
2001年 国内ゲーム売上ランキング
- 対象期間
- 2001年
- 対象タイトル
- 68件
- 集計更新日
- 2026年7月21日
-
43位
ボンバーマンストーリー『ボンバーマンストーリー』は2001年に発売されたアクションロールプレイングゲーム。
ゲームボーイアドバンスのボンバーマンシリーズ第1作目。
ディレクターは藤原茂樹、音楽は竹間淳が担当。
RPG要素と対戦要素を組み合わせた「ノーマルゲーム」と「バトルゲーム」の2つのモードを持つ。
ストーリーはボンバーベースの司令官Dr.アインからのSOSがきっかけで、ボンバーマンがファンタリオン星で冒険する。
マックスというキャラクターの行方不明が物語の中心。
各ゾーンにはフィールドとボスが待つダンジョンが存在。
アイテムや酒場で回復できるシステムを搭載。
戦闘は8方向移動可能で、敵を倒すことで進行。
ボスを倒すと次のゾーンに進む。
最大4人の対戦が可能で、設定やルールも選べる。
登場するキャラボンには属性(火、水、電気、土)がある。
キャラボンは合成して新しい能力を持つキャラボンが作れる。
主要なアイテムにはライフ回復の「薬」とボス攻略に寄与する「メダリオン」がある。
各ゾーンには独自のテーマがあり、特定の条件を満たす必要がある。
ストーリーやキャラクターの詳細に関するガイドブックも存在。
異なるミニゲームが含まれ、進行の鍵になっている。
敵キャラクターは過去作のキャラがモチーフ。
最終ボスはブレインボンバーで、多様な攻撃方法を持つ。
続編に『ボンバーマンストーリーDS』がある。発売日:2001年4月27日 / ハドソン99,059本 -
44位
レガイア デュエルサーガ『レガイア デュエルサーガ』は2001年11月29日に発売されたPlayStation 2用RPG。
2002年に「PlayStation 2 the Best」として廉価版が販売。
前作『レガイア伝説』の続編だが、物語に直接のつながりはない。
物語は、荒野の町・ノールで「水の石」が奪われる事件から始まる。
主人公はラングで、17歳の少年。オリジン「爆炎」を操る。
マヤは14歳で声を失った心優しい少女。オリジン「生命」を持つ。
カザンはラングの師で、かつての優れた剣士。オリジン「大地」を持つ。
シャロンは20歳の海賊の娘で、最速の素早さを誇るキャラ。
アインは南の島の巨人族で、六種の英霊を操る最強の戦士。
アヴァロンは本作の最終ボスで、世界の破壊を企てる。
ベルネはアヴァロンに付き従う美しい魔法使い。
ストラウスは禁断の奥義「絶牙」を持つ元弟子で、再生後はラングの敵となる。
エリオットとマリエンヌは兄妹で、エリオットがラングたちを狙う。
ドプリン法王は野心家で、エリオットとマリエンヌを利用する。
ボスキャラクターは複数、異なる特徴を持つ。
戦闘システムは「タクティカル・アーツシステム(TAS)」を採用。
オリジンはMPを消費して能力を発揮する精霊。
アディショナル・スキルシステムにより武器や防具にスキルが付加される。
攻略本やサウンドトラックが存在する。発売日:2001年11月29日 / ソニー94,000本 -
45位
リリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士3~基本情報
発売日: 2001年6月21日
プラットフォーム: PlayStation 2
ジャンル: 調合RPG
キャラクターデザイン: 山形伊佐衛門
ザールブルグシリーズの最終作
バージョン違い
2002年『リリーのアトリエプラス』: 通信対戦機能と新イベント追加
2005年『リリーのアトリエプラス ~リミテッドエディション~』: フィギュア付属
ストーリー概要
『マリーのアトリエ』の20年前が舞台
主人公リリーが錬金術アカデミー設立を目指し、資金集めや展覧会を通じて錬金術を広める
主なキャラクター
リリー・アイゼルハルト: 主人公、明るく理性的な美人
イングリド: 幼少期の天才錬金術士、リリーに甘える
ヘルミーナ: 冷静で穏やかな錬金術士
ドルニエ: アカデミー設立の中心人物
ゲームの特徴
ラフ調合: 材料の置き換えで新アイテム生成
ブレンド調合: アイテムの比率調整で品質や効果をカスタマイズ
