お知らせ
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2024.03.18
駿河屋価格について
駿河屋の価格は不定期に収集したデータで販売価格、売り切れの場合は買取価格を記載しています。
Latest Update
最新更新日:2024/12/17
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バットマン:アーカム・ビギンズ ブラックゲートジャンル: 2.5D探索型アクションゲーム(メトロイドライク)
対応機種: PS Vita(海外版ではオリジンズ表記)
シリーズ位置付け: 『アーカム・ビギンズ』と『アーカム・アサイラム』の間を繋ぐ作品
ゲーム性: 平面移動(2D風)に立体的な要素(2.5D)を加えたアクション
探索要素: 捜査モードで隠し通路やアイテムを発見する
収集要素: 収集アイテムは100以上存在
フィールド構造: 複雑で高低差があり、移動の把握が難しい
マップの不便さ: 見づらく、目的地への移動が困難との不満が多い
戦闘システム: シンプルなコンボアクションとカウンターを重視
ボス戦の特徴: 特定のギミックやパズル要素が求められる
ステルス要素: 敵の視界を避けながら高所や裏道を利用して攻略
暗号シーケンサー: 数字合わせのハッキングミニゲーム
ガジェット活用: 爆発物やバットラングを使った謎解き要素
ボリューム: クリア時間は約7~10時間、3周が必要(トロフィー取得)
グラフィック: PS Vita基準では美麗で立体感がある
ストーリー: バットマンがブラックゲート刑務所の事件に挑む内容
ムービー演出: アメコミ調のカットシーンが特徴
携帯機向けアレンジ: オープンワールドから2.5D形式に変更
PS Vita独自機能: タッチスクリーンでの探索やガジェット操作
評価点: 探索要素、立体感のあるグラフィック、バットマンらしい雰囲気
不満点: マップの構造が複雑、移動の不便さが目立つ
メトロイド要素: 新ガジェット獲得後に探索範囲が広がる楽しさ
戦闘の単調さ: 基本的には□ボタン連打とカウンターで対応可能
ボス戦の難易度: パズル的な攻略法が分かりづらいとの意見あり
ステルスの制限: 平面移動が基本のため本編シリーズより大幅に簡略化
プレイ感想: 良作だが、マップの不便さや探索の面倒さで評価が割れる
対象プレイヤー: 探索好き、メトロイドライクなゲームが好きな人
非推奨プレイヤー: AAA級グラフィックを求める人、迷いやすい人
総合評価: 良作だが「見栄えを良くした2Dメトロイドのなりそこない」との意見もあり発売日 2013/12/5ワーナー・ブラザーズ -
参千世界遊戯 ~Re Multi Universe Myself~ジャンル: 乙女向けSFアドベンチャーゲーム
発売日: 2018年夏(PS Vita版)
原作: 2013年PC版の移植作で追加要素あり
変更点: 新規CG、追加シナリオ、パートボイス変更(吉良誠士郎役)
舞台設定: 未来の東京、平行世界(マルチユニバース)
主人公: トモエ・ナカハラ(CV: 中島沙樹)
強く格好良いバウンティハンター
刀(御前)を武器に戦う
平行世界のトモエ: 中原 静(礼儀正しい医大生)
攻略キャラクター: 吉良誠士郎、オライオン、フェリクス、ライコウ
攻略順のおすすめ: 誠士郎 → オライオン → フェリクス → ライコウ(攻略制限あり)
ボリューム: 1ルート2〜3時間程度、全体は短め
システム: 選択肢ジャンプ、クイックセーブ/ロード、フローチャート対応
バッドエンドが多い: 選択肢ミスで即死系が多く、数が不必要に多い
ストーリー: SF要素の強い共通ルートと個別ルートでの恋愛描写
BGM: 世界観に合った音楽、戦闘曲やテーマ曲が高評価
キャラ描写: 主人公トモエが目立つ「戦うヒロイン」作品
ライコウルート: シナリオが短く、キャラの掘り下げ不足との意見あり
不満点:
ボリューム不足(1日でフルコンプ可能)
バッドエンドの多さや単調さ
追加要素の薄さ: 新規シナリオは短く、物語の深みは増えていない
グラフィック: 美麗なスチルは評価されている
演出: エンディングムービーと曲がキャラごとに異なるのが好評
声優変更: 新録部分のみ違和感を感じるとの意見もあり
キャラの魅力: 吉良誠士郎やフェリクスのやり取りが特に好評
ライコウBADルート: 一部シーン変更とボイス新規収録(賛否あり)
Vita版の感想: PC版とほぼ変わらず、ボリューム不足が指摘される
良い点: 戦う主人公の魅力、美しいスチル、快適なシステム面
悪い点: ストーリーの盛り上がり不足、追加要素の少なさ
総評: 面白いが「普通」の作品、フルプライスとしては物足りない
おすすめ対象: 戦う強いヒロインが好きな人
類似作品の提案: 『十三支演義』や『喧嘩番長乙女』もおすすめ発売日 2018/8/30ヒューネックス -
Epic Mickey 2: The Power of Twoジャンル: アクションアドベンチャー
対応機種: Wii、Wii U(海外ではPS3、Xbox 360、PC、PS Vitaも発売)
発売日: 2013年9月26日(日本)
定価: Wii版 5,040円、Wii U版 6,090円
プレイ人数: シングル(1人)、マルチ(2人協力プレイ)
レーティング: CERO A(全年齢対象)
ストーリー: 前作の続編でミッキーとオズワルドがウェイストランドの危機に立ち向かう。
新要素: オズワルドとの協力プレイ、コスチュームチェンジ、フルボイス化。
特徴: タッグアクション(ミッキーは筆、オズワルドは電波メカを使用)。
評価: 前作から劣化し、「クソゲー」と評されることが多い。
問題点: バグが多発(例: 音声未再生や字幕表示ミスなど)。
AIの問題: オズワルドのAIが稚拙で動きが遅く、ストレス要因となる。
操作性の悪化: Wii U GamePadと筆の操作が噛み合わず、Wii版の方が遊びやすい。
演出のチープ化: メニュー画面やエンディングの演出が簡素化。
ストーリーの低品質化: 前作の深い物語からチープな展開に劣化。
キャラ同士の攻撃判定: ミッキーとオズワルドが互いに攻撃判定あり。
Wii U版の利点: HD対応でムービーの表現力が向上。
評価点: フルボイス化、コスチュームチェンジの追加、2Pプレイの存在。
