
1995年 国内ゲーム売上ランキング
- 対象期間
- 1995年
- 対象タイトル
- 32件
- 集計更新日
- 2026年7月21日
-
1位
ストリートファイターII『ストリートファイターII』(通称『ストII』)は、1991年にカプコンが制作した対戦型格闘ゲームで、『ストリートファイター』の続編。
ゲームシステムが大幅に変更され、攻撃の強弱が別ボタンに分けられた。
アーケードゲームとして稼働し、家庭用ゲーム機への移植も行われ、大ヒットを記録(スーパーファミコン版は288万本販売)。
一対一の近接格闘が主体で、勝利条件は相手の体力を0にすること。
各ラウンドには時間制限があり、ドローやダブルK.O.が存在。
1人用のCPU戦では、ステージを転戦し、ボーナスステージも用意されている。
プレイヤーキャラクターはリュウ、ケン、エドモンド本田、春麗、ブランカなど8人が使用可能。
ボスキャラクターとして「四天王」が登場し、対戦で倒すことが必要。
ゲームデザイナーの西谷亮は、操作体系に感圧ボタンを考慮していた。
開発中、多くのシステム要素が追加され、コンボや必殺技が充実した。
音楽はFM音源からPCM音源に移行し、キャラクターの声はカプコン社員が担当。
本作の登場キャラクターの人気から、多種多様なメディアミックス展開が行われた。
リュウとケンに加え、初の女性キャラクター春麗が登場し、ゲームに奥行きを持たせた。
ゲームシステムは対戦型格闘ゲームの基礎を築き、後の作品に多大な影響を与えた。
偽造基板の問題が発生し、カプコンが法的措置をとる事態にもなった。
多くの続編と派生作品が制作され、シリーズは成長を続けた。発売日:1995年8月11日 / カプコン5,300,000本 -
2位
ドラゴンクエストVI 幻の大地ドラゴンクエストVI 幻の大地は1995年にエニックスから発売されたSFC用RPG。
作品は『ドラゴンクエスト』シリーズの第6作目で、天空シリーズの完結編でもある。
主人公は「幻の大地」を知り、自分探しの旅に出る。
大魔王を討伐し、世界を救う冒険を描く。
転職システムや2つの世界を行き来するシナリオが特徴。
モンスターを仲間にできるシステムが前作に続いて導入。
SFC版の売上は約320万本で、歴代3位。
ファミ通のクロスレビューでゴールド殿堂を獲得。
32メガビットROMを採用し、グラフィックがリアルに。
「ふくろ」システムが初登場し、アイテム管理が改善。
ダンジョン内のギミックが増加し、探索が楽しいデザイン。
複数の町の住人の台詞が物語の進行に応じて変化。
ニンテンドーDS版とスマートフォン版にリメイクされた。
2つの世界が物理的に重なっており、往復がスムーズ。
戦闘画面が見やすくなり、モンスターのアニメーションが追加された。
スライム系の仲間モンスターが多様化。
ゲーム内で重要な会話を記憶できるリメイクも存在。
シナリオのボリュームが増え、テキスト量はシリーズ最長。
発見をテーマにした自由度の高いゲームデザイン。
複数のスピンオフ作品やメディア展開が行われた。発売日:1995年12月9日 / エニックス3,200,000本 -
3位
エースコンバット『エースコンバット1』はナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)から発売されたPlayStation用のフライトシューティングゲーム。
シリーズ第1作で、移植元はアーケードゲーム『エアーコンバット22』。
ソロプレイの「1P GAME」と対人戦の「2P GAME」の2つのモードを提供。
1P GAMEでは難易度3段階、17のミッション、16種類の搭乗機体を使用可能。
操縦方法は「NOVICE」と「EXPERT」の2種から選べ、視点切替やレーダー機能もある。
撃墜報酬や機体修理費に基づくクレジットがゲーム内通貨として機体購入に使用される。
機体は全16種類、それぞれ異なる性能を持つ。
ミッション冒険を通じて、制空権の拡大が目的。
雇う僚機は機種やパイロット名、技量に依存し、指示を与えることが可能。
ゲームクリア後には特典があり、次周プレイを促す設計。
敵機への誘導や機体ダメージは視覚的に示され、地形との接触に注意する必要がある。
クーデターがストーリーの背景で、プレイヤーは傭兵部隊の隊長として行動。
携帯電話アプリ版も存在し、バージョンによって戦闘機の名称が異なる。
ミッションの構成や進行方式は後のシリーズにも影響を及ぼした。
技術的な問題として、描写や情報表示の不足が指摘されることが多かった。
レーダーによる索敵は重要な要素で、敵機やターゲットの情報が制限されることがある。
操作感は重めで、機体の各動作の描写が不足している。
映像表現やプレイアビリティの面では後の作品に劣る部分がある。
本作の個性的なバランスとシステムはシリーズの基盤を築いた。
後の作品には進化した要素が多く受け継がれている。発売日:1995年6月30日 / ナムコ2,230,000本 -
4位
スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー『スーパードンキーコング2 ディクシー&ディディー』は1995年に発売された横スクロールアクションゲーム。
主人公はディディーコングとディクシーコングで、攫われたドンキーコングを救出する物語。
ゲームは全40以上のコースを含み、5-6コースごとにワールドに分かれている。
前作に比べてギミックやグラフィックが向上し、やりこみ要素も増えている。
3つのプレイモードがあり、2人で協力するモードもある。
日本国内でのスーパーファミコン用ソフトの販売数は第9位で、国際的にも1995年の売り上げは2位。
ゲームボーイアドバンスへの移植が2004年に行われ、いくつかの新要素が加えられた。
クレムリン軍団との戦闘やボスステージがあり、ボスを倒すとエンディングに進む。
残機やバナナコインの取得が重要で、達成率をアップさせる要素が多い。
ボーナスステージが存在し、特定の条件を満たすことで入場可能。
特定のアニマルフレンドと呼ばれるキャラクターが登場し、それぞれ異なる能力を持つ。
グレッグ・メイレスがゲームデザインを担当し、音楽はデビッド・ワイズが手掛けた。
ゲームは高い評価を受け、特にグラフィックとプレイのバランスが称賛された。
チートコードやサウンドテストが存在する。
ゲームの進行は、隠しコースやアイテム収集によって豊富な内容を提供。
SFC版とGBA版でのゲームプレイ体験が異なり、GBA版ではさらなる改善が行われた。
ファミ通からのレビューでゴールド殿堂を獲得した。
物語の進行に応じたマップ移動が特徴的で、探索要素も豊富。
各コースには異なる環境や仕掛けが存在し、多様なプレイスタイルに対応。
