる主人公:シャリステラ(使命)/シャルロッテ(野望)
視点の異なる2つの物語が楽しめる
シリーズの謎「黄昏の世界」に迫る展開
ターン制バトル+調合+採取要素の王道アトリエ
アーシャ、エスカ、ロジー、ソールがバトル参加可能
ストーリーは穏やか寄り、雰囲気ゲー要素強め
DX版の追加・改善要素
『Plus』版の要素+DLCを全収録した完全版
33種の着せ替えコスチューム+アクセサリー多数
「走る」「戦闘早送り」機能で快適性向上
新採取地「深淵」・新イベント・追加ボスモンスター収録
パッケージ版特典:サウンドトラックDLシリアル同梱
評価・レビューまとめ(好評点)
黄昏シリーズのキャラが勢揃いでファン満足度高め
ロード改善・操作性向上により遊びやすさ向上
キャラ同士の掛け合いや友情ストーリーに癒やされる
BGMが好評、世界観との相性が良い
快適かつ周回しやすい設計で長く遊べる
注意点・やや不評な点
シナリオに劇的な展開や緊迫感は少なめ
テンポ重視な一方で、ストーリーの深掘り不足を感じる人も
難易度はやや低めでゲーマーには物足りない場合あり
過去作未プレイだと人物関係や設定の理解に時間がかかる
その他
セーブ頻度自由、初心者でも安心の設計
過去のセーブデータは引き継ぎ不可(新規プレイ推奨)
バトルシステムは爽快感よりも戦略性重視型
グラフィックは大きな進化ではないが安定した美しさ発売日 2019/12/25コーエーテクモ -
アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DXジャンル:錬金術RPG/ターン制バトル+採取+調合
シリーズ:「黄昏」三部作の第1作目
内容・追加要素(DX版の特徴)
DLC・追加要素完全収録版(『Plus』版+α)
走る機能/戦闘早送り機能追加でテンポ改善
新たなバトル参加キャラ:マリオン、オディーリア
コスチューム41種、アクセサリー多数追加
/ 採取地追加:「うしの楽園」「隠された楽園」など
差し替えBGM/アルバムミッション搭載
パッケージ特典:サウンドトラックDLコード封入
ストーリー・設定
舞台:錬金術が衰退した「黄昏の世界」
主人公:薬士の少女・アーシャ
目的:行方不明の妹・ニオを救うための旅
マルチエンディング形式:条件で結末が分岐
高評価ポイント(ユーザーレビューより)
キャラクターが魅力的(アーシャ含め多彩)
BGMが美しく、世界観にマッチしている
雰囲気・ストーリーが泣ける・応援したくなる
PS3版よりグラフィックがクリアで滑らか
調合や育成にじっくり向き合える構成
従来シリーズよりシリアス寄りで没入感あり
低評価・注意点
時間制限のあるゲーム設計が初心者に不評
攻略情報なしでは初見バッドエンドになりやすい
周回前提の設計でイベントスキップが不可
強ボスがストーリー進行に必須で初心者に厳しい
調合システムが分かりづらく、攻略サイト必須
稀にフリーズ/ロードバグ報告あり(セーブ推奨)発売日 2019/12/25コーエーテクモ -
妖怪ウォッチ4++ゲーム内容・特徴
「妖怪ウォッチ4」の完全版として新要素を多数追加
マルチプレイ「ぷらぷらバスターズ」実装:最大4人で共闘可能
新エリア・新ボス・新妖怪を多数追加
バトルはアクションRPG形式に刷新:主人公+妖怪を操作
ナビ機能搭載:自動移動システム「ナビワン」が便利
時間帯や天候などによる演出変化あり
過去・現在・未来を行き来する時間軸シナリオ
魂を集めて妖怪と「ともだち」になる新方式
高評価ポイント(レビューより)
ストーリーはしっかりしていて感動もある
グラフィックは綺麗(PS3以上、PS4中位レベル)
BGMや音楽の評価が高い
戦闘のテンポが前作より改善されて遊びやすい
町づくり要素・探索の自由度が好評
ふつうに遊べてふつうに面白いという安心感
トレジャー要素や収集要素のやり込みが深い
育成・強化・装備要素がハマると長時間遊べる
批判・注意点
主人公が多く感情移入しづらいとの声も
連戦や収集のテンポがやや悪い場面がある