2Pプレイ: オズワルドを操作できるためストレスが軽減される。
視覚面の向上: 世界観が明るくなり、視界が改善された。
任天堂監修: 前作に比べ、ムービーはオリジナルに忠実に収録。
総評: 作り込み不足や操作性の問題でクソゲー認定されるが、2Pプレイなら改善可能。
売り上げ: 不明だが、マルチプラットフォーム展開もあり期待されていた。
3DS版: 同時期に『ミッキーのふしぎな冒険』が発売されるも評価は芳しくない。
開発スタジオの閉鎖: 2013年1月、開発元ジャンクションポイントが閉鎖された。
海外展開: PS3、360、PC、PS Vita版があり、PC版はSteamで日本からも購入可能。
Vita版: タッチ操作や専用協力モードを追加も評価は変わらず。
続編の可能性: 開発スタジオ閉鎖で絶望的とされたが、2024年に前作リメイクが発表。
ファミ通評価: クロスレビューでゴールド殿堂入りし、公式もこれをアピール。発売日ソニー -
クロワルール・シグマジャンル: 3D美少女ハイスピードアクション、コンボアクション。
対応機器: PS4(PSVR対応)、PSVita、Nintendo Switch、PC(Steam)。
価格: Switch版 2000円、PS4/Vita版 1500円(DLCで差異あり)。
開発元: インディーズサークル souvenir circ.、販売元 PLAYISM。
ストーリー: 魔法騎士学園の少女たちが塔を登り、敵を倒すシンプルな物語。
登場キャラクター: 4人の少女(ルクレチア、フランチェスカ、カテリナ、サラ)。
操作感: シンプルだが奥深い、直感的な操作が求められる。
アクションの特徴:
必殺技、奥義、ダッシュキャンセルなどで爽快コンボが可能。
立ち回りを理解すると面白さが倍増する。
システム面の親切設計: ボタン設定の自由度、カメラ感度調整、アクセサリー表示ON/OFF。
武器システム: 10種類の武器を選択し、使い続けることで強化される。
アクセサリー要素: 性能強化や見た目変更が可能、コーディネートの楽しみもあり。
モード構成:
ストーリーモード: 4人分の物語が展開。
サバイバルモード: 倒れるまで戦い続ける。
チャレンジモード: 様々な課題に挑戦。
スコアアタック: 3分間で高スコアを目指す。
VR対応: PSVR・SteamVR対応、一人称視点で臨場感が増し、遊びやすい。
コミュニケーションモード: 少女たちと交流し、彼女たちの個性や関係性が深まる新機能。
見た目カスタマイズ: 衣装や装飾品(ケモミミや眼鏡など)でキャラを好みに変更可能。
難易度: 初心者向けEASYモード、腕試しのNORMALモードが選べる。
バトル攻略ポイント: ヒットアンドアウェイ戦法、必殺技ゲージ管理がカギ。
おすすめ装備: 序盤はコイン回収効率が高い「王冠」と「ネコミミ装備」。
トロフィー取得: NORMALモード推奨、ローカルランキング1位が難関。
キャラ個性:
ルクレチア: 熱血明るい性格、豆腐嫌い。
フランチェスカ: クールだが純粋、ルクレチアの幼馴染。
カテリナ: リーダー気質で天真爛漫、ギャップ萌え要素あり。
サラ: 異国の少女、中二病ではなく実力派。
爽快感: 敵をなぎ倒す爽快バトルと豪快な必殺技が魅力。
成長要素: 武器強化やアクセサリー集めでキャラクターが強化される。
演出: コイン回収のSE音やカットイン演出が気持ち良い。
VRならではの特典: 一人称視点での戦闘やキャラクター交流が楽しめる。
キャラ反応: スカート覗き行為に対して怒る反応があり、愛らしい演出。
万人向け: アクション初心者から熟練者まで楽しめるバトル設計。
ゲームボリューム: 短時間で繰り返し楽しめる構成、やり込み要素多数。
欠点: 序盤の武器種類の少なさやカメラの見辛さが気になる点。
総評: 美少女キャラ、爽快アクション、カスタマイズが魅力の良作。VRでのプレイがおすすめ。発売日 2015/12/24PLAYISM -
大正メビウスライン Vitable「大正メビウスライン」は2012年に発売された成人向けボーイズラブゲーム。
舞台は日本の大正末期で、シナリオ重視のファンタジー作品。
2015年にはファンディスク「大正メビウスライン 帝都備忘録」が発売。
2014年にPSP版、2016年にPS Vita版がリリース。
2021年にはNintendo Switch版が発売された。
シナリオライターの中条ローザは作品のボリュームを振り返り、「いつ終わるかわからなかった」と述べた。
作品には霊の見える青年と異能の人々の出会いが描かれている。
キャラクターのセリフに本物の飲食物を用いて演じる工夫がされた。
主人公は柊京一郎で、死霊が見える青年。
「大正メビウスライン ちっちゃいさん」という短編アニメが2017年に放送された。
国のために死霊を用いた計画を立てるキャラクターも登場する。
声優陣はPC版とPSP版で異なる部分がある。
各キャラクターには独特な背景や能力が設定されている。
ゲーム全体の文庫本換算は約9冊分のボリューム。
作品にはホラーやグロテスク要素が含まれている。
ディレクターの御雄幸路はキャラクターのギャップを意識した設計を行った。
シンプルな冒険の要素と複雑な人間関係が描かれている。
本作はリメイクや関連商品の展開が多い。
音楽やアートワークも重要な要素として評価されている。発売日 2016/1/28dramatic create -
大正メビウスラインひとつつみタイトル: 『大正メビウスライン ひとつつみ』はPS Vita用ツインパックソフト。
内容: 『大正メビウスライン Vitable』と『大正メビウスライン 帝都備忘録 ハレ』のセット。
発売日: 2017年12月21日。
価格: パッケージ版12,300円(税別)。DL版なし。
ジャンル: 大正剣劇浪漫アドベンチャー。
レーティング: CERO D(17才以上対象)。
開発・発売元: ヒューネックス株式会社。
販売ブランド: dramatic create。
特別仕様: 中野一氏描き下ろしスリーブ付き。
追加要素: Vita版独自のオマケ要素、カスタムテーマ封入。
ファンディスク: 『帝都備忘録 ハレ』は新規エピソードやグラフィックを追加。
新機能: クロックモードや難易度選択、ミニゲーム搭載。
ストーリー(Vitable): 主人公・柊 京一郎が軍部に目をつけられ、帝都で運命が変わる物語。