達成率100%を目指したプレイヤー向けの要素が多数含まれている。発売日:1995年11月21日 / 任天堂2,210,000本 -
5位
クロノ・トリガー『クロノ・トリガー』は1995年にスクウェアから発売されたロールプレイングゲーム。
主人公クロノは友達と共にタイムスリップし、歴史を修正する冒険をする。
シリーズ累計出荷数は2019年時点で550万本以上。
クロノが裁判にかけられ、仲間と共に脱走し、未来の滅亡を防ぐために戦う。
ゲームは5つの時代を舞台にしており、それぞれ異なる特色がある。
キャラクターにはクロノ、マール、ルッカ、カエル、ロボ、エイラ、魔王、など多彩な仲間が存在。
勇者サイラスや魔王との関係がストーリーに織り込まれている。
ラヴォスという存在が世界を滅ぼす運命を引き起こし、プレイヤーはそれを阻止するために立ち向かう。
戦闘はシームレスバトルで、連携技の要素がある。
ゲームの複数のエンディングやタイムトラベルによる影響が特徴。
複数の移植版があり、追加要素や新要素がついている。
クロノ・トリガーの音楽は光田康典が担当し、メインテーマが評価されている。
続編として『クロノ・クロス』が存在し、シリーズの根幹に関わる物語が描かれている。
ストーリーは時間を越え、過去と現在の行動が未来に影響を与えるテーマがある。
プレイヤーキャラクターの名前を変更できる要素がある。
主要キャラクターの個性が強調され、それぞれのバックストーリーが描かれる。
ストーリーには友情や犠牲、運命との戦いなどのテーマが共通している。
ゲームは日本国内外で高い評価を受け、影響力のある作品とされている。発売日:1995年3月11日 / スクウェア2,000,000本 -
6位
スーパーマリオ ヨッシーアイランド『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』は1995年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用横スクロールアクションゲーム。
ヨッシーシリーズの1作目で、赤ん坊のマリオを背負ったヨッシーが主人公。
ゲーム内で赤ちゃんは「マリオ」とではなく「赤ちゃん」と呼称されている。
各ステージの目的は敵に赤ん坊を奪われず、次のヨッシーに届けること。
ゲームには6つのワールドがあり、それぞれ8ステージが含まれている。
ステージクリアの際、ルーレットがゴール地点にあり、特定の条件でボーナスに繋がる。
ヨッシーには独自のアクション(タマゴ投げ、ふんばりジャンプなど)があり。
ステージ内にはスターのおまもりが存在し、取得することで得点が増える。
各ステージに赤コインやスペシャルフラワーが配置され、得点に影響。
プレイヤーはタマゴを使って敵を攻撃したり、アイテムを取得することができる。
ゲームに隠されたアイテムやボーナスチャレンジが存在し、得点稼ぎに重要。
ヨッシーはさまざまなアイテムを消費して能力を向上させる。
ゲームボーイアドバンス版『スーパーマリオアドバンス3』としてリメイクされ、いくつかの要素が追加。
グラフィックは手書き風で独特なスタイルを持つ。
ゲームの開発は非常にこだわりを持って進められた。
ステージ選択画面や特定の要素が変更されたバージョンも存在。
クリア条件や得点システムはオリジナル版と異なる点がある。
発売前の開発過程や企画段階でのエピソードが重要視されている。
ゲームは良好な評価を受け、続編やリメイクが後に続く。
さまざまなメディア展開が行われ、人気を誇った。発売日:1995年8月5日 / 任天堂1,770,000本 -
7位
星のカービィ2『星のカービィ2』は1995年に任天堂から発売されたゲームボーイ用横スクロールアクションゲーム。
日本国内の任天堂のカウントでは「2」とされ、シリーズ第3作目にあたる。
前作『星のカービィ 夢の泉の物語』の続編で、舞台はプププランド。
主人公のカービィがダークマターの野望を阻止することが目標。
コピー能力が継続して利用可能だが、スライディングとダッシュが削除された。
開発はハル研究所、プロデューサーは岩田聡と宮本茂。
桜井政博が関わっていない最初の正規ナンバリング作品。
仲間キャラクター(リック、カイン、クー)との合体システムが新たに導入された。
本作の難易度は高く、隠しボスが登場しないと真のエンディングを見られない。
定められた条件を満たさないと最終ボスを倒せない。
本作では7種類のコピー能力があり、合体によって攻撃のパターンが変わる。
敵キャラクターやボスに新しい要素が追加された。
クリア率100%達成後にはオプションが開放される。
ゲーム中、残り体力やスコアが電源を切っても記憶される特徴がある。
話の舞台は、虹が消えた「虹の島々」と、それに関わるダークマターの陰謀。
ゲームボーイの特性を活かしたグラフィックと音楽が評価されている。
『星のカービィ2』に登場する敵やボスキャラクターは、他のシリーズと同様に個性的で多彩。
ゲームは様々なレベルに分かれ、各レベルには特徴的なボスが存在する。
『ファミコン通信』や『ファミリーコンピュータMagazine』での評価が高い。
2023年にNintendo Switch Onlineに収録され、多くのプレイヤーに親しまれている。発売日:1995年3月21日 / 任天堂1,510,000本 -
8位
ロマンシング サ・ガ3『ロマンシング サ・ガ3』は1995年にスーパーファミコン用として発売されたRPG。
出荷本数は130万本。
リマスター版が2019年から複数のプラットフォームで配信されている。
続編としてスマートフォンアプリ『ロマンシング サガ リ・ユニバース』が2018年にリリース。
本作はサガシリーズの第6作で、ロマンシング サ・ガシリーズでは第3作。
精緻なグラフィックや戦闘中のアニメーションが特徴で、SFC時代の高度な演出が評価されている。
同時攻撃やミニゲーム(マスコンバット、トレード)なども特徴的。
プレイヤーは8人のキャラクターから主人公を選択し、フリーシナリオシステムを採用。
本作では主要シナリオの進行が選択肢に依存しない。
地域間移動はマップ選択式で、進めると新しい地域にアクセス可能になる。
通貨単位は「オーラム」で、銀行機能があるが一部主人公は利用不可。
戦闘回数に依存せず、参加の有無でシナリオが進行。
武器や防具、術のシステムは多岐にわたる。
能力値の成長に関する多くのパラメータが存在する。
シンボルエンカウント方式を採用し、バックアタックや先制攻撃が可能。
陣形システムによる戦略的な戦闘ができる。
主なストーリーは、死食という現象で生まれた宿命の子に関連している。
多様なキャラクターが物語に関わり、エンディングも多岐にわたる。
幅広いアイテムや技、特殊能力が設定されている。