恋愛エンディング: 男性キャラとの関係を深めることで発生
時代設定とシリーズ連携
アカデミー設立がテーマ、前作キャラの若い頃が登場しシリーズファン向け要素多数
良い点
多彩な調合システムと高い自由度
個性豊かなキャラクターと豊富なイベント
展覧会や特選会による成果発表がゲーム進行に直結
悪い点
難易度の高さ: 初心者にはシステム習得が難しい
グラフィックの質: PS2タイトルとしては古さが目立つ
バグ・フリーズ: 一部のプレイヤーが音声不具合やフリーズを経験
システム面の詳細
材料調達、アイテム調合、依頼遂行の繰り返しで進行
資金調達は展覧会の融資か自力で可能
エンディングと分岐
マルチエンディング: 資金調達状況や展覧会結果によりエンディングが分岐
6年目以降に資金不足で建設中止警告、さらに進行しないとバッドエンド
ユーザー評価と声
「自由度が高くやりごたえがある」
「調合が楽しくて時間が溶ける」
「キャラが魅力的で恋愛イベントが深みを与える」
操作性と快適さ
ロード時間が早い
イベント数が多く、ムービーも豊富
過去作と比べてもシステムは安定している
悪い評価のポイント
フリーズや音声バグが頻発
アカデミーが簡単に建設されてしまい達成感が薄い
イベントフラグがわかりにくく、エンディング確認機能がない
音楽と演出
音楽の評価が高く、リズミカルで楽しいとの声が多数
前作よりもムービーの数が増加
シリーズファンの感想
「ザールブルグの世界を完成させた作品」
「シリーズで最もバランスが良くプレイしやすい」
「中毒性が高く、長時間プレイしてしまう」
初心者の反応
初めてのプレイヤーにも楽しめるが、一部では「ボリューム不足」や「ギャルゲータッチ」が苦手という意見も
調合の楽しさと中毒性
「ラフ調合は慣れると楽しい」
図鑑完成やアイテム作成がやりこみ要素として高評価
プレイスタイルの自由度
自分のペースでのんびりプレイ可能
一方で「イベントが進まず中盤で作業感が増す」との声も
システムの問題点
データ持ち越し不可: 周回プレイがやや面倒
メニューと会話ボタンが同一で操作ミスが発生しやすい
総評
調合システムと自由度の高さが評価される一方、フリーズや操作面での不具合がマイナス
シリーズファンにも新規プレイヤーにもおすすめできる一作発売日:2001年6月21日 / ガスト90,203本 -
46位
ダービースタリオン64概要
「ダービースタリオン64」は2001年8月10日に発売された競馬育成シミュレーションゲーム。
ゲーム画面は完全3Dで、新聞やオッズ画面のデザインがJRAに準じる。
「ゼル」という配合理論が初登場し、操作性やテンポが以前の作品に比べて悪化したとの意見もある。
初期繁殖牝馬の設定がなくなり、高額繁殖牝馬が選ばれることもある。
PS版にはない勝負服選択やメンコの自由度があり、新種牡馬や繁殖牝馬の追加が評価された。
64DD向けの開発からNINTENDO64カセットに変更された経緯があり、処理速度やグラフィックの限界も指摘された。
「ダビスタ」シリーズのファン層は維持されつつも、競馬育成ゲームとしての革新が求められている。
ゲームバランスは一部不満があるものの、競馬ファンにはリアルなレースシーンが魅力とされた。
ゲーム内での障害レースの不在や、操作性の向上に期待する声もある。
競馬ゲームとしては定評があり、ファン層を維持しつつも、新しい要素の追加が求められている。発売日:2001年8月10日 / メディアファクトリー86,817本 -
47位
ミッキーのレーシングチャレンジUSA振動パック対応
ジャンル: キャラクター系カートレーシングゲーム
プレイ人数: 最大4人対戦可能
ストーリー: ミニーの愛犬プルートがさらわれ、ミッキーたちがアメリカ全土を舞台に救出レースを展開
登場キャラ: ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィー、ルーイ、ヒューイ(隠しキャラ)など
ヒューイの出現条件:
日本版: タイムトライアルでゴールドコイン1個獲得
北米版: GBC版との連動(64GBパック必要)
コース舞台: サンフランシスコ、フィラデルフィア、シカゴ、テキサス、コロラド、ニューオリンズなど全米が舞台