舞台設定: 大正末期の日本、軍事国家としての熾烈な時代背景。
主人公の力: 幼少期の大病を機に死霊が見える特別な力を持つ。
軍部の目的: 死霊の力を外国の脅威に対抗するため利用しようとする。
対立構図: 軍部とその計画を阻止する者たちの対立が描かれる。
続編ストーリー(帝都備忘録): 攻略キャラたちのその後の物語を描く。
攻略キャラ: ミサキ、時雨、館林、千家、伊勢兄弟など。
世界観: 激動の時代を背景にした重厚なストーリー。
キャラクターデザイン: 敷田歳、原画は斗目が担当。
シナリオ担当: 中条ローザ。
音楽: 六弦アリス、Morrigan、リリィ(WAVE)提供。
出演声優: 内匠靖明、花田光、三浦祥朗、興津和幸、日野聡、赤羽根健治ほか。
特典: Vita用カスタムテーマ、スペシャル同梱版。
ゲームの特徴: オリジナルエピソード、新規グラフィック、ミニゲームが楽しめる。
ファン向け要素: クロックモードやショートストーリーを収録。
アニメ関連: 『大正ちっちゃいさん』キャラクターイラストを起用。
ビジュアル: 特別スリーブケースは描き下ろしちびキャラクター仕様。
総括: 大正時代を舞台にした重厚な物語と追加要素を含むファン必携のセット。発売日 2017/12/21ヒューネックス -
大正メビウスライン 帝都備忘録 ハレ概要: FD(ファンディスク)ながら重厚でシリアスなストーリー展開。
特徴: 短いエピソードでも濃密で満足感が高い。
スチル演出: 絵のタッチが柔らかく、演出が美麗で魅力的。
濃厚なシーン: CS版でもギリギリの表現、演技やボイスが高評価。
京一郎の魅力: 相手ごとに見せる姿が違い、モテる主人公。
館林ルート: 甘さと切なさが共存し、館林の意地悪で情熱的な攻めが印象的。
時雨ルート: 大人びた時雨と愛情深い展開、異能の子供達の優しさに涙。
時雨の嫉妬: 夜這いや甘すぎるラブシーンが恥ずかしいが魅力的。
ミサキルート: 神と人の切なすぎる愛、涙腺崩壊の展開。
テーマ: 神と人間は共に生きられない宿命と深い愛の描写。
印象的なセリフ: 「なあに、待つのなんて大した事ない」「あっという間のまばたきだ」。
エンディング: 黄泉への同行や転生後の再会が切なくも美しい。
転生設定: 魂の浄化を経ず、京一郎が早く転生し記憶を保持。
千家ルート: 重いシナリオで息が詰まる展開。千家の苦悩が描かれる。
伊勢兄弟ルート: 馨ルートが甘く、可愛くて和やか。薫ルートは涙を誘う。
ミニゲーム: 苦手ながらも楽しめた「せんべす」と「大臣民」。
ミサキの後日談: 京一郎を待つミサキの姿や黄泉への導きが描かれる。
現代エンド: ミサキと転生後の京一郎が再び出会うトリハダ展開。
涙腺崩壊: ミサキルートは神と人間の愛の儚さに号泣必至。
甘さと切なさ: 各ルートに甘いシーンがありつつ、シリアスな要素が重い。
キャラの成長: 時雨や馨など、前作からの成長が感じられる。
絵の変化: 本編と比べて絵のタッチが柔らかく、好評。
ショートストーリー: ボイス付きで楽しく、各キャラの魅力が引き立つ。
京一郎の乙女さ: 館林ルートや他のキャラルートでの可愛らしい描写が好評。
野々村の活躍: 時雨ルートでの野々村のグッジョブなシーンが印象的。
涙を誘う展開: 櫻子の語りや転生設定など、心に響くシーンが多い。
総評: FDながら予想以上にシリアスで感動的なストーリーと深い愛の描写が光る作品。
後日談: 各エンドの続きが描かれ、満足度が非常に高い。発売日 2017/8/24dramatic create -
ガンガンピクシーズタイトル: 『ガンガンピクシーズ』はコンパイルハートが2017年に発売したPS Vita用アクションシューティングゲーム。
ジャンル: 女子寮×スケルスガンアクションADV。
舞台: 女子寮「りりぃぱっと」に小柄な宇宙人2人が潜入調査。
主人公: 宇宙人「ビーたん」と「かめぽん」、ミニサイズ(10cm程度)の軍人コンビ。
目的: 女の子たちの悩みを「ハッピー弾」で解決する。
操作性: ジャンプ操作や視点変更が不自由で、カメラワークが悪い。
落下死: 高所移動が多く、落下するとやり直しになる。
雑魚敵(イカ): 見つけづらく、ビューモードを活用しないと発見が困難。
ボス戦: 回復ゾーンで狙撃し続ける「ゾンビ戦法」が最適で単調。
ゲームバランス: ゲームバランスが悪く、無敵モードがクリア特典として用意されている。
エロ要素: 服の破壊、バスタイム、着せ替え要素が存在。
ミッション: 条件が多彩だが、単調で時間がかかるものが多い。
弾薬管理: リロードと弾薬収集要素があるが不評。
シナリオ: IQが下がりそうな内容で、ストーリーにはあまり期待しない方が良い。
キャラクター: 女の子キャラごとに設定や性格が異なる。
敵性宇宙人: 突然乱入してくるイベントがあり、先の展開が読めない。
視点問題: 視界が家具などで遮られ、足元や遠くを見づらい。
攻略ヒント: イベントパートの会話にヒントが隠されている。
バスタイム: テンションアップ要素として、リフレッシュするシステムがある。
難易度: 難易度は高くないが、操作性やカメラ問題でストレスが溜まる。
グラフィック: 部屋の小物や背景が細かく作り込まれている。
女子寮設定: 女子寮の住人たちには個性的な悩みや背景が設定されている。
ミッション進行: 高所探索や索敵が必須で、落下リスクが大きい。
ボーナスステージ: お風呂モードでコインを大量獲得可能。
キャラエンド: 1キャラクリア後に無敵モードが解放される。
不満点: 単調なボス戦、視点操作の不便さ、弾薬要素、落下即死が目立つ。
評価: エロ要素は評価されるが、ゲーム性や操作性が低評価。
コンパイルハート: RPG中心の会社が無理にシューターに挑戦した結果と指摘される。
次回作期待: 改善点が多いが、ブラッシュアップすればネタゲーとして楽しめる可能性あり。発売日 2017/4/27コンパイルハート -
ゼルドナーエックス2 ~ファイナルプロトタイプ~タイトル: 『ゼルドナーエックス2 ~ファイナルプロトタイプ~』は横スクロールシューティングゲーム。
機種: PS3/PS4/PS Vita向け。
発売日: 北米で2010年、日本で2014年7月1日に配信開始(Vita版は2015年)。
価格: 通常版1,000円、完全版1,280円。
追加コンテンツ: 「ラストチャプター」で3ステージと13のチャレンジが追加(480円)。