作品の評価は高く、シリーズの象徴的なタイトルとして位置づけられている。発売日:1995年11月11日 / スクウェア1,300,000本 -
9位
ダービースタリオンIIIジャンル: 競馬シミュレーション
クリア目標: 全GI制覇
新機能: 第3場開催(裏開催)、お任せ調教の導入
牧場経営: 繁殖、調教、レース出走などで競走馬を育成
レース場: 函館・中京が追加され、JRA全競馬場が揃う
お任せ厩舎: 調教師に管理を任せられる「厩舎」システム
配合システム: インブリードとニックスを活用し強い馬を作成
お勧め配合: 早熟のプリンスリーギフト持ち牝馬×マチカネイワシミズ
序盤資金稼ぎ: 早熟馬で資金を増やすのが基本
強馬作り: 「ノーアテンション」や「グレイソヴリン」が優秀
難易度: やや難しい、特に序盤の資金難がシビア
凱旋門賞: 最高峰レース、宝塚記念の勝利が条件
馬の特徴: 気性難馬は避けるのがベター
バグ: 木曜日の調教で「併せ一杯」は能力が不正に上がるため注意
ブリーダーズカップ: 他プレイヤーと育てた馬で対戦できる機能
リセットマーク: リセット操作で馬名に「R」表示がつく(ズル防止)
評価: 競馬ファンに特に人気、長時間プレイ可能な奥深い内容
短距離レース推奨: 序盤は短距離レースが勝ちやすい
裏技: 「ノーアテンション×スキップフロア」で強馬が出やすい発売日:1995年1月20日 / アスキー1,200,000本 -
10位
アークザラッド『アークザラッド』は、ジークラフト制作のシミュレーションRPGで、1995年にPlayStation用ソフトとして発売。
シリーズ累計販売本数は370万本を超える。
主人公アークと精霊の力を中心に、ファンタジー調の物語が展開される。
スピーディーなストーリー展開、声優によるキャラクターボイス、やりこみ要素が特徴。
ゲーム内音楽はT-SQUAREの 安藤まさひろと和泉宏隆が担当、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏。
本作はプレイステーション初のRPGとして企画された。
物語は続編『アークザラッドII』に持ち越される形で完結し、データを引き継げる要素が話題となった。
シンプルな戦闘マップでユニットを動かし、敵を攻撃して撃破する内容。
独特なやり込み要素が多く、達成条件が厳しい。
本作の最大の難易度を誇る「遺跡ダンジョン」が登場する。
精霊の国スメリアにある封印の炎が物語の発端。
主人公アークは行方不明の父を探す旅に出ることで物語が始まる。
ゲーム中に様々な仲間が増え、物語が展開する。
最終的に聖柩の試練を乗り越え、アークと仲間たちは冒険を続ける決意を固める。
ゲームは続編や漫画、小説、アニメなど様々なメディア展開がされている。
アークやククルなどの主人公たちはそれぞれ異なる特殊能力を持つ。
キャラクターたちは複雑な人間関係や背景を持ち、物語に深みを与えている。
敵キャラクターも多彩で、特にアンデルやヤグン将軍が大きな敵として立ちはだかる。
世界設定は複数の国が存在し、それぞれの精霊が物語に重要な役割を果たす。
アークザラッドシリーズはその後も続編が制作され、異なるストーリーやキャラクターが登場。発売日:1995年6月30日 / ソニー1,110,000本 -
11位
ときめきメモリアル~forever with you~『ときめきメモリアル』は1994年にコナミから発売された恋愛シミュレーションゲーム。
略称は「ときメモ」で、公式略称は「ときめき」。
主なキャラクターデザインは小倉雅史。
この作品のヒットにより、恋愛シミュレーションゲームのジャンルが普及。
インターネットやパソコン通信が口コミとしての役割を果たした。
1995年以降、PlayStationやスーパーファミコンなど様々なプラットフォームに移植された。
2020年にはPCエンジン miniに収録され、2025年にはリマスター版がNintendo Switchで発売予定。
シリーズの続編として『ときめきメモリアル2』や『3』、女性向け『Girl’s Side』がある。
スマートフォン向け『ときめきアイドル』が2017年に配信された。
主人公は架空の高校に通い、ヒロインとの関係を築くことが目的。
ゲーム内に学校生活を追体験するテーマが存在。
校内行事やデートがゲームの重要な要素となっている。
本作では「バストアップアニメーション」のシステムが初めて導入された。
藤崎詩織役の金月真美がキャラクターの声を担当。
1996年には110万本のセールスを記録。
コナミの関連商品売上は100億円を超えた。
ゲームはコミュニティやオタク文化にも影響を与えた。
著作権紛争や二次創作の問題が発生した。
オリジナル版から数多くの関連商品が販売された。
映画やOVA化もされ、メディアミックス展開が行われた。発売日:1995年10月13日 / コナミ1,100,000本 -
12位
スーパードンキーコングGB対応機種: ゲームボーイ(SGB、GBP、GBC、GBA、3DS VCでも対応)
価格: 3980円(バーチャルコンソールは411円)
ジャンル: 横スクロールアクション
登場キャラクター: ドンキーコング、ディディーコング、クランキーコング(説明書のみ登場)
ストーリー背景: 説明書で語られるのみ。グラフィックの良さだけでなくゲームの面白さを証明するための冒険。
ラスボス: キングクルール
ゲームの流れ: 横スクロールで敵を倒し、バナナやアイテムを集めながら進む。
セーブ方式: ステージ内でK、O、N、Gを集めることでセーブ可能。
ステージ数: 全30ステージ(4つのレベル)
グラフィック: SFC版を再現し、美麗なコンピュータグラフィック。
視認性の問題: 描き込みが細かすぎて見づらい。特にゲームボーイのモノクロ画面では顕著。
操作性の難点: 硬直感があり、ローリングやジャンプの挙動に癖がある。
難易度: 非常に高く、特に後半の空中迷路や追跡ステージが鬼畜。
独自要素: ステージ構成がオリジナルで、人工物や新ギミックが多い。
ボス戦の特徴: ラスボス以外は地味で狭い空間で戦うことが多い。
音楽: 野性味あふれる名曲が多く、評価が高い。
欠点1: ドンキーとディディーの性能差がほぼない。
欠点2: SFC版にあったハンドスラップが使えない。
欠点3: クランキーやディクシーなどのコングファミリーが登場しない。
欠点4: 敵や障害物、バナナが背景と同化して見づらい。
エンディング: シンプルで地味なスタッフロール。
やり込み要素: K、O、N、G収集以外のやり込みがなく薄い。
全体的な評価: グラフィックと音楽以外は低評価。操作性と難易度が問題視され、アクションゲームとして破綻している部分が多い。