トレーニングモード: 特定のアクション(卵20回踏む)で隠しコース「ニューオリンズ」が解放
ゲームモード: グランプリ(アマチュア~プロ~ミラー)、バトルモード、タイムトライアルなど
難易度: 高め、特にミラーモードが鬼門
チート機能: 無制限リトライなど、レア社らしい救済機能あり
BGM: 各コースごとに専用BGM、評価が高く「神曲」とされる
操作感: 一部レビューで「マリオカートに似ている」と言及あり
ゲーム性: DKRに近く、単なるレースに留まらないストーリー&収集要素がある
隠し要素: 隠しキャラ、隠しコース、隠しイベントなど多数
グラフィック: N64として標準的、キャラのコミカルな表現が光る
ボイス演出: ディズニーキャラクターのボイスが豊富
評価: Amazonレビュー平均3.7/5(13件)
比較対象: マリオカート64、ディディーコングレーシング(DKR)
発売当時のCM: 視認例ありだが、認知度は限定的
日本独自仕様: GBC版との連動が不可能、北米版とは仕様差あり
レア社要素: 高難易度、ストーリー重視、BGMの完成度が高い
購入体験談: 2013年に中古100円で購入し、予想以上の完成度に驚いたという声も
プレイ継続: ミラーモードやヒューイ解放を目指して今も挑戦中という熱心なファンも存在
思い出のコース:
お気に入り:テキサス(BGMが特に人気)
トラウマ:オレゴン(最後の橋が難所)、コロラド(再試行必須)
総評: 「マリカと似ているが中身は完全に別物」「ディズニーファン&レア社ファン必携」発売日:2001年1月21日 / 任天堂78,776本 -
48位
遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズII 継承されし記憶タイトル:遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズII 継承されし記憶
発売日:2001年9月6日
発売元:コナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)
プラットフォーム:PlayStation 2
海外タイトル:Yu-Gi-Oh! The Duelists of the Roses
前作:「遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶」の続編
世界観:薔薇戦争の時代
主な登場人物:ユギ(赤薔薇派)、セト(白薔薇派)
シミュレーション要素が強い
パーフェクトルール採用、デッキリーダーの存在
モンスターカードに経験値、階級制度あり
カード総数:853枚
デュエルに勝つことでスロットを獲得
ストーリー分岐により赤薔薇または白薔薇を選択
キャラクターのデザインは高橋和希が担当
登場キャラクターには原作漫画からのキャラクターが多い
中心となるキャラクターは薔薇の決闘者
ラスボスはカード魔神
歴史背景:1480年代イングランド王国の王位継承争い
赤薔薇派の設定が難易度が高い
両ストーリークリアで全キャラクターと対戦可能発売日:2001年9月6日 / コナミ76,248本 -
49位
メダロット・ナビ カブト売上本数はカブト・クワガタ累計
『メダロット・ナビ』は2001年に発売されたGBA用シミュレーションRPG。
メダロットシリーズの従来のバトルシステムから大きく変更され、行動ポイント型のターン制シミュレーションを採用。
デザインは藤岡建機が担当し、従来のほるまりんとは異なる雰囲気。
戦闘シーンは2D表示にパーツのアニメーションが実装されている。
プレイヤーの行動に影響するAP(行動ポイント)システムが導入。
各メダロットは同時に最大5体所持可能だが、ロボトルには主機体のみ参加。
クリア後に前作のキャラクターやメダロットが仲間として登場。
主人公・カスミは中学1年生で、旧校舎で宇宙メダロットを発見し、クラスメートと宇宙テーマパーク「クラスター」に招待される。
ストーリーはカスミたちが地球に帰還する方法を探す冒険。
各キャラクターは天候や自然現象に関連した名前を持つ。