開発/発売元: SideQuest Studios/eastasiasoft。
ステージ数: 基本7ステージ+「ラストチャプター」で計10ステージ。
グラフィック: 1080pの美しいHD画質で表現力が高い。
音楽: ドイツ作曲家Rafael Dyllが担当。
ゲームシステム: ライフ制と残機制を採用。
操作: 最大3種類の武器を切り替え、強化可能。
特徴的なシステム: ランク変動(G~S)で難易度とスコア倍率が変わる。
初心者向け調整: 被弾でランクが下がり難易度が緩和。
上級者向け要素: Sランクでは弾幕シューティング化し、スコア倍率が劇的にアップ。
チェーンシステム: 敵を倒してリングを集め、チェーンを完成させるとアイテム出現。
シークレットキー: 各ステージに5個隠され、終盤ステージ解放に必要。
チャレンジモード: 特定条件をクリアするミッション形式だが報酬に魅力が薄い。
プレイ時間: 1周クリアに約1時間。
難易度設定: BeginnerからMassive Attackまで5段階。
敵とボスの攻撃: ランクに応じて激しさやパターンが変化。
ボス戦: 大爆発の演出が派手で、弾幕系攻撃も存在。
バーサーカーモード: ライフ低下で発動、ダメージ軽減と自動回復が可能。
アイテム: 攻撃強化、ライフ回復、シールドなど種類豊富。
Vita版特徴: PS3版と同内容だが携帯機向けに最適化され60FPS動作。
海外パッケージ版: 日本ではDL専売だが海外ではパッケージ販売あり。
システムの改善: 前作のストレス要素(武器制限、ネガティブアイテムなど)を排除。
爽快感重視: 無駄なルールがなく、敵を倒してアイテムを集めるシンプルな楽しさ。
問題点: アイテムの視認性や一部武器のクセ、爆風による視界の妨害が指摘される。
評価: オーソドックスなシューティングの魅力と爽快感があり、STGファン向け。
総評: 洋ゲーらしさは残るが、日本のSTGに影響を受けた作品で遊ぶ価値がある。発売日 2015/4/16eastasiasoft -
ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女発売日 2006/3/2ディースリー・パブリッシャー
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キャリアエースタイトルと機種: 『キャリアエース』はスーパーファミコン用のシミュレーションゲーム。
発売日とメーカー: 1995年7月28日、ユーメディアより発売。
価格: 定価は12,800円。
ゲーム概要: 第二次世界大戦を舞台としたフライトシミュレーションゲームで、プレイヤーは戦闘機を操作し、敵艦や戦闘機と交戦する。
モード: 7つのステージを攻略するメインモードと、操作を練習できるトレーニングモードが用意されている。
陣営選択: 日本軍またはアメリカ軍のいずれかを選択可能。
編成: 最大8機の部隊を編成でき、戦闘機や攻撃機の装備を選択可能(魚雷、燃料タンクなど)。
戦闘システム: 空中戦と爆撃/雷撃フェイズがあり、それぞれ異なる戦略が必要。
操作性: 機銃やロケット弾の命中には接近が必要で、操作にやや慣れが必要。
空中戦のポイント: 敵機の背後を取るのが基本戦術で、後方機銃には注意が必要。
燃料管理: ミッション中の燃料切れを防ぐため、燃料タンクの増設が選択肢の一つ。
計器のダメージ: 被弾すると計器類が故障し、飛行の難易度が上がる。
マップ攻略: 各マップをクリアすると陣営の旗が立ち、全マップ制圧で勝利。
難易度: 日本軍は零戦の速度が遅いため、アメリカ軍の方が簡単とされる。
爆撃機の強さ: 戦闘機より爆撃機が強い場面が多く、正面からの突撃が有効な場合もある。
グラフィック: スーファミとしては良質で、特に爆雷撃の緊張感が高評価。
空母着艦: ミッション完了後に空母に着艦するまでがゲームの一環。
宙返り不可: 宙返りができない点が一部プレイヤーからの不満点。
セーブ機能: パスワードやセーブデータはなく、メモリセーブがある。
勝利条件: 日本かアメリカの全7マップを制圧し、勝利メッセージを見ること。
操作モード: コクピット視点での空戦がやりやすいとされる。
戦略要素: ロケットや魚雷は当てづらく、増槽も不要な場合が多い。
洋ゲーらしさ: 全編英語で説明書なしではとっつきにくい印象。
顔グラフィック: 登場キャラクターの顔グラフィックに対する違和感の指摘。
対爆撃機のコツ: サイドからの攻撃が有効で、正面からの攻撃は相討ち覚悟。
ターン制のマップ進行: 各マップにターン数が設定されており、制限内で任務を完遂する必要がある。
難所の攻略: 特に最後のマップではターン数と燃料管理が重要。
二人対戦モード: 対戦可能だが、全体的に取っつきにくい部分あり。
評価ポイント: 難易度は高くないが、雰囲気重視のゲームでフライトシム好きに向いている。
総評: 戦略的なフライトシムとして楽しめるが、操作性や分かりにくさがやや難点。発売日 1995/7/28ユーメディア -
SUPER億万長者ゲーム THE GAME OF BILLIONAIREタイトルと機種: 『スーパー億万長者ゲーム THE GAME OF BILLIONAIRE』はスーパーファミコン用ボードゲーム。
発売日とメーカー: 1995年11月24日にタカラから発売。
価格: 定価は9,800円。
元ネタ: タカラのボードゲーム「億万長者ゲーム」をベースに制作。
ジャンル: パズル・テーブルゲーム系のボードゲーム。
ゲームの目的: 不動産や株で資産を増やし、決められた金額を最速で達成することを目指す。
ルールの特徴: モノポリーやいただきストリートに似たルール。
プレイ方法: ルーレットで進むマスを決定し、土地購入や株の売買、投資を行う。
CPUとの対戦: CPUとの「VS COMPUTERモード」を搭載。
キャラクターの個性: 各CPUキャラの特徴が際立っており、対戦に面白みがある。
株の活用: エリアの株を1枚だけ購入する戦略が効果的で、特等地の乗っ取りを狙える。
土地の運用: 土地を購入し、止まった際に投資して収益を増やす戦略が重要。
特等地のリスク: 高額投資が可能だが、他プレイヤーに乗っ取られるリスクが高い。
産業スパイ: 他プレイヤーの資産を狙う特殊な能力を持つキャラクターが登場。