GBとの相性: コンピュータグラフィックの再現は評価されるが、GBの小さい画面とは相性が悪い。
総合評価: クソゲーに近い作品で、SFC版との比較で劣る点が多い。
比較推奨: SFC版の三部作を遊ぶ方が満足度が高い。
ポジティブな要素: ゲームボーイでドンキーコングの世界観を楽しめるという点で一部ファンには価値がある。
総評: レトロゲームとしての価値はあるが、ゲーム体験としては厳しい評価が多い。発売日:1995年7月27日 / 任天堂1,080,000本 -
13位
聖剣伝説3『聖剣伝説3』は1995年9月30日にスクウェアからスーパーファミコン用に発売。
物語は「マナ」の力を巡る大国や闇の勢力同士の争いを描いている。
開発はスクウェアの第3部で、プロデューサーは鶴園哲久。
プレイヤーは冒頭で3人のキャラクターを選べる「トライアングルストーリー」が特徴。
前作『聖剣伝説2』のシステムを踏襲し、多くのバグが解消された。
戦闘は連打攻撃の有効性が増しており、アクション性は若干低下。
フラミーによる移動に次の目的地が表示される。
2017年には『聖剣伝説コレクション』がSwitch向けに発売された。
2019年に英語ローカライズ版『Collection of Mana』が発表。
2020年4月24日にリメイク版『TRIALS of MANA』が発売。
各キャラクターのクラスチェンジシステムが存在し、成長が可能。
キャラクターごとに固有の必殺技や魔法を習得可能。
ストーリーには曜日と時刻の概念がある。
主人公たちは精霊たちから力を借りて聖域に向かう。
マナの女神とフェアリーが物語の中心に位置するキャラクター。
作品の評価は高く、『ファミコン通信』にてシルバー殿堂を獲得している。
戦闘システムは前作をほぼ踏襲しているが、シームレスなアクション性が追加された。
ストーリー展開やビジュアルはリメイク版で大幅に改善された。
本作はシリーズ最終のスーパーファミコン用タイトルで、後のリメイクで新キャラやストーリー追加も行われた。
世界観やキャラクター設定がしっかりと構築されている。発売日:1995年9月30日 / スクウェア800,000本 -
14位
マリオのピクロス発売日: 1995年3月14日
プラットフォーム: ゲームボーイ
開発会社: エイプとジュピター
プロデューサー: 石原恒和
シリーズ: ピクロスシリーズ第1弾
キャッチコピー: 「オトナのパズル。」
売上: ミリオンセラーを記録
対応機器: 2011年9月21日からニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信
ゲームのテーマ: マリオが考古学者として古代遺跡の絵を解読
問題数: 全256問収録
基本マスサイズ: 15×15マス
レベル分け: やさしいピクロス(初級)、キノココース(中級)、スターコース(上級)
やさしいピクロス: LEVEL1は5×5マス、LEVEL2〜6は10×10マス、LEVEL7〜8は15×15マス
キノココース: 全て15×15マスの中級問題
スターコース: 上級問題で、キノココースを全問クリア後に解放
タイムトライアル: スターコース全問クリア後に解放、ランダム問題
マリオの顔: 問題の状況に応じて表情が変化
ヒットへの影響: ヒットによりポケットモンスターに自信をもたらした
開発中断要因: マリオのピクロスの成功による他ゲーム開発の影響発売日:1995年3月14日 / 任天堂620,000本 -
15位
FRONT MISSION『FRONT MISSION』は1995年にスクウェアから発売されたシミュレーションRPG。
ストーリーは元軍人が行方不明の恋人を探し、真実を見つける過程を描く。
ヴァンツァーパーツは耐久力があり、破壊されると使用不能になる。
開発はジークラフトで、重要なスタッフには土田俊郎、橋本真司、岩崎秀雄などがいる。
2002年にワンダースワンカラーに移植、2003年にはPlayStation版が発売された。
2022年にはNintendo Switch用のHDフルリメイクが発表、2023年には他プラットフォーム向けに配信予定。
スーパーファミコン版はゲーム誌『ファミ通』でシルバー殿堂を獲得。
ゲームは街や基地から目的地へ移動し、戦闘を行う流れ。
ヴァンツァーはカスタマイズ可能、ボディパーツ、アームパーツ、レッグパーツがある。
戦闘はターン制で進行、武器はショットガンやライフルが利用可能。
2093年、ハフマン島での紛争が背景にある。
O.C.U.とU.S.N.の対立が繰り広げられ、ロイドが傭兵となり復讐を誓う展開。
スーパーファミコン版の忠実な移植、PS版には新シナリオなど新要素が追加。
HDリメイクは3Dグラフィック、アニメーションスキップ機能などがある。
天野喜孝がキャラクターデザインを担当。
グラフィックの向上、音楽のアレンジ、新曲追加が行われた。
プレイヤーは経験値を獲得し、スキルを新たに習得することが可能。
一部WAP名には不適切な隠語があったが、後に変更された。
ゲームは多様なキャラクターやイベント、カットシーンを含む。
ノベライズ版も存在し、ゲームのストーリーを追っている。発売日:1995年2月24日 / スクウェア600,000本 -
16位
タクティクスオウガ『タクティクスオウガ』は1995年にリリースされたスーパーファミコン用のシミュレーションRPG。
略称は『タクティクス』や『TO』。
ストーリーは架空の民族紛争をテーマにしている。
ゲームはマルチストーリー・マルチエンディングを採用。
主人公は少年デニムで、彼の部隊は最大10人まで編成可能。
戦闘はクォータービュー方式のマップで行われる。
開発者は松野泰己、アートディレクターは皆川裕史、音楽は岩田匡治と崎元仁。
別機種への移植も行われており、セガサターンやPlayStationに対応。
2009年からはWiiやWii Uなどでバーチャルコンソールが提供。
2010年にはPlayStation Portable向けリメイク『運命の輪』が発売。
さらに2022年には『リボーン』が、PS5、PS4、Switch、Steamにてリリース。
戦闘には「ウェイトターンシステム」が採用されており、戦略的行動が可能。
ゲーム内のユニットは個別に行動し、死亡したユニットは復活可能な場合もある。
エレメントや忠誠度といったパラメーターがユニットに影響を与える。
ゲーム内には豊富なアイテムと魔法が存在し、それぞれがバトルに影響を与える。
プレイヤー選択によるエンディング分岐があり、ストーリーが大きく変化。
各ユニットのクラスや成長要素が特徴的で、育成に工夫が必要。
世界観やシナリオには歴史背景や宗教的テーマが強く反映されている。
ゲームのシステムや難易度に関する評価も高く、長年人気を維持している。