オンラインモードは過疎気味で不安定
バスターズと本編のレベルが分離していて育成が二重構造
一部UIやクエストでエラー・バグの報告あり(後に改善)
アクション苦手な人はオート機能推奨発売日 2019/12/05レベルファイブ -
魔界戦記ディスガイア4 ReturnAmazon評価:4.1/5(レビュー数:46件)
ゲームの特徴・システム
PS Vita版『ディスガイア4 Return』の高解像度移植作
全DLC収録済み(追加シナリオ含む)
やり込み要素が非常に豊富(レベル9999、ダメージ兆単位)
最大400種以上の技と装備、システムが存在
バトルはターン制シミュレーション方式
おなじみ「チート屋」も搭載(経験値・お金倍率調整可能)
“ねこばば”システムで他プレイヤーの装備を奪取可能
育成・強化システムが中毒性高く、自由度が極めて高い
戦闘演出や技がド派手で爽快感あり
アップデートでさらなる要素追加の予定あり(発売当初)
ストーリー・世界観
主人公:ヴァルバトーゼ(元吸血鬼)
テーマ:魔界での反乱と改革、理不尽への抗い
風刺やギャグが多く、テンポよく進行
仲間キャラもクセが強く、シリーズファンに好評
「ディスガイアらしさ」が最も詰まった作品とされる
高評価レビューの傾向
「シリーズ最高傑作」とする声が多い
PS3・Vita版経験者からも再プレイ推奨の声
「ストーリー・やり込み・ギャグ」のバランスが絶妙
「ねこばば」システムの存在が非常にユニークで好評
グラフィックの高解像度化も「十分綺麗」との評価
低評価レビュー・注意点
シリーズ未経験者には作業感が強いと感じる可能性あり
UIや操作性にやや古さを感じるとの意見もあり
「5に比べて快適性に欠ける」との指摘あり
古い要素のリマスターゆえ、目新しさに欠けるとの声も
一部には「中身が時代遅れ」との辛口レビューも存在発売日 2019/10/31日本一ソフトウェア -
ペルソナ5 ザ・ロイヤルゲーム内容・特徴
『ペルソナ5』の完全版:新キャラ・新ストーリー・三学期など追加
新キャラ追加:芳澤かすみ・丸喜拓人が登場し、物語に深みを追加
三学期の新シナリオ搭載:P5本編にはなかった“深層”が描かれる
新パレス・新ギミック追加:異世界「パレス」の攻略がより多様に
爽快なターン制バトル:弱点を突いて“1MORE”や“総攻撃”が可能
新敵「凶魔」登場:強敵だが倒すとレアアイテム入手可能
生活パート充実:勉強・バイト・人間関係と並行し自己強化
コープ(協力者)システム:人間関係を深めると戦闘・探索が有利に
東京が舞台:渋谷・新宿など現実の街を再現
UIがスタイリッシュ:戦闘やメニューのビジュアルが高評価
高評価ポイント(レビューより)
ストーリーが濃密で感情移入しやすい
BGM・音楽がとにかくカッコいいと評判
全体の完成度が高く、近年で最も面白かったとの声も
仲間との絆や成長が描かれ、キャラが魅力的
やり込み要素が豊富で周回プレイも推奨される
賛否が分かれる点・注意事項
プレイ時間が非常に長い(気軽には始めづらい)
カレンダー進行が自由度をやや制限
追加要素(三学期)は好みが分かれる
UIは独特で「見づらい」との声も一部あり
完全版商法への不満あり(P5既プレイ者からの意見)
一部イベント・ルートは特定条件でないと見られない
総評
P5未プレイなら本作一択。P5経験者でも十分楽しめる内容
「RPGとしての完成度はシリーズ最高」との声が多数発売日 2019/10/31アトラス -
二ノ国 白き聖灰の女王 REMASTERED音楽:久石譲が担当
リマスター内容・システム
PS3版のリマスター作品(元は2011年発売)
グラフィック強化:1080p/60fps(4Kアップスケーリング対応)
アニメシーンもHD化:ジブリの美麗アニメがより鮮明に
イマージェン育成要素あり:魔物を仲間にして成長させられる
戦闘はコマンド+リアルタイム移動式
イージーモード搭載:アクションが苦手な人にも配慮
マップ上に目的地が表示される親切設計