戦略要素: 投資、交渉、駆け引きが勝敗を左右する。
運の要素: ルーレットやイベントマスの影響で、運の要素も強い。
イベントマス: 特殊なイベントが発生するマスが存在し、ゲーム性を多様化。
操作性の問題: 一部で操作性に難があるとの評価。
分かりづらい表示: 各エリアの増資状況や表示が分かりにくいという指摘がある。
競売やセリフの物足りなさ: 競売やキャラクターセリフが淡白との意見あり。
リプレイ性: 友人との対戦では白熱するが、現実での友情問題に注意が必要。
プレイ感: 初心者でも攻略法を学べば楽しくプレイ可能。
攻略ポイント: 株は少量を抑える、特等地への投資は避ける、スパイを雇うなど。
全体的な評価: いただきストリートに似た作りで楽しめるが、完成度はやや劣る。
対象ユーザー: ボードゲーム好きや運と戦略を組み合わせたゲームを楽しむ人向け。
ゲームのボリューム: 運要素と戦略要素のバランスが取れており、気軽に遊べる。
プレイ時間: 1回のゲームが比較的短時間で終わるため、手軽に楽しめる。
対CPU戦の攻略: シンプルな戦略で勝利できるため、初心者でも取り組みやすい。
総評: 運と戦略のバランスが特徴の一作だが、システム面の粗さが惜しい。発売日 1995/11/24タカラ -
ギャラクシーロボタイトルと機種: 『ギャラクシーロボ』はスーパーファミコン用のシミュレーションRPG。
発売日と価格: 1994年3月11日にイマジニアから9,800円で発売。
ジャンル: ロボットが未来を舞台に活躍するシミュレーションRPG。
テーマ: 古代遺跡で発掘された巨人型生物兵器「古代機兵」を巡る星間戦争を描く。
シナリオ数: 全18話のシナリオをクリアする構成。
舞台: 宇宙、ダム、砂漠など多彩なマップが用意されている。
戦闘シーン: アニメーションで行われる戦闘シーンが特徴で、美麗なロボットバトルが楽しめる。
ゲームシステム: 基本的なシステムはオーソドックスで、『ファイアーエムブレム』に似た部分がある。
補給システム裏技: 補給ユニットを使って攻撃射程を延長する裏技が存在。
ゲームオーバー裏技: ゲームオーバー時に特定のコマンドを入力すると、レベルを引き継いで同じシナリオを再プレイ可能。
ストーリーの評価: 雰囲気が独特だが、分かりにくいとの評価もある。
キャラクターグラフィック: 一部で地味との意見があるが、個性的なデザインも特徴。
難易度: 最終シナリオが特に難しいとされ、絶望感を味わえる。
主役の特徴: 主人公は近接攻撃しか使えない制約があり、難易度を上げている。
王子と陛下の活躍: ストーリーの中で犠牲的なキャラや意外な活躍を見せるキャラがいる。
プレイ感想: 難易度は高めだが、戦略的な楽しさがある。
ロボットデザイン: 古代機兵の設定や戦闘シーンのアニメーションが好評。
マップの多様性: 各ステージごとに異なるマップが登場し、戦略性を高めている。
操作性: 操作はシンプルで、システムはプレイしていれば理解しやすい。
戦略の自由度: シナリオ進行に合わせて戦術を練り上げる楽しさがある。
ゲームの欠点: 地味さやストーリーの分かりにくさが指摘されている。
技術的問題: 一部ROMで序盤のフリーズ問題が報告されている。
ストーリーの見どころ: 星間戦争の中で展開されるキャラクターの成長とドラマ。
補給ユニットの戦術: 補給ユニットを駆使することで戦闘の幅が広がる。
ラスボス戦: 難易度が高く、攻略には試行錯誤が必要。
プレイ時間: 比較的短時間でクリア可能だが、最後のシナリオに苦労する傾向あり。
隠し要素: 隠れた裏技がゲームをさらに楽しませる要素として存在。
総評: 独特の雰囲気と戦略性で楽しめるが、地味な面もあり万人向けではない。
対象ユーザー: ロボットやSFが好きなシミュレーションRPGファンにおすすめ。発売日 1994/3/11イマジニア -
うしおととらタイトルと機種: 『うしおととら』はスーパーファミコン用のアクションゲームとして発売。
原作: 藤田和日郎氏の漫画『うしおととら』を基にした作品で、ファン向けのゲーム。
ジャンル: アクションゲームで、キャラクターの操作とボス戦が中心。
プレイキャラクター: 主人公「うしお」と妖怪「とら」を操作し、異なるストーリー視点で進行。
ゲームの章構成: 序章から9章、全10ステージで構成。
操作キャラクターの特徴:
うしお: 二段ジャンプや上突き、突進攻撃など多彩なアクションが可能。
とら: 炎や電撃を放つ特殊技が使いやすい。
ストーリー: 原作を基にしつつ進行するが、一部ストーリーが簡略化されている。
敵との戦闘: ステージごとにボス戦が中心で、雑魚戦が少ない。
難易度: 敵の攻撃が避けにくく、ごり押しプレイが基本となる。
アイテム: 回復アイテムや1UPアイテムが頻繁に登場し、ゲーム進行をサポート。
コンティニュー: 無限コンティニューが可能で、クリア難易度はそれほど高くない。
操作性: 攻撃を当てるのが難しく、回避行動が取りにくい設計。
ボスの特徴: ムカデや鬼、髪の長い生首など個性的なボスが多数登場。
ラスボス戦: ラスボスには複数の形態があり、難易度が高い場面もあるが、ごり押しで攻略可能。
裏技: 敵キャラの操作や体力回復、ステージセレクトなどの裏技が存在。
敵キャラ操作裏技: 特定ステージで敵を動かせるようになるが、コマンド入力が難しい場合も。
ステージセレクト: オプション画面でコマンド入力し、任意のステージからスタート可能。
飛行機の変化裏技: 特定場面で飛行機の大きさや傾きを操作可能。
ゲームの難しさ: ノーコンティニュークリアは難しいが、普通のクリアは比較的簡単。
原作再現度: 原作に沿った作りでファン向けだが、未読者には急展開に感じられる部分も。
ストーリーの範囲: 原作連載中に制作されたため、ストーリーが中途半端なところで終了する。
ゲームの雰囲気: 原作の雰囲気を再現しており、ファンには懐かしさを感じられる。
操作の個性: うしおととらそれぞれのアクションが異なるため、操作感が変わる楽しみがある。
おすすめポイント: アクションが苦手でもクリア可能な難易度設計。
ボリューム感: ストーリー展開が短く、ボリューム不足に感じるプレイヤーもいる。
ファン向け要素: 原作ファン以外には楽しさが伝わりにくいゲームデザイン。
難易度のバランス: 雑魚戦よりもボス戦が難しく、特にムカデのボスが序盤で厳しい難易度。