ファミ通で高評価を受け、続編やリメイク作が続いている。発売日:1995年10月6日 / クエスト500,000本 -
17位
第4次スーパーロボット大戦『第4次スーパーロボット大戦』は1995年にバンプレストより発売されたスーパーファミコン用ゲーム。
シリーズ第5作目で、DC戦争シリーズの第4作目かつ最終作。
シュミレーションRPGで、SDロボットが競演するクロスオーバー作品。
反撃時の行動選択やオリジナル主人公の設定が新たに追加された。
オリジナルキャラクター『魔装機神サイバスター』は外伝作品で後日談が描かれた。
開発はウィンキーソフトで、音楽に新たに藤本大輔が参加。
本作は後にPlayStationに移植され、2011年にはゲームアーカイブスでも配信。
スーパーファミコン版は「ファミコン通信」のクロスレビューでシルバー殿堂を獲得。
PlayStation版はゴールド殿堂を獲得。
戦闘台詞に原作声優の音声が初めて使用された。
3DCGムービーやゲームバランスの調整、BGM追加が行われた。
新たに「運動性」と「強化パーツ」が導入された。
パイロットに特殊技能が追加され、運用幅が広がった。
ユニット面でもHP表示が改良された。
新モードとして「キャラクター大辞典」や「ロボット大図鑑」が追加。
マップ上に隠されたアイテムや資金を入手できるシステムが導入された。
攻撃力が近距離・遠距離に分かれ、後のシリーズに影響を与えた。
オリジナル主人公の誕生日や血液型による隠し要素が実装された。
物語は地球圏の混乱と侵略者との戦いがテーマ。
戦いの終盤で地球圏に平和が訪れる。発売日:1995年3月17日 / バンプレスト380,000本 -
18位
実況パワフルプロ野球'95開幕版PS版『パワプロ'95』の改良移植版(ただし内容や仕様は一部異なる)
主な特徴
セガハード初のパワプロ作品
実況音声を初搭載し、以後のシリーズの基盤を構築
サクセスモードは未搭載
新要素としてロックオン機能(打撃カーソル自動補正)を実装
キャンプモード(練習専用モード)追加
プレイヤー育成ではなく純粋な試合プレイ重視の構成
エンディングはシナリオモード全クリアで到達
シナリオモード
全12シナリオ収録(実際のプロ野球をベースにした試合状況)
各シナリオで使用チームが固定(PS版は選択可能)
難易度設定不可、守備・走塁はマニュアル操作のみ
シナリオ内容はPS版と異なり、SS独自の構成
「奇蹟を呼べ!(横浜)」など高難易度シナリオも存在
リアル試合結果とリンクした設定が野球ファンに好評
プレイ感・ゲームシステム
SS版はPS版より操作性・記録閲覧面で優れると評価
一部打撃・守備動作でディスクアクセスの遅延が発生
失投時に実況読み込みの影響で打撃対応が困難に
守備交代のレスポンス遅れにより外野守備が難しい
盗塁は高確率で成功(CPUが牽制を行わない)
捕手のパスボール頻度が高く、操作上の不満あり
投手起用は自由度が高く、連投・登板数が現実離れする設計
得点圏で絶好調になる選手が存在し、戦略性を生む
不満点・欠点
防御率の計算が不正確(引き継ぎ失点も投手に加算)
ディスクアクセスによるテンポの悪さがSFC版に劣る要因
全体的にSFC版と比較して操作レスポンスや快適さが劣る発売日:1995年7月28日 / コナミ340,000本 -
19位
カービィのブロックボール『カービィのブロックボール』は1995年12月14日に発売されたゲームボーイ用ブロックくずしゲーム。
「星のカービィシリーズ」のカービィを題材としたゲームの第3作目。
プレイヤーはカービィをボールにしてブロックや敵を破壊する。
通常のブロック崩しと異なり、ボールがガーターに触れるとミスになる。
各ステージには複数のパッドがあり、ボールを上下左右に操る必要がある。
特徴的な「パワーアクション」で、カービィが一定時間通常の姿に変わる。
カービィ状態では特定のブロックを一発で壊せ、ガーターに触れてもミスにならない。
ステージは「ブロックエリア」「ターゲットキャラエリア」「ボスエリア」の3つに分かれる。
各ステージは5ラウンドで構成され、ボスエリアにはボスが存在。
ボーダーラインを越えてクリアすることで次のステージに進む。
特定の敵を倒すことでコピー能力が取得でき、得点が倍になる。
さまざまなアイテムが登場し、スコアを獲得したりボールを増やしたりする。
ミニゲームが4つあり、残機を増やすことができる。
他機種版の発売もあり、新たなプラットフォームで楽しめる。
ゲーム誌『ファミコン通信』では25点評価。
その他の評価として21.4点(満30点)を獲得した。
ゲーム中にはブロックの種類が多く、それぞれ異なる得点や特性がある。
最終ボスはデデデ大王、全てのマップで条件を満たさなければ挑戦できない。
開発には多くのスタッフが関与しており、評価は肯定的である。
カービィの個性的なアクションが魅力で、ハイテンポなBGMも好評。発売日:1995年12月14日 / 任天堂320,000本 -
19位
ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22『ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22』は1995年7月28日にバンダイから発売されたPlayStationの対戦型格闘ゲーム。
鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボールZ』を題材としている。
キャラクターの技名は超武闘伝シリーズを多く受け継いでいる。
グラフィックはセル画取り込みで、背景はポリゴン表現。
特定のキャラクターの組み合わせでスペシャルグラフィックが見られる。
個性分けとして、人造人間は気を溜められないなどの設定がある。
テレビCMではクリリンがゲームを楽しむ様子が描かれている。
初期出荷版には「スペシャルデータメモリーカード」プレゼントキャンペーンがあった。
操作は十字キーとパンチ・キック・光弾・舞空術で構成されている。
気力ゲージが存在し、必殺技使用時に消費する。
モードには1P VS CPU、1P VS 2P、天下一武道会、BUILD UP、BUILD UP BATTLEがある。
演出やムービーの設定はOPTIONで行える。
隠しキャラクターとして超サイヤ人3孫悟空などが登場する。
攻略本が発売され、キャラクター解説やコマンドのコツが記載されている。発売日:1995年7月28日 / バンダイ320,000本 -
20位
がんばれゴエモン きらきら道中ー僕がダンサーになった理由ー『がんばれゴエモン きらきら道中 僕がダンサーになった理由』は1995年にコナミから発売された横スクロールアクションゲーム。