ストーリー・世界観
主人公は少年オリバー
導入は「母を救うため異世界へ旅立つ」王道展開
シズクという涙の妖精とともに旅に出る
異世界「二ノ国」で魔王ジャボーに立ち向かう
心をテーマにした泣ける物語と評される
高評価ポイント(レビューから)
ジブリ調の世界観・グラフィックが魅力的
ストーリーが感動的で、ファンタジー好きに好評
昔のRPGのような“ゆったりと進める”ゲーム性
初心者にも遊びやすく設計されている
アニメ感ある演出で没入感が高い
批判・注意点
操作性にややクセがあるとの声あり
戦闘バランスが悪いと感じる人も多い(敵が強い・味方AIが弱い)
一部ユーザーには内容が「子供っぽい」と感じられる
サブクエストは単調との声あり(お使い感が強い)
重厚な洋RPGに慣れていると物足りなく感じることも発売日 2019/09/20レベルファイブ -
進撃の巨人2 ‐Final Battle‐収録範囲:TVアニメSeason1〜3 Part.2までのストーリーを完全収録
操作可能キャラ数:総勢40名以上(新規プレイアブルキャラ追加)
基本は『進撃の巨人2』+追加DLC統合パック
新モード:「壁外奪還モード」搭載(オリジナル兵団を結成・強化)
アクション・ゲーム性
立体機動装置の操作再現:縦横無尽に空間を移動可能
雷槍での大ダメージ攻撃が可能
新装備「対人立体機動装置」登場:人間同士の戦闘も導入
巨人との戦闘に加えて対人アクションも展開
キャラ育成&親密度要素あり:イベントが解放される
本編クリア後もやり込み要素あり
良い点(レビュー評価)
アニメ再現度が高く没入感がある
立体機動の爽快感が高評価
新アクションや武器の追加で飽きづらい
原作・アニメファンにはたまらない構成
キャラ視点でのエピソードが感情移入を促す
アクション性と世界観が両立している点が好評
ファンなら確実に「たぎる」内容との声も多数
悪い点・注意点
『進撃の巨人2』を既に持っていると割高感あり
DLC統合版のため、新作と誤解しやすい
PS4のファンが爆音になるなど、動作がやや重め
オンライン対戦は不評(バランスや需要)
アクションに慣れるまでやや難易度が高い
アニメを知らない人には楽しさが伝わりづらい
立体機動が楽しい反面、操作ミスでストレスも
購入層・全体傾向
進撃ファンに強く支持される傾向
原作未視聴のプレイヤーには不向きとの声も
やり込みやキャラ愛重視の層に向いた作品発売日 2019/07/04コーエーテクモ -
逆転裁判123 成歩堂セレクション収録作品:『逆転裁判 蘇る逆転』『逆転裁判2』『逆転裁判3』
総話数:全14話収録(3作品合計)
対応言語:日本語・英語の切り替え可能
リマスター内容・仕様
高解像度化:大型テレビでも鮮明な表示に対応
グラフィック強化:キャラの動きはオリジナル準拠、背景などHD化
セーブ数拡張:各言語10スロットずつ、合計20スロット使用可
セーブの自由度向上:いつでもセーブ可能
UI調整:調査済箇所にチェックマークが付く等、利便性アップ
ゲームシステム(探偵&法廷パート)
探偵パート:現場調査・証拠品収集・聞き込みを実施
法廷パート:証言の矛盾を指摘し、証拠を突き付ける推理バトル
体力ゲージ制:誤った指摘でゲージが減り、0になるとゲームオーバー
セリフ選択の戦略性:「ゆさぶる」順によって展開が変わることも
サイコ・ロック(2以降):証言の鍵を解く追加ギミック
良い点・高評価
シリーズ初心者に最適:原点の3作が1本にまとまってお得
キャラクターが魅力的:成歩堂、真宵、御剣、千尋、糸鋸など個性豊か
ストーリーの完成度が高い:特に最終話の盛り上がりに定評あり
テンポ良く進む法廷劇:BGMと演出が熱く、プレイヤーの没入感が高い
英語版も丁寧にローカライズ:英語音声はないが、テキストは秀逸
悪い点・批判的意見
フルボイス未対応:ボイス演出が一切ない点に不満の声も
アニメーションが旧式のまま:立ち絵中心で動きが少ない
調査パートが煩雑:詰まりやすく、探索が面倒との意見あり