メダロットの開発システムがあり、仲間配置により進行度が上昇。
重要なサブキャラクターとしてシデンやヒヨリなどが存在。
スペロボ団やその幹部キャラクターが敵として登場。
症状を付加する能力やトラップを用いるキャラクターもいる。
ナビというコンピュータキャラクターが物語中に重要な役割を果たす。
メダロットの変形や能力のバグが存在。
各キャラクターには愛機があり、ストーリーに応じて強化可能。
フィギュアプレゼントやファンサービスがゲーム内に含まれる。
ゲーム説明書では一部キャラクターに特定の名称が使用されるが、ゲーム中での名称は異なる。
ストーリーの進行に応じて仲間キャラクターとの関係や成長が描かれる。発売日:2001年9月7日 / イマジニア73,000本 -
49位
メダロット・ナビ クワガタ売上本数はカブト・クワガタ累計
『メダロット・ナビ』は2001年に発売されたGBA用シミュレーションRPG。
従来の「メダロット」シリーズとは異なり、行動ポイント型のターン制バトルシステム。
デザイン担当は藤岡建機で新しいスタイルを採用。
パーツのアニメーションが初めて導入され、戦闘は2D表示。
クリア後には過去キャラクターが登場し仲間になる。
ゲームクリア後にフィギュアプレゼントの抽選あり。
戦闘は9×9マスで5対5のターン制SLG形式。
各チームのリーダーから行動が可能で、行動順は「推進」で決まる。
メダロットは最大5体まで所持、1体のみでロボトル参加。
プロットは中学1年生のカスミと友人たちの宇宙漂流からの帰還を目指す。
キャラクターは自然現象に関連した名前を持つ。
メダロット開発システムや陣取り合戦の要素も含まれる。
各キャラクターに特有の性格やストーリーが設定されている。
ナビというコンピュータキャラクターがストーリーに重要な役割を果たす。
悪の組織「スペロボ団」が主要な敵キャラクターとして登場。
バグが存在し、ゲームに影響を与える事例もある。
時間制限があり、一般SLGよりも短時間で進行可能。
各メダロットには特定の能力や愛機が設定され、多様性がある。
キャラクター間の関係性や成長が描かれている。
様々なメダロットのデザインがあり、シリーズの特徴と差別化されている。発売日:2001年9月7日 / イマジニア73,000本 -
50位
ファイナルファイトONE元はAC/SFC版をベースにしたリメイク+アレンジ作
■ 主な追加・強化要素
Zコーディー&Zガイ(『ZERO3』版)登場・条件達成で使用可能
オプションモード解禁(難易度調整、サウンドテスト等)
ステージ間の会話シーン追加(キャラごとの専用演出あり)
インダストリアルエリア(ステージ4)復活(AC版準拠)
カラーセレクト/ラウンドセレクト/ラピッドパンチ等の隠し要素あり
中断セーブ機能実装(ステージクリアごとにオートセーブ)
Zキャラの台詞にメタネタ・ネタバレ的な演出が多数含まれる
■ システム面の改善
Rボタンに必殺技を割り当て可能(操作性向上)
画面内に出現する敵数が最大6人に増加(難易度により変動)
SFC版では不可だった2人プレイが可能(通信ケーブル必須)
■ 評価点
携帯機とは思えない操作性と爽快感
全キャラ使用可能+追加キャラ含むプレイアビリティの拡張
初心者から上級者まで対応した5段階の難易度設定
演出や表現がAC準拠に近づいており、ファン向けにも良対応
テキストが読みやすく携帯機でも快適に遊べる
■ 賛否両論点
会話シーンがテンポを阻害する(オフ設定不可・スキップのみ)
Zキャラと一部ボスのグラフィックに違和感あり(ZERO3流用)
敵の行動AIなどはSFC版寄りでAC完全再現ではない
■ 問題点
隠し要素の解禁が単調(撃破数稼ぎのみ)かつ通知が不親切
BGMのクオリティが低め(GBA音源の制限+再現度不足)
火炎地帯の当たり判定が大雑把で理不尽に感じやすい
エリア間演出による操作不能時間中に敵が接近し開幕事故が起きやすい
■ その他
敵の一部攻撃が弱体化/強化され、SFC/ACと挙動が異なる
撃破数9999でカンスト、上限突破なし(やり込み勢には不満)
海外版は表現変更や難易度表記の差異あり(例:ポイズン→シド)
総合評価:完成度の高いGBA移植作。SFCの完全版+αとして良作発売日:2001年5月25日 / カプコン50,000本 -