本作はスーパーファミコン版『がんばれゴエモンシリーズ』の第4作目。
主人公ゴエモンたちが惑星インパクトを救うために、セップク丸の侵略を阻止するのが目的。
前作からシステムが変更され、宇宙の様々な惑星を旅するSF要素が強い。
敵役はスポーツマンをモチーフにしており、スポーツ関連のギミックが登場。
開発はKCE大阪が行い、プロデューサー、ディレクター、脚本、音楽などのスタッフが前作から引き続き参加。
体力や残機数の管理が独特で、ゲームオーバー時の復帰方法も特徴的。
各キャラクターに固有のジャンプ力が設定されており、全体のジャンプ力は抑えられている。
新たな招き猫システムが導入され、スポーツに関連するアイテムの入手が鍵となる。
2人同時プレイが可能で、プレイヤーは独自のカウントで進行。
ボス戦はミニゲーム形式で、多様なジャンルの対戦が実施される。
各エリアには特定のテーマがあり、町、道中、城、ボス戦の流れで進行する。
物語の舞台は、惑星インパクトを含む5つのエリアで構成されている。
スポーツマンシップ号という宇宙船が主要な要素として登場。
ゲーム内での音声も重要な役割を果たし、キャラクターごとに異なる声優が起用されている。
定期的なレビューで評価がされ、良好な点数を得ている。
漫画版も存在し、ゲームの設定を補完する内容が描かれている。
コナミから発表された公式ガイドブックやサウンドトラックもリリースされている。
本作には多くのキャラクターと多彩なイベントが組み込まれている。
最終的なボス戦はセップク丸との対決で、物語の結末が描かれている。発売日:1995年12月22日 / コナミ210,000本 -
21位
天地創造『天地創造』は1995年にエニックスから発売されたスーパーファミコン用のアクションRPG。
欧州では『Terranigma』として任天堂から発売され、北米では未発売。
開発はクインテットで、ディレクターは宮崎友好、シナリオは竹林令子。
音楽は小林美代子と曳地正則が担当、キャラクターデザインは藤原カムイ。
ゲームのテーマは聖書の「創世記」に基づく天地創造。
主人公アークは地裏の住人であり、大陸や文明を復活させるため冒険する。
ゲームには多くのカップルの登場や命への感謝がテーマ。
ゲームは高評価されており、ファミ通のクロスレビューでシルバー殿堂を獲得。
基本システムはRPG形式とアクション形式に分かれ、多彩な操作が可能。
ダンジョン内のみで敵と遭遇し、物を持つ・投げる・攻撃・防御などの行動がある。
物語はアークがパンドラの箱を開けることで始まり、村人の復活を目指す。
世界の復活や文明の発展に向けた試練の塔が存在。
主な章は「旅立ち」「世界の復活」「天才の復活」「英雄の復活」に分かれている。
各章においてストーリーとゲーム的要素が展開され、キャラクターやボスが登場。
実在する地名や人物名が多くモチーフになっている。
地裏の村「クリスタルホルム」が舞台。
重要キャラクターにはアーク、ヨミ、地裏のエル、長老などがいる。
物語は破壊と創造の運命を描き、ベルーガやダークガイアといったキャラクターが登場。
小説や漫画、攻略本など多様なメディア展開がある。
地表の文明復興とアークの運命が物語の核心となっている。発売日:1995年10月20日 / エニックス200,000本 -
21位
第2次スーパーロボット大戦G元作品: ファミコン版「第2次スーパーロボット大戦」のリメイク
新規参戦作品: 「機動戦士Vガンダム」「機動武闘伝Gガンダム」
難易度: 原作より難易度が下がり、遊びやすいバランス
ストーリーの中心: VガンダムやGガンダムに焦点
フル改造ボーナス: 特定ユニットが進化(例: V2ガンダム→V2アサルトバスター)
精神コマンド: シリーズ全体で重要だが、本作ではリアル系の恩恵が薄い
気力の重要性: 必殺技の使用に必要で、気合持ちのパイロットが重宝
ボス戦: シャイニングガンダムやゲッターGが大活躍
機体の進化例: νガンダム、Zガンダム、V2ガンダムなどが強力なユニット
リアル系の弱点: 精神コマンド「ひらめき」や「集中」の恩恵が少なく、回避が難しい
シュラク隊の登場: ガンイージやガンブラスターを大量に入手可能
戦艦の活躍: リーンホースJrが最強戦艦で、ブライトが乗る
パイロット例: ウッソ(V2アサルトバスター)、アムロ(F91やνガンダム)、ジュンコ(ZZガンダム)
補給ユニット: ホワイトアークが補給と修理で活躍
隠し要素: ヴァルシオーネの仲間加入や隠し武装の解放
BGM: ゲーム内で短縮されるが、戦闘BGMはシリーズファンから好評
ストーリーの分岐: 特定の行動でシナリオやキャラクターの動向が変化
敵キャラの個性: カテジナやシロッコが通常とは異なる立ち位置に登場
最強ユニット: ゲッターGのシャインスパークやV2アサルトバスターの光の翼
移動後の補給: 本作の特徴で補給の利便性が高い
操作感: サイバスターやゲッターのMAP兵器が強力で便利
短いシナリオ数: 全26話で構成され、テンポ良く進められる
おすすめメンバー: ウッソ、ゲッターG、弓さやか、ジュンコ、ファなど
シリーズ初プロデュース: 寺田貴信が初めてプロデュースした作品
プレイ時間: シンプルなゲーム設計で短時間でクリア可能
総評: シリーズ初心者にも遊びやすい設計で、レトロゲームとしても魅力的な一作発売日:1995年6月30日 / バンプレスト200,000本 -
22位
メタルマックスリターンズジャンル:戦車×自由探索型RPG
元作品:1991年発売の初代『メタルマックス』のリメイク
ゲーム概要・特徴
荒廃世界でモンスターハンターとして生きる少年が主人公
ストーリーはほぼ皆無で、自由度の高さが最大の魅力
戦車と人間、2種類の装備・ステータスを管理
賞金首(ボス)討伐が主な目標
戦車を金で強化していく「現実的な成長システム」
インテリアショップやカスタマイズなど個性が出せる
改良点(FC版との比較)
グラフィックやBGMの向上
賞金首の追加や「今週のターゲット」などMM2風要素を導入
より豊富なダンジョン・町・イベント
難点・注意点
「話す」と「調べる」ボタンが分かれており操作性がやや悪い
全戦車ステータス一覧や装甲オート除去などは未搭載(MM2比)
エフェクト演出がもっさりでテンポが悪いとの評価あり
終盤の「ゲートのパスワード探し」が不親切で進行困難になることも
電池切れによりセーブ不可の中古品もあるため注意
プレイ体験・自由度
自由に世界を巡り、イベントをこなすもしないもプレイヤー次第
戦車入手イベントや仲間(ソルジャー、メカニック)探しなど多彩
スローウォーカー狩りや装備稼ぎなど自力攻略が楽しい
自分で攻略ルートを構築していくゲーム構造
終盤・エンディング
エンディングは「モンスターハンターを諦めて帰る」ことで発生