セリフ送りの不便さ:自動送り・バックログ非搭載
リマスターとしては演出が地味:UI改善はあるが劇的変化なし
総評・購入層傾向
GBA/DS世代の名作再体験に◎:懐かしさ重視の層に刺さる
未プレイの人にこそオススメ:法廷ドラマ・推理ADV入門編として最適発売日 2019/02/21カプコン -
テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTERリマスター版の特徴
フルHD化:グラフィック・UI・テクスチャの高解像度化
ボイス追加:全編フルボイス対応(PS3版ベース)
モーション強化:戦闘・イベントシーンがより滑らかに
DLC衣装収録済:PS3版で有料だった多数の衣装が無料収録
第2秘奥義・協力秘奥義も健在
新キャラ加入:フレンとパティが正式なプレイアブルに
ストーリー・キャラクター
主人公ユーリはダークヒーロー系:「法よりも信念」で動く元騎士
テーマは“正義”のあり方:多数の価値観が交錯する群像劇
キャラ同士の会話(スキット)が豊富:ボイス付きで軽妙
メンバー全員に見せ場・掘り下げあり(ただし一部はサブイベント経由)
バトルシステム
リニアモーションバトル(T-LMB)採用、アクション寄りの戦闘
術技のカスタマイズ・連携が多彩
スキル成長システム:武器に付与されたスキルを習得して強化
戦闘ボイスが豊富:技ごとに複数パターンあり
中盤以降で一気に戦闘が快適に:序盤はやや地味
やり込み・要素
サブイベント多数:時限イベント・隠しボスあり
グレードショップ搭載:2周目以降の引き継ぎや強化が可能
図鑑要素(モンスター・アイテム)完備:コンプは難易度高
一部サブイベを逃すと真相に触れられない構造
良い点(評価)
10年以上前の作品と思えない完成度とボリューム
王道ながらも社会派なストーリー展開が高評価
キャラの魅力・掛け合い・成長がシリーズ屈指
シリーズ初心者でも入門作として勧められる
悪い点(批判・指摘)
主人公の行動や倫理観に賛否:「筋が通っていない」との声も
一部操作性が古く感じられる:特に序盤の戦闘テンポ
ファストトラベルが不便:街から街への直接移動不可
時限イベントの多さに攻略情報必須
街やマップの作り込みが粗いと感じるユーザーも
総評
「10年経っても色あせない名作」との声が多いが、「過大評価では?」という辛口意見も散見される。
ストーリー・キャラ重視のRPG好き、やり込み派には強くおすすめ。発売日 2019/01/11バンダイナムコエンターテインメント -
鬼武者原作:2001年にPS2で発売されたカプコンの人気作
収録内容:初代『鬼武者』のリマスター版(シナリオ等は当時のまま)
プレイ人数:1人用
リマスター要素・機能改善
グラフィック向上:HD化・高解像度化で鮮明に
ワイド画面対応:16:9表示、4:3と切替可能
画面スクロール機能追加:移動に合わせ背景がスクロール
アナログスティック操作対応:より直感的な操作が可能に
難易度「易しい」初期開放:初心者でも安心
新録日本語ボイス収録:オリジナル声優(一部変更)で再収録
BGMも新規収録:原曲とは異なる雰囲気の新アレンジ版
ストーリー・世界観
舞台:戦国時代(永禄三年)・稲葉山城
主人公:明智左馬介(モデル・声優:金城武)
物語導入:雪姫からの手紙で事件の渦中に赴く左馬介
テーマ:「鬼」と「幻魔」の戦い、ダークな戦国伝奇物語
アクション要素・戦闘システム
一閃システム:タイミングよく斬ると即死攻撃が発動
鬼の篭手:幻魔の魂を吸収、体力回復・武器強化などに使用
戦術殻(必殺技):3種の武器で異なる必殺技を発動
謎解き・パズルあり:戦闘だけでなく思考も必要
高評価ポイント(レビューより)
アクションの爽快感が健在:「一閃」が今でも気持ちいい
金城武のモデルが懐かしい:当時を知る層に刺さる
当時を忠実に再現+最低限の改善が嬉しい
賛否分かれる点
ボイス変更が不評の声も:旧作の声の方が良かったという意見あり
BGMの新録が物足りない:旧作の感動が薄れたとの評価も