技の使い勝手: とらの雷攻撃が攻略に役立つなど、キャラごとの技に優劣がある。
残機システム: 残機が豊富で、スコアによっても増加するためプレイしやすい設計。
総評: 原作ファンにとっては満足感のあるゲームだが、一般的なゲームプレイとしての評価は平均的。発売日 1993/1/25ユタカ -
うしおととら 深淵の大妖タイトルと発売情報: 『うしおととら 深淵の大妖』は1993年7月9日にユタカ(バンダイ)から発売されたファミコン用RPG。
原作: 藤田和日郎氏による漫画『うしおととら』が原作で、1990年から1996年まで週刊少年サンデーで連載。
原作ストーリー: 主人公・蒼月潮が「獣の槍」を手にし、大妖怪「とら」と共に妖怪たちと戦いながら、彼らの宿命に迫る物語。
ゲームジャンル: RPGを基本としながら、一部アドベンチャー要素も盛り込まれている。
戦闘システム: カットインアニメ付きの戦闘シーンが特徴的で、グラフィックのクオリティが高い。
「槍の力」: 戦闘時に「槍の力」を選択し、体力回復や攻撃力アップなどを設定可能。ただし効果と引き換えに他のステータスが変動。
宿屋や回復アイテム: 宿屋や体力回復アイテムが存在せず、「槍の力」で回復する必要がある。
防御システム: 防具が存在せず、敵の攻撃によるダメージは軽減不可。
難易度: 非常に低く、原作ファン向けのライトなゲーム設計。
原作ストーリー再現: 原作に忠実な展開だが、ゲーム制作時点で原作が未完だったため、独自のストーリー要素も含まれる。
主要キャラクター: うしお、トラ、ジエメイ、白面の者など、原作の重要人物が登場。
白面の者との戦い: ラストボスの白面の者は比較的弱く、回復しながら技を使えば簡単に倒せる。
ストーリーの盛り込み: 原作の重要エピソードにオリジナル要素を追加し、ストーリーが進行。
デザインと雰囲気: 昭和らしい雰囲気を感じられるデザインや演出。
過去編: 潮が過去に飛び、ジエメイや獣の槍の由来を知るストーリーが展開。
ラストダンジョン: 単純な構造で、画面切り替えを繰り返してボス戦に到達。
戦闘演出: キャラや技ごとのアニメーションがあり、臨場感がある戦闘。
エンディング: 潮が母親と共に平穏な生活に戻るが、トラが再び現れるシーンで締めくくられる。
原作ファンへの評価: 原作を忠実に再現しており、ファンにとっては懐かしいゲーム体験を提供。
ステータス依存: キャラクターの強さはステータスに依存し、防具や装備で強化するシステムはない。
特殊攻撃なし: 敵の特殊攻撃がなく、状態異常が発生しないため、安心してプレイ可能。
プレイ動画の雰囲気: 動画視聴者からの評価も高く、雰囲気や演出の良さが際立つ。
ファミコン後期のグラフィック: ファミコン後期作品として、ビジュアルや演出面がしっかりしている。
キャラクターの深み: 原作通りにキャラが描かれ、ジエメイや獣の槍の過去も丁寧に描写されている。
育毛ジョーク: 「獣の槍」に育毛効果がない、というユーモラスな表現も一部で話題。
操作性とバランス: 戦闘バランスは優しいが、初心者でも楽しめる作り。
原作ファン向け設計: 難易度が低く、原作のエピソードを楽しむことに主眼が置かれている。
ラストバトルの評価: ラスボスが弱いため、やりごたえに欠けると感じるプレイヤーもいる。
総合評価: RPGとしての完成度は高くないが、原作ファンには良作と評価される作品。
価格: 発売当時の定価は7,800円(税別)。発売日 1993/7/9ユタカ -
新日本プロレスリング '94バトルフィールド iN 闘強導夢タイトルと発売情報: 『新日本プロレスリング '94 BATTLE FIELD IN 闘強導夢』は1994年8月12日にバリエから発売されたスーパーファミコン用プロレスゲーム。
テーマ: 毎年1月の新日本プロレス東京ドーム公演を基に制作されたゲーム。
登場キャラクター: 長州力、藤波辰爾、橋本真也、蝶野正洋、三代目タイガーマスク、スタイナー兄弟など20人のレスラーが登場(武藤敬司は隠しキャラ)。
モード構成:
BATTLE FIELD MODE: シングルまたはタッグの勝ち抜き戦。
G1 CLIMAX MODE: 8人参加のリーグ戦。
IWGP王座決定トーナメントMODE: トーナメント戦。
VS BATTLE MODE: 1試合限定のエキシビジョンマッチ。
ゲームシステム: ファイヤープロレスリングに似たシステムで、技のタイミングは組んだ瞬間が重要。
体力と闘魂ゲージ:
体力ゲージ: 技を受けると減少、時間経過で回復。
闘魂ゲージ: 技を決めると増加し、必殺技に使用可能。
必殺技: A+Bボタン同時押しで発動。キャラごとに異なる場面で使用可能。
視点: リングを横から見た独特の視点でプレイ。
操作方法:
A/Bボタン: 攻撃や技発動。
Yボタン: ダッシュやハンマースルー。
L/Rボタン: アピールやフォール。
Xボタン: リングの出入りやタッチ(タッグ時)。
リングアナとレフェリー: ケロちゃんがリングアナを担当。レフェリーはタイガー服部とミスター高橋。
音楽: レスラーのテーマ曲に似たアレンジが流れるが、権利関係でオリジナルとは異なる。
同キャラ対戦: 同じキャラクター同士での対戦が可能。
タッグマッチ: 2対2のタッグ戦も楽しめる。
特徴的な技: ドラゴンスープレックスホールドやジャイアントスイングなど個性豊かな技が再現されている。
欠点1: G1 CLIMAXやIWGPモードでは、自分の試合以外のコンピュータ同士の試合もスキップできず、観戦が必須。
欠点2: ドロップキックハメ技は不可能で、より戦術的なプレイが求められる。
クリア条件: スタッフロールを見ることがクリアの条件。
隠し要素: 特定の操作で武藤敬司や色違いのキャラが使用可能。
必殺技の多様性: キャラごとに3種類程度の必殺技が設定されている。
難易度: ゲージ管理や技のタイミングが重要で、慣れれば比較的攻略しやすい。
プロレス再現: 打撃、投げ技、関節技、飛び技など、多彩な技でプロレスの醍醐味を楽しめる。
エンディング内容: 優勝時にはモードごとに異なる報酬が表示される。
視覚的演出: 試合中のアニメーションや技の再現性が高い。
モードのクリア特典: どのモードでもスタッフロールが見られるが、難易度やノーコンによる変化はなし。
価格: 発売当時の価格は11,800円(税別)。