ラスボスを倒してもそのままでは終わらないという異色の演出
評価・影響
SFCの中でも自由度が群を抜いた作品として評価される
ファンからは「シリーズ最高傑作」の声も多い
ガルパンなど戦車好きユーザーにもおすすめされる傾向
VC(バーチャルコンソール)で配信されたこともある
その他
データイースト最後のメタルマックス作品となった
戦車=最強、金=力というメタルマックスらしさ全開
安価にはなっているが未だにプレイ価値は高いと評される発売日:1995年9月29日 / データイースト150,000本 -
23位
ドラゴンボールZ 真武闘伝『ドラゴンボールZ 真武闘伝』は1995年11月17日にバンダイから発売されたセガサターン用の2D対戦格闘ゲーム。
テレビアニメ『ドラゴンボールZ』を題材としている。
個別の闘うモード、トーナメントモード、Mr.サタンを主役としたモードが存在。
開発者はトーセで、プロデューサーは磯貝健夫。
音楽は山本健司が担当。
PlayStationの『ドラゴンボールZ Ultimate Battle 22』とは異なるゲーム内容。
デュアルスクリーンシステムが復活し、背景は2Dに戻っている。
本作オリジナルのMr.サタンモードが存在し、エンディングが3種類ある。
キャラクターは27人登場し、各キャラクターごとにエンディングが用意されている。
スーパーファミコンの『超武闘伝シリーズ』の流れを汲んでいる。
音楽をCDプレイヤーで聴ける要素がある。
他のレビューでは、キャラクターの多さやオリジナル要素は評価されつつも、ゲームバランスや基本的な動作に批判があった。
ゲーム誌『ファミコン通信』のクロスレビューで22点、ゲーム誌『セガサターンマガジン』で23点の評価を受ける。
読者投票による評価は19.5点(満30点)だった。
エンディングやモードの多様性が魅力だが、プレイヤー間の位置把握が難しいとの意見も多かった。発売日:1995年11月17日 / バンダイ110,000本 -
24位
スーパーリアル麻雀PV■ ゲーム概要
アーケード版の完全移植
アニメーションムービー付きで、当時としては高クオリティな演出
脱衣演出もアーケード準拠で忠実に再現
いかさま要素なしのガチ麻雀
難易度は高めだが、オプションで調整可能
■ システム・機能
初期点数1000点、点棒が尽きるとゲームオーバー
「FUKU」設定を“KINAI”にすると、負けても服を着ない設定にできる
難易度はLEVELで設定(数字が低いほど易しい)
脱衣状態でのコンティニューも可能
読み込み時間はやや長めだが許容範囲
■ キャラクター構成
1人目:遠野みづき(スポーツ少女、CV:中山真奈美、4勝でクリア)
2人目:藤原綾(病弱文系、CV:山崎和佳奈、5勝でクリア)
3人目:早坂晶(帰国子女、CV:丹下桜、6勝でクリア)
キャラクターの個性と演出に高評価が多い
■ 脱衣・エンディング
脱衣アニメーションは当時の限界に挑戦した仕上がり
圧縮ノイズは多少あるがセクシー演出は健在
最終脱衣では晶がパンティを下ろしかけ、親の帰宅で主人公が窓から脱出というコント風のオチ
■ 評価・印象
キャラの魅力、豪華声優、脱衣演出の三拍子で人気作
当時のセガサターンを象徴するキラータイトルの一つ
難易度の高さと対戦バランスに不満の声も一部あり
ファンからは「シリーズで最も完成度が高い」という意見も
現在も一定の人気があり、中古市場でも比較的安定した流通発売日:1995年5月26日 / セタ99,830本 -
25位
プリンセスメーカー2『プリンセスメーカー2』は1993年にガイナックスが制作した育成シミュレーションゲーム。
PC-9801用に最初発売され、様々なプラットフォームに移植された。
シリーズの後続作品に多大な影響を与えた。
主要なバージョンはPC、FM-TOWNS、PCエンジン、セガサターン、PlayStation 2など。
娘を育てる要素があり、プレイヤーは10歳から8年間成長を見守る。
娘の能力はアルバイトや習い事で成長。
毎年9月に「収穫祭」が開催され、優勝すれば賞金が得られる。
エンディングは74種類あり、結婚相手による追加エンディングも存在。
2024年にNintendo Switch、PlayStation 4/5向けに新作『リジェネレーション』が発売予定。
ゲーム内には多様なキャラクターが登場する。
娘の声優はプラットフォームにより異なる。
ゲームの設定にはファンタジー要素が多く含まれている。
主題は「娘を育て、彼女の未来を決定すること」。
資源やパラメータを管理しながら成長を促す育成要素が際立つ。
声の担当やキャラクターのイメージソースにも多様性がある。
本作のタイトルは、続編としての識別を意識した数字「2」。
プレイヤーの選択によってゲームの展開が異なる。
テーマは家庭、成長、選択に焦点を当てたものとなっている。
過去のバージョンとの違いや改良点も多く取り入れられている。
ゲーム内イベントやエンディングのバリエーションが豊富。
ゲームはファミ通DCクロスレビューで評価された。発売日:1995年10月27日 / マイクロキャビン84,857本 -
26位
ドラゴンスレイヤー英雄伝説II同名PCゲームの移植版。
開発:セガ×日本ファルコムによる移植作品
原作は1992年のPC-8801mkIISR版(ファルコム製)
メガドライブ版は『英雄伝説II』の初の本格的コンシューマー移植
メガロープレプロジェクト作品として展開、限定バッジ付属版も存在
■ ストーリー・世界観
主人公は前作主人公セリオスの息子アトラス王子
平和なイセルハーサに地震と怪事件が発生
王位継承の試練として各地を巡る旅に出る
地下に広がる国家「ファーゲスタ」で新たな陰謀に立ち向かう
敵勢力の中心は独裁者ゴドウィン2世
■ システム・戦闘
魔法はMP制ではなく「呪文カプセル制」に変更
カプセルは時間で回復。戦闘中の回復手段は極端に限られる
最大7つの呪文スロットに呪文を自由に装備可能
敵味方ともにカプセル制を採用し、回復や補助魔法の管理が重要
レベル補正「EPスライド制」で経験値・GOLDが0になることも
オートバトルは回復・呪文使用まで細かく指示可能
敵の行動にアニメーション演出があり、個性豊か
ラスボス戦ではアトラス専用の「太陽の聖剣」が必須
■ ゲームの特徴
シリーズでは珍しい完全シンボルエンカウント方式を採用
地下世界は迷宮的で非常に広く、複雑で探索は苦行寄り
地下探索用の灯りが時間制限あり、暗闇ストレスが強め
呪文の使用制限・高耐久の敵などで戦闘テンポはやや悪い
一部仲間が終盤で離脱するイベントもあり
ストーリー進行が制限される序章の自由度は極めて低い
■ 演出・音楽・評価
メガドラ版はグラフィックが大きく視認性が高い
反面、マップが広く先が見づらいこともある