操作性が現代基準でやや不便:スティック操作の挙動に難あり
やりこみ要素は少なめ:周回・分岐がほとんど無い
完全新作ではないため、あくまで懐古用リマスター発売日 2018/12/20カプコン -
シェンムー I&II収録作:『シェンムー 一章 横須賀』『シェンムーII』の2作セット
同梱特典:両面フルカラーポスター付き
ジャンル:3Dオープンワールド型アクションアドベンチャー
システム・機能面の特徴
画質向上:HD対応、UIアップデート、操作性改善あり
アスペクト比16:9に対応:プレイアブルシーンはワイド画面化
トロフィー機能対応
どこでもセーブ機能追加
方向キー or スティック移動が選択可能
1→2へのセーブデータ引き継ぎ対応(ドリキャス同様)
ストーリー要約
シェンムー1あらすじ:父を殺された芭月涼が復讐と真相を追う物語(舞台:横須賀)
シェンムー2あらすじ:涼は香港へ旅立ち、さらなる謎と戦いに挑む(舞台:香港・桂林)
高評価ポイント
当時の革新性が再評価:NPCとの会話や生活感の演出が高評価
リマスターとしては貴重:20年越しの移植に感激する声も多数
探索・生活のリアル感が圧倒的:当時としては異常な作り込み
シェンファとの会話シーンなど、癒しや情緒に感動の声
価格が安価で手を出しやすい
賛否・改善点
カメラ操作に難あり:現代基準では操作が重く、酔いやすい
移動が不便:ファストトラベル無し・MAP不親切との声
テンポが悪い:会話・調査・移動がもっさりと感じる人も
古臭さを感じる点あり:操作、音質、イベント演出など
龍が如くと比較されがち:進化不足を指摘する意見も
プレイヤー層・評価傾向
「懐かしさ」で購入するファン層が中心
現代ゲーマーには不親切と感じる可能性あり
「生活感のある街に住む体験」が最大の魅力
カルト的評価の意味がプレイして初めて分かるという声
“ゲーム史に触れる意味で遊ぶ価値あり”という評価も多い発売日 2018/11/22セガ -
ドラゴンテイマー サウンドスピリットジャンル:音を使ってドラゴンを生み出すRPG
音声認識システム:マイクで録音した音からドラゴンを生成(属性が変化)
ドラゴン数:100種類以上、レア種も存在
ドラゴン育成&バトル:最大6体でパーティを編成、3vs3のコマンドバトル
通信対戦:ローカル通信に対応(Wi-Fi非対応)
音楽で孵化:一部のドラゴンは指定のメロディ(演奏or声)でしか誕生しない
ゲームシステム
属性は6種:火・水・風・土・光・闇
FP(フォースポイント)制:必殺技はFPを溜めて発動
戦闘中の回復不可:回復は戦闘前にアイテム使用のみ
戦略性の高さ:回復不能+FP運用で駆け引きが重要
セーブポイントあり:ボス前に必ず配置されている
卵への音記録は3つまで保存可能
同属性は似たステータス:個体差は少なくパーティに個性が出づらい
良い点(GOOD)
DSとは思えないドラゴンの3Dグラフィック
多様なドラゴンデザイン:王道からギャグ風まで個性豊か
音の使い方がユニーク:環境音、声、楽器などで反応
戦術が決まると気持ち良い:自分なりの編成がハマる快感
初心者でも楽しめる孵化システム:未取得ドラゴン優先孵化
悪い点(BAD)
演出スキップ不可:戦闘テンポが非常に悪い(1戦3〜5分)
戦闘の演出が単調で長い:必殺技も毎回強制視聴
ドラゴンのモーションや色に使い回しが目立つ
BGMが短い&単調でループ感強い
ダンジョンが簡素(ドット絵+タッチ操作)
属性による能力固定で個性が乏しい
終盤の金欠バランスが厳しい:回復アイテムが高価
一部の楽譜ドラゴンは演奏難易度が高い&攻略情報必須
音の効果に法則性が薄く、試行錯誤の意味が薄い
Wi-Fi通信非対応:対人戦が限られるのは大きな欠点
総評
アイデアは面白いがテンポの悪さで台無し。ドラゴン好き・戦略重視のRPGファンには刺さるが、演出を飛ばせないことが最大のストレス。通信対戦環境の弱さも惜しまれる良作未満。発売日 2007/11/01バンダイナムコエンターテインメント