51位
ロマンシング サ・ガワンダースワンカラー専用のタイトル
『ロマンシング サ・ガ』は1992年1月28日にスーパーファミコン用に発売されたRPG。
サガシリーズの第4作目であり、スーパーファミコンでのシリーズ第1作。
ゲームの舞台は架空の世界「マルディアス」で、8人の主人公から選択可能。
プレイヤーは邪神サルーインの復活を阻止することが目的。
初めて導入された「フリーシナリオシステム」により、自由にシナリオを進行できる。
ボスより強い雑魚敵が頻出するなど、独特のゲームシステムが特徴。
ゲームは全体的に自由度が高く、主人公を善人や悪人として行動させられる。
各主人公には異なるテーマ曲が用意され、その場面により雰囲気が変わる。
戦闘前にキャラクターを3×3のマスに配置し、戦闘に突入するシステム。
武器に「技」システムが追加され、使用を重ねることで新たな攻撃が可能。
ストーリーには続編『ロマンシング サ・ガ2』『ロマンシング サ・ガ3』が存在するが、ストーリーは独立している。
ゲーム内にはバグが多く、特定のバグ技等も話題を集めた。
さまざまなインターフェースやバトルシステムのデザインは、河津秋敏が担当。
音楽は伊藤賢治が手がけ、多彩なサウンドが特徴。
ゲームは「クロスレビュー」で高評価を得て、シルバー殿堂入りしている。
移植版がWiiのバーチャルコンソールやWSC、携帯アプリとしても登場。
ユーザーに合わせた多様なストーリーの展開とアクションが評価されている。
ゲーム内の通貨は「金」と「ジュエル」を使用し、特定の条件下で変換される。
キャラクター成長はレベル制ではなく、戦闘行動によって個々に上昇。
本作は後のサガシリーズへ影響を及ぼし、確固たる地位を築いた。発売日:2001年12月20日 / スクウェア49,000本 -
52位
零~zero~零(ゼロ)シリーズはテクモが発売した日本のホラーゲームで、第一作は『零 zero』。
最新作は『零 月蝕の仮面 リマスター』。
ゲームのブランド名やプロジェクト名は「project zero」として知られる。
サバイバルホラーゲームブームの中で2001年12月にPS2向けに発売された。
ゲームシステムの特徴はカメラを用いたもので、「最恐和風ホラー」と称される。
ゲームの舞台は「明治・大正・昭和」など異なる時代を背景にした日本。
シリーズは日本国内版と国外版(FATAL FRAME、PROJECT ZERO)として展開。
任天堂との提携によりWii U版も発売された。
ドラマ、アトラクション、映画、小説、漫画などのメディアミックス展開も行われている。
統計では、主要ゲームシリーズは2014年時点で130万本を超える売上を記録。
カメラを用いた敵との戦闘や、呪いに関するストーリーなどが含まれる。
各作品にマルチエンディングが存在し、過去の事件に関連した心霊現象が描かれる。
プレイヤーは怨霊を撮影して霊の思いに触れ、真相を解明しながら進む。
シリーズ全作品間には人物や場所の関係がありながらも独立したストーリーを展開。
シナリオには悲劇や人間の欲望が絡む深いテーマが埋め込まれている。
ゲーム内には独自の文化や儀式に基づいたホラー要素が含まれる。
主要な特徴として、恐怖の体験を通じてプレイヤーに強い印象を与える設計がある。
敵の怨霊や浮遊霊との心理戦がプレイ体験の中心に位置づけられている。
現在も続編やリメイクが発表されており、ホラーゲームとしての地位を確立。
総じて、人間の心の闇や過去のトラウマと向き合うテーマが反映されている。発売日:2001年12月13日 / テクモ42,195本 -
53位
ワイルドカードワンダースワンカラー専用のタイトル
■ ゲームの特徴
サガシリーズの河津秋敏がゲームデザインを担当した意欲作
シナリオ、フィールド、武器、防具、魔法、行動などあらゆる要素がカードで表現される独特なRPG
カードゲーム的な対戦ルールはなく、RPGのUIをカードに置き換えた形式
主人公はゲーム開始時の質問回答によって決定(性格診断方式)
街で情報収集→シナリオカード入手→クエスト挑戦→成長の繰り返しで進行