音楽は原作から高評価、BGMの質は保たれている
一部イベントにビジュアル演出あり(OP/ED)
難易度は中盤から上昇し、ボス戦での戦略性が求められる
ファンには設定回収が魅力的だが、初心者にはややハード発売日:1995年1月20日 / セガ80,000本 -
27位
RAMPO原作・モチーフ:江戸川乱歩生誕100周年記念映画「RAMPO」
ゲーム内容
映画版『RAMPO』の世界観をもとに再構築された完全オリジナルストーリー。
江戸川乱歩(竹中直人)が、自身の経営する下宿で発生した殺人事件を追ううちに、さらに大きな陰謀へと巻き込まれる。
一部映画映像を使用するが、ゲーム専用に新撮された実写演技を中心に構成。
横溝正史(香川照之)が狂言回しとして登場し、乱歩との掛け合いで物語が展開。
物語は探偵的推理・幻想・怪奇要素が入り混じるサスペンス形式。
プレイヤーは乱歩視点で事件を追い、選択肢により展開が分岐する。
システム・攻略要素
実写ムービーとCG背景を組み合わせたインタラクティブADV形式。
選択肢によって進行・結末が変化するマルチストーリー構成。
ムービー中でも操作可能なインタラクティブ演出を採用。
「夢見館の物語」を進化させた操作感と構成を持つ。
フルボイス・フルモーションによる臨場感重視の演出。
音楽・サウンド・出演者
主演:竹中直人(江戸川乱歩役)
共演:香川照之(横溝正史役)、羽田美智子 ほか豪華キャスト。
実写取り込みと音声演技の融合で独特の世界観を構築。
サウンドは重厚で幻想的、サスペンス調の雰囲気を演出。
評価
実写ADVの中でも完成度が高く「隠れた傑作」と評される。
映画とは全く異なる独立したストーリー構成が好評。
豪華俳優陣による演技と映像美で没入感が高い。
当時の技術水準では異例の高画質実写と編集が評価された。
一方でボリュームは短めで「さっくり遊べるADV」とも評される。
総評
映画版の「二番煎じ」ではなく、新たな創作として完成された実写アドベンチャー。
日本文学・推理・幻想要素を融合した独自の作風が光る。
実写ADVとしての映像表現と演技演出の質はセガサターン屈指。
実写映像ゲーム史における重要な一本とされる。発売日:1995年2月24日 / セガ77,126本 -
28位
ストリートファイター リアルバトル オン フィルムゲーム名: ストリートファイター リアルバトル オン フィルム
発売元: カプコン
発売日: 1995年8月11日 (セガサターン), 8月12日 (PlayStation)
映画: 1994年公開の『ストリートファイター』の実写映像を使用
アーケード版『ストリートファイター ザ・ムービー』とは異なる内容
グラフィックは流用しているが、ゲームバランスは『スーパーストリートファイターIIX』をベース
日本人声優によるキャラクターの吹き替え
キャラクター名は映画版に準拠、一部変更あり
新要素として「スーパー必殺技」が存在
バトルモードは4種類(ムービーバトル、ストリートバトル、バーサスバトル、トライアルバトル)
ムービーバトル: ガイル大佐が主役のストーリー進行型
ストリートバトル: 好きなキャラクターを選び12人の敵を倒すモード
バーサスバトル: 2人対戦専用のモード
トライアルバトル: 全キャラクターと勝ち抜き戦
キャラクターは映画版に基づき多様
主なキャラクター: ガイル大佐、キャミィ、チュンリー、リュウ、ケンなど
バイソン将軍が最終ボスとして登場
豪鬼が隠しキャラクターとして登場可能
エンディングには各キャラクターのストーリーが描かれている
音楽にはCHAGE&ASKAの『Something There』が使用されている発売日:1995年8月11日 / カプコン62,000本 -
29位
幻想水滸伝『幻想水滸伝』は1995年12月15日にコナミから発売されたPlayStation用RPG。
作品は中国の『水滸伝』をモチーフにしたオリジナルストーリー。
仲間は最大108人で、城を強化し、戦争イベントが重要な要素。
戦闘システムは6人パーティー、キャラには攻撃範囲(ショート・ミドル・ロング)がある。
初期版の発売後、リマスターや移植版が数回リリースされた。
物語は赤月帝国と皇帝バルバロッサを中心に展開される。
主人公は帝国軍に追われ、解放軍リーダーとして戦う決意を固める。
主要キャラクターにはオデッサ、バルバロッサ、ウィンディ、グレミオなどがいる。
解放軍は帝国に対抗するために結成された。
ウィンディは皇帝を操る黒幕で、復讐のために行動している。
戦争イベントは「突撃」「弓」「魔法」の選択で成立し、仲間は役割分担される。
主人公の仲間には「108星」というキャラクター名が設定されている。
物語は「門の紋章戦争」と呼ばれる大戦争を背景に展開する。
プレイヤーは様々な選択肢を通じて道筋を進めることができる。
登場人物各自の背景や人間関係が物語に深みを与えている。
戦後は主人公がトラン共和国の初代大統領に推挙される場面が描かれている。
ゲームの戦闘には迫力ある演出が施されている。
発売前からの期待が高く、さまざまなメディアで人気を博した。
シリーズ全体として高い評価を受けているRPGとなっている。発売日:1995年12月15日 / コナミ28,271本 -
30位
コミックスゾーンファイティングパッド6B対応
『コミックスゾーン』(Comix Zone)は1995年にセガがメガドライブ用に発売したアクションゲーム。
プレイヤーは漫画家スケッチ・ターナーを操作し、彼が描いた漫画の世界を冒険する。
ゲームの舞台が「漫画の中」であり、漫画の演出が特徴的。
ステージは漫画のページとして構成され、ページをめくることで進行。
敵キャラクターは描かれたものが実体化して攻撃する。
マルチエンディング要素があり、ヒロインを助けられるかで結末が変わる。
高めの難易度でコンティニュー回数に制限あり。
ターナーの基本アクションは移動、ジャンプ、攻撃で多彩なアクションが可能。
ステージ中には様々なアイテムが出現する。
主人公はフリーのロックミュージシャン兼漫画家。
物語ではターナーが悪役モータスと戦う設定。
ゲームは全6ステージから成る3つのエピソードで構成されている。
音楽や効果音はハワード・ドロシンが担当。
ゲームはカルト的な人気があり、移植版も存在する。
メガドライブ市場の最晩年に発売されたため流通量は少なかった。
評価は高く、シルバー殿堂を獲得したこともある。
ゲームシステムには漫画的な要素や演出が含まれて評価された。
テクニカルインスティチュートで開発された。
主なキャラクターにはターナー、相棒のロードキル、ヒロインのアリッサがいる。
セガの歴史的意義が後にメガドライブミニに収録される理由となった。発売日:1995年9月1日 / セガ800本