戦術的プレイ: 組み技や必殺技を駆使して効率的に勝利を目指すスタイルが推奨される。
レトロな魅力: 当時のプロレスファンにとって懐かしい選手や技が登場。
総評: ファイヤープロレスに似たシステムで、プロレス好きには楽しめるが、コンピュータ試合観戦の強制などでテンポが悪い部分も。
評価: プロレスファンには魅力的だが、ゲーム進行の欠点で評価は分かれる可能性がある。
隠れた佳作: 一部のプロレスファンやゲームファンに支持されるレトロゲームの一つ。発売日 1994/8/12バリエ -
ガンガンガンチャンタイトルと発売情報: 『ガンガンガンチャン』は1995年10月27日にマジファクトから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
ジャンル: 見下ろし型の迷路アクションゲームで、自称「スーパーコミカルアクション」。
目的: 赤、青、黄、緑の「ぽよよん」を捕まえ、指定された数を魔方陣に連れて行き、全色の鍵を集めてゴールを目指す。
操作方法:
Aボタン: ぽよよんを敵に投げて攻撃。
Bボタン: ダッシュ(ゲージ消費)。
Yボタン: 石化して敵の接触を防ぐ。
ゲームモード: 1周目クリア後に難易度が上がる2周目が解禁される。
体力ゲージ: 画面左上のゲージは特殊行動のエネルギーを表し、敵に触れると即死。
敵の妨害: 敵に接触するとぽよよんが外れる上、自機は一発でアウトになる。
ぽよよんの特殊効果: 多くのぽよよんを一度に魔方陣に運ぶと、マップ全体に効果を及ぼす魔法が発動。
ステージ構成: 各ステージは迷路状で、鍵を4色集めてゴールすればクリア。
2周目の変更点: ぽよよんの上限が減少し速度が上がるなど難易度が急上昇。
敵のパターン: 敵の動きが多彩で、画面外からの突進などもありスリルがある。
視点と操作性: 斜め視点のため、十字キー操作に慣れるのに時間がかかる。
残機システム: 残機がなくなるとタイトル画面に戻される厳しい仕様。
グラフィックと演出: ドット絵やキャラクターの動きが丁寧に作られている。
音楽と雰囲気: 楽しい雰囲気を持つコミカルな演出が特徴。
ゲーム性の比較: 『パックマン』や『フリッキー』のような印象を受けるゲームデザイン。
ボーナスゲーム: ギャラガ風のボーナスステージも存在。
スコアシステム: 一度に多くのぽよよんを連れて行くと高得点。
魔法の効果: 特殊効果が発動すると、ぽよよんが自動的に自機に向かうようになる。
敵の生成ポイント: ステージごとに敵やぽよよんが出現する位置が決まっている。
難易度のバランス: 初見ではステージ1クリアも困難だが、慣れると楽しめる。
パスワードシステム: ステージごとにパスワードがあり、途中から再開可能。
リプレイ性: ハイスコア競争やRTAに適した設計。
発売時期の影響: SFC後期の発売のため、当時は注目されにくかった。
リメイクの可能性: 現代でアプリやダウンロード専用で復活すれば人気が出る可能性あり。
独特な世界観: 可愛らしいキャラクターとユーモラスな雰囲気が特徴的。
2周目攻略ポイント: ぽよよんの特殊効果を活用し、効率的に収集することが鍵。
全体の印象: 地味だが丁寧に作られており、隠れた佳作としての評価がある。
現代での価値: 裸カセットでも高騰しつつあり、プレミアゲームの一つとされている。
総評: コミカルな世界観とシンプルなゲーム性で一部のファンに支持されるが、難易度が高めで万人向けではない。発売日 1995/10/27マジファクト -
スパーク・ワールドタイトルと発売情報: 『スパークワールド』は1995年にDen'zから発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。
ジャンル: 2D見下ろし型のステージクリア型アクションゲーム。
ストーリー: 人間のように暮らす乗り物の世界「カー・ワールド」を舞台に、悪のボス「ドン・ゴーガン」とその弟で警察署長の「マクマホン」に挑む新米刑事ビートとバーツの物語。
基本システム: 電池を設置し、放電で敵を倒すシステム。ボンバーマンの爆弾を電池に置き換えた仕様。
モード: ストーリーモードと最大4人プレイ可能なバトルモードの2種類。
ステージ選択: ロックマンのように自由にステージを選択可能。ただし選択順による戦略的要素はなし。
ストーリーモード構成: 全10ステージ(1ステージは3面+ボス戦構成、最終ステージは3面+中ボス+ラスボス)。
登場キャラクター: 主人公は自動車型のビートとバーツ。ボスは電車、ヘリコプター、戦車など多彩な乗り物。
ギミック: ステージによって砂地や氷床などのギミックが登場。
操作方法: ボンバーマンと同様のシステムで、シンプルな操作性。
アイテム: 電撃範囲を拡大するアイテムやライフ回復アイテムが登場。
特徴的なギミック: ジャングルエリアでは蔓が視界を妨害するなどの仕掛けがある。
ボス戦: 警察署長のマクマホンは難易度が高いが、ラスボスのドン・ゴーガンはほぼ動かず、非常に弱い。
ゲームデザインの問題: ボンバーマンのコピーで独自性がなく、乗り物を活かした要素も皆無。
ストーリーの浅さ: キャラクターや設定が飾りでしかなく、深みがない。
グラフィックと演出: 平均的なレベルだが、効果音が地味で迫力に欠ける。
音楽: 良質な楽曲が揃い、ステージを盛り上げる演出となっている。
ゲームバランス: 雑魚敵とボス戦で適度な緊張感と手応えがある。
プレイ時間: 全クリアに約2時間。短めのゲームボリューム。
難易度: 一撃死がなく、ボンバーマンより簡単。初心者向け。
ライフ表示の欠如: 現在のライフが表示されないため、残り耐久回数が分かりにくい。
ラスボスの弱さ: 動かないドン・ゴーガンがラスボスとして期待外れ。
システムの利便性: ステージクリアごとにパスワードが表示されるため再挑戦が容易。
物真似要素: ボンバーマンの模倣が露骨で、爆風を電撃に変えただけの仕組み。
独自性の欠如: 乗り物の世界観がゲームシステムに全く活かされていない。
批評: ボンバーマンの練習用としては良いが、オリジナリティに欠ける作品。
褒められる点: バトルモードや音楽、対戦形式の緊張感には一定の評価。
問題点の象徴: 乗り物キャラである必要性がなく、全体的に志の低さが目立つ。
推奨対象: ボンバーマンに興味がある物好き向けのゲーム。