章ごとに主人公と仲間が交代する仕組みで、奇数章と偶数章で仲間の増減が変化
行動は「前進」「見回す」「アクション」の3つのワイルドカードで進行
クエストにはターン制限(山札)があり、残りが少ないほどクリア条件に遭遇しやすくなる
攻撃・回復などは技や魔法カードを対象に使う形式、クリティカルが連鎖する仕様あり
成長はクエスト終了後にまとめて行われ、ゲットカードポイントで新しい能力・技を獲得
■ モード構成
街シナリオ:情報収集・仲間集め・装備整え
ダンジョンシナリオ:モンスター討伐、アイテム回収、探索など目標達成型
章構成:奇数章は主人公が戻り仲間が増える、偶数章は主人公が交代し仲間リセット
アルバムモード:入手カードや遭遇した敵・イベントをコレクション可能
通信機能:カード交換が可能(ただし実用性は低い)
■ 良い点
独自のカード表現システムで統一されたスタイリッシュなUI
シナリオ選択制で自由度が高く、短時間プレイでも区切りやすい設計
1クエストが10~20分程度で終わるテンポの良さ、携帯機向けの設計
成長や技習得にプレイ内容が影響するのでやり込み要素あり
戦闘で攻撃を受けるキャラを選べるため、タンク役を活かした戦術が可能
930枚以上のカードイラストはドット絵の完成度が高くコレクション性も楽しい
ボス戦の演出と伊藤賢治の戦闘曲が盛り上がる
ストーリーは少ないがプレイヤーの想像に委ねる作りがサガらしい
■ 問題点・不満点
作業感が強い(目当てのカード獲得のため同じ行動を繰り返す必要あり)
序盤の難易度が高く、カード管理ミスで詰む可能性あり
カード選択操作が煩雑でテンポが悪い、ショートカットキーがない
ワンダースワンのボタン数を活かした操作簡略化がされていない
戦闘や行動の演出が長めでテンポが崩れることがある
パーティ人数が多いと成長効率が悪化するためバランスが偏る
終盤は麻痺・石化魔法ゲーになりがちで戦術の幅が狭まる
途中のラスボスに勝ててしまうため早期エンディングが可能で拍子抜けすることも
■ 総評
サガシリーズの精神を受け継ぎつつ、カードUIで再構築した携帯機向け実験作
システムはクセが強く、ハマる人は長時間遊べるが合わない人には単調に感じる
グラフィック・音楽・演出は高品質で、ドット絵・伊藤賢治サウンド好きなら価値あり
ただし快適性や作業感がネックで、万人向けではなくマニア向け
後の『アンリミテッド:サガ』へ繋がる試金石的な作品発売日:2001年3月29日 / スクウェア40,000本 -
54位
真・女神転生 デビルチルドレン 白の書ゲームボーイカラー専用
ゲーム名: 真・女神転生 デビルチルドレン 白の書
発売日: 2001年7月27日
プラットフォーム: ゲームボーイカラー専用
前作の続編: 黒の書・赤の書の数か月後の設定
システム: 前作の要素を組み合わせた新しい合体方式
主人公: マサキ(葛羽将来)、陽気で好奇心旺盛
パートナー: クレイ(キマイラ)、マサキのパートナー
親友: タカハル(王城嵩治)、冷静で成績優秀
タカハルのパートナー: レイ(フェニックス)、クレイと仲が悪い
敵キャラクター: ラグエル(天使のリーダー)、ジャシン(最終ボス)
魔界の設定: 大地の魔界、風の魔界、氷の魔界、セントラルランド
天使とデビルの力が関連: デビルチルドレンとしての役割
大いなる力: 人間、悪魔、天使に分けられた力
新機能: パートナーチェンジ、赤外線合体
開発スタッフ: プロデューサー岡田耕始、ディレクター柴田達二郎・中村陽子
ヘッダーキャラクター: ホシガミ(創造神)とジャシンの関係
ストーリーの重要人物: ナタナエル(悪魔の力を与える者)
グラフィックデザイン: 前田和香ほか多くのデザイナー
サウンド: T’s Musicによる音楽制作発売日:2001年7月27日 / アトラス32,424本 -
55位
スカイガンナー『スカイガンナー』は、2001年に発売されたPlayStation 2用の3Dシューティングゲーム。
開発はピクセルアーツで、アトラスが米国で発売した。
ゲームは、フライトシミュレーションに比べ、シューティングゲームらしさを重視して開発された。
主要なシステムには「敵ナビシステム」「フライトアシスト」「墜落回避システム」などがある。
ストーリーはリーヴの街を舞台にシエル、コパン、ファムが犯罪者ヴァントルと対決する。
主題歌「遥かな空へ」は浜野和子が歌い、公式にオープニングとして使われている。
自機の操作には特有のロックオンシステムが導入されている。
自機は障害物回避や墜落からの立ち直り機能を持つ。
ゲームの進行は5つのシーンと複数のミッションから成り、分岐が存在する。
世界観はスチームパンクで、飛行機械が発達した非現実的な設定。
ガンナーという職業は特異であり、一般の人々には難しい。
主要キャラクターはシエル、コパン、ファム、アルディ、リヴァル、ヴァントルなど。
各キャラクターは異なるガンナーマシンを持ち、性能に特徴がある。
敵キャラクターには多様な戦闘艇や空中戦艦が登場し、難易度や攻撃パターンが異なる。
ゲーム内にはアイテムや特殊兵器が存在し、それぞれ独自の機能を持つ。
システム面では、機体ごとのEXアクションやオプションウェポンが用意されている。
いくつかのキャラクターは公式漫画やコンテストでも展開している。
ゲームのビジュアルデザインや雰囲気は、暖かいタッチで構成されている。
特定のミッションでは、プレイヤーに対して難しい課題が提示されることがある。発売日:2001年9月27日 / ソニー25,000本 -
56位
SDガンダム英雄伝 大決戦!! 騎士VS武者基本情報
発売日: 2001年3月1日
ジャンル: 対戦型アクションゲーム
発売元: バンダイ
ゲーム概要
コミックボンボン連載『SDガンダム英雄伝』のゲーム化作品。
四角いリングでSDガンダム同士が戦うアクションゲーム。
漫画の世界観を踏襲し、勇者たちによる世界最強決定戦が展開される。
ステージとシステム
全16戦で、難易度選択やコンティニュー制限なし。
1試合1分の一本勝負。
キャラクター
主人公と機兵はゲームオリジナルで、スタッフ公募により決定。
全11キャラでプレイ可能。
カスタマイズ要素
機兵の装備は頭・体・足の3つに分かれ、それぞれ4種類のパーツが用意されている。
武器は全機兵で共通で、戦い方に大きな変化はない。
「300種以上のアイテム」
実際にはパーツや武器の水増しで、バリエーションに乏しい。
性能はマスクデータで、具体的な違いがわかりにくい。
ゲーム進行
キャラごとにクリアすることで選択可能なキャラやステージが増える。
全キャラクリアでスペシャルバトルとアイテム「ザードの石板」が解禁。
周回要素
所持金とアイテムは引き継げるが、装備は初期化される。
全キャラクリアは単純作業になりがち。
操作と戦闘の感想
ダウン硬直が長く、イライラしやすい。
特定の武器(ビームライフル、レーザーガンなど)が非常に有利。
外部機器との連動
ワンダースワンとポケットステーションで通信可能。
通信により限定アイテムや追加マップが入手可能だが、環境を揃えるのが困難。
通信限定アイテム
騎士の石板や武者の石板など、計11種が取得可能。
操作性の評価
インターフェースが不親切でアイテム管理が面倒。
ポケットステーションでのミニゲームは単調で報酬も微妙。
グラフィックと演出
トムス・エンタテインメントがCG制作を担当。
マップが常に回転しており、視覚的に妨害される印象を受ける。
戦略性の低さ
装備変更による性能差が乏しく、カスタマイズの意味が薄い。
評価と批判
アイデアは良いが、作り込みが不足しており飽きやすい。
納期優先のためか未完成感が強い。
売上と価格
初期価格: 5,800円
売上本数: 約1.6万本
総評
子ども向けキャラゲームとしての完成度は低く、深い戦略や操作感を求めるプレイヤーには不向き。
バンダイ特有の商業性が目立つ作品。発売日:2001年3月1日 / バンダイ16,000本 -
57位
エンドネシア『エンドネシア』は2001年に発売されたPS2用ロールプレイングゲーム。
舞台はエンドネシア島で、フィールドは粘土+ジオラマで作成されている。
戦闘や経験値の概念はなく、交流や観察が中心のゲーム。
主人公は「エモ」と呼ばれる力を持ち、石にされた神様を救出することが目的。
ゲーム内の時間は10日間のループシステム。
特定の日や時間に起こるイベントが存在する。
約50体の神様が石化しており、行動によって蘇る。