総評: 完成度は低く、物真似で終わった作品。基本的に本家ボンバーマンを選ぶべき。発売日 1995/5/26DEN'Z -
美少女戦士セーラームーンRタイトルと発売情報: スーパーファミコン用アクションゲーム『美少女戦士セーラームーンR』は1993年12月29日にバンダイから発売された。
ジャンル: ベルトスクロール型アクションゲーム。
使用キャラ: セーラームーン、マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナスの5人から選択可能。
ちびうさモード: イージーモードとして用意され、ちびうさは敵の攻撃を受けにくいが、つかみ攻撃ができない。
2人プレイ: 2P同時協力プレイが可能で、ベルトスクロールタイプとしては珍しい機能。
操作方法: 通常攻撃、ジャンプ攻撃、必殺技、超必殺技など多彩なアクションが可能。
超必殺技: 画面内の敵全員にダメージを与え、1ステージ中2回まで使用可能。
ステージ構成: 全4ステージで、各ステージにAパートとBパートがあり、ボスを倒せばクリア。
演出: 前作よりも派手になり、2画面を使った変身シーンやステージ開始時のアイキャッチがある。
敵キャラ: ダッシュ攻撃やつかみ攻撃を行う敵など、多彩な動きが特徴。
ボス敵: ブラックムーン幹部が登場し、手強い攻撃パターンを持つ。
アイテム: 体力回復アイテムや超必殺技回数を増やすリボンなどが登場。
つかみジャンプ技: 新たに追加されたアクションで、ファイナルファイトのパイルドライバーに似た技。
通常攻撃の変更: 前作と異なり、全キャラの通常攻撃がパンチに統一。
ステージギミック: 前作より減少したが、第2ステージのいかだ移動シーンなど一部で健在。
敵のバリエーション: ザコ敵の動きや攻撃パターンが豊富で、一筋縄ではいかない戦闘が多い。
ステージの単調さ: ギミックが少なく、前作に比べてステージが単調になった点が残念。
ちびうさモードの難易度: 簡単にクリア可能なイージーモードで、小中学生向けに配慮されている。
敵の倒し方の工夫: 敵ごとに適切な攻撃方法を選択する必要がある。
超必殺技の使いどころ: ステージ中とボス戦での使い分けが重要。
2P対戦モード: 本編と同様のベルトスクロール型で対戦可能。必殺技はコマンド入力式。
難易度: ザコ敵やボスの強化により前作よりも難易度が上がったが、理不尽ではなくやりごたえのある難しさ。
プレイヤーキャラの個性: 通常攻撃の統一で個性が弱まったが、攻撃パターンや能力には特徴がある。
前作との違い: アクション部分や操作性が改善されたが、ギミックの減少やステージ数の減少が惜しい点。
グラフィックと演出: ドット絵のクオリティや演出が高く、アクションゲームとして楽しめる。
対象年齢: 子どもやセーラームーンファン向けだが、難易度が高いためイージーモード推奨。
2P協力プレイの魅力: 前作よりもプレイの幅が広がり、協力プレイが楽しめる。
評価: アクションゲームとしての完成度は高いが、ステージ構成やバリエーションの少なさが惜しい作品。
ファンへのおすすめ: セーラームーンファンやベルトスクロールアクション好きなら楽しめる内容。
総評: 前作を踏襲しつつアクション性が向上した良作だが、ギミック不足や単調さが課題。発売日 1993/12/29バンダイ -
スペース・ファンキーB.O.Bゲーム概要: エレクトロニック・アーツが1993年に発売したスーパーファミコン用アクションゲーム。主人公はロボット生命体「B.O.B.」。
ストーリー: 主人公がデート中に事故で惑星に不時着し、脱出を目指す内容。エンディングでは彼女と再会するが、最後は別の女性と寄り添う展開。
操作性: 操作にクセがあり、反応が遅れる場面がある。特にボス戦ではストレスを感じることが多い。
武器: 銃やパンチを使用して敵と戦う。銃は種類によって弾数が限られており、慎重な使い分けが必要。
リモートアイテム: 特殊アイテムを使用して進行する必要がある場面が多い。余剰分を活用すると難易度が下がる。
ダメージと体力: 敵やトラップによるダメージ量は少ないが、無敵時間がないため連続ダメージを受けやすい。即死トラップも多い。
ステージ構成: 複雑で代わり映えのしないステージが続き、マンネリ化する。迷いやすくタイムオーバーも頻発。
タイム制限: 時間切れになるとライフが減る仕様で、緊張感が強い。
パスワードシステム: 3ステージごとにパスワードが表示されるため、やり直しが可能。
ボス戦の特徴: ボスごとにギミックが異なるが、即死攻撃が多く、最強武器の使用が推奨される。
エンディング: 投げやりな内容で、主人公の行動に一貫性が感じられない。
グラフィック: ステージの背景は単調でバリエーションが乏しい。
敵キャラ: 敵の名前がふざけたものばかりで、センスがないと感じる。
アイテム管理: やられるとアイテムが初期化されるため、特に後半は慎重な管理が必要。
難易度: トラップや敵配置がいやらしく、プレイヤーに試行錯誤を要求する。
キャラクター性: 主人公「B.O.B.」のセリフや動きはユーモラスだが、全体的な魅力に欠ける。
操作説明: 十字キーや各ボタンに多様な操作が割り当てられており、慣れるまで難しい。
ゲーム性: 簡単に詰む場面が多く、初期状態で戦うことに慣れる必要がある。
ステージクリアのコツ: パスワードを活用し、やり直し前提で進行すると楽になる。
難関ポイント: 後半のボス戦やトラップ地帯は特に難易度が高い。
魅力と欠点: 謎の魅力でプレイし続けてしまうが、全体的にゲームデザインが雑で、満足感が低い。
BGM: グラフィックや音楽は比較的良い評価を受けている。
批評: キャラクター、ストーリー、ステージ構成すべてに魅力を感じないとする意見が多い。
リプレイ性: プレイが単調で、繰り返し遊ぶ意欲を湧かせない。
即死トラップ: 敵の攻撃やステージギミックが即死に直結し、無敵状態でも回避不可能。
開発背景: アメリカで作られた洋ゲーで、ローカライズの質も低いと感じられる。
魅力的な部分: ユーモラスな主人公の動きやセリフで、一部のプレイヤーに楽しさを提供。
推奨プレイ法: 初見殺しが多いため、慎重なアイテム管理と攻略法の研究が重要。
総評: 魅力的な点も一部あるが、全体的には不満が多く、クソゲー寄りの評価が一般的。発売日 1993/12/22Electronic Arts(エレクトロニックアーツ) / ビクター