エモは六つの感情グループに分類され、他人に感情を与えることができる。
各地にあるしるべ石を見つけることでマップが明確になる。
神様啓示板から救出のヒントを得ることができる。
2種類のゲームオーバーがあり、少年の気力や眠気が要因。
神様を救出することで多くのごほうびを受け取れるシステムが存在。
しるべ石を使うことでワープが可能になる。
他の渡来人たちとの出会いが物語を形成する。
各ゾーンには独自の風景とキャラクターが存在。
ジャングルゾーンや森ゾーンなどさまざまなエリアが探索できる。
食べ物は地域によって異なり、補充が必要。
ゲーム内には動植物が豊富で多彩なキャラクターが登場。
子供向けの内容が中心だが、ユニークなキャラクター設定が魅力的。
プレイヤーはストーリーを進めながら神様を救出していく。発売日:2001年5月31日 / エニックス10,000本 -
57位
シャドウ オブ メモリーズゲームタイトル: シャドウ・オブ・メモリーズ(Shadow of Memories)
発売日: 2001年2月22日、コナミからPS2向けに発売
ゲームのジャンル: アドベンチャー、タイムトラベル
主人公: アイク・カッシュ(Eike Kusch)
ゲームの目的: 自身の死を回避するために過去に戻り、死の要因を排除する
チャプター構成: プロローグと8つのチャプター
時間の設定: 近い過去から1580年代まで多様な時代を扱う
ゲーム内の時間: リアルタイムで進行、プレイヤーの選択によって展開が変化
マルチエンディング: A〜Eの5つのエンディングがある
重要アイテム: 転送機、過去を変えることで現在に影響を与える
パラドックス: 過去の自分と接触するとゲームオーバー
影響を受けた作品: ゲーテの『ファウスト』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
日本国内販売数: 発売初週で約10,000本
海外版タイトル: 北米版は『Shadow of Destiny』
その他プラットフォーム: PSP版、Xbox、Windowsへの移植
プロデューサー: 河野純子
映像特典: PS2版には『サイレントヒル2』の予告映像が収録
キャラクターの特徴: アイクは冷静で判断力に優れ、ダナやエッカートとの関係が重要
物語の舞台: レーベンスバウムという架空の都市
プレイヤーデータ: メモリーカードに保存、達成度が蓄積されるシステムがある発売日:2001年2月22日 / コナミ10,000本 -
58位
デスクリムゾンOX『デスクリムゾンOX』はエコールソフトウェアが開発した3Dガンシューティングゲーム。
2000年10月30日にセガから業務用として発売された。
2001年にドリームキャスト版、2003年にPlayStation 2版が発売。
シューティングゲームパートは『デスクリムゾン2』を再構成したもの。
『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』の開発チームと協力。
アーケード版はストーリーや敵配置を変更、難易度はやや低め。
タイトルの「OX」はガンシューティングゲームの原点に戻る意義を表す。
故郷のサロニカはSMOという組織に破壊され、レジスタンスが抗戦。
主人公は八並康で、SMOの内部からレジスタンスに参加。
巻き込まれたリリーを救うためユリと共に戦う。
各種ゲームシステムがあり、敵の部位によって与えるダメージが異なる。
リロード時は照準を画面外に向けるだけで良い。
得点倍率はEnemy部位、プレイ人数、ライフゲージ、難易度設定などで変わる。
リカバリーアイテムやブーストアイテムは豊富。
高得点を得るには残りライフと残弾数を管理する必要がある。
難易度は低めに設定されており、初心者向けの要素がある。
主要キャラクターには八並康、ユリ、パトリック、越前康介がいる。
アーケード版の内容は残しつつ、ミッションモードやブリットモードが追加された。
各版のグラフィックに変更があり、北米やヨーロッパでも発売された。
サウンドトラックは前作のBGMをリファインしたものが使われた。発売日:2001年5月10日 / エコールソフトウェア1,038本